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- プラハからのおすすめエクスカーション「農場ボランティア」
-
エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>チェコその他の都市
- テーマ:動物
- 投稿日:2022/07/26 18:49
- コメント(0)
プラハから西に向かうこと約2時間、広い敷地に数種類の動物がでのびのびと暮らす農場、ファルマ ナデイェ「Farma Naděje」に到着します。
「Naděje」とは、チェコ語で「希望」。家畜として搾取される動物と、ペットとして可愛がられる動物。どちらも同じように愛や喜び、苦しみを経験していること。そして、人々が動物たちを搾取することなく、動物性食品なしで健康で幸せな生活を送ることができることを、Farma Nadějeは伝えています。
■Farma Nadějeの動物たち
Farma Nadějeでは、様々な事情を抱えた動物たちが暮らしています。屠殺場へ送られる寸前だった小ヤギ。繁殖目的で購入されたはずが、失敗したために、食肉処理場に売られることになっていたブタ。工事現場の片隅で育ち、危険な目に遭っていた小猫。劣悪な環境で飼育されている動物の保護活動を行い、現在では約80匹の保護動物(子羊、羊、ヤギの子供、子豚、ウサギ、鶏、雄鶏、猫、牛、ロバなど)が暮らしています。もちろん、新しい動物たちの受け入れも継続して行っています。
■ボランティアの受け入れ
Farma Nadějeでは、毎月最後の週末にボランティアを受け入れるイベントを開催しています。国内外から集まった人々と共に、動物の世話や、施設の整備などをします。イベントは1泊2日の日程ですが、1週間や1ヶ月くらいここで生活をする人もいるようです。長期間でのボランティアも受け入れているようなので、興味のある方はぜひ気軽にコンタクトしてみて下さい。
■ボランティアの内容
牧場の中を整備する作業が、それぞれに割り当てられます。動物の生活スペースに池を作ったり、農場に野菜を植えたり、“ティピ” という大きなテントを建てたり、といった内容がありました。
もちろん、作業の間には動物と触れ合うこともできます。牧場では、数種類の動物が同じ空間にいても喧嘩をすることなく、リラックスして暮らしています。鹿に体を擦り付けて甘えている猫や、追いかけっこをするウリ坊の猪たちなど、動物同士がとても仲良しで平和な様子に驚きました。また、動物たちは私たち人に対してもフレンドリーで、撫でて欲しそうに寄ってきます。
夕食は建てたばかりのティピの中で、焚き火を囲みながらヴィーガン食をいただきました。ちなみに、Farma Nadějeで提供される食事は、すべて動物性食品を使用しないヴィーガン食です。
■感想
Farma Nadějeでの経験は動物たちの権利について考えたり、自分の食生活を見直す良いきっかけとなりました。フレンドリーに接してくれた動物たちは、私たちが普段大切にしているペットと何ら変わりはありませんでした。実際に動物と触れ合うことで、そのような実感を得られたことは、大きな気づきとなりました。
「興味はあるけど直ぐにはボランティアに参加できない」という方は、募金でこのファームを支援することができます。サイト内のこちらのページでは、募金金額と支出内容を全て確認できる透明性を持って事業が行われています。
https://ib.fio.cz/ib/transparent?a=2300769996
今回の記事を見て動物たちの権利に関心を持ってくださった方は、ぜひFarma NadějeのHPを見てみてください。チェコ語のみのHPですが、翻訳サイトを使って細部まで読んでみると、今まで知らなかった動物の世界を知れることでしょう。
■店舗情報
Farma Naděje
・住所: 33836, 286 01 Dobrovítov
・電話番号: +420 777 633 561
・メール: info@farmanadeje.cz
・URL: https://farmanadeje.cz
・Facebook:https://www.facebook.com/farmanadeje/events/?ref=page_internal
・Instagram:https://www.instagram.com/farmanadeje/
※農場に行かれる際は、電話での予約が必要です。(Marieさんは英語も通じます)
※プラハから公共交通機関を使う場合は、バスを乗り継ぎ2時間ほどで行けるようです。
「Naděje」とは、チェコ語で「希望」。家畜として搾取される動物と、ペットとして可愛がられる動物。どちらも同じように愛や喜び、苦しみを経験していること。そして、人々が動物たちを搾取することなく、動物性食品なしで健康で幸せな生活を送ることができることを、Farma Nadějeは伝えています。
■Farma Nadějeの動物たち
Farma Nadějeでは、様々な事情を抱えた動物たちが暮らしています。屠殺場へ送られる寸前だった小ヤギ。繁殖目的で購入されたはずが、失敗したために、食肉処理場に売られることになっていたブタ。工事現場の片隅で育ち、危険な目に遭っていた小猫。劣悪な環境で飼育されている動物の保護活動を行い、現在では約80匹の保護動物(子羊、羊、ヤギの子供、子豚、ウサギ、鶏、雄鶏、猫、牛、ロバなど)が暮らしています。もちろん、新しい動物たちの受け入れも継続して行っています。
■ボランティアの受け入れ
Farma Nadějeでは、毎月最後の週末にボランティアを受け入れるイベントを開催しています。国内外から集まった人々と共に、動物の世話や、施設の整備などをします。イベントは1泊2日の日程ですが、1週間や1ヶ月くらいここで生活をする人もいるようです。長期間でのボランティアも受け入れているようなので、興味のある方はぜひ気軽にコンタクトしてみて下さい。
■ボランティアの内容
牧場の中を整備する作業が、それぞれに割り当てられます。動物の生活スペースに池を作ったり、農場に野菜を植えたり、“ティピ” という大きなテントを建てたり、といった内容がありました。
もちろん、作業の間には動物と触れ合うこともできます。牧場では、数種類の動物が同じ空間にいても喧嘩をすることなく、リラックスして暮らしています。鹿に体を擦り付けて甘えている猫や、追いかけっこをするウリ坊の猪たちなど、動物同士がとても仲良しで平和な様子に驚きました。また、動物たちは私たち人に対してもフレンドリーで、撫でて欲しそうに寄ってきます。
夕食は建てたばかりのティピの中で、焚き火を囲みながらヴィーガン食をいただきました。ちなみに、Farma Nadějeで提供される食事は、すべて動物性食品を使用しないヴィーガン食です。
■感想
Farma Nadějeでの経験は動物たちの権利について考えたり、自分の食生活を見直す良いきっかけとなりました。フレンドリーに接してくれた動物たちは、私たちが普段大切にしているペットと何ら変わりはありませんでした。実際に動物と触れ合うことで、そのような実感を得られたことは、大きな気づきとなりました。
「興味はあるけど直ぐにはボランティアに参加できない」という方は、募金でこのファームを支援することができます。サイト内のこちらのページでは、募金金額と支出内容を全て確認できる透明性を持って事業が行われています。
https://ib.fio.cz/ib/transparent?a=2300769996
今回の記事を見て動物たちの権利に関心を持ってくださった方は、ぜひFarma NadějeのHPを見てみてください。チェコ語のみのHPですが、翻訳サイトを使って細部まで読んでみると、今まで知らなかった動物の世界を知れることでしょう。
■店舗情報
Farma Naděje
・住所: 33836, 286 01 Dobrovítov
・電話番号: +420 777 633 561
・メール: info@farmanadeje.cz
・URL: https://farmanadeje.cz
・Facebook:https://www.facebook.com/farmanadeje/events/?ref=page_internal
・Instagram:https://www.instagram.com/farmanadeje/
※農場に行かれる際は、電話での予約が必要です。(Marieさんは英語も通じます)
※プラハから公共交通機関を使う場合は、バスを乗り継ぎ2時間ほどで行けるようです。
- 犬天国!ワンコ、ネコちゃんのためのCBD
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エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:買物・土産 グルメ 動物
- 投稿日:2019/09/13 18:45
- コメント(0)
みなさんこんにちは!
プラハはすっかり肌寒く、もうすっかり秋の季候です。
これから来られる方は長袖のお洋服がマストでしょう。
今回は、「犬天国」ともちらほら呼称されるチェコの犬事情を少しご紹介します。
チェコ暮らしを夢見る犬派のみなさん必見です!
まず、チェコが「犬天国」と呼ばれる所以のひとつとして、その登録数が挙げられます。
なんでも、人口に対しての犬の登録数が世界で最も高い国のひとつだとか(2018年ニッポン放送の情報より)。
言われてみればプラハを歩いていても、5人に1人は犬を連れているんじゃないか?というくらい頻繁に犬連れの人を見かけます。
また、日本と違う!と最もカルチャーショックを受けたのは、その飼い方です。
こちらではほとんどの飼い犬にリードはつけない、「放し飼い」に近い飼い方をしている人を公園などでも結構見かけます(※放し飼いはオフィシャルには本来ダメで、罰金を払わなければいけないのですが)。「放し飼いなんてちょっと怖い...」という犬が苦手な方もいらっしゃいますよね。
でもチェコでは犬のしつけを徹底している飼い主さんがほどんどなので、街を歩いていて襲い掛かられるなんてことは基本あり得ません。無料で犬のしつけ教室なども開催されているようで、チェコの人々の飼い犬教育への熱心さも伺えます。それゆえお行儀のいいワンちゃんが多いので、飲食店でも犬連れの方をよく見かけたりもします。
そんな犬天国ゆえか、チェコにはワンちゃんを始めペットを思った健康食品があります。
それがこちら。
「ペット用CBD」です。
こちらはもちろんネコちゃんも使用可能なペット専用のCBDオイルです。
パッケージ下の表記にある通り、全年齢・全サイズに対応しています。
ヨーロッパで依然として強い支持を誇り、 私たちも以前から少し紹介してきた CBD。
こちらのCBDオイルは、人のように舌の下に垂らすのではなく、ペットフードに数滴直接垂らすことができます。
いざチャレンジ!
垂らしている間も興味津々。
いつもと同じドッグフードにも関わらず、このあとぺろりと完食してくれました。
毎回同じドッグフードで犬が飽きちゃっている時におすすめです。
しばらく1日1回朝ごはんに垂らして出してみると...
お散歩をしていてもお通じが良くなったような(※個人の感想です)。
垂らすことでドッグフードの味に大きな変化もないので、このまま続けていきたいと思います。
今回ご紹介したペット用CBDは、以前の記事でご紹介したHempsapaから出ている商品です。
ご興味のある方、同じフードばかりでペットの健康が気になる...という方、是非!
なんと最近、Hempsapaに日本語対応サイトが出来たようなので、こちらから購入して送ってもらうことも可能です。詳細は下記リンクをご覧ください!
【Hempsapa】
営業時間 : 平日13:00〜20:00、日曜14:00〜20:00、土曜休日
公式HP : https://www.hempsapa.com/ja/
Facebook : https://www.facebook.com/HempSapaDietarySupplement/
Instagram : https://www.instagram.com/hempsapacom/
TEL : +420 770 643 952
住所 : Libusska 319/126, Praha 14200
プラハはすっかり肌寒く、もうすっかり秋の季候です。
これから来られる方は長袖のお洋服がマストでしょう。
今回は、「犬天国」ともちらほら呼称されるチェコの犬事情を少しご紹介します。
チェコ暮らしを夢見る犬派のみなさん必見です!
まず、チェコが「犬天国」と呼ばれる所以のひとつとして、その登録数が挙げられます。
なんでも、人口に対しての犬の登録数が世界で最も高い国のひとつだとか(2018年ニッポン放送の情報より)。
言われてみればプラハを歩いていても、5人に1人は犬を連れているんじゃないか?というくらい頻繁に犬連れの人を見かけます。
また、日本と違う!と最もカルチャーショックを受けたのは、その飼い方です。
こちらではほとんどの飼い犬にリードはつけない、「放し飼い」に近い飼い方をしている人を公園などでも結構見かけます(※放し飼いはオフィシャルには本来ダメで、罰金を払わなければいけないのですが)。「放し飼いなんてちょっと怖い...」という犬が苦手な方もいらっしゃいますよね。
でもチェコでは犬のしつけを徹底している飼い主さんがほどんどなので、街を歩いていて襲い掛かられるなんてことは基本あり得ません。無料で犬のしつけ教室なども開催されているようで、チェコの人々の飼い犬教育への熱心さも伺えます。それゆえお行儀のいいワンちゃんが多いので、飲食店でも犬連れの方をよく見かけたりもします。
そんな犬天国ゆえか、チェコにはワンちゃんを始めペットを思った健康食品があります。
それがこちら。
「ペット用CBD」です。
こちらはもちろんネコちゃんも使用可能なペット専用のCBDオイルです。
パッケージ下の表記にある通り、全年齢・全サイズに対応しています。
ヨーロッパで依然として強い支持を誇り、 私たちも以前から少し紹介してきた CBD。
こちらのCBDオイルは、人のように舌の下に垂らすのではなく、ペットフードに数滴直接垂らすことができます。
いざチャレンジ!
垂らしている間も興味津々。
いつもと同じドッグフードにも関わらず、このあとぺろりと完食してくれました。
毎回同じドッグフードで犬が飽きちゃっている時におすすめです。
しばらく1日1回朝ごはんに垂らして出してみると...
お散歩をしていてもお通じが良くなったような(※個人の感想です)。
垂らすことでドッグフードの味に大きな変化もないので、このまま続けていきたいと思います。
今回ご紹介したペット用CBDは、以前の記事でご紹介したHempsapaから出ている商品です。
ご興味のある方、同じフードばかりでペットの健康が気になる...という方、是非!
なんと最近、Hempsapaに日本語対応サイトが出来たようなので、こちらから購入して送ってもらうことも可能です。詳細は下記リンクをご覧ください!
【Hempsapa】
営業時間 : 平日13:00〜20:00、日曜14:00〜20:00、土曜休日
公式HP : https://www.hempsapa.com/ja/
Facebook : https://www.facebook.com/HempSapaDietarySupplement/
Instagram : https://www.instagram.com/hempsapacom/
TEL : +420 770 643 952
住所 : Libusska 319/126, Praha 14200
- 今週のプラハのオススメドッグショップ
-
エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:買物・土産 留学・長期滞在 動物
- 投稿日:2019/04/25 01:30
- コメント(0)
みなさん、こんにちは!!
春といえば、チューリップ!
この季節のチェコでは、チューリップを片手に歩いている人をよく見ます。
チューリップには、愛の芽生え、真実の愛というような「愛」に関連する花言葉があるのですね。
ファーマーズマーケットで買っているおばあちゃんやおじいちゃんを見るとほっこりとする今日この頃です。
先週に引き続きプラハにあるオススメのドックショップを紹介します。
”ゼロウェイスト”にこだわる『DOGG&Pes Sotesi』
Pes Sotesiとはチェコ語で直訳すると「犬の喜び」という意味。
オーナーのエレザさんの熱い問題意識に共感し、ヨーロッパ各国からこのお店へお客さんが訪れれます。私も彼女の考え方・徹底ぶりに心が動かされました。
彼女の家庭は、ゴミを出さない生活をしていました。
しかし、ペットに関わる製品のゴミだけが出て、止む終えず捨てなければいけなかったのだそう。
このことを改善しようとこのお店を開店し、商品のパッケージや袋のゴミを出さないプロジェクトをしています。
「エコフレンドリー」「持続可能」「ミニマライズ」「ローカル」ということを重視しているのだそうです。
レジの横にあるのは、”ゼロウェイスト”セクション
ドッグフードやスナック、ジュースを量り売りしています。
空き瓶は、お客さんが持参し、何度も何度も繰り返して使います。
忘れてしまっても大丈夫!地域の人がこのお店に共感し、持ってきてくれた空き瓶をもらえます。
今回は、巾着袋にドッグフードを入れていただきました。
「絶対、何度も繰り返し使ってね」とエレザさんに釘刺され、彼女の徹底ぶりに感化されました。
こうやってお話を直接聞くことで、環境問題が自分事になりました。
おもちゃセクションでは、お米で作られたボールなどリサイクルされて作られた物を販売してます。私は、ヘンプで作られたおもちゃをゲットしました。
普段使いのグッズだと日常的に環境問題を意識できるのでいいですね。
ペット用ビールとワインもゲット!
愛犬と一緒にチェコパーティーナイト楽しみです。
チェコの環境問題に対する意識には、皆さんにも直接触れて欲しいです。
身近になり、それが普通になると自分の行動から変えていこうと自然に思えてくるものです。
新しいおもちゃで一緒に遊びました。
野獣のような顔ですね。笑
喜んでくれて嬉しい限りです。
おまけ・・・
今回ドッグフードと一緒にゲットしたダニ防止オーガニックオイル。
チェコに来るのであれば、気をつけてと勧められた商品です。
チェコのダニは、日本のダニより大きく刺されると「初夏脳炎」「ライム病」と呼ばれる日本脳炎?のようなものになるくらい危険だそうです。ちなみにチェコ語では、”Kliste”というそうです。
予防接種があるくらいなので、これからの季節、対策が必要ですね。
【DOGG&Pes Sotesi】
WEB:https://dogg.cz
Facebook:https://www.facebook.com/doggcz
Instagram:https://www.instagram.com/doggcz/
Youtube:https://www.youtube.com/c/doggcz
Tel:+420 607 641 141
Email:info@dogg.cz
春といえば、チューリップ!
この季節のチェコでは、チューリップを片手に歩いている人をよく見ます。
チューリップには、愛の芽生え、真実の愛というような「愛」に関連する花言葉があるのですね。
ファーマーズマーケットで買っているおばあちゃんやおじいちゃんを見るとほっこりとする今日この頃です。
先週に引き続きプラハにあるオススメのドックショップを紹介します。
”ゼロウェイスト”にこだわる『DOGG&Pes Sotesi』
Pes Sotesiとはチェコ語で直訳すると「犬の喜び」という意味。
オーナーのエレザさんの熱い問題意識に共感し、ヨーロッパ各国からこのお店へお客さんが訪れれます。私も彼女の考え方・徹底ぶりに心が動かされました。
彼女の家庭は、ゴミを出さない生活をしていました。
しかし、ペットに関わる製品のゴミだけが出て、止む終えず捨てなければいけなかったのだそう。
このことを改善しようとこのお店を開店し、商品のパッケージや袋のゴミを出さないプロジェクトをしています。
「エコフレンドリー」「持続可能」「ミニマライズ」「ローカル」ということを重視しているのだそうです。
レジの横にあるのは、”ゼロウェイスト”セクション
ドッグフードやスナック、ジュースを量り売りしています。
空き瓶は、お客さんが持参し、何度も何度も繰り返して使います。
忘れてしまっても大丈夫!地域の人がこのお店に共感し、持ってきてくれた空き瓶をもらえます。
今回は、巾着袋にドッグフードを入れていただきました。
「絶対、何度も繰り返し使ってね」とエレザさんに釘刺され、彼女の徹底ぶりに感化されました。
こうやってお話を直接聞くことで、環境問題が自分事になりました。
おもちゃセクションでは、お米で作られたボールなどリサイクルされて作られた物を販売してます。私は、ヘンプで作られたおもちゃをゲットしました。
普段使いのグッズだと日常的に環境問題を意識できるのでいいですね。
ペット用ビールとワインもゲット!
愛犬と一緒にチェコパーティーナイト楽しみです。
チェコの環境問題に対する意識には、皆さんにも直接触れて欲しいです。
身近になり、それが普通になると自分の行動から変えていこうと自然に思えてくるものです。
新しいおもちゃで一緒に遊びました。
野獣のような顔ですね。笑
喜んでくれて嬉しい限りです。
おまけ・・・
今回ドッグフードと一緒にゲットしたダニ防止オーガニックオイル。
チェコに来るのであれば、気をつけてと勧められた商品です。
チェコのダニは、日本のダニより大きく刺されると「初夏脳炎」「ライム病」と呼ばれる日本脳炎?のようなものになるくらい危険だそうです。ちなみにチェコ語では、”Kliste”というそうです。
予防接種があるくらいなので、これからの季節、対策が必要ですね。
【DOGG&Pes Sotesi】
WEB:https://dogg.cz
Facebook:https://www.facebook.com/doggcz
Instagram:https://www.instagram.com/doggcz/
Youtube:https://www.youtube.com/c/doggcz
Tel:+420 607 641 141
Email:info@dogg.cz
- 今週のプラハのおすすめドッグショップ
-
エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:買物・土産 動物
- 投稿日:2019/04/18 16:46
- コメント(0)
みなさん、こんにちは。
先日プラハは、サマータイムに切り替わり、日照時間が長くなりました。
日本との時差は、8時間から7時間に変わりました。
この日に、飛行機に乗る人はドキドキするねと友人と話していました(笑)
皆さんもサマータイムにおける時差にはお気をつけくださいね!
さて、このブログでも度々お伝えしていますが、ここチェコ共和国は、「犬大国」として有名です。
トラムやメトロの交通機関に一緒に乗ることができ、
レストラン、カフェなどの飲食店にも愛犬と一緒に行くことができる
とにかく犬に優しい街なのです。
今回は、そんなチェコ・プラハにあるドッグショップを紹介させていただきます。
カラフルなイラストレーションが目印の『Dogtown』
このお店は、ナチュラルにこだわったドッググッズのセレクトショップです。
ベイカリーとサロンも併設されていてお散歩がてらに寄るお客さんもいました。
ショーケースに並ぶ犬用スナックは、私もよだれが出てしまいそうなほど美味しそうでした。
今日は、シューケースで輝いていた美味しそうなスナックとこのお店でプロデュースされているドッグフードをゲットしました。
パッケージが可愛いこの商品は、お土産にもいいですね。
野菜もたっぷり入っていて栄養満点です。
他にも首輪やリード、マズルガードなど幅広く犬用グッズが揃っていました。
ケーキのオーダーもできます!ワンちゃんの誕生日にプレゼントしたいですね。
私の愛犬も嬉しそうによだれを垂らしながら食べています。
皆さんも気になっていると思いますが、
私もこのイラストに何か意味はあるのかと気になり、お店の方に聞いてみました。
この人間の装いをしている特徴的なイラストレーションは、『Dogtown』という店名と同じように、「この街は犬のためにある」ということを表現しているそうです。
また、スタッフが全員、犬になりたいという気持ちがあるということからこのようなコンセプトで描かれていると答えてくれました。
チェコの犬のしつけ事情も少し伺ってみました。
チェコでは、トラムに犬と一緒に乗ることができるくらい、お利口な犬が多いです。
お店の方によると、プロのトレーナーさんに小さい時一度みてもらうことが多いそうです。
そのため、チェコではトレーナーになることがトレンドになっているそうです。
お話を伺った店員さんのLindaさん。チェコの桜の前で写真を撮らせていただきました。
店員の皆さんは、とてもフレンドリーです。チェコの気になるアレコレを聞いてみては?
奥にあるサロンでは、アジアンカットもできることも自慢なのだという。
カット後のワンちゃんを撮らせていただきました。
可愛くなったワンちゃんと一緒に春のお散歩にお出かけしたいですね。
【Dogtown】
Web : http://www.dogtown.cz
Facebook : https://www.facebook.com/DOGTOWNprague
Instagram : https://www.instagram.com/dogtownprague/
住所: Letenske namesti 1, Praha 7
メール : seeyou@dogtown.cz
電話 : +420 737 882 254
営業時間:月曜日〜金曜日(10:00〜19:00)
土曜日(10:00〜17:00)
先日プラハは、サマータイムに切り替わり、日照時間が長くなりました。
日本との時差は、8時間から7時間に変わりました。
この日に、飛行機に乗る人はドキドキするねと友人と話していました(笑)
皆さんもサマータイムにおける時差にはお気をつけくださいね!
さて、このブログでも度々お伝えしていますが、ここチェコ共和国は、「犬大国」として有名です。
トラムやメトロの交通機関に一緒に乗ることができ、
レストラン、カフェなどの飲食店にも愛犬と一緒に行くことができる
とにかく犬に優しい街なのです。
今回は、そんなチェコ・プラハにあるドッグショップを紹介させていただきます。
カラフルなイラストレーションが目印の『Dogtown』
このお店は、ナチュラルにこだわったドッググッズのセレクトショップです。
ベイカリーとサロンも併設されていてお散歩がてらに寄るお客さんもいました。
ショーケースに並ぶ犬用スナックは、私もよだれが出てしまいそうなほど美味しそうでした。
今日は、シューケースで輝いていた美味しそうなスナックとこのお店でプロデュースされているドッグフードをゲットしました。
パッケージが可愛いこの商品は、お土産にもいいですね。
野菜もたっぷり入っていて栄養満点です。
他にも首輪やリード、マズルガードなど幅広く犬用グッズが揃っていました。
ケーキのオーダーもできます!ワンちゃんの誕生日にプレゼントしたいですね。
私の愛犬も嬉しそうによだれを垂らしながら食べています。
皆さんも気になっていると思いますが、
私もこのイラストに何か意味はあるのかと気になり、お店の方に聞いてみました。
この人間の装いをしている特徴的なイラストレーションは、『Dogtown』という店名と同じように、「この街は犬のためにある」ということを表現しているそうです。
また、スタッフが全員、犬になりたいという気持ちがあるということからこのようなコンセプトで描かれていると答えてくれました。
チェコの犬のしつけ事情も少し伺ってみました。
チェコでは、トラムに犬と一緒に乗ることができるくらい、お利口な犬が多いです。
お店の方によると、プロのトレーナーさんに小さい時一度みてもらうことが多いそうです。
そのため、チェコではトレーナーになることがトレンドになっているそうです。
お話を伺った店員さんのLindaさん。チェコの桜の前で写真を撮らせていただきました。
店員の皆さんは、とてもフレンドリーです。チェコの気になるアレコレを聞いてみては?
奥にあるサロンでは、アジアンカットもできることも自慢なのだという。
カット後のワンちゃんを撮らせていただきました。
可愛くなったワンちゃんと一緒に春のお散歩にお出かけしたいですね。
【Dogtown】
Web : http://www.dogtown.cz
Facebook : https://www.facebook.com/DOGTOWNprague
Instagram : https://www.instagram.com/dogtownprague/
住所: Letenske namesti 1, Praha 7
メール : seeyou@dogtown.cz
電話 : +420 737 882 254
営業時間:月曜日〜金曜日(10:00〜19:00)
土曜日(10:00〜17:00)
- 噂のZOO PRAHAへ行ってきました!
-
エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:観光地 留学・長期滞在 動物
- 投稿日:2019/03/19 18:07
- コメント(0)
プラハ在住のどの友人も「もう動物園行った?」と聞かれ、
駅にたくさん貼ってあるポスターのゴリラにゴリ押しされ、
これはもう行くしかない!!気になりすぎて行ってきました!
行く前に下調べをしたところ、
2017年のトリップアドバイザーの世界動物園ランキングで5位にランクインしたのが、
ここプラハにある動物園だそうです。
684種類の動物がいて、全体で5017匹もいるみたい!!
(プラハ動物園公式サイトから)
日本を代表する旭山動物園は、約110種類、約650匹の動物を飼育しているため
約6倍の大きさということになります。桁違いの大きさですね。
種類が多いだけに、見たことのない動物がたくさんいました。
日本語の名前を調べるのが追いつかず、途中で諦めてしまいました(笑)
動物の数だけでなく園内の広さにも驚きます。
飼育スペースが広く、動物たちもいきいきとしていました。
園内全て回ろうとすると1日かかるので、午前中から行くことをオススメします。
歩き疲れたら、ビールとソーセージで休憩!!
至る所に売店があったため、ついついゆっくりしてしまいます。
プラハ動物園で人気な動物はゴリラ。
一番はじめに載せた写真は、ゴリラのボスで市街にたくさん貼ってあるポスターのモデルも務めています。
彼の動きにみんな大注目でした。
動物だけでなく歴史や宗教の展示もあったので、大人も楽しめます。
学べる動物園は、大人も子どもも嬉しいですね。
しろくまは、子どもたちに大人気でした。
個人的な動物園のハイライトは、1匹のしろくまがもう1匹のしろくまのオシッコを飲んだ瞬間です(笑)
しろくまも野生に戻った気持ちだったのでしょうね。
このような笑いは世界共通なのだと実感しました。
言葉が通じ合えなくても目を合わせてその場にいるみんなで笑い合いました。
なんていう名前かわからないですが、可愛かったので・・・
暖かくなるとスキー場にあるようなリフトで移動できます。
20CZK(約100円)
私たちは、2月に行ったためお客さんも少なくスムーズに回れることができましたが、
気温が寒かったのでほとんどの動物がおうちに入って出てきませんでした。
暖かい季節に行くことをオススメします。
時期と時間を考えて行くことでより楽しめると思います!!
プラハに来たらぜひ、プラハ動物園に行ってみてください!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
プラハ動物園(Zoo Praha)
HP: https://www.zoopraha.cz/en
Facebook: https://www.facebook.com/zoopraha/?brand_redir=444135375670398
Youtube: https://www.youtube.com/zoopraha
営業時間:1月/2月/11月/12月 9:00〜16:00
3月 9:00〜17:00
4月/5月/9月/10月 9:00〜18:00
6月/7月/8月 9:00〜21:00
定休日:なし
料金:大人200CZK(約1000円)学生・子供(3歳〜15歳)150CZK(約750円)
(他にも割引あり。HPで確認ください)
1 - 5件目まで(7件中)