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- ペトシーン展望台と変質者に注意!
-
エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:街中・建物・景色 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2017/07/28 23:28
- コメント(0)
プラハには、高い建造物がたくさんあるのですが、
高さ、見晴らし、アクセスの点からおすすめするのがペトシーン展望台(ペトシーンタワー)です。
先日、日没のプラハを見ようとタワーに登ってきました。現地の子連れファミリーやカップルも散歩や芝生を楽しんでいて雰囲気も何だかいい感じです。
なぜか露出狂に遭遇するという珍事も発生しましたが、今回はその時のレポです〜。
ペトシーン公園一帯には展望台だけではなく大使館、城砦、アミューズメント(鏡の迷宮)もあり、見どころが点在しています。地形が丘陵タイプですので、歩きながら展望台を目指します。ケーブルカーもありますが私は徒歩コースを選びました。約25分かけて自然の中をひたすら上へ。さらに展望台入り口についたら、らせん階段を上へ。個人的には階段より、丘陵を上がる方がやや疲れたかな?という感じ。でも自然がキレイなので、時間と余力があればハイキングしてみて下さい。展望台は、さすがプラハで一番高いだけあって、景色は見事です。らせん階段はむき出しの鉄骨構造なので、外が近いです。冬に行くなら温かい格好でお出かけくださいね。
さて、このハイキングの途中に思わぬ輩に遭遇しました!
コースは割と広めな芝生や果樹の中を歩いていくのですが、簡単な分かれ道があったり、茂みの中を通ったりする所があります。途中、道で立ち止まっている30代位の男性がいました(見た目がスウェットでジョギング風・浮浪者でもない)。地肌が見えたので、最初お腹が出ているのかな?と思いきや、そうではありません!ズバリ、露出狂です!その後、展望台付近で徘徊する彼を何度も見かけました。歩いていると見せかけ、うまく隠れて驚かせる相手を待って&狙っている感じ。(帰り道でも遭遇しそうになりましたから。)「あーあ。どこにでもこういう人はいるんだなー」と思いました。でも見た目が普通すぎてわかりませんでした。例え、どんなに治安が良いと言われている所でも、怪しい人はいるし、事件・事故とは隣り合わせかもしれません。自分に出来る限りの注意喚起をしようと改めて感じた日でした。。。それは日本だろうが、海外だろうが、いつだって・どこだって同じなのかもしれませんが。
とにかく、人生教訓も得ましたし(苦笑)、
ペトシーン公園の静かで落ち着いた雰囲気や、展望台からの眺めは心に残るものになりました。
私は行ってよかったなと思えるスポットです!
◆ペトシンーンの丘
http://www.petrinska-rozhledna.cz/
金額:公園は無料です。
展望台は120コロナ※クレジットカード使えませんでした。
住所
Ujezd | Prague 1 - Lesser Town, Prague 118 00, Czech Republic
Praha 1
TEL +420 257 315 212
高さ、見晴らし、アクセスの点からおすすめするのがペトシーン展望台(ペトシーンタワー)です。
先日、日没のプラハを見ようとタワーに登ってきました。現地の子連れファミリーやカップルも散歩や芝生を楽しんでいて雰囲気も何だかいい感じです。
なぜか露出狂に遭遇するという珍事も発生しましたが、今回はその時のレポです〜。
ペトシーン公園一帯には展望台だけではなく大使館、城砦、アミューズメント(鏡の迷宮)もあり、見どころが点在しています。地形が丘陵タイプですので、歩きながら展望台を目指します。ケーブルカーもありますが私は徒歩コースを選びました。約25分かけて自然の中をひたすら上へ。さらに展望台入り口についたら、らせん階段を上へ。個人的には階段より、丘陵を上がる方がやや疲れたかな?という感じ。でも自然がキレイなので、時間と余力があればハイキングしてみて下さい。展望台は、さすがプラハで一番高いだけあって、景色は見事です。らせん階段はむき出しの鉄骨構造なので、外が近いです。冬に行くなら温かい格好でお出かけくださいね。
さて、このハイキングの途中に思わぬ輩に遭遇しました!
コースは割と広めな芝生や果樹の中を歩いていくのですが、簡単な分かれ道があったり、茂みの中を通ったりする所があります。途中、道で立ち止まっている30代位の男性がいました(見た目がスウェットでジョギング風・浮浪者でもない)。地肌が見えたので、最初お腹が出ているのかな?と思いきや、そうではありません!ズバリ、露出狂です!その後、展望台付近で徘徊する彼を何度も見かけました。歩いていると見せかけ、うまく隠れて驚かせる相手を待って&狙っている感じ。(帰り道でも遭遇しそうになりましたから。)「あーあ。どこにでもこういう人はいるんだなー」と思いました。でも見た目が普通すぎてわかりませんでした。例え、どんなに治安が良いと言われている所でも、怪しい人はいるし、事件・事故とは隣り合わせかもしれません。自分に出来る限りの注意喚起をしようと改めて感じた日でした。。。それは日本だろうが、海外だろうが、いつだって・どこだって同じなのかもしれませんが。
とにかく、人生教訓も得ましたし(苦笑)、
ペトシーン公園の静かで落ち着いた雰囲気や、展望台からの眺めは心に残るものになりました。
私は行ってよかったなと思えるスポットです!
◆ペトシンーンの丘
http://www.petrinska-rozhledna.cz/
金額:公園は無料です。
展望台は120コロナ※クレジットカード使えませんでした。
住所
Ujezd | Prague 1 - Lesser Town, Prague 118 00, Czech Republic
Praha 1
TEL +420 257 315 212
プラハに夏が到来!
とっても暑いです。気温は34度前後。
日本も夏の到来のようですが、日本に比べたら湿度がないので過ごしやすいです。
天気の良い日が続いているので先日、友達ときのこ狩りに行ってきました。
きのこ狩りと言えば秋のイメージですが、
5、6、7、8月はきのこ狩りのシーズンとのこと。
チェコではオールシーズンきのこ狩りが楽しめるそうですが、
冬や春は食べれるきのこの種類が少ないので、
慣れていない人は、難しいとのこと。
春や冬にきのこ狩りをしたい時は、きのこ通の人と一緒に行くのが良いかもしれませんね。
今回は、uhrinevesまでバスで向かいます。
バスに乗って、友達一押しのきのこ狩りスポットへ。
バスに乗ること20分ほどで、uhrinevesに到着。
とっても開けた広大な大地がお出迎え。
天気も良くて、心地よい風が流れています。
山の方へ、歩いて行きます。
途中、犬の散歩をするご近所さん。
優雅な、散歩道ですね。
犬も、きっと楽しいのでは。
なにやら、人もいなくなってきました。
山道を歩いていくと、日陰の山林があります。
友達は、「こんな場所にあるよ」とずんずん進んでいきます。
確かに、きのこは菌類なだけに日陰を好むのでしょう。
足元は少し湿気があり、ところによりぬかるんだ場所もあります。
前回のような、カゴバックは持参していません。
紙袋とナイフをもらって、スタートです。
一緒に行く人も変われば、スタイルも変わります。
久しぶりのきのこ狩り、ナチュラルな冒険の始まりのようなワクワク感です。
歩いていたら絵に描いたような、きのこを発見しました。
自然の作り出したものは、なんでこんなに美しいのでしょうか。
歩いていると、考えさせられるものばかりです。
そして、またきのこ発見!
食べれる物か不安なので、とりあえず取ってみます。
この木から生えている、黄色のサンゴのようなものもきのこです。
これは、きのこ図鑑で毒きのことあったので取らないことに。
そして足元に、マリオに出てきそうなきのこを発見!
これも見た目はとっても可愛いですが、毒きのこです。
発色の鮮やかなきのこ類はだいたい毒きのこです。
よって、これも毒きのこです。
気が付いて周りを見てみると、毒きのこばかりです。
見た目は可愛いのに、残念ですね。
しばらく歩いていると、きのこ狩りの人を発見。
彼は、きのこ用のカゴを持っていました。
こちらでは、体に大量のタトゥーを入れた強面なおじさんもきのこ狩りの祭は、
木のカゴを持っているので、手元と顔にギャップがあって面白いです。
そうこうしているうちに、道に迷って友達とはぐれてしまいました。
きのこ狩りをして、遭難とはよくある話です。
今回は、携帯を持参していたので安心です。
こんな時のために、携帯の充電はしっかりしておくのをお勧めします。
ついつい毒きのこに見とれていたら、
肝心の食べれるきのこをあまり取れなかったのですが、
友達はバッチリたくさん取っていました。
きのこ狩りの祭は、はぐれないように気をつけながら採取しましょう。
朝出発して、気がつくともうお昼過ぎ。
お腹が空いてきたので帰ることになりました。
帰り道の湖畔もとっても綺麗です。
帰りのバス停です。
日差しが暑くて、ジリジリしますが
湖畔から良い風が吹いて、とっても気持ち良かったです。
帰りのバスは、ウトウトしながら帰りました。
きのこ狩りは何度経験しても、とっても楽しいです。
ぜひ、機会がありましたらきのこ狩りしてみてください。
とっても暑いです。気温は34度前後。
日本も夏の到来のようですが、日本に比べたら湿度がないので過ごしやすいです。
天気の良い日が続いているので先日、友達ときのこ狩りに行ってきました。
きのこ狩りと言えば秋のイメージですが、
5、6、7、8月はきのこ狩りのシーズンとのこと。
チェコではオールシーズンきのこ狩りが楽しめるそうですが、
冬や春は食べれるきのこの種類が少ないので、
慣れていない人は、難しいとのこと。
春や冬にきのこ狩りをしたい時は、きのこ通の人と一緒に行くのが良いかもしれませんね。
今回は、uhrinevesまでバスで向かいます。
バスに乗って、友達一押しのきのこ狩りスポットへ。
バスに乗ること20分ほどで、uhrinevesに到着。
とっても開けた広大な大地がお出迎え。
天気も良くて、心地よい風が流れています。
山の方へ、歩いて行きます。
途中、犬の散歩をするご近所さん。
優雅な、散歩道ですね。
犬も、きっと楽しいのでは。
なにやら、人もいなくなってきました。
山道を歩いていくと、日陰の山林があります。
友達は、「こんな場所にあるよ」とずんずん進んでいきます。
確かに、きのこは菌類なだけに日陰を好むのでしょう。
足元は少し湿気があり、ところによりぬかるんだ場所もあります。
前回のような、カゴバックは持参していません。
紙袋とナイフをもらって、スタートです。
一緒に行く人も変われば、スタイルも変わります。
久しぶりのきのこ狩り、ナチュラルな冒険の始まりのようなワクワク感です。
歩いていたら絵に描いたような、きのこを発見しました。
自然の作り出したものは、なんでこんなに美しいのでしょうか。
歩いていると、考えさせられるものばかりです。
そして、またきのこ発見!
食べれる物か不安なので、とりあえず取ってみます。
この木から生えている、黄色のサンゴのようなものもきのこです。
これは、きのこ図鑑で毒きのことあったので取らないことに。
そして足元に、マリオに出てきそうなきのこを発見!
これも見た目はとっても可愛いですが、毒きのこです。
発色の鮮やかなきのこ類はだいたい毒きのこです。
よって、これも毒きのこです。
気が付いて周りを見てみると、毒きのこばかりです。
見た目は可愛いのに、残念ですね。
しばらく歩いていると、きのこ狩りの人を発見。
彼は、きのこ用のカゴを持っていました。
こちらでは、体に大量のタトゥーを入れた強面なおじさんもきのこ狩りの祭は、
木のカゴを持っているので、手元と顔にギャップがあって面白いです。
そうこうしているうちに、道に迷って友達とはぐれてしまいました。
きのこ狩りをして、遭難とはよくある話です。
今回は、携帯を持参していたので安心です。
こんな時のために、携帯の充電はしっかりしておくのをお勧めします。
ついつい毒きのこに見とれていたら、
肝心の食べれるきのこをあまり取れなかったのですが、
友達はバッチリたくさん取っていました。
きのこ狩りの祭は、はぐれないように気をつけながら採取しましょう。
朝出発して、気がつくともうお昼過ぎ。
お腹が空いてきたので帰ることになりました。
帰り道の湖畔もとっても綺麗です。
帰りのバス停です。
日差しが暑くて、ジリジリしますが
湖畔から良い風が吹いて、とっても気持ち良かったです。
帰りのバスは、ウトウトしながら帰りました。
きのこ狩りは何度経験しても、とっても楽しいです。
ぜひ、機会がありましたらきのこ狩りしてみてください。
- チェコでの週末の過ごし方
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エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- ヨーロッパ>チェコ>チェコその他の都市
- テーマ:ハイキング・登山 留学・長期滞在 自然・植物
- 投稿日:2013/08/27 23:48
- コメント(0)
前回に引き続き
プラハ、寒いです。
お越しの際には羽織物をお忘れなく・・
さて、今日はチェコの
「chata ハタ」について書きたいと思います。
ハタというのは、セカンドハウス、ウィークエンドハウス、
日本で言うなら別荘(?)のことで、多くのチェコ人はハタを持っています。
そして週末や長期の休みになると、家族や友達と共にここで過ごします。
日本人の感覚だと、セカンドハウスを持つなんてとても贅沢で夢のように思いますが、
そうではないんですね。
暖かくなる春から秋にかけて、私も時々ハタにお邪魔することがあり、
もちろん今年も行って来ました。
プラハから車で2時間程度、ここが夢のセカンドハウス、ハタ。
ハタに着くとすぐに、ブルーベリーときのこを求めて近くの森へ。
確実に危険そうなきのこや
触るとしびれたように痛い葉っぱ。
結論から言うと、ブルーベリーはまだ時期ではなく、
唯一採れたきのこは全て食用不可。残念。
森の中で寝転がった時に見つけた
小さな木の芽。
これが大きく育ち森になると思うと感慨深いですね。
次に行ったのははさくらんぼ狩り。
こちらは豊作。
満足満足。
それからは、
採れたてのチェリーでケーキを焼いたり(ハタの持ち主のおばちゃんお手製)
手作りのピザを作ったり
火を囲んでBBQをしたり
自然と寄り添うような、ゆっくりとした時間を過ごしました。
長期滞在でお友達のハタに行く事があれば
日常のあれこれは忘れて楽しんでみてください!
プラハ、寒いです。
お越しの際には羽織物をお忘れなく・・
さて、今日はチェコの
「chata ハタ」について書きたいと思います。
ハタというのは、セカンドハウス、ウィークエンドハウス、
日本で言うなら別荘(?)のことで、多くのチェコ人はハタを持っています。
そして週末や長期の休みになると、家族や友達と共にここで過ごします。
日本人の感覚だと、セカンドハウスを持つなんてとても贅沢で夢のように思いますが、
そうではないんですね。
暖かくなる春から秋にかけて、私も時々ハタにお邪魔することがあり、
もちろん今年も行って来ました。
プラハから車で2時間程度、ここが夢のセカンドハウス、ハタ。
ハタに着くとすぐに、ブルーベリーときのこを求めて近くの森へ。
確実に危険そうなきのこや
触るとしびれたように痛い葉っぱ。
結論から言うと、ブルーベリーはまだ時期ではなく、
唯一採れたきのこは全て食用不可。残念。
森の中で寝転がった時に見つけた
小さな木の芽。
これが大きく育ち森になると思うと感慨深いですね。
次に行ったのははさくらんぼ狩り。
こちらは豊作。
満足満足。
それからは、
採れたてのチェリーでケーキを焼いたり(ハタの持ち主のおばちゃんお手製)
手作りのピザを作ったり
火を囲んでBBQをしたり
自然と寄り添うような、ゆっくりとした時間を過ごしました。
長期滞在でお友達のハタに行く事があれば
日常のあれこれは忘れて楽しんでみてください!
- 東ボヘミアの奇石群 アドルシュパフ!!
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エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>チェコその他の都市
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2013/05/25 04:57
- コメント(0)
こんにちは!
ルーマニアでの展示も無事に終わり、
Prahaでホッと一息のTetsです!
今回は展示のリポートと帰り道の旅の話しでも、と思っていましたが変更!
先日行ってきたアドルシュパフ(Adrspach)という場所について書かせていただきます。
アドルシュパフはプラハから北東に向かって電車で3時間半、
ポーランドとの国境近くに位置する町?村?です。
ここで有名なのは…アドルシュパスコ-テプリツケ スカーリー(Adrspassko-teplicke skaly)という奇石群。
奇石群、トルコのカッパドキアなどに代表される、
自然が作り出した大きくて奇妙な岩石が集まった場所です。
http://www.skaly-adrspach.cz
今回は電車で向かったのですが道中ほとんど
世界の車窓から、の世界。。
その中でも目を引いたの一面に広がる菜の花畑。
まぶしい黄色が目に飛び来んできて、思わずため息がもれてしまうほど。
これぞ春のボヘミアの景色。うつくしいですね〜
景色を楽しんだり、ローカルな雰囲気のお客さんや車掌さんを見たり
気づけば目の前には奇石群の姿が!!!
おお〜着きましたよ。
アドルシュパフ!!
リサーチ不足だったので
駅から入り口が分からなかったらどうしようかな〜と
思っていたのですがすぐに見えました。
入場料70kcを払っていざ出発。
マップを見ると敷地内は3つのパートに分かれていて
それが緑、黄色、青と色で示されています。
こんな感じで木にマーク。
入ってすぐに見えるのはうつくしい湖。
テンション上がります。
そしてここからは石石石、、、
特徴的なものには名前がついています。
elephant square
(elephant)
The devil's bridge
madonna
まあそうかもね、 や、 なんで? や、 シュール…なものまで
いろいろありました。
まあとにかく石と森。登っては下り登っては下り…結構な緩急。
途中ボートに登ったりもしましたが基本は石!
想像以上の石たちにおなかいっぱい!!
きれいな空気と緑と石にすっかりリラックスさせていただきました。
チェコには歴史的遺産もたくさんありますが、雄大な自然も見逃せません。
長期滞在の方は一度お試しを。
ルーマニアでの展示も無事に終わり、
Prahaでホッと一息のTetsです!
今回は展示のリポートと帰り道の旅の話しでも、と思っていましたが変更!
先日行ってきたアドルシュパフ(Adrspach)という場所について書かせていただきます。
アドルシュパフはプラハから北東に向かって電車で3時間半、
ポーランドとの国境近くに位置する町?村?です。
ここで有名なのは…アドルシュパスコ-テプリツケ スカーリー(Adrspassko-teplicke skaly)という奇石群。
奇石群、トルコのカッパドキアなどに代表される、
自然が作り出した大きくて奇妙な岩石が集まった場所です。
http://www.skaly-adrspach.cz
今回は電車で向かったのですが道中ほとんど
世界の車窓から、の世界。。
その中でも目を引いたの一面に広がる菜の花畑。
まぶしい黄色が目に飛び来んできて、思わずため息がもれてしまうほど。
これぞ春のボヘミアの景色。うつくしいですね〜
景色を楽しんだり、ローカルな雰囲気のお客さんや車掌さんを見たり
気づけば目の前には奇石群の姿が!!!
おお〜着きましたよ。
アドルシュパフ!!
リサーチ不足だったので
駅から入り口が分からなかったらどうしようかな〜と
思っていたのですがすぐに見えました。
入場料70kcを払っていざ出発。
マップを見ると敷地内は3つのパートに分かれていて
それが緑、黄色、青と色で示されています。
こんな感じで木にマーク。
入ってすぐに見えるのはうつくしい湖。
テンション上がります。
そしてここからは石石石、、、
特徴的なものには名前がついています。
elephant square
(elephant)
The devil's bridge
madonna
まあそうかもね、 や、 なんで? や、 シュール…なものまで
いろいろありました。
まあとにかく石と森。登っては下り登っては下り…結構な緩急。
途中ボートに登ったりもしましたが基本は石!
想像以上の石たちにおなかいっぱい!!
きれいな空気と緑と石にすっかりリラックスさせていただきました。
チェコには歴史的遺産もたくさんありますが、雄大な自然も見逃せません。
長期滞在の方は一度お試しを。
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