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- プーケット・ベジタリアン・フェスティバル!!
-
エリア:
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2009/10/28 18:14
- コメント(0)
10日間に及ぶベジタリアン・フェスティバルが
終わりを迎えました!!
毎日、朝、昼、晩と多くの人で賑わっていたオフィス前も
普段の街のリズムへと。
どんだけー!!なことから
人の深さを感じさせる
そしてすべてはここから始まり
ここに繋がってくる
『祈り』。
プーケット・べジリアン・フェスティバル 2009!!
終わりを迎えました!!
毎日、朝、昼、晩と多くの人で賑わっていたオフィス前も
普段の街のリズムへと。
どんだけー!!なことから
人の深さを感じさせる
そしてすべてはここから始まり
ここに繋がってくる
『祈り』。
プーケット・べジリアン・フェスティバル 2009!!
- フィッシュスパ 〜ラナ・スパ@セントラルデパート〜
-
エリア:
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:スパ・エステ
- 投稿日:2009/10/27 19:53
- コメント(0)
「フィッシュスパ」
現在アジア、特にシンガポール、マレーシアなどで
新感覚のスパとしてものすごく流行っています。
流行の波はプーケットにも押し寄せています!
フィッシュスパって何?ってことで
プーケットタウン、セントラルデパートの
ラナ・スパへ男1人、気持ち悪く行ってきましたので
様子をご覧ください。
マッサージスペースの1画に
大量の小魚が泳いでいる水槽があります。
三角椅子が置かれ、足湯スタイルで
足を入れます。
すると、どうでしょう!
見てください!!
魚達が水に浸かった足に
一斉に群がってきました!!
きもちわる!って人には耐え難い光景ですが
最初の1,2分は足の裏や甲はもちろん
指と指の間にもお構いなしについばみ攻撃をしてくるので
とてもくすぐったいのですが
だんだん慣れてくると、電気が流れている感覚になり
気づくと心地いい刺激に変わっていました。
どうやらこの魚は「ドクターフィッシュ」(魚のお医者さん)と呼ばれ
トルコやドイツなどでは実際に皮膚の疾患治療などでも
用いられているらしく、電気が流れてるかのような
魚達の喰らいつく刺激が皮膚の代謝を促進させる効果があるそうです。
またこの魚は人の古い角質を食べてくれるので
ヒーリング効果などもあるそうです。
歩き疲れた足のむくみをとり
魚達の与える刺激がリラックス効果にもなるそうです。
いつも足のチェックをしているわけではないので
どれ程の効果があったのかは分かりませんが
足湯のような感覚でリラックスできましたし
足の裏を触ってみると、すべすべっとしていました。
現在プーケットにはパトンのジャンクセイロンや
プーケットタウンのロータスにまであります。
ロータスのフィッシュスパは地元タイ人の
見世物となっていますので
まったくリラックス効果はありません(笑)
シンガポール、マレーシアから来たこの波は
一体どこまで行くのか。
新たなトリートメントは生まれるのか。
楽しみです!
是非セントラルにお立ち寄りの際は
疲れた足を休めに訪れてみてください!!
フィッシュスパ
ラナ・スパはセントラルの
チェエムスパの向かい、スターバックスのある入口ではない
入口から入って、まっすぐ行った突きあたりにあります。
☆ラナ・スパ
・フィッシュスパ
30分 250バーツ
・フットマッサージ
1時間 250バーツ 2時間 400バーツ
タイマッサージ
1時間 250バーツ 2時間 400バーツ
フットマッサージとセットにする場合は
400バーツになるとのことでした。
Lanna spa
Central Festival 2ND Floor
11:00-22:00
- タグ:
- プーケット フィッシュスパ
- ベジタリアン・フェスティバル
-
エリア:
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2009/10/24 13:47
- コメント(0)
プーケットでは『ベジタリアンフェスティバル』
が始まりました。
当社のオフィス前では近くに中国寺院があるので
黄色い看板の屋台ずらっと並びます。
ベジタリアンフェスティバルって一体何?
ってことでタイでは「キン・チェー」(菜食)と言います。
太陰暦の新月に行われるそうです。
これに参加する人は生きとし生けるものを
食べることができないそうです。
ということで期間中の9日9晩
肉、魚、卵、乳製品は食べられません。
この祭りの歴史のはじまりは
プーケットが錫の産地として栄えてた
1825年頃に始まったそうです。
日本では江戸時代後期。
11代将軍 徳川家斉の時代となります。
(徳川家ではあんまりメジャーではないですね)
ちょうどこの頃は欧米諸国がまさに冒険心むきだしの
大航海時代から産業革命が起こり
急速に近代化が進んでいる時代でした。
だから航海の目的は冒険ではなく利益を得るための
資源、市場探しの旅となっていました。
欧米諸国の船が日本近海によく現れるようになり
当時、鎖国を掲げていた江戸幕府は
上陸しては暴行事件を起こしていた欧米諸国に対し
「外国船打払い令」を出し
鎖国継続を行った年となります。
そんな年、ここプーケットでは
大勢の中国労働者達が出稼ぎにきていたそうです。
今やアジア有数の観光地であるプーケットも
この時代は熱帯雨林のジャングルだったそうです。
そんな中、彼らを元気づけようと訪れていた劇団員達が
重い病にかかったそうです。
しかし、神を重んじる彼らは
街中にある旗や寺院にある「九皇大帝」
この神様に敬意を払うために
菜食生活に切り替えたところ
病から奇跡の回復を果たしたそうです。
それから「健康、幸福」を祈る儀式として
現在まで伝えられているそうです。
この儀式には決まり事あります。
1. 身体を清く保つ
2. 台所を清め、食事は菜食をしない者と共にする事の禁止
3. 白い装束を身にまとう
4. 身体、精神を健全に保つ
5. 肉食禁止
6. 性行為禁止
7. 飲酒禁止
8. 喪中の者の儀式への参加を禁止
9. 妊娠中の女性は儀式を見てはならない
10.月経中の女性の儀式への参加を禁止
といったものがあるそうです。
確かに知り合いが白装束に身をまとい
食事はしてませんでした。
白装束と言っても日本の祭りのテキヤちっくな感じです(笑)
ベジタリアンフェスティバル前日
会社近くの寺院では多くの人が集まり
太鼓の音が鳴り響いていました。
行ってみるとなにやら儀式が行われていました。
どうやら「九皇大帝」の神に
儀式参加の祈りを捧げる儀式が行われていたようです。
中国刺繍のエプロンのようなものを着た
「マーソン」と呼ばれる信者の人達が集まっていました。
どうやら彼らには神が舞い降りて来ているらしく
異様な光景がそこにありました。
太鼓の音に合わせ
顔を横に振り、体を揺らし
顔は完全にいき
まさにトランスでした。
でもこの異様な興奮、緊張した雰囲気が
三社祭りの宮入り、宮出し前の
感覚に似ていて勝手に興奮していました。
参加者にとっては一年に一回の大イベント
そりゃそうなるはと感覚的に勝手に納得しました。
この儀式にはもっともっと凄い山場があり
このマーソンと呼ばれる人たちが
金属的なものやそんなものまで刺しちゃうの
ってゆーもの(自転車のハンドルとか)
をそれぞれがオリジナルティに溢れたものを
顔に刺しながら、これでもかってぐらい爆竹を鳴らしながら
行進をするそうです。
まだ見たことがないですが
想像するだけで痛い!!
ということで始まった
『ベジタリアン・フェスティバル』
どんだけー!!
な映像を僕が視覚からの痛みと聴覚が耐えられる限り
お伝えできればと思います!!
『ベジタリアン・フェスティバル in プーケットタウン』
<
- タグ:
- プーケット ベジタリアン・フェスティバル
- サンセットクルーズ&シーカヌー その6
-
エリア:
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:観光地 ビーチ・島 クルーズ
- 投稿日:2009/10/21 10:11
- コメント(0)
汽笛がなり船へとカヌーを走らせ
船へと戻ると
船の中では何やら作業が始まっていました。
ロイクラトン作りです。
タイでは11月に行われるという「灯篭流し」です。
バナナの幹にバナナの葉を織り
はさみで切り、小さな釘でとめ、幹を彩っていきます。
織り方をガイドのイビが教えてくれます。
それぞれカヌーの時のセットに分かれ作業をします。
あるチームは分担作業をしてたり
みんな夢中になって「ロイクラトン作り」をしていました。
ロイクラトンとはタイの陰暦の12月の満月の日に、
川の女神に感謝と謝罪の意を込めて川や池に灯篭を流す儀式だそうです。
現在は11月の満月の夜に行われているそうです。
幹に葉が加わり、土台ができます。
花を添え
ロウソクをさし
線香をさし
完成!!
こーゆー作業をしたのが久しぶりですげー楽しかったです!!
家族や仲間、恋人
大好きな人達と一緒に一緒の作業をする
そんな「時間」がまた素敵でした。
ロイクラトン作りが終わって
まったりとした一時を過ごしていると
スタッフが食事をどんどん運んできて
お待ちかねの夕食です!
ライス・トムヤムクン・カシューナッツと鶏肉の炒め物・天ぷら
ココナッツカレー・野菜炒め・魚と
種類豊富な夕食を楽しみます!
夕食を食べ始めると、だんだんだんだん辺りは暗くなりはじめます。
この日は曇っていましたが
雲の奥から太陽の光が雲を彩ります。
暗くなったところでみんな集まってガイドの説明を聞き
カヌーに乗り込み、最初に入ったコウモリのいる洞窟に入ります。
真っ暗な洞窟の奥まで進み
いよいよ「灯篭流し」です!!
ロウソクに火をつけ
線香に火をつけ
思いを乗せて
ロイクラトンを水に浮かべます。
本当に素敵な光を放ちながら流れていきます。
何も考えずただただその光に吸い込まれていました。
線香の匂いが洞窟の中に充満し
普通では体験できないこの素敵な「時間」を感じました。
イビが水をかき回してごらん!というので
水の中を手でバシャバシャとかき回してみました。
すると、かき回した水がキラキラと光りました!
これはプランクトンが光を放っているとの事でした。
次から次へと。
本当に感動で一杯になりました。
船に戻り、この旅が始まった港へ船は走ります。
いよいよこの素晴らしい
クルージングの旅が終わります。
帰りの船の中
夜風に吹かれながら
今回、ガイドをしてくれたイビや他のガイドと
バカ話をしながら、大いに笑い合いました!
港が見えてきたと思ったら
港はよるになり、こんな彩りで待っていてくれました。
サンセットクルーズ&シーカヌーツアー
本当に最高でした!!
スタッフはほんとみんないいやつらでした。
内容も本当に色濃く
素敵な「時間」
を感じさせてくれるツアーでした!
是非、「大自然」「時間」を感じてみてください!!
サンセットクルーズ&シーカヌーツアー
<プログラム>
12:00〜13:00 ホテルピックアップ
13:30 ポー湾出発、船上にて昼食
14:30 ホン島にてカヌー(約45分)、
スイミングタイム
16:00 パナック島にてカヌー(2ヶ所、各約40分)
18:00 クラトン(灯篭)作成後、再び洞窟に
入りロイクラトン(灯篭流し)
19:30 船上にて夕食
21:00 ポー湾着
21:30〜22:00 ホテル到着
(プロブラムは多少変更になる場合がございます)
船へと戻ると
船の中では何やら作業が始まっていました。
ロイクラトン作りです。
タイでは11月に行われるという「灯篭流し」です。
バナナの幹にバナナの葉を織り
はさみで切り、小さな釘でとめ、幹を彩っていきます。
織り方をガイドのイビが教えてくれます。
それぞれカヌーの時のセットに分かれ作業をします。
あるチームは分担作業をしてたり
みんな夢中になって「ロイクラトン作り」をしていました。
ロイクラトンとはタイの陰暦の12月の満月の日に、
川の女神に感謝と謝罪の意を込めて川や池に灯篭を流す儀式だそうです。
現在は11月の満月の夜に行われているそうです。
幹に葉が加わり、土台ができます。
花を添え
ロウソクをさし
線香をさし
完成!!
こーゆー作業をしたのが久しぶりですげー楽しかったです!!
家族や仲間、恋人
大好きな人達と一緒に一緒の作業をする
そんな「時間」がまた素敵でした。
ロイクラトン作りが終わって
まったりとした一時を過ごしていると
スタッフが食事をどんどん運んできて
お待ちかねの夕食です!
ライス・トムヤムクン・カシューナッツと鶏肉の炒め物・天ぷら
ココナッツカレー・野菜炒め・魚と
種類豊富な夕食を楽しみます!
夕食を食べ始めると、だんだんだんだん辺りは暗くなりはじめます。
この日は曇っていましたが
雲の奥から太陽の光が雲を彩ります。
暗くなったところでみんな集まってガイドの説明を聞き
カヌーに乗り込み、最初に入ったコウモリのいる洞窟に入ります。
真っ暗な洞窟の奥まで進み
いよいよ「灯篭流し」です!!
ロウソクに火をつけ
線香に火をつけ
思いを乗せて
ロイクラトンを水に浮かべます。
本当に素敵な光を放ちながら流れていきます。
何も考えずただただその光に吸い込まれていました。
線香の匂いが洞窟の中に充満し
普通では体験できないこの素敵な「時間」を感じました。
イビが水をかき回してごらん!というので
水の中を手でバシャバシャとかき回してみました。
すると、かき回した水がキラキラと光りました!
これはプランクトンが光を放っているとの事でした。
次から次へと。
本当に感動で一杯になりました。
船に戻り、この旅が始まった港へ船は走ります。
いよいよこの素晴らしい
クルージングの旅が終わります。
帰りの船の中
夜風に吹かれながら
今回、ガイドをしてくれたイビや他のガイドと
バカ話をしながら、大いに笑い合いました!
港が見えてきたと思ったら
港はよるになり、こんな彩りで待っていてくれました。
サンセットクルーズ&シーカヌーツアー
本当に最高でした!!
スタッフはほんとみんないいやつらでした。
内容も本当に色濃く
素敵な「時間」
を感じさせてくれるツアーでした!
是非、「大自然」「時間」を感じてみてください!!
サンセットクルーズ&シーカヌーツアー
<プログラム>
12:00〜13:00 ホテルピックアップ
13:30 ポー湾出発、船上にて昼食
14:30 ホン島にてカヌー(約45分)、
スイミングタイム
16:00 パナック島にてカヌー(2ヶ所、各約40分)
18:00 クラトン(灯篭)作成後、再び洞窟に
入りロイクラトン(灯篭流し)
19:30 船上にて夕食
21:00 ポー湾着
21:30〜22:00 ホテル到着
(プロブラムは多少変更になる場合がございます)
- タグ:
- タイ クルーズ ロイクラトン
- サンセットクルーズ&シーカヌー その5
-
エリア:
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:観光地 ビーチ・島 クルーズ
- 投稿日:2009/10/20 12:14
- コメント(0)
パナック島を離れ、次に向かう場所はホン島!
ホン島に到着し、再びカヌーに乗り込みます。
ツアースタッフ達が「泳げ!泳げ!」
というのでカヌーから海にダイブ!
パンガーの海の中は温かくてすごい気持ちーです!!
山々に囲まれながらのスイミング
大自然を感じます!
中には岩山の天井がポッカリと空いた
神秘的な場所もあり、景色を盛り上げます。
ちなみにカヌーに乗り込むときはこんなアイテムがあります。
この中にカメラなどを入れておきます。
このバッグは海に落ちても マイペンライ!
というすぐれものです。
島の中と外をぐるっと一周し
船に戻った後は、フリータイム!!
大自然のど真ん中に船を泊め
船からカヌーがでて、乗り込み自由にカヌーイングできます。
船の2階からはダイブもできます!
盛り盛りの緑にの映える山の下に
小さな小さなビーチがありました。
ビーチをあると目指したくなってしまうのは
なんででしょう。
目指します!!
波にも負けず、海を掻き分け
カヌーを漕ぎ続け
到着!
そして一服。
最高に気持ちよかったです。
こんな大自然の中、カヌーで遊ぶなんてことも
なかなかないので、感動しました!!
大自然に囲まれ
テンションはうなぎ昇り!
しばらくすると、船から汽笛の音が聞こえました。
このシチュエーションもまた
たまりません!!
船に戻り、いよいよこのツアーも終盤です!
ホン島に到着し、再びカヌーに乗り込みます。
ツアースタッフ達が「泳げ!泳げ!」
というのでカヌーから海にダイブ!
パンガーの海の中は温かくてすごい気持ちーです!!
山々に囲まれながらのスイミング
大自然を感じます!
中には岩山の天井がポッカリと空いた
神秘的な場所もあり、景色を盛り上げます。
ちなみにカヌーに乗り込むときはこんなアイテムがあります。
この中にカメラなどを入れておきます。
このバッグは海に落ちても マイペンライ!
というすぐれものです。
島の中と外をぐるっと一周し
船に戻った後は、フリータイム!!
大自然のど真ん中に船を泊め
船からカヌーがでて、乗り込み自由にカヌーイングできます。
船の2階からはダイブもできます!
盛り盛りの緑にの映える山の下に
小さな小さなビーチがありました。
ビーチをあると目指したくなってしまうのは
なんででしょう。
目指します!!
波にも負けず、海を掻き分け
カヌーを漕ぎ続け
到着!
そして一服。
最高に気持ちよかったです。
こんな大自然の中、カヌーで遊ぶなんてことも
なかなかないので、感動しました!!
大自然に囲まれ
テンションはうなぎ昇り!
しばらくすると、船から汽笛の音が聞こえました。
このシチュエーションもまた
たまりません!!
船に戻り、いよいよこのツアーも終盤です!
- タグ:
- カヌー パンガー湾 クルーズ
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