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エリア:
- アジア > スリランカ > コロンボ
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テーマ:
- 観光地
- / 鉄道・乗り物
- / 散歩・自転車
コロンボの街に出てみると、ここは南アジアだと認識する。行き交う人はこれまで訪れた東南アジアの人々と全く異なっている。東南アジアでは割り合い地元の人に溶け込んでいた日本人も、ここでは完全に外国人だ。
スリランカはポルトガル、オランダに続きイギリスの植民地として400年以上も統治された歴史があり、コロンボはフォートと呼ばれるように要塞の街であった。その影響で街にはコロニアルの建物が多く残されている。
まず、コロンボフォート駅から歩いてみよう。
コロンボフォート駅の賑わい
コロンボフォート駅は、鉄道駅で国内のあらゆる方面へ向かう鉄道の中心駅である。
多くの路線バスもこの駅の前に発停する。
ペター市場とバスターミナルへ向かう路線バス
コロンボフォート駅を出て右に500mほど歩くと地元の人で賑わう大きな市場、ペター市場がある。その隣がセントラルバスターミナルで郊外へ行くにはここからバスに乗る。
ジャミ・ウル・アルファー・モスク
スリランカにはイスラム教徒も約8.5%と多く、モスクも多くみられる。
経済中心地にあるワールドトレードセンター
フォート駅の左側に西方向へ向かうと、逆に今度は官庁、銀行などの並ぶ経済の中心地となる。
写真はヨークストリートにあるスーパーマーケット(カーギルス)と、ワールドトレードセンター。
ゴールフェイスグリーンから見るワールドトレードセンター
ワールドトレードセンターを南に行くと、海岸沿いの緑の芝生公園ゴールフェイスグリーンに出る。青い空と海、インド洋の白い波、そしてコロンボの街が1枚の絵の中に納まる。
ここゴールフェイスグリーンは、多くの地元の人が訪れる憩いの場でもある。
ベイラ湖にあるシーマ・マラカヤ寺院
ゴールフェイスグリーンを東の方に歩くと、ベイラ湖に出る。そこには、地元のアーティストジェフェリー・パワの設計による斬新なデザインの小さな寺院、シーマ・マラカヤ寺院がある。従来の仏教建築を更に次元の高いものへと発展させている。
入場には靴を脱ぐが、床が日光で熱くなっているので、靴下などを持参すると良い。
コロンボの街歩きを下記ブログにて紹介しています。是非ご覧ください。
【参考記事】
コロンボ街歩き・・・その1(ゴールフェイスグリーンからバンバラピティヤ)
コロンボ街歩き・・・その2(フォートとぺター)
スリランカはポルトガル、オランダに続きイギリスの植民地として400年以上も統治された歴史があり、コロンボはフォートと呼ばれるように要塞の街であった。その影響で街にはコロニアルの建物が多く残されている。
まず、コロンボフォート駅から歩いてみよう。

コロンボフォート駅は、鉄道駅で国内のあらゆる方面へ向かう鉄道の中心駅である。
多くの路線バスもこの駅の前に発停する。

コロンボフォート駅を出て右に500mほど歩くと地元の人で賑わう大きな市場、ペター市場がある。その隣がセントラルバスターミナルで郊外へ行くにはここからバスに乗る。

スリランカにはイスラム教徒も約8.5%と多く、モスクも多くみられる。

フォート駅の左側に西方向へ向かうと、逆に今度は官庁、銀行などの並ぶ経済の中心地となる。
写真はヨークストリートにあるスーパーマーケット(カーギルス)と、ワールドトレードセンター。

ワールドトレードセンターを南に行くと、海岸沿いの緑の芝生公園ゴールフェイスグリーンに出る。青い空と海、インド洋の白い波、そしてコロンボの街が1枚の絵の中に納まる。
ここゴールフェイスグリーンは、多くの地元の人が訪れる憩いの場でもある。

ゴールフェイスグリーンを東の方に歩くと、ベイラ湖に出る。そこには、地元のアーティストジェフェリー・パワの設計による斬新なデザインの小さな寺院、シーマ・マラカヤ寺院がある。従来の仏教建築を更に次元の高いものへと発展させている。
入場には靴を脱ぐが、床が日光で熱くなっているので、靴下などを持参すると良い。
コロンボの街歩きを下記ブログにて紹介しています。是非ご覧ください。
【参考記事】
コロンボ街歩き・・・その1(ゴールフェイスグリーンからバンバラピティヤ)
コロンボ街歩き・・・その2(フォートとぺター)