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- ロンドン地下鉄 <返却編> オイスターカードの払い戻し方法
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2016/01/22 00:00
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<続編> オイスターカードの払い戻し方法
先ず、リファンドが可能なマシーンを確認する。現金が使える大きめのマシーンに行き、黄色いリーダーに手持ちのオイスターカード、7Dayトラベルカードなどをかざすと、リファンドが可能な状態であれば以下の様にプリペイド払戻しオプションが青く選べる状態になる。
この表示が反転している場合は、マシーンのお金が切れているなど、払い戻しができない状態。
この画面では払い戻しが可能なので、右下のプリペイド払戻しをタッチ。
次に返金額が確認できます。領収書が欲しい場合は右上のオレンジの「領収書を印刷する」をタッチ。
今回の場合は10ポンド以下の残金だった為、リファンドが可能。
デポジット5ポンドと残金の2ポンドの合計7ポンドの返金をする場合は確認するボタンをタッチ!
注意書きにある通り、一度リファンドをしたカードは再度利用ができませんのでご注意ください!
すると、この様な画面になり、お金、領収書が釣り銭受けから出てきます。
これまではマシーンのリファンドができず、有人の窓口のみで対応をしていましたが、残金などの決まり事をクリアーしていれば、呆気無く、あっという間に時間の心配をする事なくリファンドが出来る様になりました。
- ロンドン地下鉄 <購入編> オイスターカードの購入方法
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2016/01/21 00:00
- コメント(0)
ロンドンへ初めて個人旅行をされる方必見!
東京で言われるいわば電子マネー乗車カードSuicaの様なものをロンドンではオイスターカードといいます。
ロンドンの地下鉄はとても値段が高いのですが、一つ良いところがあり、それはプライスキャップという料金課金のリミットが設けられている点。沢山乗る程にトクをするというシステム。
用途によっての購入お勧めパターン
●1日しか自由行動の日が無い人
→ 紙の一日券(1Dayトラベルカード)か、片道券などのチケット
※デポジット無しの払い戻しなし
●数日の自由行動がある人
→ オイスターカードを購入し、チャージで利用。
※5ポンドのデポジットが必要。払い戻し可
●5日以上〜1週間の自由行動があり、地下鉄やバスを連日利用する人
→ 7Dayトラベルカード
※5ポンドのデポジットが必要。払い戻し可
購入は有人窓口、若しくは自動券売機で現金かクレジットカードで購入可能。(マシーンによってはクレジットカード対応のみのものがあるので注意)
※ご利用ゾーンを事前に路線図で確認。ホテルの場所や行動範囲のゾーンが分かっていればスムーズ。路線図PDDファイル
<オイスターカード、トラベルカードの券売機での買い方>
マシーンは今全機日本語対応となっているので日本の国旗をタッチ。
次に、1日券の場合は左の1日券のところをタッチ。オイスターカード、7Dayの方は右側の新規カードを購入するをタッチ。
マシーンによってはオイスターカードの在庫が切れている場合がある。その場合はグレーに反転しているので別のマシーンをご利用ください。
次に、枚数を選ぶ画面など指示に従ってタッチして確認するを押す。
7Dayカードの人は右の7日トラベルカードを。プリペードのオイスターカードにされる方は左からチャージ額を選択。この際に、両カード購入の場合も5ポンドのデポジットが課金されます。また、払い戻しの際、10ポンド以上の残金が残っている場合はマシーンでの返金ができないので様子を見ながらチャージをする方が良い。
この時は、£5チャージし、デポジットと合計10ポンドの支払い。
最後にお支払い画面です。このマシーンは現金取扱なので紙幣、硬貨も利用可能。細いタイプのマシーンではカードのみとなっている。領収書が必要な人は左下の領収書を印刷するを押しておく。現金、若しくはカードを挿入し、4桁暗証番号を押す。
オイスターカードのチャージはカードのみのマシーンでは5ポンド単位のチャージとなりますが、通貨まで利用可能なマシーンでは細かくチャージが可能です。
さあ、手にしたチケットで世界一古い地下鉄、ロンドンアンダーグラウンドを体験してみよう。どんな乗り心地でしょうか!?Mind the GAP!
今日は世界遺産の街で、ローマ浴場跡でも有名なバース「Bath」でのお土産情報をお届けします。
先ずこちらは、ローマ浴場の出口のお土産屋さんで売られている地元サマセット州で作られた手作り石鹸とボディクリーム。ふんだんにエッセンシャルオイルが使われているリッチな製品です。
こちらはモザイクソープ。色も綺麗ですが、匂いが良く、泡立ちもなめらかでラグジュアリーな気分になりますよ♪
ご自身のご褒美にいかがですか?
こちらは大きめの石鹸なので、半分に切り、半分を使って、半分を浴室やトイレに置いておくなんて事も☆
実はローマンバースに入場しなくとも、ローマンバースの裏口からお店に行くことができます。
次に。。。バースと言えばバースバンというパンでも知られています。街の一角に、サリー・ランという元祖だと言われる300年以上もの間作られているバンを食べることができます。
レストランの方は行列になってたりしますが、地下の持ち帰りではそのまま買うことができます。
味は、素朴な日本の給食で出てくる様なコッペパンを想像していただいたらいいかと思います。美味しいパンを食べ慣れている現代人の私達にとっては素朴な白パンに過ぎませんが、古くから食べられていたパンを食べることができるのもそうそう無いのだと思うと、思わず噛みしめて食べてしまいます。
また売り場レジ横の冷蔵庫に売られているジンジャーバターとの相性も良いので、是非お試し下さい。
また、レストランではスコーン代わりに出していたり、具材などをトッピングしてお食事のメニューとして提供されています。
地下の売り場はちょっとした博物館となっていますので、覗いてみてはいかがですか?
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