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- プラハのベトナム、SAPAに行こう!
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エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2023/04/06 04:51
- コメント(0)
今日はプラハ4区にある、期待を越えるベトナムマーケット、SAPA(サパ)を紹介します。
■サパとは
サパの名前はベトナムにある町の名前に由来していますが、チェコでSAPAと言えばチェコ人は誰でもが知っていると言っても過言ではない、「ベトナム人街、ベトナムマーケット」として知られています。
このマーケットは、一般人も買える食品売り場や、お寺、レストラン、その他美容室や小さな会社が沢山点在しているのですが、メインの仕事は「ヨーロッパで一番大きいベトナムB2B用の卸売市場」として頑張っています。ですので、チェコ周辺国からベトナム人が大きなバンの車を運転して、この市場で大量の食品や商品を車に積んでいる姿をよく目にします。
■チェコのベトナム人
チェコ以外の他国では中国人が多いイメージを皆さん持っているかもしれません、しか旅行者以外でチェコにいるアジア人のほとんどはベトナム人なのです。
1000千万人のチェコの人口に対して、ベトナム人はなんと8万人もいます。ちなみにチェコのコンビニのほとんどはベトナム人が経営しており、その数2000件と言われています。
共産主義時代にベトナムも共産圏であったことから、ベトナム人へのチェコへの移住が比較的容易だったようで、現在はそのベトナム移民の第三世代がネイティブチェコベトナム人として活躍しています。
■ベトナム人街SAPA
そんなサパには様々な魅力があります。
まずは「完全にベトナムへ来た」と感じられるところです。仕事をしている人とメインの顧客はベトナム人です。ローカルのチェコ人が外国人旅行者に見える程、プラハの中心地とは違いベトナム人しか見えません。
次に、店の作り、商品、食べ物、その空気の匂い全てがベトナムらしい、というところです。決して衛生的とは言えない店やレストランに身を置くと、「本当にアジアだ、、」という感覚に陥ってしまいます。
そしてプラハ中心地では食べられない最もローカルなベトナム料理、日本でも買えなそうなアジアン食材が購入できることです。サパには20〜30程の屋台食堂があります。一階の訪問でどこが美味しそうかを探すこともイベントの一つになるかもしれません。
食材市場では、ドイツなどから直送で運ばれてきただろう生きた魚や蟹などが売られていますし、見たこともない野菜や加工食品が売られていて、アジア人としてテンションが上がってしまいます。
■マーケットの状況
英語やチェコ語が不慣れな方が多いのか、話すことにシャイな感じがしますが、ここにいるベトナム人の皆さんはとても優しい感じがします。私は何度もここに来ていますが、昔から全く変わることない盛況ぶりで、特に嫌な思いもしたことはありません。
車ではなくバスなどでここに行く人は、マーケット内がとても広いので、食事などの時間も含めてトータル2ー3時間くらい楽しめるかなと思います。
■まとめ
一般的には知られていないチェコにおけるベトナム文化。そのビジネスのメッカがここにはあります。ヨーロッパに来てベトナムに行く、そんな面白い状況を裏切ることない体験がここではできるはずです。バスなどを乗り継ぎ少し時間がかかりますが、是非ランチやアジアン食材の購入にはお勧めです。
ウェブサイト:https://www.sapa-praha.cz/
■サパとは
サパの名前はベトナムにある町の名前に由来していますが、チェコでSAPAと言えばチェコ人は誰でもが知っていると言っても過言ではない、「ベトナム人街、ベトナムマーケット」として知られています。
このマーケットは、一般人も買える食品売り場や、お寺、レストラン、その他美容室や小さな会社が沢山点在しているのですが、メインの仕事は「ヨーロッパで一番大きいベトナムB2B用の卸売市場」として頑張っています。ですので、チェコ周辺国からベトナム人が大きなバンの車を運転して、この市場で大量の食品や商品を車に積んでいる姿をよく目にします。
■チェコのベトナム人
チェコ以外の他国では中国人が多いイメージを皆さん持っているかもしれません、しか旅行者以外でチェコにいるアジア人のほとんどはベトナム人なのです。
1000千万人のチェコの人口に対して、ベトナム人はなんと8万人もいます。ちなみにチェコのコンビニのほとんどはベトナム人が経営しており、その数2000件と言われています。
共産主義時代にベトナムも共産圏であったことから、ベトナム人へのチェコへの移住が比較的容易だったようで、現在はそのベトナム移民の第三世代がネイティブチェコベトナム人として活躍しています。
■ベトナム人街SAPA
そんなサパには様々な魅力があります。
まずは「完全にベトナムへ来た」と感じられるところです。仕事をしている人とメインの顧客はベトナム人です。ローカルのチェコ人が外国人旅行者に見える程、プラハの中心地とは違いベトナム人しか見えません。
次に、店の作り、商品、食べ物、その空気の匂い全てがベトナムらしい、というところです。決して衛生的とは言えない店やレストランに身を置くと、「本当にアジアだ、、」という感覚に陥ってしまいます。
そしてプラハ中心地では食べられない最もローカルなベトナム料理、日本でも買えなそうなアジアン食材が購入できることです。サパには20〜30程の屋台食堂があります。一階の訪問でどこが美味しそうかを探すこともイベントの一つになるかもしれません。
食材市場では、ドイツなどから直送で運ばれてきただろう生きた魚や蟹などが売られていますし、見たこともない野菜や加工食品が売られていて、アジア人としてテンションが上がってしまいます。
■マーケットの状況
英語やチェコ語が不慣れな方が多いのか、話すことにシャイな感じがしますが、ここにいるベトナム人の皆さんはとても優しい感じがします。私は何度もここに来ていますが、昔から全く変わることない盛況ぶりで、特に嫌な思いもしたことはありません。
車ではなくバスなどでここに行く人は、マーケット内がとても広いので、食事などの時間も含めてトータル2ー3時間くらい楽しめるかなと思います。
■まとめ
一般的には知られていないチェコにおけるベトナム文化。そのビジネスのメッカがここにはあります。ヨーロッパに来てベトナムに行く、そんな面白い状況を裏切ることない体験がここではできるはずです。バスなどを乗り継ぎ少し時間がかかりますが、是非ランチやアジアン食材の購入にはお勧めです。
ウェブサイト:https://www.sapa-praha.cz/
- 南ボヘミアの古都で感じる歴史
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エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>チェコその他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2022/12/14 20:54
- コメント(0)
プラハから南へ150キロ程南に離れた所に南ボヘミアの古都、プラハティツェはあります。
プラハティツェMAP
日本でもお馴染みのビール、バドワイザーの発祥地として知られるチェスケー ブジェヨヴィツェの西約 30km に位置しています。
シュマヴァの森、リビン山や ジヴニー川に囲まれる
自然豊かな「ボヘミアン フォレスト」の町です。
約9世紀頃に集落が作られ、1381年にローマ王に即位したヴァーツラフ4世が輸入された塩を貯槽し販売する権利をプラハティツェに与えたことにより15世紀末から16世紀に栄え、現在は約11,000人の住民が住んでいます。町の中心地は中世的な古都があり、都記念碑の保護区として法律で保護されています。
市街地 では14世紀に建てられた聖大ヤコブ教会、1571 年に建てられたルネサンス様式の旧市庁舎、プラハティツェ博物館では中央ヨーロッパで最大の日時計を見ることができます。
15 世紀からのフス戦争、ローゼンベルク家の支配、16世紀には皇帝ルドルフ 2 世、17世紀のエッゲンベルク家の所有となったりと、プラハティツェは常に政治的および経済的状況な狭間にあった町と言えるでしょう。
歴史的中心部は 17 世紀と 18 世紀の経済生活の停滞により、今も多くのルネサンス様式の建物が 1981 年以降、都市記念物保護区として保護されています。
また、1918 年までこの町はオーストリアハンガリー帝国 の一部であり、第二次世界大戦が終わるまではナチス政権下にあった国でもありました。1945 年以降ロシアのお陰でドイツ人は追放され、それに代わり共産主義体制となりました。
共産主義時代ではオーストリアとドイツの国境沿いにあるこの町には、Tankovka(タンク通り)と言われる戦車専用のコンクリートの道が今も面影を残しています。
当時の軍用倉庫なども現在では他の用途に使われ、現在町には共産主義時代の建築(パネラークと言われる集合住宅)とルネッサンス建築が共存しています。
このような時代背景があるところですが、現在の町はとても静かで美しく、中心地には観光地や美味しいお店も立ち並んでいます。
今回、地元のガイドの方に案内してもらいながら、このまちでオススメなお店にも連れて行ってもらったので紹介したいと思います。
【ガイドさんオススメ!プラハティツェの美味しいお店】
■Cajovna U hrusky
世界中のお茶を集めた茶屋で、建物の地下を改装した店内は、迷路の様に奥深くまで店内が広がっています。
■Pizzeria Primaveraはこの町一番のピザ屋という定評があり、私が選んだフンギピザ(きのこのピザ)もとても美味しかったです。
■Pivovar Prachatice
この町唯一のビール醸造所であり、大人気の飲み屋としても常に人が沢山います。Prachaticeの冠ビールはクラシックな苦いチェコビールとは違い、柑橘系フレーバーのクラフトビールの様な、とても飲みやすいながら濃いビールを提供してくれます。その場で飲む生ビールももちろんお勧めですし、お持ち帰り用のビールも購入できます。
皆さんにも是非プラハやチェスキー・クルムロフ以外のチェコの素晴らしい町の歴史や景色を楽しんでもらえると嬉しいです。
プラハティツェMAP
日本でもお馴染みのビール、バドワイザーの発祥地として知られるチェスケー ブジェヨヴィツェの西約 30km に位置しています。
シュマヴァの森、リビン山や ジヴニー川に囲まれる
自然豊かな「ボヘミアン フォレスト」の町です。
約9世紀頃に集落が作られ、1381年にローマ王に即位したヴァーツラフ4世が輸入された塩を貯槽し販売する権利をプラハティツェに与えたことにより15世紀末から16世紀に栄え、現在は約11,000人の住民が住んでいます。町の中心地は中世的な古都があり、都記念碑の保護区として法律で保護されています。
市街地 では14世紀に建てられた聖大ヤコブ教会、1571 年に建てられたルネサンス様式の旧市庁舎、プラハティツェ博物館では中央ヨーロッパで最大の日時計を見ることができます。
15 世紀からのフス戦争、ローゼンベルク家の支配、16世紀には皇帝ルドルフ 2 世、17世紀のエッゲンベルク家の所有となったりと、プラハティツェは常に政治的および経済的状況な狭間にあった町と言えるでしょう。
歴史的中心部は 17 世紀と 18 世紀の経済生活の停滞により、今も多くのルネサンス様式の建物が 1981 年以降、都市記念物保護区として保護されています。
また、1918 年までこの町はオーストリアハンガリー帝国 の一部であり、第二次世界大戦が終わるまではナチス政権下にあった国でもありました。1945 年以降ロシアのお陰でドイツ人は追放され、それに代わり共産主義体制となりました。
共産主義時代ではオーストリアとドイツの国境沿いにあるこの町には、Tankovka(タンク通り)と言われる戦車専用のコンクリートの道が今も面影を残しています。
当時の軍用倉庫なども現在では他の用途に使われ、現在町には共産主義時代の建築(パネラークと言われる集合住宅)とルネッサンス建築が共存しています。
このような時代背景があるところですが、現在の町はとても静かで美しく、中心地には観光地や美味しいお店も立ち並んでいます。
今回、地元のガイドの方に案内してもらいながら、このまちでオススメなお店にも連れて行ってもらったので紹介したいと思います。
【ガイドさんオススメ!プラハティツェの美味しいお店】
■Cajovna U hrusky
世界中のお茶を集めた茶屋で、建物の地下を改装した店内は、迷路の様に奥深くまで店内が広がっています。
■Pizzeria Primaveraはこの町一番のピザ屋という定評があり、私が選んだフンギピザ(きのこのピザ)もとても美味しかったです。
■Pivovar Prachatice
この町唯一のビール醸造所であり、大人気の飲み屋としても常に人が沢山います。Prachaticeの冠ビールはクラシックな苦いチェコビールとは違い、柑橘系フレーバーのクラフトビールの様な、とても飲みやすいながら濃いビールを提供してくれます。その場で飲む生ビールももちろんお勧めですし、お持ち帰り用のビールも購入できます。
皆さんにも是非プラハやチェスキー・クルムロフ以外のチェコの素晴らしい町の歴史や景色を楽しんでもらえると嬉しいです。
- チェコの芸術の秋を彩るライトアートイベント、Signal Festivalに行ってみよう!
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エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2022/11/30 23:53
- コメント(0)
毎年10月芸術の秋真っ盛りにチェコで最も大規模で多くの人が集まるアートイベント、Signal Festivalシグナルライトフェスティバルがプラハで行われます。
シグナルライトフェスティバルとは野外ライトアートイベントです。ライト、つまりLEDやプロジェクションマッピングなどでプラハの教会や広場、その他の公共スペースを光の世界に変えてくれるイベントです。六本木アートナイトのように夜をメインとして行われ、週末4日間だけのイベントであることから、アートファンから観光客まで以上なほどに人が出歩くプラハの夜となります。
■フェスティバル会場
会場場所はプラハ1区を中心に、街の至る所でライとアップされています。
少し肌寒くなったプラハの夜をある目的を持って練り歩くのは皆好きなようで、この道に沿って普段はありえないほどの人たちが夜の散歩を楽しんでいます。こういう時こそ皆さんスリには合わないように気をつけてくださいね。
公式HP
今回は日本人は一人、過去の参加アーティストにも沢山日本人が活躍していることが伺えます。
■展示内容
展示は入場券が必要な場所とタダで見られる場所があります。今回私たちはタダで見られるとこだけを散策しました。街を歩いて作品を見ているだけでも数時間はかかります。
こちらは地図上2作品クラゲのような丸い球と布が舞っているます。
こちらは国民劇場横の広場にある3の作品。立方体の中で3mくらいのミラーボールにLEDライトが反射してそれをさらに他の鏡が反射し、立方体の中がライトの変化する光線ですごいことになっていました。
5のこちらも写真ではわかりにくいですが、CVUTというプラハにある建築工科大学の学生達の作品で、ロボットが人の動きを感知して動いたりライトを発したりするようです。ロボットなどのヒューマノイドの研究が行われる昨今、こういったテクノロジーの使い方、センスが何より大切であることを感じました。
■最後に
写真との実際の夜プラハとライトアートはとてもギャップがある程の違いです。
動画リンクもここに貼っておきますのでぜひご覧ください。
是非10月にプラハに来られた方はシグナルに立ち寄ってみてください!
シグナルライトフェスティバルとは野外ライトアートイベントです。ライト、つまりLEDやプロジェクションマッピングなどでプラハの教会や広場、その他の公共スペースを光の世界に変えてくれるイベントです。六本木アートナイトのように夜をメインとして行われ、週末4日間だけのイベントであることから、アートファンから観光客まで以上なほどに人が出歩くプラハの夜となります。
■フェスティバル会場
会場場所はプラハ1区を中心に、街の至る所でライとアップされています。
少し肌寒くなったプラハの夜をある目的を持って練り歩くのは皆好きなようで、この道に沿って普段はありえないほどの人たちが夜の散歩を楽しんでいます。こういう時こそ皆さんスリには合わないように気をつけてくださいね。
公式HP
今回は日本人は一人、過去の参加アーティストにも沢山日本人が活躍していることが伺えます。
■展示内容
展示は入場券が必要な場所とタダで見られる場所があります。今回私たちはタダで見られるとこだけを散策しました。街を歩いて作品を見ているだけでも数時間はかかります。
こちらは地図上2作品クラゲのような丸い球と布が舞っているます。
こちらは国民劇場横の広場にある3の作品。立方体の中で3mくらいのミラーボールにLEDライトが反射してそれをさらに他の鏡が反射し、立方体の中がライトの変化する光線ですごいことになっていました。
5のこちらも写真ではわかりにくいですが、CVUTというプラハにある建築工科大学の学生達の作品で、ロボットが人の動きを感知して動いたりライトを発したりするようです。ロボットなどのヒューマノイドの研究が行われる昨今、こういったテクノロジーの使い方、センスが何より大切であることを感じました。
■最後に
写真との実際の夜プラハとライトアートはとてもギャップがある程の違いです。
動画リンクもここに貼っておきますのでぜひご覧ください。
是非10月にプラハに来られた方はシグナルに立ち寄ってみてください!
- ウクライナ情勢によるプラハへの影響、状況について
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エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:観光地 その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2022/03/05 11:52
- コメント(0)
ウクライナ情勢によるプラハへの影響、状況について
今日は、プラハの現在の状況や関連情報をお伝えします。
まずは戦争の被害に遭われた全ての方にお悔やみ申し上げます。
そして1日も早くこの悲惨で無意味な戦争が終わることを願っています。
画像引用元:https://www.youtube.com/user/ANNnewsCH
先週から始まったロシアの軍事攻撃はウクライナだけではなく、ロシアの市民、そして東欧諸国の市民を苦しめています。お互いの市民の生活や生命までも逼迫させ、戦争の勝利と勝敗を決めようとしている、それに加担している全ての力に私は反対します。
今日2022年3月5日現在、プラハの状況は全くもって安全です。
コロナウイルス以降チェコにアジアからの観光者は極めて少ないですが、
旅行者や現地の人達も中心地で観光をしたり、店やレストランなども問題なく運営されています。
もちろんご周知の通り、日々情勢が変化していますので安心はできません。
ウクライナは同じ東欧諸国、隣国ポーランドを越えればすぐにそこはウクライナです。
ですのでプラハには沢山のウクライナ人もロシア人も在住しています。
そしてチェコは元共産圏国、ロシアとのネガティブな歴史的背景があります。今回の戦争へのリアリティなどはチェコ人にとっては日本人には想像さえできないことを日々感じています。
チェコのスーパーなども混雑もありません。
今後プラハはロシアによる原発、核、EU侵略の情報次第ですぐに情勢が変わることもあります。
現地情報で日々更新されているリンクを貼っておきますので随時更新された内容をご覧ください。
https://www.cz.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
在チェコ共和国日本大使館のホームページです。
プラハの情勢などに関しての情報の記載は3/4時点では何もありません。
https://artsurviveblog.com/art-work/3577
アートサバイブログというプラハ在住のライターが金融制裁のSWIFT排除について記載しています。
その他かなり探したのですが、FB以外で現在の戦争におけるプラハの現在の状況を教えてくれる現地人の日本語でのサイトは見つけられませんでした。もし見つけられたら教えてください。
それではもし何か大きな進展や情勢が悪化しましたらここを通してお伝えしたいと思います。
生き残りましょう。
今日は、プラハの現在の状況や関連情報をお伝えします。
まずは戦争の被害に遭われた全ての方にお悔やみ申し上げます。
そして1日も早くこの悲惨で無意味な戦争が終わることを願っています。
画像引用元:https://www.youtube.com/user/ANNnewsCH
先週から始まったロシアの軍事攻撃はウクライナだけではなく、ロシアの市民、そして東欧諸国の市民を苦しめています。お互いの市民の生活や生命までも逼迫させ、戦争の勝利と勝敗を決めようとしている、それに加担している全ての力に私は反対します。
今日2022年3月5日現在、プラハの状況は全くもって安全です。
コロナウイルス以降チェコにアジアからの観光者は極めて少ないですが、
旅行者や現地の人達も中心地で観光をしたり、店やレストランなども問題なく運営されています。
もちろんご周知の通り、日々情勢が変化していますので安心はできません。
ウクライナは同じ東欧諸国、隣国ポーランドを越えればすぐにそこはウクライナです。
ですのでプラハには沢山のウクライナ人もロシア人も在住しています。
そしてチェコは元共産圏国、ロシアとのネガティブな歴史的背景があります。今回の戦争へのリアリティなどはチェコ人にとっては日本人には想像さえできないことを日々感じています。
チェコのスーパーなども混雑もありません。
今後プラハはロシアによる原発、核、EU侵略の情報次第ですぐに情勢が変わることもあります。
現地情報で日々更新されているリンクを貼っておきますので随時更新された内容をご覧ください。
https://www.cz.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
在チェコ共和国日本大使館のホームページです。
プラハの情勢などに関しての情報の記載は3/4時点では何もありません。
https://artsurviveblog.com/art-work/3577
アートサバイブログというプラハ在住のライターが金融制裁のSWIFT排除について記載しています。
その他かなり探したのですが、FB以外で現在の戦争におけるプラハの現在の状況を教えてくれる現地人の日本語でのサイトは見つけられませんでした。もし見つけられたら教えてください。
それではもし何か大きな進展や情勢が悪化しましたらここを通してお伝えしたいと思います。
生き残りましょう。
- プラハでVR体験 -DIVR Labs-
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エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:買物・土産 観光地 テーマパーク
- 投稿日:2021/07/28 22:47
- コメント(0)
今回はプラハにあるVRを紹介していきます。
そもそもVRって何かご存知ですか?
簡単に言いますと、バーチャル上で出来上がった仮想現実世界です。
VRゴーグルを頭に装着すると、コンピューターで作られた世界観が体感できます。
そこで今回私たちは、VRゲームを体験してきました。
ヴァーツラフ広場の通りにある「Hamleys」という建物。
中に入ると、まさに「おもちゃの夢の国」
沢山のおもちゃがあって、小さな飛行機が飛んでたり、メリーゴーランドが動いていたりと全ての物に目を奪われます。
私たちのお目当ては、そんな建物1階の奥にあります。
受付で登録を済ませ、エレベーターで地下に行きます。
地下に潜るとVR機器がずらりと並び、新アトラクション感が半端ないです!
ここには2つのゲームアトラクションがあり両方私は試してきました。
そして来年3つ目の恐竜ものがやってくるようです。
(画像引用元:https://www.divrlabs.com/)
VRゴーグルを被ると一瞬にして見ている世界が変わります。
筆者は初めてVRを体験したのですが、とても驚きました!
VRは360度どこを見ても映像がある事は知っていましたが、想像以上のクオリティーで本当にあの世界があるように感じました。
まさに仮想現実世界!
VRゴーグルをまだ使ったことがない方、実際にしてみたら本当にびっくりします!
-Golem-
(画像引用元:https://www.divrlabs.com/)
チェコではユダヤ教の影響もあり、ゴーレムを元にした神話も有名です。
その話を元に、このゲームは制作されました。
「16世紀、ルネッサンス期のプラハでラビ・ローウの工房を訪ねます。ラビが伝説のゴーレムを復活させようとしているので、手伝おうとすると私たちに魔法を授けてくれました。。。」
というような内容でそこからゲーム本番。
DIVRの会場内は自由に歩けるとても広いスペースで実際に歩いて行き、バーチャル内の物語が進んでいきます。
実際に16世紀のプラハの様子が表現してあって、見知った場所が出てきた時は興奮しました。
なのでこのゲームをする前に、カレル橋の方を観光しておく事をおススメします!
-Arachnoid-
(画像引用元:https://www.divrlabs.com/)
「私たちは、地中深くにある秘密のラボとの通信を回復するために、時間をさかのぼって送られました。しかし、何かの間違いで、私たちは狭い鉱山のトンネルに閉じ込められ、生き残りをかけて様々なものを集めながら、戦っていきます。」
このゲームは歩きながら、指示されたものを探してどんどんクリアしていかなければなりません。
慣れていない私たちは、指示されたボタンを探すのでさえ一苦労でした。
ここは小さな子供からでもVRが体験できるように設定されています。
ですので筆者が行った時には10歳くらいの子供が2人だけで挑戦していました。
もちろん私たち大人も十二分楽しめます。
ぜひ旅行で来た際には、行ってみてくださいね。
名称:DIVR Labs
住所:Na Příkopě 854/14, 110 00 Nové Město
電話番号:+420 736 156 956
営業時間:月〜日 10:00〜20:00
Webサイト:https://www.divrlabs.com/
Twitter:https://twitter.com/DivrLabs
Instagram:https://www.instagram.com/divrlabs/
Facebook:https://www.facebook.com/DivrLabs
YouTube:https://www.youtube.com/channel/
*メガネをしている方はVRが少しやり辛いのでご注意を。
そもそもVRって何かご存知ですか?
簡単に言いますと、バーチャル上で出来上がった仮想現実世界です。
VRゴーグルを頭に装着すると、コンピューターで作られた世界観が体感できます。
そこで今回私たちは、VRゲームを体験してきました。
ヴァーツラフ広場の通りにある「Hamleys」という建物。
中に入ると、まさに「おもちゃの夢の国」
沢山のおもちゃがあって、小さな飛行機が飛んでたり、メリーゴーランドが動いていたりと全ての物に目を奪われます。
私たちのお目当ては、そんな建物1階の奥にあります。
受付で登録を済ませ、エレベーターで地下に行きます。
地下に潜るとVR機器がずらりと並び、新アトラクション感が半端ないです!
ここには2つのゲームアトラクションがあり両方私は試してきました。
そして来年3つ目の恐竜ものがやってくるようです。
(画像引用元:https://www.divrlabs.com/)
VRゴーグルを被ると一瞬にして見ている世界が変わります。
筆者は初めてVRを体験したのですが、とても驚きました!
VRは360度どこを見ても映像がある事は知っていましたが、想像以上のクオリティーで本当にあの世界があるように感じました。
まさに仮想現実世界!
VRゴーグルをまだ使ったことがない方、実際にしてみたら本当にびっくりします!
-Golem-
(画像引用元:https://www.divrlabs.com/)
チェコではユダヤ教の影響もあり、ゴーレムを元にした神話も有名です。
その話を元に、このゲームは制作されました。
「16世紀、ルネッサンス期のプラハでラビ・ローウの工房を訪ねます。ラビが伝説のゴーレムを復活させようとしているので、手伝おうとすると私たちに魔法を授けてくれました。。。」
というような内容でそこからゲーム本番。
DIVRの会場内は自由に歩けるとても広いスペースで実際に歩いて行き、バーチャル内の物語が進んでいきます。
実際に16世紀のプラハの様子が表現してあって、見知った場所が出てきた時は興奮しました。
なのでこのゲームをする前に、カレル橋の方を観光しておく事をおススメします!
-Arachnoid-
(画像引用元:https://www.divrlabs.com/)
「私たちは、地中深くにある秘密のラボとの通信を回復するために、時間をさかのぼって送られました。しかし、何かの間違いで、私たちは狭い鉱山のトンネルに閉じ込められ、生き残りをかけて様々なものを集めながら、戦っていきます。」
このゲームは歩きながら、指示されたものを探してどんどんクリアしていかなければなりません。
慣れていない私たちは、指示されたボタンを探すのでさえ一苦労でした。
ここは小さな子供からでもVRが体験できるように設定されています。
ですので筆者が行った時には10歳くらいの子供が2人だけで挑戦していました。
もちろん私たち大人も十二分楽しめます。
ぜひ旅行で来た際には、行ってみてくださいね。
名称:DIVR Labs
住所:Na Příkopě 854/14, 110 00 Nové Město
電話番号:+420 736 156 956
営業時間:月〜日 10:00〜20:00
Webサイト:https://www.divrlabs.com/
Twitter:https://twitter.com/DivrLabs
Instagram:https://www.instagram.com/divrlabs/
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YouTube:https://www.youtube.com/channel/
*メガネをしている方はVRが少しやり辛いのでご注意を。
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