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中国・東南アジアを個人旅行で楽しむ

~中国・東南アジアへの個人旅行の経験をもとに、自由で気ままな旅についてのティップス、アイデア等を紹介します。~

プロフィール

ニックネーム:
takashi
居住地:
兵庫県
性別:
男性
年代:
70代
自己紹介:
個人旅行ブログサイト enjoyasia.net では、「個人旅行を格安で楽しむ」をモットーに格安個人旅行についてブログ記事を紹介しています。

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マンダレーのクドードォーパヤー
LCCで行くミャンマー個人旅行
エリア:
  • アジア>ミャンマー>マンダレー
テーマ:観光地 鉄道・乗り物 ホテル・宿泊 
投稿日:2017/07/21 16:26
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今回、バンコク経由でミャンマーの個人旅行に行ってきました、ミャンマーはマンダレー、バガン、インレー湖を巡る17日の旅でした。

まず、ミャンマーまでのエアーチケットはLCCのスクートを使いました。エアーアジアの選択肢もありますが、より近いバンコク経由を選びました。料金は関空-バンコク(ドンムアン)往復が、ひとり38,000円(税金・サーチャージ等の諸費用、委託荷物20kg、座席指定、食事込みの総運賃)でした。フライト時間は約6時間です。

次に、ミャンマーへはエアーアジアを使いました。バンコクからマンダレーまでのフライト時間は、約1時間50分です。料金はバンコク-マンダレー往復が、ひとり12,000円(税金・サーチャージ等の諸費用、委託荷物20kg、座席指定、食事込みの運賃)でした。トータル50,000円で、中国系航空会社でありそうな30,000円台と比べて少し高いのですが、中国系は乗継ぎが2回(上海、昆明など)必要で、宿泊を伴うので使いませんでした。

シンガポールエアーラインのLCC会社スクート スクートで関空からバンコクへ
スクートは最近就航したシンガポールエアーラインのLCC会社。機体は新型を使用しており、他のLCCに比べ大きくてきれいだ。

LCCの場合、プロモーション価格は座席数限定となっているので、早い目の予約が必須となる。


エアーアジアでマンダレーへエアーアジアでマンダレーへ
ヤンゴンへの選択肢もあったが、雨季であるためマンダレーから入ることにした。

エアーアジアでも同じく、割引価格で座席を予約するには出来るだけ早い方が良い。

マンダレー空港に到着 マンダレーに到着
バンコクからマンダレーは近い。約1時間半ほどのフライトで、広大な平原に林立するパゴダ(仏塔)が見えて来た。

時差は-30分なので時計を30分戻す。
マンダレー空港から市内までの交通
マンダレー空港ではタクシーおよびシャトルバスが利用出来る。
タクシーには、シェアが可能なものがあり、他の乗客と乗り合いが出来る。

料金は、ひとり3USDまたは4,000チャット。宿泊ホテル名をドライバーに告げるとホテルまで送ってくれる。

このとき、空港で旅行者をタクシーに案内する係員風の人がいる。親切に荷物も持ってくれるが、タクシーに乗るとチップを要求してくる。私は少額紙幣の200チャット(約17円)をあげたが、他の旅行者(中国人)は無視していた。


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エンジョイアジアの旅・・・中国・東南アジアへの個人旅行
ロングステイで卓球を楽しむ
チェンマイでロングステイを体験する・・・・その3.楽しく過ごすには
エリア:
  • アジア>タイ>チェンマイ
テーマ:観光地 留学・長期滞在 ホテル・宿泊 
投稿日:2013/11/17 15:46
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海外ロングステイはややもすると退屈になるのではと心配。そこで楽しく快適に過ごすためにしたのは、

1.食事は日本食を中心とするため自炊をする
2.エクササイズのため定期的に運動を行う
3.週に一度は近くの観光地を日帰りまたは1〜2泊で巡る
などである。

1.食事は日本食を中心とするため自炊をする
食事はロングステイでは重要な位置づけとなる。自炊することで口にあった日本食を取り、バランスのよい食生活を続けることは健康管理面においても大切である。

コンドでは調理器具があるので自炊は可能である。食材は日本とほぼ同じものが生鮮市場やスーパーマーケットで手に入り、値段もほぼ1/3程度で安い。米もタイ産の日本米がスーパーなどで売っている。(少し高め)

困ったのは日本製の調味料で、少量では売っていないので諦めて現地で手に入る調味料で間に合わしたが、少量なので日本から持って来れば良かったと思った。

一方、シリコンスチーマーを日本から持参していたので大いに立った。温野菜、煮物、ハンバーグなど電子レンジで簡単に出来てしまう。

また、食生活で嬉しいのはトロピカルフルーツが安いことだ。日本では高価で手に入りにくいマンゴー、マンゴスチンなども毎日の食卓で楽しめる。

朝食の準備朝食の準備。
メニューはトーストにタイ山岳部で栽培されたアラビカコーヒー。そしてフルーツが一杯。


夕食は鍋物夕食は鍋で!
IH調理器で、ご飯を炊いたり、鍋料理も出来る。肉、魚介類などを買って、タイスキなべも簡単に楽しめる。



2.エクササイズのため定期的に運動を行う
ロングステイでは健康管理が重要。そのため日常のエクササイズは必須。チェンマイの寺院巡りや街歩きがウォーキングとして最適。また、コンドのプールでのスイミングや、近くの競技場での卓球なども楽しんだ。
チェンマイには市営の競技場があり、テニス、卓球の他各種スポーツが出来る。その中でも卓球は、日本人がお世話をしている利用時間帯があり、利用料も1日1人25バーツで気軽に利用出来る。

日本人の卓球倶楽部卓球を楽しむ
日本人がお世話されている卓球の時間は週4回、2時から5時で、卓球台は9台あるので結構出来る。場所は、チェンマイ市営競技場で、チャンプアック(Chang Puak)バスステーションから300mほど東へ行ったところにある。


3.週に一度は近くの観光地を日帰りまたは1〜2泊で巡る
チェンマイ市内にも多くの観光スポットがあるが、近郊には、ランプーン、ランパーンの古都など見所が多く、1泊旅行には持って来い。更にチェンライまで行けば、ラオスやミャンマーへの国境が近く、ノービザの場合、再入国で15日間の滞在が許可されるため滞在延長が可能である。

ランプーンのワット・プラ・タート・ハリプーンチャイランプーンへ小トリップ
ランプーン市は小さな町で、2〜3時間あれば歩いて廻れる。観光スポットとしては、ワット・プラ・タート・ハリプーンチャイ、ワット・チャームテーウィなどの寺院がある。ワット・プラ・タート・ハリプーンチャイは、ハリプーンチャイ博物館前バス停を降りた場所(ハリプーンチャイ博物館の向かい)にある。また、ワット・チャーム・テーウィはバス停で降りて博物館の角を右に曲がって、15分程度歩いたところにある。(近くになるとチェディが見えてくるので分かる)


ワット・プラケオ・ドーン・タオランパーンへ小トリップ
ランパーンはモン族により開かれた後、ハリプーンチャイ王国により長年支配を受けた。その後も、ランナー王国、ビルマ軍に支配されたため、寺院、建物がタイ・ビルマの両文化の影響を受けている。写真はハリプーンチャイ様式の仏塔にビルマ風の屋根をもつワット・プラケオ・ドーン・タオの本堂。


ホワイトテンプルはチェンライから近いチェンライから近いホワイトテンプル
チェンライからチェンマイへ方向へ行く途中14kmのところにあるワット・ロン・クン。地元のグラフィックデザイナーが私財を投じて建設中の寺院。1997年に建設が始まったが、いまだに完成はせず、増改築を繰り返している。 チェンマイ行きのバスに乗り、途中下車するか、トゥクトゥクで行く。


タイ・チェンコーンからメコン川を渡りラオス・フアイサイへ入国するボートでメコン川を渡りラオスへ入国
チェンライからチェンコーンまでバスで約2時間20分、65バーツ(約210円)で行き、ボートに乗ってメコン川を渡ればラオスに入国出来る



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エンジョイアジアの旅・・・中国・東南アジアへの個人旅行
チェンマイ・ロングステイを楽しむ
チェンマイでロングステイを体験する・・・その1.コンドを探す
エリア:
  • アジア>タイ>チェンマイ
テーマ:観光地 留学・長期滞在 ホテル・宿泊 
投稿日:2013/11/04 17:08
コメント(0)
タイ・チェンマイはロングステイ先として人気都市のひとつである。今回チェンマイでコンドミニアムを借りて1ヶ月過ごしてみた。

まず、コンドミニアムを探すことからはじめる。インターネットで”condominium, chiangmai,rent"などの文字で検索してみると主な不動産屋が出てくる。

金額もあるが、場所も確認して何箇所かにメールを入れてみる。なかなかすぐには返事が返って来ないことも多く、また1ヶ月の短期間では断られるケースもある。

しかしながら何箇所かの候補の中から料金、ロケーションを考慮してリバーサイドコンドを借りることにした。


ロングステイ先のコンドミニアムロングステイ先のコンドミニアム

ロケーションはチェンマイ旧市街から2kmほど南東に行ったところのピン川沿いにある。19階建てプール付きで、ノンホン市場にも近く便利なところ。旧市街へはバス、ソンテウが走っているが、歩いても30分程度である。





コンドミニアムの室内コンドミニアムの室内
室内は約50m2のワンルームでまあまあの広さ。部屋にはミニキッチンがあり、冷蔵庫、電子レンジ、IH調理器、トースター、電気湯沸しポットをはじめ、鍋、包丁などの調理用具、および食器などがあるので、自炊には問題ない。
この部屋で家賃は月12,000バーツ(約37,800円)だった。ただし、電気代、水道代等は別途で退出時精算となる。


西向きの窓からの眺め

部屋は16階の北西向きであるためエアコンなしでも涼しい。小さなバルコニーもありドイステープの山が見え眺めはいい。






【参考記事】
1.コンド問合せ英文メール、予約時の送金方法などは・・・チェンマイ・ロングステイを計画する
2.コンドミニアムの詳細は・・・チェンマイ ロングステイ 部屋を借りる

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エンジョイアジアの旅・・・中国・東南アジアへの個人旅行
パトンビーチ
リゾートアイランド プーケットの8日間
エリア:
  • アジア>タイ>プーケット
テーマ:観光地 ビーチ・島 ホテル・宿泊 
投稿日:2012/12/10 02:29
コメント(0)
タイのビーチリゾートと称されるプーケットに7泊したときの印象(個人的な意見)。

1.物価が高い。
2.旅行者はほとんどが欧米人(西洋人)。
3.ビーチが主で観光するところは少ない。
4.ホテルは過剰気味で価格は選べる。
5.パトンビーチは人が多く賑やか、静かに過ごすにはカロン、カタビーチがいい。

エアーアジアを乗り継いでクアラルンプールからプーケットへ。
驚いたことに空港でのエクスチェンジで日本円からタイバーツのレートは以外とよかった。(その後、町で見たレートと比較して)

宿泊はガーデンプーケットホテルをBooking.comで予約。1泊799THB(約2,300円)朝食付き。

ホテル全景

ホテル自体は小さいが、ガーデンテラス、およびプールがある。
ホテルの庭で朝食が出来る

部屋は結構広く小さなベランダ付だった。
ホテル室内

プーケット島の観光としては、各ビーチやオーシャンビュー、ビッグブッダやお寺巡り、そしてプーケットタウンの散策などで一日で廻れる。

町で声をかけて来たTAXIドライバーに1日チャーター(朝8時〜夜8時)の値段を聞いたところ800THB(約2,100)だったのでお願いした。

カロンビーチビューポイントからの展望。
カロンビーチビューポイント

プロムテープ岬からサンセットビューを楽しむ。
プロムテープ岬のサンセット

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エンジョイアジアの旅・・・中国・東南アジアへの個人旅行
インド洋に沈む夕日
バリ島のゲストハウスでのんびり過ごす
エリア:
  • アジア>インドネシア>バリ島
テーマ:ビーチ・島 ホテル・宿泊 
投稿日:2011/12/23 01:52
コメント(3)
バリ島は日本からの旅行者も多い人気の観光スポット。ビーチや棚田などが美しく、のんびり過ごすにはもってこいである。

今回ビーチ近くのゲストハウスを見つけ6泊した。場所はチャングーと言う町で、クタ、レギャンの北約10km、スミニャックの隣りの静かな町である。

スミニャックまでビーチ沿いに歩いて20分程度。タクシーやバイクに乗れば5分程度で行ける。

ゲストハウスは地元バリ人の住居と同じ敷地内に建てられた建物で、バスルーム、ACもあり、快適である。バリ人の生活様式に触れながら、バリ風にゆっくり過ごすのもいい。

ここは、1泊300,000IDR(約2,600円)で、朝食は自分で準備出来るよう共用のキッチンがあり、コーヒーやフルーツは無料で用意されている。

ゲストハウスにはレンタルモーターバイクがあり、近くの町まで行くのに便利で、買物したり、食事したり、観光に使える。(一日50,000IDR(約430円)

ゲストハウスの部屋(AC、プライベートバスルーム付き)
ゲストハウスの部屋

オープンエアーのバスルームは、気持ち良い。
オープンエアーのバスルーム

共有のキッチンでいつでもバリコーヒーを。
共有のキッチンルーム

朝食はキッチンで準備して小鳥のさえずりを聞きながら庭に面したベランダで。
ベランダで食事

住居の敷地内にはヒンドゥー教の寺、儀式用の建物などがある。
ヒンドゥー教住居内建物

モーターバイクを借りて近くの町で買物、食事に行く。
モーターバイクで近くの町へ

ビーチまで歩いて5分。インド洋に打ち寄せる波の音を聞きながらビーチを散歩。
ビーチまで5分。

インド洋のサンセットは美しい。
インド洋に沈む夕日

ゲストハウスの詳細は、下記参照下さい。
バリ島でのんびり過ごす


【関連サイト】
エンジョイアジア 〜中国・東南アジア個人旅行サイト〜

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エンジョイアジアの旅・・・中国、東南アジアの個人旅行サイトです。

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