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- 【お知らせ】ロンドン・ビクトリア駅のトイレ改修工事
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物
- 投稿日:2019/01/09 00:00
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ロンドン・ビクトリア (London Victoria) 駅
ロンドンからイングランド南部へ向かう列車が発着する駅です。
そのビクトリア駅のトイレが新しくきれいになります。
それに伴い、2018年クリスマスイブから2019年4月まで、まずは大きい方のトイレ(下記の地図の右側にあるトイレ)が改修工事がされます。
地図左の方にある小さいトイレは、2019年2月から改修工事開始予定・・・
のはずなのですが、なぜか昨日、今日とお昼頃に行ってみたらシャッターが降りて閉まってました。
(改装工事開始予定前なのになぜか閉まっているトイレ)
そうすると、困りますよね?
でも、大丈夫!
1番線改札口の横にある出口から駅の外に出てすぐのところに仮設トイレがちゃんと建てられております。
「仮設」といっても、改修が終わったら撤去するから仮設なだけで、こちらのトイレ、中は広くて、ちゃんと水洗の洋式トイレ!(イギリスに和式はないですが・・・)洗面台もありますし、手乾かし器も付いてますので、通常の屋内のトイレと変わりません!
1番手前が車椅子利用者用のトイレ。(スロープが付いているのでおわかりになるかと思います。)
奥の建物の手前5つが女性用トイレ、奥4つが男性用トイレです。
<注意>
通常の仮設トイレですと、扉一つ一つがトイレの個室になっていますが、こちらの仮設トイレは扉一つ一つは公衆トイレ1つ分になっており、中に5つ個室があります。
(男性用は、それに加えて3つの小便器があります。)
ですので、男女の間違ったトイレに入らないように注意。
誰かが先に入ったから・・・と外で待たず、中にまだ空いているトイレがあるかもしれないので、使用中か否かは入ってみて確認して下さい。
さて、気になるお値段(使用料)ですが・・・
無料です!
では、スッキリして、観光を存分に楽しんで下さいね!!
- 【スコットランド】エジンバラに行こう!(Calton Hill 編)
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>エジンバラ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/01/05 00:00
- コメント(0)
エジンバラ城から素晴らしい眺めを堪能していたら、遠くになにやら興味深いものが目に入ってきました。
小高い丘の上にギリシャ神殿のようなものが・・・
(写真の中央のグレーの屋根があるところが「Edinburgh Waverley駅」。)
面白そうなので、その方角に歩いていってみました。
Edinburgh Waverley駅の北側のメインストリート「Princes Street」を東にテケテケと歩い行くと、途中から「Waterloo Place」と道の名前がいつの間にか変わります。その間、駅から10分位ですかね。
小さな小道があるので、そこを入ってちょっと行ったところにこのような階段が・・・
階段を登りきると、到着!
Calton Hill (コールトン・ヒル)
スコットランドの英雄(?)のメモリアルだったり、(元)天文台/(現)アートギャラリーなんかがあります。
このギリシャ神殿のような建物(とその周りの建物)は、City Observatory(シティー・オブザーバトリー)で、2009年まで天文台だったところ。
現在は、その周りにあるCity Dome (シティードーム)、The Lookout (ルックアウト)などの建物も含めて「Collective (コレクティブ)」というアートギャラリーとなり、見晴らしの良いレストラン、ショップも入ってます。
(*トイレもありますよ★彡)
入場は、基本的には無料ですが、寄付金制となっており、目安は£5です。
ロンドンのトラファルガー広場にもいらしゃる「ネルソン提督」のワーテルローの戦いでナポレオンに勝利を記念したタワーです。
入場料£5で、中に入れて、タワーの上まで行けば更に絶景が堪能できます!
これですね。エジンバラ城から見えていたのは。
The National Monument (ナショナル・モニュメント)
登っている人がいるので大きさがなんとなく想像できますかね?
1段1段が結構あるので、登りたい人は服が汚れるの覚悟で・・・
Dugald Stewart Monument (デュガルド・スチュワート・モニュメント)
午後3時半くらいなのですが、すっかり「夕日」の絶景ポイントになってしまっておりました!
(暗いですが、今度は、写真右上の方にエジンバラ城が写ってます!)
眺めもいいし、なかなか面白いところですので、ちょっと足をのばして行ってみる価値アリです。
<おまけ>
エジンバラの道では、スコットランド名物バグバイプ奏者が、これまた伝統衣装のキルトを身にまとって演奏しているところをたまに見かけます。
エジンバラ中心部にある「Scott Monument」や「The Royal Scottish Academy」のあたりが出現率高し!
(★写真を撮る時は、バグパイプケースにお金を入れてあげて下さいね〜。)
- 【スコットランド】エジンバラに行こう!(Edinburgh Castle & Royal Mile 編)
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>エジンバラ
- テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2019/01/04 00:00
- コメント(0)
さて、エジンバラについたら、まずは、やっぱり
エジンバラ城(Edinburgh Castle)
を見たいですよね。
(Princes Streetから見たエジンバラ城)
街の中心部「Princes Street」からもひときわ目立って見えるので、つい行きたくなってしまします。
ということで、頑張って歩いて小高い丘登ってくると、エジンバラ城に到着!
まずは、荷物検査を受けて下さい。
この時点ではまだ入場料は必要ないです。
チケット売り場は、門を入って右の方にありますので、写真で見えてる門までは無料でくぐれます。
★チケット(当日券)★
・大人 (16-59): £18.50
・子供 (5-15): £11.50
・シニア (60+): £15.00
*2019年1月時点
チケットを買って、また一つ門を抜けると・・・
大砲がずらーっと並んだこのような広場に出てきます。
大砲はこんな感じ。
誰が狙われてるんでしょうか?
ここからの眺めはいいですよー♥
先程の大砲の広場から更に上に登る事もできます。
すると、もっと見晴らしがよく、エジンバラが見渡せます!
その見晴らしのいいところには、もっと大きな大砲があります。
大砲の横にはそれに使われる砲丸がおいてありますので、是非ご覧あれ。
エジンバラ城の見どころは、お城の建築物だけでなく、中にも入れて、博物館のテーマパークかっていうくらい、いろいろな種類があります。
戦死者の弔うチャペル。
牢屋にも入れます!
(戦時中の牢獄の様子が展示されてます。)
最後はやっぱりお土産。
イギリスのお土産でよく目にする「ショートブレッド(Shortbread)」。
中でもこちらの赤いタータンチェック柄の「Walkers(ウォーカーズ)」のが有名。
ただ、せっかくスコットランドに来たのだから、「スコティッシュテリア」のワンちゃんの形した可愛いのがおすすめ!
「甘い物より酒もってこい!」という大きなお友達には、こちら!
スコッチ・ウィスキー!!
エジンバラ城の中にあるウィスキー屋さんも、ウィスキーテイスティングなどできて良いのですが、お城からまっすぐ「Holyrood Palace (ホリールード宮殿)」まで伸びている「Royal Mile (ロイヤル・マイル)」という道は、お土産屋さんやウィスキー屋さんがいっぱい!
その中の1軒にお邪魔してみましたら・・・
ずら〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと、ウィスキー!!
スコットランドといえば、セントアンドリュースのゴルフも有名。
なので、ゴルフボールのミニボトルに入ったウィスキーなんかはいかがでしょうか?
種類がいっぱいあって決められない!
という方には、こういった小瓶もいっぱいあるので、こちらで飲み比べしてみて下さいね〜。
もっともっとスコッチウィスキーについて知りたい方は、
「The Scotch Whisky Experience (スコッチウィスキー・エクスペリエンス)」
がおすすめ。
有料のガイディングツアーでウィスキーについてたくさん学べますし、お土産屋さんだけなら入場無料で、いろんなウィスキーやグッズを買うことができますし、レストランやバーもあります!
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The Scotch Whisky Experience
354 Castlehill
The Royal Mile
Edinburgh, EH1 2NE
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- 【スコットランド】エジンバラに行こう!(空港バス・トラム編)
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>エジンバラ
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2019/01/03 00:00
- コメント(0)
2019年になりましたねー。
まだお休みですか?
まだ時間が残っている人は、せっかくイギリスまで来たんだから、ロンドンだけでなく、ちょっぴり欲張って、スコットランドは「エジンバラ(Edinburgh)」なんていかがでしょうか。
ロンドンからエジンバラまでは、電車や長距離バス、飛行機など色々な行き方があります。
ただ、時間も限られている皆さんにとって一番早くて便利なのは、飛行機で行く方法ではないでしょうか?
しかも、ロンドンシティー空港(LCY)からなら、ロンドンの中心部にある「Bank駅」からDLR (Dockland Light Railway)で乗換え無しの1本で行けて、21分ととっても便利!
飛行時間は、1時間20分くらいなので、日帰りも可能!
エジンバラについたら、空港から町の中心部まで、これまたタクシー、バス、トラムなど色々な行き方があります。
★★★ バス ★★★
バスの場合は、こちらの「100」番のバス。
(国内線出口付近の)出口を出ると目の前にチケット売り場があります。
片道: £4.50
往復: £7.50
*復路はオープンチケットになってるので、お好きな時に乗車できます。
市内中心部「CITY」行きのバス100番は「D」停留場発着。
あとは、チケットを運転手さんに提示して乗車すれば、30分で市内中心部まで辿り着けます。
★停留所一覧★
・Edinburgh Airport
・Airport Hotel
・Maybury
・Drum Brae South
・Edinburgh Zoo
・Western Corner
・Murrayfields
・Wester Coates
・Haymarket Station
・West End
・Princes Street (空港→CITY行きのバスのみ停車)
・Waverley Bridge (Edinburgh Waverley駅)
エジンバラ・バスのより詳しい情報は、こちらのウェブサイトをご参照下さい。
● Lothiam
★★★ トラム ★★★
こちらのトラムも便利です。
空港と市内中心部は約30分。7分おきに運行してます。
空港の東側の出口を出て100mくらいのところにトラムの駅が見えます。
このような自動券売機がありますので、こちらを使ってチケットを購入します。
★券売機の使い方
残念ながら「日本語」モードはないので、頑張って「英語」で・・・
1. 「片道または往復」チケットか、「1日券(乗り放題)」かを選ぶ。
2.-1 「片道または往復」チケットを選んだ場合
行き先を選ぶ。
★停留所一覧★
・Edinburgh Airport
・Ingliston Park & Ride
・Gogarburn
・Edinburgh Gateway
・Gyle Centre
・Edinburgh Park Central
・Edinburgh Park Station
・Bankhead
・Saughton
・Balgreen
・Murrayfield Stadium
・Haymarket
・West End
・Princes Street
・St. Andrew Square
・York Place
*上の写真は、市内中心部の「Princes Street」駅の券売機なので、「You are here (現地点)」が下段の右から2番めになってますが、空港の券売機を使用すると、上段の1番左の「Edinburgh Airport」がピンク色の「You are here」になります。希望の駅をタッチすると次に進めます。(どこが良いかわからない場合は、同料金なので、とりあえず、終点の「York Place(1番右)」を選んでおくと良いかと思います。)
購入したいチケットの種類と枚数を選ぶ。
チケット名/料金の右横にある「+」ボタンを押し、希望枚数に合わせると、画面下方(『Back』と『Start Again』の間)に「Confirm」というボタンが出てくるので、それを押すと次に支払い画面に進めます。
エジンバラ空港駅 (Airport Zone) ⇔ その他の駅 (City Zone)
片道: £6.00 (大人) / £3.00 (子供5-15歳)
往復: £8.50 (大人) / £4.50 (子供5-15歳)
*空港駅以外は「City Zone」なので、どの駅を選んでも同料金です。
City Zoneの駅 ⇔ City Zoneの駅
片道: £1.70 (大人) / £0.80 (子供5-15歳)
往復: £3.20 (大人) / £1.60 (子供5-15歳)
2.-2 「1日券(乗り放題)」を選んだ場合
1日券の種類を選ぶ。
*上の写真は、市内中心部の「Princes Street」駅の券売機なので、2種類の選択肢が表示されます。エジンバラ空港に行く場合は、必ず「Airport DAYticket」を選んで下さい。
エジンバラく空港駅の券売機の場合、「Airport DAYticket」の選択肢しか表示されません。
チケットの枚数を入力する。
チケット名/料金の右横にある「+」ボタンを押し、希望枚数に合わせると、画面下方(『Back』と『Start Again』の間)に「Confirm」というボタンが出てくるので、それを押すと次に支払い画面に進めます。
エジンバラ空港駅 (Airport Zone) を含む
片道: £6.00 (大人) / £3.00 (子供5-15歳)
往復: £8.50 (大人) / £4.50 (子供5-15歳)
City Zoneのみ
片道: £1.70 (大人) / £0.80 (子供5-15歳)
往復: £3.20 (大人) / £1.60 (子供5-15歳)
*空港駅は「Airport Zone」なので、City Zoneのみの1日券では利用できません。
3. 支払い
現金、クレジット/デビットカード(Visa または MasterCard)にて支払い可能です。
カードでの支払いの場合は、PIN(暗証番号)入力による決済となりますので、ICチップ付きでないカード(サインによる決済のみのカード)は使用できません。
車内はこのような感じで、とてもきれいです。
荷物用の棚があるので、スーツケースなどはこちらにおいて、他の乗客の邪魔にならないようにしましょう。
車掌さんが検札に来ますので、購入したチケットを見せて下さい。
エジンバラ・トラムのより詳しい情報は、こちらのウェブサイトをご参照下さい。
- 【パブ】ショッピングの際に便利 - Bonds
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2018/12/29 00:00
- コメント(0)
クリスマスが過ぎ、街は年末年始のセールで大賑わい!
皆さん、ショッピングは好きですか?
ロンドンの有名ショッピングストリートといえば「Oxford Street」ですが、そこから1本南に入る「New Bond Street」といえば『超高級ブランド』の立ち並ぶオシャレ通りです。
ショッピングって疲れますよね。
で、そのちょっと疲れた時、のどが渇いた時、小腹が空いた時など、休憩したい際にもってこいなパブがこちら。
Bonds (ボンズ)
New Bond Streetから1本入ってほんの20mにあるパブ。
外観からすると、きれいなレストランぽいですが、普通に中はパブですので、着飾っていかなくて大丈夫です。
内装の写真を・・・
と思って撮ったのですが、この日はフットボールがやっていたので、ファンの方々でパブは大賑わい!
内装が全然わかりませんね。
ちょっぴりシャビーシックを思わせるようなコンテンポラリーな内装で、ソファー席もあるので、カフェ的に使ってくつろぐこともできます。
お腹が空いたので、ご飯を食べてみました。
たら〜〜〜ぁぁん!
イギリス名物「パイ&マッシュ (Pie & Mash)」!
中はこんな感じ。
濃い色をしたビール「エール(Ale)」で煮込んだビーフとマッシュルームが入っております。
奥の小さな器に入っていた「グレービー(Gravy)」をパイやマッシュポテトにかけていただきます!
ここのパブは、クラフトビールも美味しいので、奥様のショッピングを待っている旦那様たちにもおすすめです!
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Bonds
11-16 Dering Street, London, W1S 1AR
営業時間
月: 10:00 - 23:00
火: 10:00 - 23:00
水: 10:00 - 23:00
木: 10:00 - 00:00
金: 10:00 - 00:30
土: 12:00 - 00:30
日: 12:00 - 23:00
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