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プーケット、ピピ、クラビ、カオラック情報

ブルーアイランド プーケット
プーケット現地旅行会社 ブルーアイランドです!プーケットのホテル、ツアー、アクティビティーのご予約は格安でも、良質な手配がモットーの当社へお問い合わせ下さい。
プロフィール

ニックネーム:
ブルーアイランド
居住地:
アジア>タイ>プーケット
会社名:
ブルーアイランド プーケット
会社英字名:
Blue Island Co.,LTD
会社所在地:
アジア>タイ>プーケット
会社電話番号:
076-255056
業種:
旅行業
自己紹介:
プーケットの現地旅行会社、ブルーアイランドです。
プーケットをはじめ、ピピ島、クラビ、パンガー、カオラックの
情報をお届けします。
ホテル、ツアー、スパエステ、送迎手配なども行っていますので、
こちらにご旅行の際には、是非お手伝いさせてくださいね!

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サンセットクルーズ&シーカヌー その6
エリア:
  • アジア>タイ>プーケット
テーマ:観光地 ビーチ・島 クルーズ 
投稿日:2009/10/21 10:11
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汽笛がなり船へとカヌーを走らせ
船へと戻ると
船の中では何やら作業が始まっていました。
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ロイクラトン作りです。
タイでは11月に行われるという「灯篭流し」です。

DSC02636
バナナの幹にバナナの葉を織り
はさみで切り、小さな釘でとめ、幹を彩っていきます。
織り方をガイドのイビが教えてくれます。
それぞれカヌーの時のセットに分かれ作業をします。
あるチームは分担作業をしてたり
みんな夢中になって「ロイクラトン作り」をしていました。

ロイクラトンとはタイの陰暦の12月の満月の日に、
川の女神に感謝と謝罪の意を込めて川や池に灯篭を流す儀式だそうです。
現在は11月の満月の夜に行われているそうです。

DSC02640
幹に葉が加わり、土台ができます。

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花を添え

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ロウソクをさし

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線香をさし
完成!!
こーゆー作業をしたのが久しぶりですげー楽しかったです!!
家族や仲間、恋人
大好きな人達と一緒に一緒の作業をする
そんな「時間」がまた素敵でした。

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ロイクラトン作りが終わって
まったりとした一時を過ごしていると
スタッフが食事をどんどん運んできて

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お待ちかねの夕食です!
ライス・トムヤムクン・カシューナッツと鶏肉の炒め物・天ぷら
ココナッツカレー・野菜炒め・魚と
種類豊富な夕食を楽しみます!
夕食を食べ始めると、だんだんだんだん辺りは暗くなりはじめます。

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この日は曇っていましたが
雲の奥から太陽の光が雲を彩ります。

暗くなったところでみんな集まってガイドの説明を聞き
カヌーに乗り込み、最初に入ったコウモリのいる洞窟に入ります。
DSC02665
真っ暗な洞窟の奥まで進み
いよいよ「灯篭流し」です!!

DSC02667
ロウソクに火をつけ
線香に火をつけ
思いを乗せて

DSC02670
ロイクラトンを水に浮かべます。
本当に素敵な光を放ちながら流れていきます。
何も考えずただただその光に吸い込まれていました。
線香の匂いが洞窟の中に充満し
普通では体験できないこの素敵な「時間」を感じました。

イビが水をかき回してごらん!というので
水の中を手でバシャバシャとかき回してみました。
すると、かき回した水がキラキラと光りました!
これはプランクトンが光を放っているとの事でした。
次から次へと。
本当に感動で一杯になりました。

船に戻り、この旅が始まった港へ船は走ります。
いよいよこの素晴らしい
クルージングの旅が終わります。

帰りの船の中
夜風に吹かれながら
今回、ガイドをしてくれたイビや他のガイドと
バカ話をしながら、大いに笑い合いました!

港が見えてきたと思ったら
港はよるになり、こんな彩りで待っていてくれました。
DSC02674


サンセットクルーズ&シーカヌーツアー
本当に最高でした!!
スタッフはほんとみんないいやつらでした。
内容も本当に色濃く
素敵な「時間」
を感じさせてくれるツアーでした!

是非、「大自然」「時間」を感じてみてください!!






サンセットクルーズ&シーカヌーツアー

<プログラム>
12:00〜13:00 ホテルピックアップ
13:30 ポー湾出発、船上にて昼食
14:30 ホン島にてカヌー(約45分)、
スイミングタイム
16:00 パナック島にてカヌー(2ヶ所、各約40分)
18:00 クラトン(灯篭)作成後、再び洞窟に
入りロイクラトン(灯篭流し)
19:30 船上にて夕食     
21:00 ポー湾着
21:30〜22:00 ホテル到着
(プロブラムは多少変更になる場合がございます)

タグ:
タイ クルーズ ロイクラトン 

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プーケット旅行の際は、ぜひご相談を! 現地旅行会社 ブルーアイランドには日本人スタッフが常駐しております。
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サンセットクルーズ&シーカヌー その5
エリア:
  • アジア>タイ>プーケット
テーマ:観光地 ビーチ・島 クルーズ 
投稿日:2009/10/20 12:14
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パナック島を離れ、次に向かう場所はホン島!
ホン島に到着し、再びカヌーに乗り込みます。

ツアースタッフ達が「泳げ!泳げ!」
というのでカヌーから海にダイブ!
パンガーの海の中は温かくてすごい気持ちーです!!

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山々に囲まれながらのスイミング
大自然を感じます!

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中には岩山の天井がポッカリと空いた
神秘的な場所もあり、景色を盛り上げます。

ちなみにカヌーに乗り込むときはこんなアイテムがあります。
DSC02616
この中にカメラなどを入れておきます。
このバッグは海に落ちても マイペンライ!
というすぐれものです。


島の中と外をぐるっと一周し
船に戻った後は、フリータイム!!

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大自然のど真ん中に船を泊め
船からカヌーがでて、乗り込み自由にカヌーイングできます。

DSC02618
船の2階からはダイブもできます!

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盛り盛りの緑にの映える山の下に
小さな小さなビーチがありました。

ビーチをあると目指したくなってしまうのは
なんででしょう。
DSC02623
目指します!!

波にも負けず、海を掻き分け
カヌーを漕ぎ続け
DSC02619
到着!
そして一服。

最高に気持ちよかったです。
こんな大自然の中、カヌーで遊ぶなんてことも
なかなかないので、感動しました!!

DSC02632
大自然に囲まれ

DSC02631
テンションはうなぎ昇り!

しばらくすると、船から汽笛の音が聞こえました。

このシチュエーションもまた
たまりません!!

船に戻り、いよいよこのツアーも終盤です!

タグ:
カヌー パンガー湾 クルーズ 

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サンセットカヌー&シーカヌーツアー その4
エリア:
  • アジア>タイ>プーケット
テーマ:観光地 ビーチ・島 クルーズ 
投稿日:2009/10/19 13:06
コメント(0)
DSC02569
次に向かう場所は同じパナック島にある
ダイヤモンドケーブ。
ここの洞窟は「えーー!!」
ってぐらいの狭さ、低さをくぐり向けていきます。

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こんな感じに!
これくぐっちゃうんです!
ボートでは完全に仰向けになって通ります。
壁、ギリッギリですけど(笑)

そんなスリル満点の洞窟の先には
なぜダイヤモンドケーブなのか?
ということが証明されます。
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洞窟の奥でこの大きな鍾乳石の塊が
ピカピカと光っていました。
地球が、自然が創りだすものってすげーなぁ

緑の出口を抜けるとラグーンへ!
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また静寂と自然と緑の匂いで溢れたラグーンを回ります。
人が来ることを待っていたかのように自然が佇んでいます。

この場所を最初に見つけた人がいて
この場所にカヌーに乗って遊びにいこーって
遊びに行った人がいて
こりゃおもしろい!って
ツアーつくっちゃって

人も自然もすごい!!
自由だ!!


ダイヤモンドケーブを抜け、船に戻り
一服したら次の洞窟へ行きます。
洞窟&ラグーンのオンパレードです!

DSC02609
次に向かったのはマングローブケーブ
その名の通り洞窟を抜けた先のラグーンには
マングローブ達が生きていました。
今までのラグーンよりも明らかに多い数のマングローブ達がいました。

この日は朝から曇っていましたが
何とかここまで雨に降られなかったのですが
ついにここで捕まります。

DSC02613
ラグーンの中に雨が降り始めます。
岩が窪み、突き出し、木が覆っている場所で雨宿りをしました。
雨が止む様子はなく、どんどん強くなっていきます。

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雨宿りしながら
雨の音、変化していく目の前の幻想的な景色を
ボケーッと眺めていました。

雨に打たれているマングローブ達を見ていたら
「生きてんだなー」ってつくづく思いました。

突然のスコールが素敵な時間、景色をもたらしました。


船へ戻り、洞窟とラグーンの島
パナック島を離れ、次のステージへ!!


タグ:
カヌー マングローブ 

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プーケット旅行の際は、ぜひご相談を! 現地旅行会社 ブルーアイランドには日本人スタッフが常駐しております。
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サンセットクルーズ&シーカヌーツアー その3
エリア:
  • アジア>タイ>プーケット
テーマ:観光地 ビーチ・島 クルーズ 
投稿日:2009/10/17 10:58
コメント(0)
DSC02528
さて、一番最初に入ったこの洞窟は
「オイスターケーブ」

洞窟にカヌーに乗って突入!なんてシチュエーションが
初めてだったので感動です。
まるでディズニーランドのアトラクションのような
リアルアトラクションです!

イビに懐中電灯を渡され
真っ暗の洞窟の中を照らします。

しばらくすると鼻を突く
獣のくさ〜い匂いが広がります。
キュッキュッっという鳴き声が聞こえ、天井を照らしてみると

DSC02532
コウモリです。
無数のコウモリ達が天井で逆さになってました。
彼らは暗闇の中で生きてるんですね。

DSC02535
さらに奥に進んで行くにつれて
洞窟の中は狭く低くなっていきます。

そして進んでいった先には
素敵な景色がありました。
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外の光が岩と海の隙間から入り込み
洞窟の中の水がエメラルドグリーンに光り
幻想的な世界を感じさせます。

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出口らしき場所はなく
ここで引き返すのかなと思ったら
岩と水面がカヌーの高さ分程しかない隙間へ突入します!
イビが「寝転がって」というので
仰向けにピンと伸びると、本当にスレスレの隙間を
くぐり抜けていきました。

DSC02545
こんな感じに。

くぐり抜けたそこには
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ラグーンが広がります。
静寂に包まれ、その中で生き物の鳴き声が聞こえ
「自然」そのものを感じさせる場所です。
ゆっくりとゆっくりとカヌーでラグーンを回ります。

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ラグーンの中には数本のマングローブも生えています。

DSC02555
見てください!このマングローブ
今にも動き出しそうなこの姿
完全に生きてます!!

洞窟を抜けた先に広がる
岩山に囲まれ、島の中程にあるラグーン
「自然」のすごさを五感で感じます。

通った洞窟を引き返し
カヌーは次のステージへ向かいます。

タグ:
カヌー 

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プーケット旅行の際は、ぜひご相談を! 現地旅行会社 ブルーアイランドには日本人スタッフが常駐しております。
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サンセットクルーズ&カヌーツアー その2
エリア:
  • アジア>タイ>プーケット
テーマ:観光地 ビーチ・島 クルーズ 
投稿日:2009/10/15 18:30
コメント(0)
さあ始まりましたこの船旅!!
とりあえず
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メシ!!
ということで
昼食は太麺のバーミー、春巻き、サラダ、フルーツです。

DSC02503
食事が終わりこの旅の全体的なガイド
マリオが挨拶、そしてこのツアーのスケジュールや注意事項を
地図や絵を使って分かりやすく説明してくれます。

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パンガー湾このような島々が
160島もあり、どこまで進んでも周りは島々に囲まれます。
小さい島から豪快な岩肌を見せる大きな島まで
元々は陸で繋がっていたそうです。
地球の歴史の中で徐々に徐々にこのような姿に変わっていったんですね。
そんな岩の中には「007 黄金銃を持つ男」のロケ地に使用された
ジェームスボンド島などがあります。
波に削られ逆さになった不思議な岩ですが
このような岩がパンガー湾には点在するため
国立公園となっています。

DSC02505
そんなこんなで船が進んでいると
船の後方に鳥の群れが姿を現しました!
「うおっ!なんだなんだすげー!」
なんて思ったら

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こーゆー事だったんです。

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進むにつれて、気づけば海の色が
周りの緑と同化していました。
海自体、透き通るようなきれいさではないですが

「自然」

を感じさせるナイスビューです!!
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最初の目的地は「パナック島」
この島にはいくつかの洞窟があります。
中には歩いていかないといけない場所もあるそうです。
左端にあるのが洞窟です。

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カヌーに乗り込み、緑の海を渡り
いざ洞窟へ!!

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カヌーには2人1組となり
パドラー兼ガイドの3人で乗り込みます。
パナック島に着く前の移動中にそれぞれ
今日のカヌーのパドラー兼ガイドが挨拶をしにやってきます。

ということで我らがガイドは
DSC02521
イビ!!

DSC02523
見てください、この盛り盛り緑!!

DSC02525
さて、いよいよ洞窟に突入!!

ということで続きは次回!!



タグ:
パンガー湾 カヌー 

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