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- スリランカ南部周遊の旅(ゴール)
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エリア:
- アジア>スリランカ>ゴール
- テーマ:観光地 ビーチ・島
- 投稿日:2015/05/11 12:37
- コメント(0)
4月13、14日はスリランカの正月で、学校が長期休日になったので、この間にコロンボから南回りの10泊11日の周遊の旅をしました。
ゴールへは、列車、車、インターシティバスなどが利用できますが、今回はインターシティバスで、ベントータまで行き、ウミガメ保護センターなど周辺を観光し、ヒッカドゥワで1泊。明くる日、列車でゴールへ向かい、旧市街のゲストハウスで2泊しました。
ゴールへは、列車、車、インターシティバスなどが利用できますが、今回はインターシティバスで、ベントータまで行き、ウミガメ保護センターなど周辺を観光し、ヒッカドゥワで1泊。明くる日、列車でゴールへ向かい、旧市街のゲストハウスで2泊しました。
ゴール要塞
400年以上も前、オランダ統治時代に築かれた要塞は今もその堅固な造りを保持している。
400年以上も前、オランダ統治時代に築かれた要塞は今もその堅固な造りを保持している。
歴史のあるオールセインツ教会
旧市街には、お寺はほとんどなく、代わりに多くの教会に出くわす。
19世紀前半に建立された教会は建築様式も美しく、フォートの街並みに溶け込んでいる。
旧市街には、お寺はほとんどなく、代わりに多くの教会に出くわす。
19世紀前半に建立された教会は建築様式も美しく、フォートの街並みに溶け込んでいる。
ゴール近くにある日本寺
ゴールフォートから東側の半島に見える世界平和を祈る日本の寺。スリーウィーラーで10分のウナワトゥナにある。
住職は日本人で数十年もここスリランカに住み、世界平和を祈りながら地元スリランカ人にも日本式の仏教を伝えている。
ゴールフォートから東側の半島に見える世界平和を祈る日本の寺。スリーウィーラーで10分のウナワトゥナにある。
住職は日本人で数十年もここスリランカに住み、世界平和を祈りながら地元スリランカ人にも日本式の仏教を伝えている。
ロックテンプル
ゴールからスリーウィーラーで5分ほど行ったところにあるロックテンプル。
石段を上がると、岩を削って造られた寺院がある。
ゴールからスリーウィーラーで5分ほど行ったところにあるロックテンプル。
石段を上がると、岩を削って造られた寺院がある。
日本の援助で建設されたマガラ橋
ゴール近くに日本のODAにより建設された橋がある。
「2004年12月26日に発生したインド洋津波災害後の復興のため日本国とスリランカ国の友好と協力の証として日本国民により再建された 2006」とある。。
日本の援助がここスリランカでも大いに貢献しているのを知って、日本人として嬉しいが、現地の人にはあまり知られていないのは残念だ。
ゴール近くに日本のODAにより建設された橋がある。
「2004年12月26日に発生したインド洋津波災害後の復興のため日本国とスリランカ国の友好と協力の証として日本国民により再建された 2006」とある。。
日本の援助がここスリランカでも大いに貢献しているのを知って、日本人として嬉しいが、現地の人にはあまり知られていないのは残念だ。
- リゾートアイランド プーケットの8日間
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エリア:
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:観光地 ビーチ・島 ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/12/10 02:29
- コメント(0)
タイのビーチリゾートと称されるプーケットに7泊したときの印象(個人的な意見)。
1.物価が高い。
2.旅行者はほとんどが欧米人(西洋人)。
3.ビーチが主で観光するところは少ない。
4.ホテルは過剰気味で価格は選べる。
5.パトンビーチは人が多く賑やか、静かに過ごすにはカロン、カタビーチがいい。
エアーアジアを乗り継いでクアラルンプールからプーケットへ。
驚いたことに空港でのエクスチェンジで日本円からタイバーツのレートは以外とよかった。(その後、町で見たレートと比較して)
宿泊はガーデンプーケットホテルをBooking.comで予約。1泊799THB(約2,300円)朝食付き。
ホテル自体は小さいが、ガーデンテラス、およびプールがある。
部屋は結構広く小さなベランダ付だった。
プーケット島の観光としては、各ビーチやオーシャンビュー、ビッグブッダやお寺巡り、そしてプーケットタウンの散策などで一日で廻れる。
町で声をかけて来たTAXIドライバーに1日チャーター(朝8時〜夜8時)の値段を聞いたところ800THB(約2,100)だったのでお願いした。
カロンビーチビューポイントからの展望。
プロムテープ岬からサンセットビューを楽しむ。
1.物価が高い。
2.旅行者はほとんどが欧米人(西洋人)。
3.ビーチが主で観光するところは少ない。
4.ホテルは過剰気味で価格は選べる。
5.パトンビーチは人が多く賑やか、静かに過ごすにはカロン、カタビーチがいい。
エアーアジアを乗り継いでクアラルンプールからプーケットへ。
驚いたことに空港でのエクスチェンジで日本円からタイバーツのレートは以外とよかった。(その後、町で見たレートと比較して)
宿泊はガーデンプーケットホテルをBooking.comで予約。1泊799THB(約2,300円)朝食付き。
ホテル自体は小さいが、ガーデンテラス、およびプールがある。
部屋は結構広く小さなベランダ付だった。
プーケット島の観光としては、各ビーチやオーシャンビュー、ビッグブッダやお寺巡り、そしてプーケットタウンの散策などで一日で廻れる。
町で声をかけて来たTAXIドライバーに1日チャーター(朝8時〜夜8時)の値段を聞いたところ800THB(約2,100)だったのでお願いした。
カロンビーチビューポイントからの展望。
プロムテープ岬からサンセットビューを楽しむ。
- エアーアジアでタイ・プーケットへ
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エリア:
- アジア>マレーシア>クアラルンプール
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:ビーチ・島 鉄道・乗り物
- 投稿日:2012/11/10 20:33
- コメント(0)
エアーアジアは日本からはマレーシアのKL(クアラルンプール)へ飛んでいる。クアラルンプールはエアーアジアのハブ空港となっており乗継で各国へ行ける。
(【2019/11/21現在】エアアジアの他、スクートエアなどのLCCが日本からバンコクへ直行便を就航している)
ちなみにタイへのフライトは、プーケットの他、バンコク、チェンマイなど主要な都市へのフライトがある。
料金は、関空-KLが9,900円(サーチャージ、空港税、諸費用を含む)プラス15kg手荷物2,000円、KL-プーケットが4,680円(15kg手荷物含む)だった。
KLでは空港でのトランジットも可能であるが、KLで宿泊すればKL市内観光が出来る。
KLはKLIA2と言うエアーアジア専用のターミナルに到着する。ここからKL市内へはバス、タクシーが利用出来る。(夜間も利用可能)
KLでストップオーバーする場合、KLセントラルまでバスで行き(8RM=約210円)、近くの宿を取るのがお奨め。特に夜間到着の場合、タクシーは長い列で中々乗れないし、KLセントラルからのタクシーも高い値段を吹っかけてくるドライバーが多い。
関空発の便の座席は、窓側3列席であるが、後部は2列席となっているので、2人で座るにはちょうど良い(但し、座席予約には1500円が必要)
但し、機内食などのサービスは全て有料。でも500円程度。(飲食物の持込み利用は不可となっているが・・・)
(【2019/11/21現在】エアアジアの他、スクートエアなどのLCCが日本からバンコクへ直行便を就航している)
ちなみにタイへのフライトは、プーケットの他、バンコク、チェンマイなど主要な都市へのフライトがある。
料金は、関空-KLが9,900円(サーチャージ、空港税、諸費用を含む)プラス15kg手荷物2,000円、KL-プーケットが4,680円(15kg手荷物含む)だった。
KLでは空港でのトランジットも可能であるが、KLで宿泊すればKL市内観光が出来る。
KLはKLIA2と言うエアーアジア専用のターミナルに到着する。ここからKL市内へはバス、タクシーが利用出来る。(夜間も利用可能)
KLでストップオーバーする場合、KLセントラルまでバスで行き(8RM=約210円)、近くの宿を取るのがお奨め。特に夜間到着の場合、タクシーは長い列で中々乗れないし、KLセントラルからのタクシーも高い値段を吹っかけてくるドライバーが多い。
関空発の便の座席は、窓側3列席であるが、後部は2列席となっているので、2人で座るにはちょうど良い(但し、座席予約には1500円が必要)
但し、機内食などのサービスは全て有料。でも500円程度。(飲食物の持込み利用は不可となっているが・・・)
バリ島には、キンタマーニ、タナロット寺院やその他の寺院巡りが一般的な観光目的地。その他には、バロンダンス、ケチャダンスなどのバリの民族舞踊が観光客向けアトラクションとしてある。
キンタマーニでパトゥール山と火山湖パトゥール湖を望む。
海に浮かぶタナロット寺院。
ウダヤナ王家の墓、グヌンカウィの遺跡。
民族舞踊のひとつバロンダンスの1シーン。
これらを巡るには、現地で車をチャーターするのが一般的である。車を1台チャーターした場合、ガソリン代込みで1日30USD(約2,400円)程度であった。人数割りすれば安上がり。
また、バリ島では日本人旅行者が多いこともあり、日本語を話せるドライバーも多い。日本語の話せるドライバーを希望すれば言葉の問題もない。
私がお世話になった日本語の話せるドライバーのネンガーさん。
観光で特に気を付けたいのは、ブサキ寺院を訪問する時。通常寺院ではサロン(腰巻)を身に着けるよう要求しているところが多く、普通の寺院はサロンを無料で貸してくれる。しかし、このブサキ寺院では貸出しはなく、みやげ物屋で買う羽目になる。事前に他で買えば180円ぐらいで手に入る。
また、普通の寺院では有料ガイドが希望により付けられるが、ブサキ寺院では「今日は儀式があるからガイドと一緒でないと入れない」とか「地元の人と一緒でないと入れない」とか言ってガイドを付けるよう強引に勧誘し、法外な料金を取ることがある。実際にはガイドは付いていなくても入れる。
私の場合、最終的には50円程度の「おさい銭」(Donation)だけで中に入ることが出来た。
旅行者に評判の悪いブサキ寺院
【関連サイト】
エンジョイアジア 〜中国・東南アジア個人旅行サイト〜
キンタマーニでパトゥール山と火山湖パトゥール湖を望む。
海に浮かぶタナロット寺院。
ウダヤナ王家の墓、グヌンカウィの遺跡。
民族舞踊のひとつバロンダンスの1シーン。
これらを巡るには、現地で車をチャーターするのが一般的である。車を1台チャーターした場合、ガソリン代込みで1日30USD(約2,400円)程度であった。人数割りすれば安上がり。
また、バリ島では日本人旅行者が多いこともあり、日本語を話せるドライバーも多い。日本語の話せるドライバーを希望すれば言葉の問題もない。
私がお世話になった日本語の話せるドライバーのネンガーさん。
観光で特に気を付けたいのは、ブサキ寺院を訪問する時。通常寺院ではサロン(腰巻)を身に着けるよう要求しているところが多く、普通の寺院はサロンを無料で貸してくれる。しかし、このブサキ寺院では貸出しはなく、みやげ物屋で買う羽目になる。事前に他で買えば180円ぐらいで手に入る。
また、普通の寺院では有料ガイドが希望により付けられるが、ブサキ寺院では「今日は儀式があるからガイドと一緒でないと入れない」とか「地元の人と一緒でないと入れない」とか言ってガイドを付けるよう強引に勧誘し、法外な料金を取ることがある。実際にはガイドは付いていなくても入れる。
私の場合、最終的には50円程度の「おさい銭」(Donation)だけで中に入ることが出来た。
旅行者に評判の悪いブサキ寺院
【関連サイト】
エンジョイアジア 〜中国・東南アジア個人旅行サイト〜
- バリ島のゲストハウスでのんびり過ごす
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エリア:
- アジア>インドネシア>バリ島
- テーマ:ビーチ・島 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/12/23 01:52
- コメント(3)
バリ島は日本からの旅行者も多い人気の観光スポット。ビーチや棚田などが美しく、のんびり過ごすにはもってこいである。
今回ビーチ近くのゲストハウスを見つけ6泊した。場所はチャングーと言う町で、クタ、レギャンの北約10km、スミニャックの隣りの静かな町である。
スミニャックまでビーチ沿いに歩いて20分程度。タクシーやバイクに乗れば5分程度で行ける。
ゲストハウスは地元バリ人の住居と同じ敷地内に建てられた建物で、バスルーム、ACもあり、快適である。バリ人の生活様式に触れながら、バリ風にゆっくり過ごすのもいい。
ここは、1泊300,000IDR(約2,600円)で、朝食は自分で準備出来るよう共用のキッチンがあり、コーヒーやフルーツは無料で用意されている。
ゲストハウスにはレンタルモーターバイクがあり、近くの町まで行くのに便利で、買物したり、食事したり、観光に使える。(一日50,000IDR(約430円)
ゲストハウスの部屋(AC、プライベートバスルーム付き)
オープンエアーのバスルームは、気持ち良い。
共有のキッチンでいつでもバリコーヒーを。
朝食はキッチンで準備して小鳥のさえずりを聞きながら庭に面したベランダで。
住居の敷地内にはヒンドゥー教の寺、儀式用の建物などがある。
モーターバイクを借りて近くの町で買物、食事に行く。
ビーチまで歩いて5分。インド洋に打ち寄せる波の音を聞きながらビーチを散歩。
インド洋のサンセットは美しい。
ゲストハウスの詳細は、下記参照下さい。
バリ島でのんびり過ごす
【関連サイト】
エンジョイアジア 〜中国・東南アジア個人旅行サイト〜
今回ビーチ近くのゲストハウスを見つけ6泊した。場所はチャングーと言う町で、クタ、レギャンの北約10km、スミニャックの隣りの静かな町である。
スミニャックまでビーチ沿いに歩いて20分程度。タクシーやバイクに乗れば5分程度で行ける。
ゲストハウスは地元バリ人の住居と同じ敷地内に建てられた建物で、バスルーム、ACもあり、快適である。バリ人の生活様式に触れながら、バリ風にゆっくり過ごすのもいい。
ここは、1泊300,000IDR(約2,600円)で、朝食は自分で準備出来るよう共用のキッチンがあり、コーヒーやフルーツは無料で用意されている。
ゲストハウスにはレンタルモーターバイクがあり、近くの町まで行くのに便利で、買物したり、食事したり、観光に使える。(一日50,000IDR(約430円)
ゲストハウスの部屋(AC、プライベートバスルーム付き)
オープンエアーのバスルームは、気持ち良い。
共有のキッチンでいつでもバリコーヒーを。
朝食はキッチンで準備して小鳥のさえずりを聞きながら庭に面したベランダで。
住居の敷地内にはヒンドゥー教の寺、儀式用の建物などがある。
モーターバイクを借りて近くの町で買物、食事に行く。
ビーチまで歩いて5分。インド洋に打ち寄せる波の音を聞きながらビーチを散歩。
インド洋のサンセットは美しい。
ゲストハウスの詳細は、下記参照下さい。
バリ島でのんびり過ごす
【関連サイト】
エンジョイアジア 〜中国・東南アジア個人旅行サイト〜
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