あいマップ韓国ソウル

今回は「北村（プッチョン）」の紹介をしたいと思います〜。
ご紹介するエリアは、安国駅3番出口から少し先にある路地を左に曲がった通りから、
「冬ソナ」で有名な中央高校へ続く一本道。

昔ながらの韓屋（ハノク）を利用した商店や飲食店が続きます。

コーヒーショップもこんな雰囲気。

この通りをさらに進むと交差点にあたります。
その交差点を越えたエリアが、今回紹介したい味のある街です。

そんなに長い道でもありませんが、こういった古い食堂が未だに健在！

と思ったら、こんなオシャレなピザ屋さんがあったり

こちらも韓紙工芸のお店ですが、モダンです〜！

さらに、こんな現代アート風のカフェや、ギャラリーなど。
オシャレ〜って思いながら歩くと、こんなレトロな建物も。

お風呂屋さんですが、男女の入り口が別なところは、日本の銭湯みたいですね。
もしかしたら、日帝時代のなごりかしら…？
でも、残念なことに改装中でしたので、次は何のお店に生まれ変わるのでしょうか。

雑貨店やアクセサリー、洋服店、カフェなどの現代的なお店もあり、
昔ながらの韓国工芸品のお店もあり、見どころたくさんの地域です。

ぜひ一度足を運んでみてください〜！

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ソウル 観光地 北村（プッチョン） 伝統家屋 

春ですね〜！
今年は（も）急激に気温が上がって、ソウルも早々に桜が咲きました。

汝矣島公園は今週初め頃から咲き始め、もう今週末は葉桜になってるかもしれません。
南山公園は、汝矣島公園より少し高さがあるため、今からが見ごろです。

今週末は桜のピークでしょう。

今の南山公園は、ケナリ（レンギョウ）が咲き誇っています。

他にも木蓮など、様々な花が楽しめます。

写真はソウル・ハイアットホテル側の南山公園です。
散歩には最適！

そして、こんなモノも発見！

おたまじゃくし〜〜〜〜！
実際に見るのって、何年ぶりかしら〜？

そして。コレ↓

わかるかなぁ〜？小さなサンショウウオです。

右上が卵。真ん中にいるのはお母さんかな…。
韓国語では「トリョンニョン」という名前らしいです。覚えにくいけど(^_^;)

花も小さな生き物も息づく春。
なんだか気分もウキウキしてきますね♬

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日本人に人気のメニュー「カンジャンケジャン（渡り蟹の醤油漬け）」って御存知ですか？
これを食べに、わざわざ韓国に来る方もいるほど！

ナマ物好きの私も、大・大・大好きです〜〜(≧ｍ≦)
知らない方のために、写真はこちら。

このカニ味噌！見ただけでヨダレが（失礼）。

さてさて、こちらは人気メニューなので、詳しくはさておき。
このブログですから、あんまり見かけないものをご紹介したいですね。

それがこちら！！！ジャン〜〜〜〜！

カニではなく、セウ（エビ）の醤油漬け！
このエビが大蝦(テハ｜おそらく大正海老？)という名なので、
セウジャンとか、テハジャンなどと呼ばれています。

カニか、エビか、好みが分かれるところですが、これも美味ぃ〜〜〜〜〜(>_<)ヽ

専門店でも、通常メニューにはなく裏メニューだったりします。
韓国では家庭でも作るらしいです。

こちらのお店は、常にこのメニューがあるとのこと。
一皿2〜3人前（私は１人でいけそうです）で、28,000ウォン。
新沙洞にある「トゥンイネ・プロカンジャンケジャン」というお店です。
あいマップソウル地図vol.37にも載ってますので、参考にしてください。

オススメです！

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最近、何か目新しいものが人気を博すようで、今年は屋台でこんなものが登場。

その名も「生 砂糖キビ ジュース」！
30センチほどの砂糖キビをローラーでまっ平らに潰して出てくる液体をそのまま飲むジュース！
価格は2,500ウォン。

屋台の上には砂糖キビの山。
下には、まっ平らになった砂糖キビの成れの果ての山。
ナチュラル飲料水と言えるのかもしれませんが、
ヘルシージュースとは言いがたいような…。

ちなみに去年はレモンジュースでした。
韓国ではレモンって、あまり見かけないんです。
ジュース類にもレモン味なんて、あまりありません。
なので生レモンジュースが屋台で出てくるとは思いもよりませんでした。

今年は、砂糖キビ。
来年は、椰子の実ジュースかしら？（笑）

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ソウルは、ここ数年海外ブランドの進出が激しいですが、
中でも明洞はファッション流行の先がけとしても新店舗１号店ができる街です。

最近ではユニクロはもちろん、ZARAやH&Mなどが明洞以外の街でも見られるようになってきました。

さて、今回はあのイタリアで大人気だという刺繍ブレスレット「Cruciani(クルチアーニ)」がいよいよ登場！

あの有名な明洞餃子のおとなり。
店舗は非常にシンプルです。

イタリアでの一番人気は四つ葉のクローバーらしく、7つの願い事を一つずつ思いながらつけると願いがかなうと言ってカップルでつけるのが流行したのだとか。
イタリア人もお守り好きだったんですね〜。
韓国人もお守りやら、ジンクスみたいなことが大好きなので、これは若い子にうけるはずです。

実は私。
上記、知ったかぶりで書いておりますが、Cruciani(クルチアーニ)を全く知りませんでした(^_^;)
お店の前を通ったら、すごい人混みなので何のお店が出来たのかと、のぞいて見て初めて知った次第です。

それにしても、すごい人気のようです。
日本でも話題になっているようですが、日本で買うのと韓国で買うのはどっちがお得でしょうか？
Cruciani(クルチアーニ)が、お好きな方はのぞいて見てください。

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