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- ミャンマー最大の仏教建造物スポット、バガンを観る
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エリア:
- アジア>ミャンマー>バガン
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/10/28 14:48
- コメント(0)
パガン王朝が栄えた11〜12世紀に建造された仏塔や寺院は10,000を越えるが、その中で今も2,200もの歴史的建造物が残っている。
バガンのイメージは、広大な森林の中に仏塔が散在している景色。その観光エリアは大変広いので、自転車か電動自転車(Eバイク)の利用が、ベター。Eバイクは、ホテルまたはレンタルバイクショップで1日、または半日単位で借りられる。(1日6,000〜8,000チャット≒500〜670円)
日程にもよるが、時間があれば、出来るだけ多くの仏塔・寺院を訪れたい。
マストビジットは、アーナンダ寺院、シュエズィーゴォンパヤー、ティーローミィンロー寺院、スラマニ寺院、ダマヤンヂー寺院、 プーパヤー、シュエグーヂー寺院、タビィニュー寺院、ゴドーパリン寺院、シュエサンドーパヤーをお奨めする。
バガンのイメージは、広大な森林の中に仏塔が散在している景色。その観光エリアは大変広いので、自転車か電動自転車(Eバイク)の利用が、ベター。Eバイクは、ホテルまたはレンタルバイクショップで1日、または半日単位で借りられる。(1日6,000〜8,000チャット≒500〜670円)
日程にもよるが、時間があれば、出来るだけ多くの仏塔・寺院を訪れたい。
マストビジットは、アーナンダ寺院、シュエズィーゴォンパヤー、ティーローミィンロー寺院、スラマニ寺院、ダマヤンヂー寺院、 プーパヤー、シュエグーヂー寺院、タビィニュー寺院、ゴドーパリン寺院、シュエサンドーパヤーをお奨めする。
バガンの代表的寺遺跡、アーナンダ寺院
約900年前に建造されたアーナンダ寺院はバガンの代表的な仏教寺院。
2016年12月の地震で現在は修復中だったが。全体的な構造物自体は健在だ。
シュエズィーゴォンパヤー
ミャンマーを代表する仏塔のひとつが、ここバガンにあるシュエズィーゴォンパヤーである。
ミャンマーを代表する仏塔のひとつが、ここバガンにあるシュエズィーゴォンパヤーである。
シュエグーヂー寺院
アーナンダ寺院の直ぐ西にあるシュエグーヂー寺院は、階段でテラスに上がれる。バガンで照らすに上れる寺院は少ないが、シュエグーヂー寺院はその中でも、眺めが素晴らしい絶好の撮影ポイント。階段を上がりテラスに出ると、南の方にタビィニュー寺院が見える。その高さは65mでバガンで最も高い。特に夕日の撮影スポットして人気がある。
アーナンダ寺院の直ぐ西にあるシュエグーヂー寺院は、階段でテラスに上がれる。バガンで照らすに上れる寺院は少ないが、シュエグーヂー寺院はその中でも、眺めが素晴らしい絶好の撮影ポイント。階段を上がりテラスに出ると、南の方にタビィニュー寺院が見える。その高さは65mでバガンで最も高い。特に夕日の撮影スポットして人気がある。
レイミャナー寺院郡
レイミャナー寺院は、バガンビューイングタワーを南に下ったところにある真っ白な寺院。この白い寺院はバガンでは珍しく、遠くからでも良く見える。また、内部の壁画もきれいに残されている。
レイミャナー寺院は、バガンビューイングタワーを南に下ったところにある真っ白な寺院。この白い寺院はバガンでは珍しく、遠くからでも良く見える。また、内部の壁画もきれいに残されている。
- 【世界遺産】平遥古城を巡る
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エリア:
- アジア>中国>平遥(ピンイャウ)
- テーマ:ホテル・宿泊 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/10/03 09:46
- コメント(0)
平遥は北京から近く陸路では高鉄(高速鉄道)とバスを乗り継ぐと5.5時間で行ける。
まず、太原まで高鉄(3.5時間の乗車)で行き、太原でバスに乗換え2時間で到着する。
平遥は唐代に建設された城郭都市で、今もその城壁が残されており、城内は昔の街並みを再現している。
平遥はまた現在の銀行の原形となる業務を中国で最初に始めたことでも知られる。当時の建物が数多く残され、街の中はその様子を再現した博物館が多い。これらの建物を観光するには入場料が必要で城郭とセットになった門標が150元(60歳以上半額)で売っている。
日昇昌記は中国で証票によるお金の受渡しを始めた銀行業の元祖である。
宿泊には、城内に四合院造りのホテルが多数あり値段も手頃。私の宿泊した熙泰仁宾馆も四合院造りで、部屋代は199元(約2,500円/室)だった。
宿泊した四合院造りのホテル熙泰仁宾馆
四合院は中庭のこと。この周囲が独立した部屋になっている。
室内は、土間と床(とこ)のみで構成され一風変わった生活空間。バストイレも各室にある。
【関連詳細記事】
【関連サイト】
エンジョイアジア(格安個人旅行のブログサイト)
まず、太原まで高鉄(3.5時間の乗車)で行き、太原でバスに乗換え2時間で到着する。
平遥は唐代に建設された城郭都市で、今もその城壁が残されており、城内は昔の街並みを再現している。
平遥はまた現在の銀行の原形となる業務を中国で最初に始めたことでも知られる。当時の建物が数多く残され、街の中はその様子を再現した博物館が多い。これらの建物を観光するには入場料が必要で城郭とセットになった門標が150元(60歳以上半額)で売っている。
日昇昌記は中国で証票によるお金の受渡しを始めた銀行業の元祖である。
宿泊には、城内に四合院造りのホテルが多数あり値段も手頃。私の宿泊した熙泰仁宾馆も四合院造りで、部屋代は199元(約2,500円/室)だった。
宿泊した四合院造りのホテル熙泰仁宾馆
四合院は中庭のこと。この周囲が独立した部屋になっている。
室内は、土間と床(とこ)のみで構成され一風変わった生活空間。バストイレも各室にある。
【関連詳細記事】
【関連サイト】
エンジョイアジア(格安個人旅行のブログサイト)
- 台中に近い鹿港(ルーガン)は清代に栄えた港!
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エリア:
- アジア>台湾>台中(タイチョン)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/07/17 10:58
- コメント(0)
鹿港(※1)は台湾が清王朝の領土であったころ栄えた歴史のある港。現在では、その旧い街並みが老街として人気の観光地となっている。
鹿港へは台中から近く、まず電車で彰化まで行き、そこでバスに乗換えて約30分で到着する。降車するバス停は旅客センターがいい。
旅客センターは昔、鹿港車駅だった。
鹿港は小吃屋台が多いことでも有名、民族路の第一市場付近には多くの屋台が並んでいる。お昼を食べるなら、大明路との交差点にある火鍋店がお奨め。飲み放題付きで火鍋が90元(約270円)で安くて美味しい!
臭臭鍋が美味しい。飲み放題つきで90NTD(約270円)
食後は老街をぶらり。旧い街並みにオシャレな店がいっぱい。
老街を進んで行くと台湾最古の天后宮がある。ここは海の女神、媽祖が祀られている。
台湾最古の天后宮
海の女神、媽祖とはこんな感じです。
鹿港には第一級古墳である龍山寺がある。
ここは、八卦藻井と言う八角形の天井が有名。
【関連サイト】
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※1:ピンイン表記(lugang)、ルーガン(lu4gang3)と読む。>
鹿港へは台中から近く、まず電車で彰化まで行き、そこでバスに乗換えて約30分で到着する。降車するバス停は旅客センターがいい。
旅客センターは昔、鹿港車駅だった。
鹿港は小吃屋台が多いことでも有名、民族路の第一市場付近には多くの屋台が並んでいる。お昼を食べるなら、大明路との交差点にある火鍋店がお奨め。飲み放題付きで火鍋が90元(約270円)で安くて美味しい!
臭臭鍋が美味しい。飲み放題つきで90NTD(約270円)
食後は老街をぶらり。旧い街並みにオシャレな店がいっぱい。
老街を進んで行くと台湾最古の天后宮がある。ここは海の女神、媽祖が祀られている。
台湾最古の天后宮
海の女神、媽祖とはこんな感じです。
鹿港には第一級古墳である龍山寺がある。
ここは、八卦藻井と言う八角形の天井が有名。
【関連サイト】
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※1:ピンイン表記(lugang)、ルーガン(lu4gang3)と読む。>
- 台湾一周29日の旅(その3)・・・台北 市内観光
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エリア:
- アジア>台湾>台北(タイペイ)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/04/08 10:38
- コメント(0)
台北の市内観光は、故宮博物館から始めた。故宮博物館はMRT士林駅で降り、バスに乗換えて故宮博物館前で降りる。
MRT、バスに乗るには、悠遊カードがあれば非常に便利。プリペイド式のカードでチャージさえしておけば切符を購入する手間が省け、MRT、バス、鉄道の利用が容易。
このカードは台湾交通局観光が現在(6月まで)無料プレゼントしている。詳しくは、台湾一周29日の旅(計画編-その2)・・・旅行の計画のため情報収集を参照。
故宮博物館については、台湾一周29日の旅(その2)・・・定番の観光コース 故宮博物館を参照。
次に台北市内観光として人気のスポットを、龍山寺→総統府→二・二八和平公園(二二八紀念館と紀念碑)→中正紀念堂→(バス)→TAIPEI101のルートを効率よく徒歩とバスで巡る。途中、小籠包で人気のある鼎泰豊(ディンタイフォン)があるので、昼食もできる。
詳細は、台湾一周29日の旅(その5)・・・台北 市内観光を参照。
MRT、バスに乗るには、悠遊カードがあれば非常に便利。プリペイド式のカードでチャージさえしておけば切符を購入する手間が省け、MRT、バス、鉄道の利用が容易。
このカードは台湾交通局観光が現在(6月まで)無料プレゼントしている。詳しくは、台湾一周29日の旅(計画編-その2)・・・旅行の計画のため情報収集を参照。
故宮博物館については、台湾一周29日の旅(その2)・・・定番の観光コース 故宮博物館を参照。
次に台北市内観光として人気のスポットを、龍山寺→総統府→二・二八和平公園(二二八紀念館と紀念碑)→中正紀念堂→(バス)→TAIPEI101のルートを効率よく徒歩とバスで巡る。途中、小籠包で人気のある鼎泰豊(ディンタイフォン)があるので、昼食もできる。
詳細は、台湾一周29日の旅(その5)・・・台北 市内観光を参照。
- セブでショートステイ(その3)・・・セブ市内観光
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エリア:
- アジア>フィリピン>セブ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/02/07 00:39
- コメント(0)
朝、英会話の先生が迎えに来てくれ、市内観光のガイドをしてくれた。まず、セントニーニョ教会に行った。セントニーニョ教会はコロン(COLON)と言うダウンタウンにあり、ジプニーの終点にもなっているので、簡単に行ける。ジプニーは観光客だけで乗るのは、いろんな意味で避けた方がいい。今回は地元の先生と同乗したから安心できた。
セントニーニョ教会への通りは賑やかであるが、浮浪者や物乞いが多い。特に子供たちが寄って来ることがあるが、子供といって安心は出来ない。彼らの中には大人の手先となって観光客を襲うことがある。
セントニーニョ教会は歴史のある建物。、
セントニーニョは幼いキリストと言う意味で、この教会にマゼランが贈ったセントニーニョ像が納められており、多くの人が列をなしてその姿を拝もうとしている。
その後、マゼランクロスへ。マゼランがセブに上陸した時に贈り物として建造した十字架。
セントニーニョ教会への通りは賑やかであるが、浮浪者や物乞いが多い。特に子供たちが寄って来ることがあるが、子供といって安心は出来ない。彼らの中には大人の手先となって観光客を襲うことがある。
セントニーニョ教会は歴史のある建物。、
セントニーニョは幼いキリストと言う意味で、この教会にマゼランが贈ったセントニーニョ像が納められており、多くの人が列をなしてその姿を拝もうとしている。
その後、マゼランクロスへ。マゼランがセブに上陸した時に贈り物として建造した十字架。
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