-
エリア:
- ヨーロッパ > チェコ > プラハ
-
テーマ:
- 買物・土産
- / 留学・長期滞在
- / グルメ
この頃外に出るとたんぽぽの綿毛がたくさんふわふわと宙を舞っています。
あまり日本では見ない光景で、プラハの街並みと相まってとてもロマンティック!
そんな春爛漫のプラハは観光シーズン真っ只中です。
そこで今回は観光や買い物に疲れた時の足休めにぴったりなカフェをご紹介します。
お話を伺ったのは中心駅「Mustek」から歩いてすぐの所にある
カフェ「Dobra cajovna(ドブラ チャヨブナ)(https://www.facebook.com/dobracajovnapraha/)」のオーナー、Hubertさん。
12歳の時に「禅」に興味を持ったのをきっかけに
日本文化が大好きと話すHubertさんは
自身で京都や静岡の茶室を巡るほどの“お茶”マニア!
そんな彼の経営するカフェ「Dobra cajovna(ドブラ チャヨブナ)」は
オリエンタルとヨーロピアンが融合したような独特のスタイル。
彼曰く様々な国籍の人が共存するコロニー(居住地)のようなお店作りを目指したそう。
店内はローカルのチェコ人が多く見られましたが
その落ち着いた雰囲気の空間はついつい長居をしてしまいます。
中心地の賑やかな大通りに面している所にこんな場所があったのか!っと驚きました。
店内ではたくさんの種類のお茶はもちろん軽食も頂けます。
私はアフリカの「ルワンダ」というブラックティーを頼みました。
ほんのりと甘みがあって優しい味わいは日本の和菓子にもよく合います。
ちなみにこちらの和菓子は日本で製菓を勉強した
チェコ人パティシエが作ったものだそう!
プラハでこんなに本格的な和菓子が食べれるなんて感動しました。
お店のこだわりのセレクトのお茶や器にはファンが多く、
チェコ国内はもちろん世界中からお茶愛好家が足繁く通うんだとか。
ヨーロッパからアメリカまで世界各地に店舗を持つ「Dobra cajovna(ドブラ チャヨブナ)」
プラハは第一号店です。
ここの全てのお茶は残留農薬等のチェックが厳重に行われ、
EUの高い安全基準を通過したもののみ店頭に並びます。
また、「オーガニック」として認定されている茶畑に焦点を当てており
顧客の健康と、自然の保全を考えられた
森林にも人に優しいお茶のみを扱っているそうです!
そんな素敵なティールームからのお土産をたくさん購入しました
これらはインドの茶葉ですが、
ブレンドやパッケージは全てチェコで作られた、
このお店オリジナルのお茶です!
チェコ人の友人のお気に入りは真ん中の「Yogi tea」だそう。
スパイシーで香り豊かなハーブが身体に元気を与えてくれます。
カラフルな色と動物の絵が印象的なこの二つもインドの茶葉。
伝統的なお茶アッサムもセイロンティーもオーガニック認定。
牛乳を一滴加えて、寝る前のリラックスに良さそうです。
コロンとした正方形が可愛いこちらの中国緑茶も
パッケージにオリジナルマークがバッチリ。
変わり種には発酵茶葉から出来た食べられるお茶!
漬物のようなモノで、料理に載せて食べるのだそうです。
素敵な茶葉に出会える「Dobra cajovna(ドブラ チャヨブナ)」は
5月末にオープンして26周年を迎えます!
それを記念して5月31日の金曜日の午前11時からパーティが開催されるそうです。
日本の写真の展示や尺八の演奏など、日本文化を囲む内容となります。
席数が限られているため事前にチケットの購入が必要なので
興味のある方はお店に直接行くか、
Facebookからお問い合わせしてみてください。
日本文化に興味のあるチェコ人と友達になれるかもしれませんね!
お土産を買いに行くもよし、ほっと一息つくもよし。
穏やかな時間の流れる空間は
心からお茶を楽しむ特別なひと時を約束してくれるでしょう♪
【Dobra cajovna Praha VN】
ウェブサイト: www.tea.cz/cajovna/
Facebook:www.facebook.com
住所: VaclavskeNamesti14、11100 Praha 1
営業時間: 月〜金10:00〜21:30
土日 14:00〜21:30
あまり日本では見ない光景で、プラハの街並みと相まってとてもロマンティック!
そんな春爛漫のプラハは観光シーズン真っ只中です。
そこで今回は観光や買い物に疲れた時の足休めにぴったりなカフェをご紹介します。
お話を伺ったのは中心駅「Mustek」から歩いてすぐの所にある
カフェ「Dobra cajovna(ドブラ チャヨブナ)(https://www.facebook.com/dobracajovnapraha/)」のオーナー、Hubertさん。
12歳の時に「禅」に興味を持ったのをきっかけに
日本文化が大好きと話すHubertさんは
自身で京都や静岡の茶室を巡るほどの“お茶”マニア!
そんな彼の経営するカフェ「Dobra cajovna(ドブラ チャヨブナ)」は
オリエンタルとヨーロピアンが融合したような独特のスタイル。
彼曰く様々な国籍の人が共存するコロニー(居住地)のようなお店作りを目指したそう。
店内はローカルのチェコ人が多く見られましたが
その落ち着いた雰囲気の空間はついつい長居をしてしまいます。
中心地の賑やかな大通りに面している所にこんな場所があったのか!っと驚きました。
店内ではたくさんの種類のお茶はもちろん軽食も頂けます。
私はアフリカの「ルワンダ」というブラックティーを頼みました。
ほんのりと甘みがあって優しい味わいは日本の和菓子にもよく合います。
ちなみにこちらの和菓子は日本で製菓を勉強した
チェコ人パティシエが作ったものだそう!
プラハでこんなに本格的な和菓子が食べれるなんて感動しました。
お店のこだわりのセレクトのお茶や器にはファンが多く、
チェコ国内はもちろん世界中からお茶愛好家が足繁く通うんだとか。
ヨーロッパからアメリカまで世界各地に店舗を持つ「Dobra cajovna(ドブラ チャヨブナ)」
プラハは第一号店です。
ここの全てのお茶は残留農薬等のチェックが厳重に行われ、
EUの高い安全基準を通過したもののみ店頭に並びます。
また、「オーガニック」として認定されている茶畑に焦点を当てており
顧客の健康と、自然の保全を考えられた
森林にも人に優しいお茶のみを扱っているそうです!
そんな素敵なティールームからのお土産をたくさん購入しました
これらはインドの茶葉ですが、
ブレンドやパッケージは全てチェコで作られた、
このお店オリジナルのお茶です!
チェコ人の友人のお気に入りは真ん中の「Yogi tea」だそう。
スパイシーで香り豊かなハーブが身体に元気を与えてくれます。
カラフルな色と動物の絵が印象的なこの二つもインドの茶葉。
伝統的なお茶アッサムもセイロンティーもオーガニック認定。
牛乳を一滴加えて、寝る前のリラックスに良さそうです。
コロンとした正方形が可愛いこちらの中国緑茶も
パッケージにオリジナルマークがバッチリ。
変わり種には発酵茶葉から出来た食べられるお茶!
漬物のようなモノで、料理に載せて食べるのだそうです。
素敵な茶葉に出会える「Dobra cajovna(ドブラ チャヨブナ)」は
5月末にオープンして26周年を迎えます!
それを記念して5月31日の金曜日の午前11時からパーティが開催されるそうです。
日本の写真の展示や尺八の演奏など、日本文化を囲む内容となります。
席数が限られているため事前にチケットの購入が必要なので
興味のある方はお店に直接行くか、
Facebookからお問い合わせしてみてください。
日本文化に興味のあるチェコ人と友達になれるかもしれませんね!
お土産を買いに行くもよし、ほっと一息つくもよし。
穏やかな時間の流れる空間は
心からお茶を楽しむ特別なひと時を約束してくれるでしょう♪
【Dobra cajovna Praha VN】
ウェブサイト: www.tea.cz/cajovna/
Facebook:www.facebook.com
住所: VaclavskeNamesti14、11100 Praha 1
営業時間: 月〜金10:00〜21:30
土日 14:00〜21:30