記事一覧
1 - 5件目まで(53件中)

- ロンドン新観光スポット!スカイガーデンをご存知ですか??
-
エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2020/02/07 00:00
- コメント(0)
ロンドンの金融関係のビルが多く立ち並ぶシティ。
セントポール大聖堂のドームがどこからでも見られるようにと、景観規制がされているおかげで、近年建てられたビルはちょっと変わった形をしているものが多いです。

その一つが「20フェンチャーチ・ストリート」
遠くからでも分かる、そのちょっと変わった見た目から「ウォーキー・トーキー(トランシーバー)」の愛称を持っています。
その総合ビルの35階にある展望台「スカイガーデン」が今めちゃくちゃ熱いんです!!
「何が?」と聞かれてまず言えるのが「無料」ということ。
ロンドンの街並みを高いところから見渡せるところといえば大観覧車ロンドン・アイやシャードなどがロンドン中心部にありますが、ここは残念ながら有料・・・。
そして人気の理由はまだあります!
ロンドンを一望できる360度ガラス張りの展望台はヨーロッパ最大級。
ロンドン一高いところにある空中庭園、夜には大人だけのロマンチックなデートスポットなどなど、、、

入場は無料ですが、オンライン(公式サイト)での事前予約が必要です。予約はだいたい3週間前から開始。日にちが近くなると予約いっぱいで取れないこともしばしば・・・。
予定が決まったら早めにブックしましょう!
一階のスカイガーデン用の受付でチケットの確認と手荷物のセキュリティ検査を受けます。

高速エレベーターで一気に35階まで上がり、エレベーターホールを抜けると一気に広がる、開放感ある展望台!

昼間はテラスに出ることもできるので、普段は見れない上空からのテムズ川やタワーブリッジ、セントポール大聖堂に大興奮!!

35階より上へ行くには階段になりますが、温室ならではの南国植物を横目にさらに上階へと向かうと、スカイガーデンとはまた別の変わった形のビル群を眺めることができます。

またレストランやカフェもあります。開放感あふれ、南国の風(?)を感じながら過ごすひと時はさぞ素敵な思い出になるでしょう?

まだあまり日本人には知られていませんが、ロンドナーをはじめ、無料の新観光スポットとして外国人にも大人気です。
㊙情報!!
(できるならした方がいいですが)事前に予約しなくても無料で入場できるウォークイン・アワーズ(Walk in hours)もあります。(*その日の混雑状況によって入場できないことがあります。)
月-金 10.00-11.30 / 14.00-16.30
月-金 7:00-10:00 / 18:15-(Sky Pod Bar)
土 8:00-11:00 / 21:15-00:45
日 8:00-11:00 / 21:15pm-22:30

- ロンドンに来たらまずはここ!おすすめ10選!
-
エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2020/02/06 00:00
- コメント(0)
ロンドンにはたくさんの観光スポットがあり、なかなかすべてを見て回ることはできないかもしれません…
ここでは、是非一度は訪れたい、まず行っとけば間違いなし!のイギリス・ロンドン観光地をご紹介いたします♪
イギリス旅行の計画の参考にどうぞ★☆★
※2020年度1月現在の情報です。
※営業時間などは青字部分のリンクからオフィシャル情報をご確認ください。
ウェストミンスター周辺
1、国会議事堂(Houses of Parliament)/ ウェストミンスター宮殿(The Palace of Westminster)

ツアーでのみ見学が可能な、イギリス議会制の歴史や伝統などに触れることができる国会議事堂。エリザベス・タワー(通称ビッグベン)は2021年まで修復工事が行われていますが、逆に足場の組まれたビッグベンもなかなか見られないから、ある意味、貴重な体験になるかも…?!!
2、ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)

ウェストミンスター寺院は、歴代の英国王がの戴冠式やロイヤルファミリーの結婚式が行わる、英国で最も重要な教会の一つです。寺院と宮殿をあわせたエリア全体が世界遺産に登録されているので、ロンドンに来たらマストで訪れるスポットです!!
3、ロンドン・アイ(Coca-Cola London Eye)

高さ135mあるヨーロッパ最大の観覧車は、日本のそれとはまた一味違います!1つのカプセルに25人が入り、30分かけて一周。ロンドンの有名な観光名所を一度に一望できる、ロンドンの人気の観光スポットです。
宮殿内の見学は、女王がスコットランドを訪問する夏の期間のみ一般公開されるので、夏にイギリス旅行を計画されている方はこの機会を逃してはいけません!この写真は普段見ることのできない宮殿の裏側です。また、宮殿前で行われる衛兵交代はロンドンで最も有名なアトラクションの一つ(無料)となっています。
シティー周辺

正式名称は「女王陛下の宮殿にして要塞」 世界一怖い(?)世界遺産としても有名です。長い歴史の中で、国王が居住する宮殿、造幣所や天文台、王立動物園、そして高貴な身分の人の幽閉所、死刑所と多目的に使用されてきたロンドン塔。血なまぐさいイギリスの歴史を感じることができます。
6、セントポール大聖堂(St Paul’s Cathedral)

「セントポール大聖堂といえば」の特徴的な均整の取れた美しいドームは、バチカン市国に次ぐ世界で2番目の大きさだそう。王室とのつながりも強く、荘厳な伝統行事や国家的、国民的象徴としての重みがある、イギリスが世界に誇る大聖堂です。
2013年に完成したロンドンの最新スポット!310mの超高層ビルはヨーロッパでも最高峰で、69階と72階にある展望台からの眺めは圧巻です。シャードのアフタヌーンティーやディナーでちょっと特別な旅行にしませんか?
その他
8、シャーロックホームズ博物館(The Sherlock Holmes Museum)

その名を知らない人などいない、超有名な探偵「シャーロックホームズ」の美術館が、21B Baker Streetにあります。小説の中で出てくるシーンが再現された展示や映画・ドラマで使用された小道具の数々に、興奮すること間違いなしの、子供から大人まで楽しめる人気博物館です。

グリニッジは小学校の社会でも習う「世界標準時の軸」です。経度0度のグリニッジ天文台にある本初子午線をまたげば、片足は東半球、片足は西半球にあるという、面白い写真が撮れちゃいます!
10、ウィンブルドン・ローン・テニス博物館(Wimbledon Lawn Tennis Museum)

テニスの聖地ウィンブルドンはロンドンの西南部に位置し、少しロンドン市内から遠いですが、最新技術を駆使した様々な展示で、テニスの歴史や道具・衣装の変化などを学べるので、テニスファンには外せないスポットです。
いかがでしたか?
まだまだイギリス、ロンドンでは外せないに人気スポットがたくさんあります。今回は”THE”な観光地でしたが、コアな穴場スポットもこれから紹介していきたいと思います〜★

- ロンドンを愛するすべての人へ!ロンドン博物館へ行ってみた!!
-
エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2020/02/05 00:00
- コメント(0)
世界中心都市のひとつ、ロンドン
毎年世界中のさまざまな国から観光客が訪れ、多くの人から愛されています
その理由はなんなのか、、
ロンドンという都市が現在に至るまでの歴史を見ることができる、、
それがロンドン博物館(Museum of LONDON)です!!

ロンドン博物館はシティにあり、セントポール大聖堂のすぐ裏手、徒歩10分ほどのところに位置しています
ローマ人がロンドンを開拓し始めた時代から、現在に至るまで、とにかく見どころが満載
展示方法も様々な工夫がされており、老若男女、英語が苦手な方も楽しめるようになっています!
こんな感じで、タッチスクリーンや・・
感触を知れるコーナー・・

実際に音が聞けたり・・

上部のスクリーンで、その下のガラス張りの向こうに見える、外部の展示物を説明をしていたり・・

ビクトリア朝の街並みを再現しているコーナーがあったり・・

あの赤い電話ボックスもありますよ?

見応えたっぷりです!!
また、2020年は日本でのオリンピックイヤーですが、2012年に開催された、ロンドンオリンピックの展示コーナーもおすすめです!
実際にテストで使用された、同じ造りの42本の銅の花びらを間近でみることができますよ↓↓
ロンドンオリンピックに参加した国数と同じ、204本の銅で造られた花びらに灯される聖火の美しさ、そしてそれが上部へと上がっていき、一つにまとまったときの、あの感動が再現されています
とてもドラマチックな演出に、思わず見惚れてしまいます!
新旧のロンドンをまるっと知ることのできるロンドン博物館
是非訪れてみてください☺
◆公式サイト:https://www.museumoflondon.org.uk/museum-london
オープン時間:10:00 - 18:00(ギャラリーは17:40まで)
料金:無料
アクセス:Museum of London, 150 London Wall, EC2Y 5HN(Google)
(オープン時間や価格は変更になる場合がございます。ご注意ください。)

- かしこくロンドンを楽しもう!!おすすめ10選!
-
エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2020/02/03 00:00
- コメント(0)
世界で物価が高い都市の一つ、ロンドン。日本から遠いうえ、公共交通機関や飲食費など現地での旅費がかかってしまいがち・・・

ですが、そんなロンドンでも知っていれば嬉しいこと、それは
入場料無料のところがいっぱいってところ!!
特に、美術館や博物館では、世界中の有名な芸術家たちの作品を無料で!間近で!これってなかなかないことだと思います。日本ではめったに目にすることができないような有名な作品もご堪能いただけること間違いなし!
ここでは、ロンドンで楽しめる無料の施設、人気スポットをご紹介いたします。イギリス旅行を計画されている方には、ぜひ参考にしてください!
※2020年度1月現在の情報です。
※営業時間などは青字部分のリンクからオフィシャル情報をご確認ください。
古今東西の文化遺産を展示した、イギリスが誇る世界最大の博物館。常時15万点もの作品が無料で観られるってすごくないですか?ロゼッタ・ストーン、ファラオの巨大な石像、ミイラなどの古代エジプトの貴重なコレクションや古代ギリシャに誘うパルテノン・ギャラリー、メソポタミアの貴重な文化財などが展示されています。ロンドンに来たらまずは訪れてほしい場所NO,1です!
2、ナショナルギャラリー(National Gallery)

西欧絵画の宝庫ともいわれるナショナルギャラリー。ダ・ヴィンチやミケランジェロ、フェルメール、ゴッホなど、誰もがその名を知る、そうそうたる巨匠の代表作が展示されています。教科書で見たことある有名な絵を間近で、無料でお楽しみください!
3、自然史博物館(Natural History Museum)
大英博物館の自然史部門が独立し、現在の場所に移転したのが自然史博物館。ひと際目を引くロマネスク様式の外観は圧巻です。特に大人気は、生命ギャラリーにある恐竜の展示。恐竜ファンには外せない博物館です。
4、ビクトリア&アルバート博物館(Victoria & Albert Museum)
アートとデザインを専門分野とした装飾芸術の博物館。そのコレクションの質の高さと内容の豊富さは世界一といっても過言ではありません。女性なら誰しもが楽しめること間違いなし!
産業革命など技術と産業・社会の関わりのあるものが展示されている博物館。ジェームズ・ワットの蒸気機関の実物が動態保存され展示されている他、ガリレオ・ガリレイの望遠鏡やジョージ・アダムスの顕微鏡、グラハム・ベルの世界初の電話など、誰もが知っているものが多く展示されています。楽しい仕掛けがたくさんで、特にキッズ達に人気の博物館です。

ロンドンの歴史を記録しており、都市をテーマにした博物館としては世界最大ともいわれている博物館。ロンドンの歴史を知るなら一度は訪れたい場所です。

その見た目からウォーキー・トーキー(トランシーバー)の愛称をもつ総合ビルの35階の展望台。360度ロンドンを一望できるガラスの展望台や、ロンドン一高いところにあるガーデン、夜にはロマンティックなデートスポットにもなる、ロンドンの隠れた新観光名所です!
あまり日本人旅行客には知られていませんが、1億7000万点以上を所蔵する世界的にも重要な図書館の一つ。イギリス国内で流通する出版物がすべて所有されている貴重な場所です。
9、ナショナル・ポートレート・ギャラリー(National Portrait Gallery)

ナショナルギャラリーに隣接している、肖像画専門の美術館。イギリスの歴史上の人物から、ビートルズなどの現代の俳優・著名人が、肖像画、写真、イラストなど様々な形で展示されています。2020年6月29日から2023年の春まで、改修工事のために閉館してしまうので、それまでにイギリス旅行を計画されている方は、ぜひ足を運んでみてください。
10、その他
・ウォレス・コレクション(The Wallace Collection)
・ロイヤル・ホスピタル・チェルシー(Royal Hospital Chelsea)
・デザイン・ミュージアム(The Design Museum)
・イングランド銀行博物館(Bank of England Museum)
・旧王立海軍学校(The Old Royal Naval College)
・国立海洋博物館(The National Maritime Museum)
いかがでしたか?
物価の高いロンドンでも旅費を抑えて、ロンドンの歴史や最新スポットを楽しむことができます!
美術館や博物館は、期間限定で特別展示(有料)がやっていますので、オフィシャルサイトで事前にチェックをしてみましょう!

- 900年以上の英国歴史を感じよう @ウィンザー城
-
エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2020/01/29 00:00
- コメント(0)
現在も住居として使われているお城として世界最大、ヨーロッパで最も長く使われているというウィンザー城。

ロンドンからもアクセスがよく、ロンドンの主要駅から電車で約40分。Windsor & Eton Central駅に到着です。(*詳しいアクセス方法は↓)

2018年にハリー王子とメーガン妃の結婚式も執り行われたことで、さらに観光地として人気が高まりました。お二人のモザイク画が列車を降りたすぐに飾られています。

また、古い古い列車のレプリカも展示されています。これは1830年代のビクトリア女王がロンドンからウィンザーまで移動する際に使われていた列車で、その名も”The Queen”。

駅からWindsor Royal Station(ショッピングモール)を通り、チケット売り場、入場エントランスまでは歩いて5分ほど。
特に繁忙期はチケットの購入に長い列ができるので、事前に予約をすることをお勧めします。チケット購入後はセキュリティチェックに並びます。ロイヤルファミリーが現在も使用しているお城ですので、セキュリティは空港のようにちょっと厳しめ。
できる限り荷物は少なく小さくしたほうがよさそうです。(敷地内にクロークルームがあるのでベビーカーなどの大きいアイテムを預けることも可能です。)

さて、無事にセキュリティチェックを終えたら、いよいよ入城です!!
日本語のオーディオガイドを無料で借りれるので、スタッフに「ジャパニーズ」と伝えしましょう!
メインのステートアパートメントでは、写真撮影禁止ですが、煌びやかで豪華な内装は圧巻。当たり前ですが日本のお城とは全く違う内装に驚きの連続・・・。古く長いイギリスの歴史を感じることができました!
そして、火・木・土曜の11時からは衛兵交代を見学することができます。イギリスの衛兵交代といえばバッキンガム宮殿が有名ですが、人が多すぎて全然見えないことが多々あります・・・が、こちらは穴場?!
ちゃんとしっかり、交代を見学し、さらにブラスバンドの演奏も聴けて満足♪
*タイムスケジュールは変更することがあるので公式サイトで事前にチェックしてください。
ロンドンから日帰り小旅行にとってもおすすめのウィンザー。

◇基本情報◇
ウィンザー城
料金:大人£23.50/ シニア・学生£21.20/ 子供(5歳未満) 無料
営業時間:[11月-2月] 10:00-16:15 / [3月-10月] 10:00-17:15
住所:Windsor Castle, Windsor, Berkshire, SL4 1NJ(地図)
アクセス:
・車で
⇒ウィンザー城には訪問者用の駐車場がないので、ウィンザー市内の一般駐車場にお停めください。(詳細:https://www.windsor.gov.uk/visitor-information/parking/parking-in-windsor)
・電車で
⇒London Paddington駅から[Great Western Railway]でWindsor & Eton Central駅(Sloughで乗り換え)、もしくはLondon Waterloo駅から[South Western Railway]でWindsor & Eton Riverside駅(直通)。
*National Rail Enquiries で料金やタイムテーブルをお確かめください。
・バスで
ビクトリア駅近くにあるGreenline Coach StationのGreen Line 702 から毎日運行しています。また春〜秋の期間はSurbiton Coachesは毎日ウィンザー城とハンプトンコート宮殿を結ぶシャトルバスが運行しています。
1 - 5件目まで(53件中)


