記事一覧
1 - 3件目まで(3件中)
- プラハ中心地にある激安市場
-
エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:買物・土産 観光地
- 投稿日:2014/08/26 10:54
- コメント(0)
今回は、街中にある小さな市場の紹介です。
プラハ中心地には、広場がたくさんあり、定期的に市場が開かれます。
果物、肉、チーズ、野菜などです。野菜などは郊外で栽培した農夫さんたちが直接売りに来ることもあるので比較的安く購入できたりします。
私がお勧めしたいのは、そんな市場とは少し違う、お土産屋が並ぶ市場を紹介します。
地下鉄B線とC線が交わるMUSTECという駅から、旧市街地方面へ歩いて行くとその市場があります。
木製の小屋のようなものが、細長い通りの中心に並んでいます。
長さは50mほどでしょうか。
こじんまりした小屋には、たくさんの商品が並べられ、様々な種類のお店が並んでおり、とても賑やかです。
昼間は絶えず観光客がチェコ製のお土産を物色し、楽しんでいる風景が見られます。
チェコの有名なお土産はご存知でしょうか。
ボヘミアングラスやマリオネット、革製品、木製の玩具などです。
これは、マリオネットのお店。
結構子供が見たら泣きそうな魔女ですね。
これは、音を立てたり、触ったりすると突然手足をばたつかせ動くんです!しかも怪しげな笑つき。
こちらは革のお店。本物かどうかは...さておき、安価で購入できます。
アンティークチックな時計や、プラハの街並みを描いたキーホルダーなど。
こちらには小腹を満たすための果物盛りなどが。
旧市街地からの細い小道にはお土産屋はたくさんですが、ばらまき用などの簡単なものを購入する場合は、とてもお得に購入できます。
ぜひこの市場を活用されてみてはいかがでしょうか。
プラハ中心地には、広場がたくさんあり、定期的に市場が開かれます。
果物、肉、チーズ、野菜などです。野菜などは郊外で栽培した農夫さんたちが直接売りに来ることもあるので比較的安く購入できたりします。
私がお勧めしたいのは、そんな市場とは少し違う、お土産屋が並ぶ市場を紹介します。
地下鉄B線とC線が交わるMUSTECという駅から、旧市街地方面へ歩いて行くとその市場があります。
木製の小屋のようなものが、細長い通りの中心に並んでいます。
長さは50mほどでしょうか。
こじんまりした小屋には、たくさんの商品が並べられ、様々な種類のお店が並んでおり、とても賑やかです。
昼間は絶えず観光客がチェコ製のお土産を物色し、楽しんでいる風景が見られます。
チェコの有名なお土産はご存知でしょうか。
ボヘミアングラスやマリオネット、革製品、木製の玩具などです。
これは、マリオネットのお店。
結構子供が見たら泣きそうな魔女ですね。
これは、音を立てたり、触ったりすると突然手足をばたつかせ動くんです!しかも怪しげな笑つき。
こちらは革のお店。本物かどうかは...さておき、安価で購入できます。
アンティークチックな時計や、プラハの街並みを描いたキーホルダーなど。
こちらには小腹を満たすための果物盛りなどが。
旧市街地からの細い小道にはお土産屋はたくさんですが、ばらまき用などの簡単なものを購入する場合は、とてもお得に購入できます。
ぜひこの市場を活用されてみてはいかがでしょうか。
- チェコはアジアのお茶屋が人気!?
-
エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2014/08/15 15:00
- コメント(0)
チェコには、お茶屋さんがたくさんあります。
cafeではなく、tea、です。
今回はそのお茶屋さん(tea room)について紹介します。
tea、とは様々なものがありますが、チェコではアジアのお茶を好んで飲む方が多いようです。
実際に友人に勧められ、一軒のお茶屋さんに行ってきました。
アジアンテイストとまではいきませんが、かわいらしい店内に、各国のお茶がおかれています。
店内はTATAMI(畳)席があったり、絨毯に座ってくつろげる席、ベランダで日の光を浴びながらゆっくりできる席、さまざまです。
お茶も豊富に取り揃えられています。
日本茶
中国茶
マレーシア産のお茶からインド産のお茶まで・・・・
種類でいうと、
緑茶、チャイ、プーアール茶、ウーロン茶などです。
自分は今回プーアール茶を、友人はキャラメルチャイを頼みました。
出てきたのはこちら。
エスニック感漂う急須と湯呑に入って運ばれてきましたよ。
これが結構本格的な飲み方をしないといけません。
手前がチャイ。
変わった形ですね。風味が逃げないようにするためなのだそうです。
細長いものがストローになっているので、これを吸って飲みます。熱いので、冷ましてから出ないと飲めません。
後ろにあるのがプーアール茶。なんと湯呑が二つ運ばれてきました。
魔法瓶ケトルにたっぷりのお湯が運ばれてきますので(お湯はお替り自由です!)
そのお湯を急須に入れて、葉を蒸らします。
その後、大きめの湯呑にお茶を注ぎ、その後小さい湯呑に飲む分を入れ替えて飲むのだそう。
それを教えてくれたのはチェコ人の友人。驚きです!
結構本格的なんですね!
店内にはお客さんがたくさん。
地元の方が大半で、皆さんこだわりの飲み方を実践されているようでした。
チェコに来て、こんなにアジアのお茶が愛されているなんて知りませんでした!
そんな気になるお店の名は「Čajovna U Džoudyho」地下鉄C線 I.P.Pavlova出口付近にあります。
詳しい情報はこちら。
Name :Čajovna U Džoudyho
Address :Jugoslávská 670/7 Prague 2
Zip/Postal Code :120 00
cafeではなく、tea、です。
今回はそのお茶屋さん(tea room)について紹介します。
tea、とは様々なものがありますが、チェコではアジアのお茶を好んで飲む方が多いようです。
実際に友人に勧められ、一軒のお茶屋さんに行ってきました。
アジアンテイストとまではいきませんが、かわいらしい店内に、各国のお茶がおかれています。
店内はTATAMI(畳)席があったり、絨毯に座ってくつろげる席、ベランダで日の光を浴びながらゆっくりできる席、さまざまです。
お茶も豊富に取り揃えられています。
日本茶
中国茶
マレーシア産のお茶からインド産のお茶まで・・・・
種類でいうと、
緑茶、チャイ、プーアール茶、ウーロン茶などです。
自分は今回プーアール茶を、友人はキャラメルチャイを頼みました。
出てきたのはこちら。
エスニック感漂う急須と湯呑に入って運ばれてきましたよ。
これが結構本格的な飲み方をしないといけません。
手前がチャイ。
変わった形ですね。風味が逃げないようにするためなのだそうです。
細長いものがストローになっているので、これを吸って飲みます。熱いので、冷ましてから出ないと飲めません。
後ろにあるのがプーアール茶。なんと湯呑が二つ運ばれてきました。
魔法瓶ケトルにたっぷりのお湯が運ばれてきますので(お湯はお替り自由です!)
そのお湯を急須に入れて、葉を蒸らします。
その後、大きめの湯呑にお茶を注ぎ、その後小さい湯呑に飲む分を入れ替えて飲むのだそう。
それを教えてくれたのはチェコ人の友人。驚きです!
結構本格的なんですね!
店内にはお客さんがたくさん。
地元の方が大半で、皆さんこだわりの飲み方を実践されているようでした。
チェコに来て、こんなにアジアのお茶が愛されているなんて知りませんでした!
そんな気になるお店の名は「Čajovna U Džoudyho」地下鉄C線 I.P.Pavlova出口付近にあります。
詳しい情報はこちら。
Name :Čajovna U Džoudyho
Address :Jugoslávská 670/7 Prague 2
Zip/Postal Code :120 00
- プラハにあるヴェトナム村
-
エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:買物・土産
- 投稿日:2014/08/08 19:34
- コメント(0)
こんにちは。
今回は、プラハを南に車で20分ほど、ヴェトナム村こと、SAPAへ行ってきました。
プラハにはヴェトナム人がたくさん住んでいます。
理由としては、旧社会主義国であったため、多くのヴェトナム人が移り住んだのが始まりだとか。プラハの街中でも「MINI MARCKET」という名のヴェトナム人が経営しているお店がたくさんあります。
これが、SAPAの入り口。「ここからヴェトナムです!」という感じです。
チェコ在留邦人に比べ、15倍ともいえる人数が住んでいるのだそうです。
入ってみたら、本当に村のように規模が大きい。
働いている人ももちろんヴェトナム人ばかり。ヴェトナムに来たようです。
ここは街中へ商品を卸す市場の役目も持っているようで、たくさんの商品がそこかしこに並んでいました。
マーケットもあれば、衣料品もあり、屋台もあれば、美容室だって。カジノもありました!
ヴェトナムにきたらやっぱこれでしょう!とフォーをすすり、生活必需品を購入して、帰宅しました。
プラハに売ってある日用品が比較的安く手に入りますし、アジアの食材も手に入るので、ぜひプラハにちょっと長く滞在しようと思っている人は訪問してはいかがでしょうか。
プラハでヴェトナム気分が味わえますよ。
今回は、プラハを南に車で20分ほど、ヴェトナム村こと、SAPAへ行ってきました。
プラハにはヴェトナム人がたくさん住んでいます。
理由としては、旧社会主義国であったため、多くのヴェトナム人が移り住んだのが始まりだとか。プラハの街中でも「MINI MARCKET」という名のヴェトナム人が経営しているお店がたくさんあります。
これが、SAPAの入り口。「ここからヴェトナムです!」という感じです。
チェコ在留邦人に比べ、15倍ともいえる人数が住んでいるのだそうです。
入ってみたら、本当に村のように規模が大きい。
働いている人ももちろんヴェトナム人ばかり。ヴェトナムに来たようです。
ここは街中へ商品を卸す市場の役目も持っているようで、たくさんの商品がそこかしこに並んでいました。
マーケットもあれば、衣料品もあり、屋台もあれば、美容室だって。カジノもありました!
ヴェトナムにきたらやっぱこれでしょう!とフォーをすすり、生活必需品を購入して、帰宅しました。
プラハに売ってある日用品が比較的安く手に入りますし、アジアの食材も手に入るので、ぜひプラハにちょっと長く滞在しようと思っている人は訪問してはいかがでしょうか。
プラハでヴェトナム気分が味わえますよ。
1 - 3件目まで(3件中)