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みゅうロンドン発信 現地情報

~〜英国の魅力を現地からたっぷりお届けします〜~

プロフィール

ニックネーム:
みゅうロンドン
居住地:
ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
会社名:
みゅうロンドン(ミキトラベル・ロンドン)
会社英字名:
Miki Travel London
会社所在地:
ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
会社電話番号:
+44-20-7630-5666
業種:
旅行業
自己紹介:
英国内およびヨーロッパの旅行関連の手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、ホテル、列車チケット、クルーズ、レストラン、シアターチケット、各種入場券、日本語ガイド、日本語アシスタント、通訳、専用車、空港送迎サービスなどを手配しています。楽しい旅のお手伝いをさせて頂きます。お気軽にご連絡ください。

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NoPhoto
ロンドンを愛するすべての人へ!ロンドン博物館へ行ってみた!!
エリア:
  • ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2020/02/05 00:00
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世界中心都市のひとつ、ロンドン

 

毎年世界中のさまざまな国から観光客が訪れ、多くの人から愛されています

 

その理由はなんなのか、、

ロンドンという都市が現在に至るまでの歴史を見ることができる、、

それがロンドン博物館(Museum of LONDON)です!!

 

ロンドン博物館はシティにあり、セントポール大聖堂のすぐ裏手、徒歩10分ほどのところに位置しています

 

 

ローマ人がロンドンを開拓し始めた時代から、現在に至るまで、とにかく見どころが満載

 

展示方法も様々な工夫がされており、老若男女、英語が苦手な方も楽しめるようになっています!

 

こんな感じで、タッチスクリーンや・・

 

感触を知れるコーナー・・

 

実際に音が聞けたり・・

 

上部のスクリーンで、その下のガラス張りの向こうに見える、外部の展示物を説明をしていたり・・

 

ビクトリア朝の街並みを再現しているコーナーがあったり・・

 

あの赤い電話ボックスもありますよ?

 

見応えたっぷりです!!

 

また、2020年は日本でのオリンピックイヤーですが、2012年に開催された、ロンドンオリンピックの展示コーナーもおすすめです!

 

実際にテストで使用された、同じ造りの42本の銅の花びらを間近でみることができますよ↓↓

 

 

ロンドンオリンピックに参加した国数と同じ、204本の銅で造られた花びらに灯される聖火の美しさ、そしてそれが上部へと上がっていき、一つにまとまったときの、あの感動が再現されています

 

とてもドラマチックな演出に、思わず見惚れてしまいます!

 

 

新旧のロンドンをまるっと知ることのできるロンドン博物館

 

是非訪れてみてください☺

 

 

◆公式サイト:https://www.museumoflondon.org.uk/museum-london

オープン時間:10:00 - 18:00(ギャラリーは17:40まで)

料金:無料

アクセス:Museum of London, 150 London Wall, EC2Y 5HN(Google)

 (オープン時間や価格は変更になる場合がございます。ご注意ください。)

 


NoPhoto
=ブリティッシュロックの生きた歴史ここにあり= 数々の名曲の故郷
エリア:
  • ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
テーマ:観光地 書籍・CD・DVD 歴史・文化・芸術 
投稿日:2020/02/04 00:00
コメント(0)
 
英国の伝説的ロックバンドのシンガーの物語を描いた映画が一昨年日本でも公開され、日本でも大ヒット、一躍脚光をあびた映画のタイトルにもなった名曲、その生まれ故郷=ロック・フィールドスタジオがウェールズの羊の放牧地が広がるなだらかな丘陵の一角にあります。
 
 
 
 
都会の喧騒、誘惑から遠く離れ、ため息が出るような美しい景色に抱かれ、素晴らしい音楽を創造するしかないであろうこんな環境が今日に至るまで、多くのロック、ポップスのビッグネームたち惹きつけてやまないのでしょう。
 
 
 
 
きんとはりつめた朝の透明感ある空気、 小鳥のさえずり、遠くに聞こえる馬のいななき、崩れたレンガ塀や立ち木のたたずまい。
このスタジオに滞在し、創作活動に打ち込んだアーティスト達をインスパイアしたであろう空気にしばし時の流れを忘れ、アーティストたちがここで過ごした日々にまるで迷い込んだような、不思議な感覚にとらわれます。
 
  
 
 
こちらの建物は、もともとはのちに超高級車で有名なロールスロイスを立ち上げるチャールス・ロールスも子息に持つ、ランガトック卿が20世紀のはじめに購入、シャイヤ種という当地特産の馬の厩舎、品評会場として購入、その後1958年に現在のスタジオオーナーであるウォード家に購入されます。
下のレンガ造りの建物はかつて厩舎、品評会場であった頃オフィスとして使われていた一角ですが、かの大ヒット映画の主人公が「あの名曲」の曲作りをここにこもってしていたという歴史的な場所です。
 
 
 
 
そのオフィスの向かいに録音スタジオ別棟としても使われている建物、
その屋根に風見鶏ならぬ風見馬がありますが、この風見馬が風に揺れる様子をみて、かの名曲の歌詞のエンディング、最後のフレーズをインスパイアされたといわれています。
' Any way the wind blows....'
 
 
 
 
筆者がこちらのスタジオガイドツアーを特別な許可を得て実施した際、
このスタジオの創始者であるキングスリー・ウォード氏とともにかの名曲の創作過程を説明。
最後にその名曲をこの機材を使用して流したところ多くのお客様が感極まって、全員で合唱、参加者全員がひとつになったその瞬間にウォード 氏も思わず目をしばたたく、感動的なひとときを共有しました。
 
 
 
 
キングスリー氏(ソファ右端)を支え続けてきたアン、ジル、リサ、アマンダ、そしてニック。
彼女たち家族と家族同様のエンジニアの絆こそが名だたるアーティスト達を惹きつける魅力の源泉でもあるのでしょう。
 
 
 
 
スタジオツアー実施の際に彼らから次々語られるひとつひとつのエピソードは、英国ロック、ポップファンには目を見張るような驚きの連続でした。
 
 
 
 
*本ブログ記事及び画像は全て所有者の正式な許可を得て掲載しています。
 
 
 
(TT)

NoPhoto
かしこくロンドンを楽しもう!!おすすめ10選!
エリア:
  • ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2020/02/03 00:00
コメント(0)

世界で物価が高い都市の一つ、ロンドン。日本から遠いうえ、公共交通機関や飲食費など現地での旅費がかかってしまいがち・・・

 

ですが、そんなロンドンでも知っていれば嬉しいこと、それは

入場料無料のところがいっぱいってところ!!

 

 

特に、美術館博物館では、世界中の有名な芸術家たちの作品を無料で!間近で!これってなかなかないことだと思います。日本ではめったに目にすることができないような有名な作品もご堪能いただけること間違いなし!

 

ここでは、ロンドンで楽しめる無料の施設、人気スポットをご紹介いたします。イギリス旅行を計画されている方には、ぜひ参考にしてください!

※2020年度1月現在の情報です。

※営業時間などは青字部分のリンクからオフィシャル情報をご確認ください。

1、大英博物館(The British Museum)

古今東西の文化遺産を展示した、イギリスが誇る世界最大の博物館。常時15万点もの作品が無料で観られるってすごくないですか?ロゼッタ・ストーン、ファラオの巨大な石像、ミイラなどの古代エジプトの貴重なコレクションや古代ギリシャに誘うパルテノン・ギャラリー、メソポタミアの貴重な文化財などが展示されています。ロンドンに来たらまずは訪れてほしい場所NO,1です!

 

2、ナショナルギャラリー(National Gallery)

 

西欧絵画の宝庫ともいわれるナショナルギャラリー。ダ・ヴィンチやミケランジェロ、フェルメール、ゴッホなど、誰もがその名を知る、そうそうたる巨匠の代表作が展示されています。教科書で見たことある有名な絵を間近で、無料でお楽しみください!

 

 

3、自然史博物館(Natural History Museum)

大英博物館の自然史部門が独立し、現在の場所に移転したのが自然史博物館。ひと際目を引くロマネスク様式の外観は圧巻です。特に大人気は、生命ギャラリーにある恐竜の展示。恐竜ファンには外せない博物館です。

 

 

4、ビクトリア&アルバート博物館(Victoria & Albert Museum)

アートとデザインを専門分野とした装飾芸術の博物館。そのコレクションの質の高さと内容の豊富さは世界一といっても過言ではありません。女性なら誰しもが楽しめること間違いなし!

 

 

5、サイエンスミュージアム(Science Museum)

 

産業革命など技術と産業・社会の関わりのあるものが展示されている博物館。ジェームズ・ワットの蒸気機関の実物が動態保存され展示されている他、ガリレオ・ガリレイの望遠鏡やジョージ・アダムスの顕微鏡、グラハム・ベルの世界初の電話など、誰もが知っているものが多く展示されています。楽しい仕掛けがたくさんで、特にキッズ達に人気の博物館です。

 

 

6、ロンドン博物館(Museum of London)

 

ロンドンの歴史を記録しており、都市をテーマにした博物館としては世界最大ともいわれている博物館。ロンドンの歴史を知るなら一度は訪れたい場所です。

 

 

7、スカイガーデン(Sky Garden)

その見た目からウォーキー・トーキー(トランシーバー)の愛称をもつ総合ビルの35階の展望台。360度ロンドンを一望できるガラスの展望台や、ロンドン一高いところにあるガーデン、夜にはロマンティックなデートスポットにもなる、ロンドンの隠れた新観光名所です!

 

 

8、大英図書館(The British Library)

あまり日本人旅行客には知られていませんが、1億7000万点以上を所蔵する世界的にも重要な図書館の一つ。イギリス国内で流通する出版物がすべて所有されている貴重な場所です。

 

 

9、ナショナル・ポートレート・ギャラリー(National Portrait Gallery)

ナショナルギャラリーに隣接している、肖像画専門の美術館。イギリスの歴史上の人物から、ビートルズなどの現代の俳優・著名人が、肖像画、写真、イラストなど様々な形で展示されています。2020年6月29日から2023年の春まで、改修工事のために閉館してしまうので、それまでにイギリス旅行を計画されている方は、ぜひ足を運んでみてください。

 

 

10、その他

テートモダンTate Moden

王立芸術院(Royal Academy of Art)

ウォレス・コレクション(The Wallace Collection)

ロイヤル・ホスピタル・チェルシー(Royal Hospital Chelsea)

テート・ブリテン(Tate Britain)

デザイン・ミュージアム(The Design Museum)

帝国戦争博物館(Imperial War Museum)

イングランド銀行博物館(Bank of England Museum)

旧王立海軍学校(The Old Royal Naval College)

国立海洋博物館(The National Maritime Museum)

クイーンズ・ハウス(Queen’s House)



いかがでしたか?

物価の高いロンドンでも旅費を抑えて、ロンドンの歴史や最新スポットを楽しむことができます!

 

美術館や博物館は、期間限定で特別展示(有料)がやっていますので、オフィシャルサイトで事前にチェックをしてみましょう!

 

 


NoPhoto
900年以上の英国歴史を感じよう @ウィンザー城
エリア:
  • ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2020/01/29 00:00
コメント(0)

現在も住居として使われているお城として世界最大、ヨーロッパで最も長く使われているというウィンザー城。

 

ロンドンからもアクセスがよく、ロンドンの主要駅から電車で約40分。Windsor & Eton Central駅に到着です。(*詳しいアクセス方法は↓)

 

2018年にハリー王子とメーガン妃の結婚式も執り行われたことで、さらに観光地として人気が高まりました。お二人のモザイク画が列車を降りたすぐに飾られています。



また、古い古い列車のレプリカも展示されています。これは1830年代のビクトリア女王がロンドンからウィンザーまで移動する際に使われていた列車で、その名も”The Queen”。



 

 

駅からWindsor Royal Station(ショッピングモール)を通り、チケット売り場、入場エントランスまでは歩いて5分ほど。

 

特に繁忙期はチケットの購入に長い列ができるので、事前に予約をすることをお勧めします。チケット購入後はセキュリティチェックに並びます。ロイヤルファミリーが現在も使用しているお城ですので、キュリティは空港のようにちょっと厳しめ

できる限り荷物は少なく小さくしたほうがよさそうです。(敷地内にクロークルームがあるのでベビーカーなどの大きいアイテムを預けることも可能です。)



さて、無事にセキュリティチェックを終えたら、いよいよ入城です!!

 

日本語のオーディオガイドを無料で借りれるので、スタッフに「ジャパニーズ」と伝えしましょう!

 

 

 

 

メインのステートアパートメントでは、写真撮影禁止ですが、煌びやかで豪華な内装は圧巻。当たり前ですが日本のお城とは全く違う内装に驚きの連続・・・。古く長いイギリスの歴史を感じることができました!

 

 

そして、火・木・土曜の11時からは衛兵交代を見学することができます。イギリスの衛兵交代といえばバッキンガム宮殿が有名ですが、人が多すぎて全然見えないことが多々あります・・・が、こちらは穴場?!

ちゃんとしっかり、交代を見学し、さらにブラスバンドの演奏も聴けて満足♪

*タイムスケジュールは変更することがあるので公式サイトで事前にチェックしてください。

 

 

 

 

ロンドンから日帰り小旅行にとってもおすすめのウィンザー。

 

 

◇基本情報◇

ウィンザー城

料金:大人£23.50/ シニア・学生£21.20/ 子供(5歳未満) 無料

営業時間:[11月-2月] 10:00-16:15 / [3月-10月] 10:00-17:15

住所:Windsor Castle, Windsor, Berkshire, SL4 1NJ地図

アクセス:

車で

⇒ウィンザー城には訪問者用の駐車場がないので、ウィンザー市内の一般駐車場にお停めください。(詳細:https://www.windsor.gov.uk/visitor-information/parking/parking-in-windsor

・電車で

⇒London Paddington駅から[Great Western Railway]でWindsor & Eton Central駅(Sloughで乗り換え)、もしくはLondon Waterloo駅から[South Western Railway]でWindsor & Eton Riverside駅(直通)。

*National Rail Enquiries で料金やタイムテーブルをお確かめください。

・バスで

ビクトリア駅近くにあるGreenline Coach StationのGreen Line 702 から毎日運行しています。また春〜秋の期間はSurbiton Coachesは毎日ウィンザー城とハンプトンコート宮殿を結ぶシャトルバスが運行しています。





NoPhoto
「ロンドン最古の○○」シリーズ第二弾
エリア:
  • ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2020/01/28 00:00
コメント(0)

「ロンドン最古の○○」シリーズ第二弾!

 

 

今回ご紹介するのは、ロンドン最古の本屋さんです!!

 

 

名前は「Hatchards」(ハッチャーズ)といい、1797年の創業以来、ピカデリーサーカスのランドマークとして2世紀以上にわたり営業しています(日本は寛政9年、、!)

 

 

 

言わずもがな、英国室御用達ももちろん受けております!

 

 

店内は地下1階〜4階建てで、階によってさまざまな種類の本が売られており、読書好きの人なら何時間でもいれそう!

 

 

 

 

幼児コーナーにはぬいぐるみやおもちゃも置いてあるので、お土産を見つけるのにもいいかも?

 

もちろんイギリスと言えばの、ピーターラビットやハリーポッターの本・グッズもありましたよ★

 

さらに、Hatchardsオリジナルのポストカードや

 

エコバックも!(£10〜12)

 

 

友達のみならず自分へのお土産にピッタリ?

 

 

また、店内には昔の写真やレシートが展示されていたりとここでも歴史を感じることができます↓↓ 

 

 

ロンドン観光の中心地、ピカデリーサーカスから程近いロンドン最古の本屋さん

 

読書好きの方のみならず、訪れる価値ありです★★★

 

ちなみに、日本で大人気アイドルグループのN木坂46の方が、海外にある第二の故郷を旅する番組で訪れていた本屋さんもこちらですよ〜!

(私は初め、そのロケ地巡りとして訪れたのはここだけの話・・?)

 

 

◆公式サイト:https://www.hatchards.co.uk/

オープン時間:09:30 - 20:00(日のみ12:00 - 18:30)

アクセス:187 Piccadilly London W1J 9LE(GoogleMap

 (オープン時間や価格は変更になる場合がございます。ご注意ください。)

 

 


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