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中国・東南アジアを個人旅行で楽しむ

~中国・東南アジアへの個人旅行の経験をもとに、自由で気ままな旅についてのティップス、アイデア等を紹介します。~

プロフィール

ニックネーム:
takashi
居住地:
兵庫県
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男性
年代:
70代
自己紹介:
個人旅行ブログサイト enjoyasia.net では、「個人旅行を格安で楽しむ」をモットーに格安個人旅行についてブログ記事を紹介しています。

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麗江古城の大水車
【世界遺産】麗江古城、束河古鎮および郊外の観光、長江第一湾、虎跳峡
エリア:
  • アジア>中国>麗江(レイコウ)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2011/10/15 14:21
コメント(2)
世界遺産の麗江古城は人気の観光スポット。きれいな小川が街の中を流れ、瓦葺の街並みは時間がゆっくり過ぎているように感じさせる。

麗江古城は街路沿いにみやげ物店、レストラン、旅行代理店、銀行、小吃店などが並んでおり歩くだけでも楽しい。

麗江古城の街並み

また西側の獅子山公園へ登れば麗江古城が一望でき歴史のある町並みを見ることが出来る。

獅子山公園の万古楼から

また、麗江からバスで10分ぐらいしたところに麗江古城をコンパクトにした束河古鎮があり、違った雰囲気の街歩きを楽しめる。

束河古鎮には違った味わいがある

更に、郊外には、長江第一湾、虎跳峡などの人気の観光地があり、現地ツアーへの参加が便利。料金は200元(昼食つき)程度。みやげ物店へは寄らない純粋な観光のみなのでお奨め。

長江第一湾の眺望。
長江第一湾

中虎跳峡を望む。
中虎跳峡



【関連記事】詳しい情報は、下記ブログを参照ください。


【世界遺産】束河古鎮街歩き

麗江郊外 長江第一湾と虎跳峡の現地ツアーに参加


【関連サイト】
エンジョイアジア 〜中国・東南アジア個人旅行のサイト〜

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エンジョイアジアの旅
SIMカードを差換えればOK
ホテル予約サイトのポイントで携帯電話SIMカードにチャージする
エリア:
  • アジア>中国
テーマ:留学・長期滞在 旅行準備 ホテル・宿泊 
投稿日:2011/10/13 17:31
コメント(0)
中国のホテルに宿泊時、支払金額に応じてポイントが付く予約サイトがある。このポイントは商品への交換、キャッシュバックの他、携帯電話のチャージに使うことが出来る。(キャッシュバックには中国の銀行口座が必要)

銀行口座がない我々にとって、ホテル宿泊で溜まったポイントを携帯電話へのチャージに使えるのは非常に有り難い。

中国の携帯電話はSIMカードを購入すれば直ぐに使用可能。(SIMカードは50〜100元で売っている)プリペイド式なので簡単に購入でき、落としてもそれ以上使われることがないので安心。

このSIMカードへチャージすれば、中国にいる時はもちろん、日本に帰って来ても毎月の維持費(6元程度)を支払い、電話番号を継続することが可能である。

チャージも、プリペイドの残金確認も全てインターネット経由で日本から可能だ。

このホテル予約サイトには陽光、QQ旅游、elongなどがある。これらの予約サイトは手数料不要、予約金不要でホテルの部屋を夜中0時まで確保してくれる。

また、中国語でホテルに直接電話出来ない場合も、24時間カスタマーサービスで英語で対応、こちらの要求を伝えてくれるので非常に便利。(例えば、ホテルのピックアップサービスなどを依頼するとき)

ポイント還元率も通常10%程度あり大変お得。これで中国で携帯電話のプリペイドカードを追加購入する必要はなくなった。


【関連記事】下記リンクで日本のスマホ・携帯電話を海外で使う方法を解説しています。
海外でスマホ・携帯の賢い使い方、海外SIMカードの選び方は?

海外での携帯電話の利用料金を安くする


【関連サイト】
エンジョイアジア(個人旅行のブログサイト)

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エンジョイアジア旅
寝台列車で麗江へ
昆明から寝台列車で麗江へ (中国人と乗り合せたコンパートメントでの出来事)
エリア:
  • アジア>中国>麗江(レイコウ)
  • アジア>中国>昆明(コンメイ)
テーマ:観光地 鉄道・乗り物 
投稿日:2011/10/11 01:17
コメント(4)
昆明から麗江へは飛行機もあるが、鉄道が麗江まで延長されたので列車で行くことにした。

最初は夜間の寝台列車なら寝ている間に・・・と考えていたが、この寝台は人気があり早めの予約が必要だそうで、実際に駅へ行って空席確認したところ軟臥は0と表示されていた。(一説によると旅行社が買い占めるそうだ)

駅に行けば空席状況が分かるので、確実な切符が買える。

空席状況が表示される

しかたなく、昼間の寝台列車を購入した。と言うか、選択肢として1等車を希望すると1等座席(いわゆる軟座)はなく、コンパートメント式の4人用寝台となる。

昼間の寝台列車と言えば一風変わった感じがするが、個室で寝るスペースが確保され寝ていても、起きていてもOK、しかも料金はバスと同じぐらいなのでお得感がある。

昆明駅の切符売場は混んでいて30分程度並んだが、10:02発の1等寝台(軟座)を購入した。麗江には16:32着で6時間ほどかかる。

乗車当日、昆明駅の待合室は比較的新しいのに驚いた。中国全土で鉄道整備工事が行われているのだろうか。

昆明駅の待合室は新しい

やがて寝台列車は2階建ての下であった。発車間際になり、若い男女3人組が来て、「上の寝台を取っているが、下と変わって欲しい」と言う。(はじめは中国語だったが、中国語が分からないと言うと英語で話していた)

4人用コンパートメントの室内。
1等寝台はコンパートメント

我々は反対側の寝台上下を取っていたので、「我々は反対側の上下を取っており、そちらの下の座席については分からない」と言った。すると、3人は下の座席に座ってしゃべり始めた。

しばらくして、次の駅に到着、この席の予約者が参上。この3人組みは上段のひとりを残して立ち去った。すると、新たに現れた下段の予約者が仲間2人を連れて来て、おしゃべりを始めた。
おしゃべりは、やがてお弁当を食べたり、お茶を飲んだり、トランプゲームになり、自由に列車の旅を楽しんでいる。

室内は我々2人と向かい側4人、出入りが頻繁で少し騒がしい。

向かいの人の出入りが騒がしい

彼らの寝台列車の利用方法はつまりこうなっているようだ。グループの一人が1等寝台を購入し、他の人は一番安い2等座席を購入する。そして全員がこのコンパートメントに集まり、トランプをしたり、お茶を飲んだり、おやつを食べたり、駄弁ったりして楽しむ。これが一般的なのかどうか分からないが、車掌も何も言わない。

我々は寝台上下を取っていたが、こちらの寝台にも隙間があれば腰掛けて来る始末。なんとも言えず、そのまま数時間を過ごすことになった。中国語が出来れば一緒に楽しめたのかも・・・とか思っている内に麗江に到着した。


【詳細記事】更に詳しくは、下記ブログを参照。



【関連サイト】
エンジョイアジア(個人旅行のブログサイト)

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石林
【世界遺産】石林へ公共バスで行く
エリア:
  • アジア>中国>石林(セキリン)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2011/10/06 20:55
コメント(0)
石林は昆明の南東100kmにある奇岩で知られる観光地。中国人観光客の他、海外からも多くの観光客が訪れる中国でも人気の観光スポット。

石林観光は現地ツアーがあるが、現地ツアーに参加すると必ずと言っていいほど宝石(中国で人気のある「玉」と呼ぶヒスイ)、お茶、絹製品、真珠などの買物へ連れて行かれる。しかも2軒から3軒も。買物が主体で本末転倒、したがって、今回はバスで行くことにした。

バスはガイドブックにも乗っていたが、バスターミナルが分かりにくいので、駅前のキヨスクで地図購入の際、聞いてみた。しかし、店の人は親切に説明してくれるが中国語がさっぱり分からない。

すると、中国人学生がなにやら店の人と相談している。それを見て「私は日本人です」と言うと彼の友達は日本人留学生で「今から電話して見る」と言い電話を始めた。しかしながら、友達は不在だったので、彼が英語で石林の行き方を説明してくれた。

と言うわけで、明くる日、無事石林へ行くことが出来た。石林のバスターミナルは東部バスターミナル(中国語で东部汽车客运站)から30分に1本出ており、料金は27元(約340円)であった。

東部バスターミナルまでは市内のバスで行ける。一番分かりやすいのは、駅近くの永平路から60路に乗り終点で降りる。

東部バスターミナルから30分おきに中型バスが出ている。
石林行きのバス

石林のバスターミナルに着くと、運転手が帰りのバスの最終時間を教えてくれた。(こちらが外国人であると分かると、大変親切にしてくれた)

石林は門票が175元(60歳以上は135元)であった。中に入ると電動カーとがあったが、1台丸ごと貸切しかないと言うので、歩くことにした。

石林の中は非常に広く、地図を見ながら歩くが中は迷路のようになっていて迷子になりそうだった。石林と言うより石森(の感じ)の中の狭い道を登ったり、下ったりして奇岩を観察することが出来る。

岩の中に通路があり、それを進んで行くが、迷路になっている。
岩の中の通路を歩いていく

岩の先端まで登ると、石の尖頭の様子が分かる。
岩の尖頭

帰りのバスは18:10であったが、既に空席がなかったので、ひとつ早いバス(17:50)にして昆明まで戻った。


【詳細記事】更に詳しくは、下記ブログを参照。



【関連サイト】
エンジョイアジア(個人旅行のブログサイト)

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エンジョイアジアの旅
街の中心の市楼から南門を望む
【世界遺産】平遥古城を巡る
エリア:
  • アジア>中国>平遥(ピンイャウ)
テーマ:ホテル・宿泊 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/10/03 09:46
コメント(0)
平遥は北京から近く陸路では高鉄(高速鉄道)とバスを乗り継ぐと5.5時間で行ける。
まず、太原まで高鉄(3.5時間の乗車)で行き、太原でバスに乗換え2時間で到着する。

太原まで高鉄で3.5時間の乗車

太原でバスに乗換え2時間で到着

平遥は唐代に建設された城郭都市で、今もその城壁が残されており、城内は昔の街並みを再現している。

平遥の城壁は当時の状態を残している


平遥はまた現在の銀行の原形となる業務を中国で最初に始めたことでも知られる。当時の建物が数多く残され、街の中はその様子を再現した博物館が多い。これらの建物を観光するには入場料が必要で城郭とセットになった門標が150元(60歳以上半額)で売っている。

日昇昌記は中国で証票によるお金の受渡しを始めた銀行業の元祖である。
中国で最初に開業した銀行業

宿泊には、城内に四合院造りのホテルが多数あり値段も手頃。私の宿泊した熙泰仁宾馆も四合院造りで、部屋代は199元(約2,500円/室)だった。

宿泊した四合院造りのホテル熙泰仁宾馆
四合院造りのホテル

四合院は中庭のこと。この周囲が独立した部屋になっている。
四合院造り

室内は、土間と床(とこ)のみで構成され一風変わった生活空間。バストイレも各室にある。
室内

【関連詳細記事】


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