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- コインロッカーの無いロンドンでの荷物の預け方編
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:旅行準備 その他
- 投稿日:2016/07/08 00:00
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日本では駅にコインロッカーがあり、とても便利なのですが、海外ともなると、セキュリティ上の問題で、多くの国でそのようなサービスがございません。
では、荷物を預けたい人は一体どうしているのでしょうか。
ロンドンの場合は、レフトラゲッジセンターと言うものがございます!
今日はその荷物の預け場所の一つ、ビクトリア駅についてご案内したいと思います。
ビクトリア線、ディストリクト線、サークル線があるビクトリア駅は、国鉄とも隣接しており、大変大きな駅になります。
地下鉄の駅からは、National rail行きの看板を目指し地上へ出ます。
地上へ出ますと、大きいWHSmith(コンビニ)が右手に見え、左手には2番線から7番線までの改札口が見えます。
その間をまっすぐ進むと、日本でも有名なクリスピークリームドーナツがあり、先に進みますと突き当たりにLeft Luggageという看板が見えて参ります。
中へ進んで頂くと、入り口が二手に別れており、BAGS INで荷物を預ける手続きがとれます。
(引取りの場合はBAGS OUT)
尚、こちらのレフトラゲッジセンターは、主要な駅・空港にございますので、金額や詳細などはオフィシャルサイトにてご確認下さい。
国鉄8番線の近くにございますので、プラットフォームを目指して向かって見て下さい。
またビクトリア駅近くの、ビクトリアコーチステーションにもレフトラゲッジサービスがございます。
コーチステーションは、バッキンガムパレス通りの1つめの角にございます。
荷物をどこに預けたらいいのかわからない方、どうぞご活用下さい!

- ろんどんちかてつ24時! その5 やってるんです、こんなの
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2015/03/28 00:00
- コメント(0)

- 4月以降のみゅうツアー発売開始!ビクトリア集合場所とは?
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 旅行準備
- 投稿日:2015/01/22 00:00
- コメント(0)
お待たせいたしました!
ついに発売開始、4月からのみゅうロンドンツアー♪
今は寒さが厳しいロンドンですが、4月からのイギリスはほんとうに、
きれい!楽しい!!おもしろい!!!
日が長く暖かくなるのはもちろん、数ある手入れの行き届いたイングリッシュガーデンでは色とりどりのお花が咲き乱れ、歴史的なオックスフォード、ケンブリッジ大学のボートレースを皮切りに、ロンドン・マラソン、紳士淑女のロイヤルアスコット、そしてそして今年は期待大!の我らの錦織圭選手も出場するはずのウインブルドン等のスポーツイベントが目白押し!
また文化面では、野外劇場でシェイクスピアの戯曲鑑賞、あっと驚くブリティッシュミュージシャンが登場する野外ロックコンサート、チェルシーフラワーショー、ノッティングヒル・カーニバル等のイベント、そして今年はラグビーワールドカップ開催など、春から夏にかけておもしろいこといっぱいです。
そんなご旅行のご相談を一気にお引き受けするみゅうロンドンがあるロンドンビクトリア駅から、みゅうツアーは出発します!
そのビクトリア駅のご集合場所までをご案内しましょう。
まずは、地下鉄ビクトリア線(Victoria Line)のビクトリア駅プラットフォーム。
市内中心部からビクトリア線に乗ってビクトリアで降りると、ビクトリア女王がお出迎えいたします。
エスカレーターを上って真っ直ぐ行くと、この2つの赤い矢印のマークが。これがNational Rail、つまり国鉄のマーク。
サークル線(Circle Line)、ディストリクト線(Districe Line)に乗ってビクトリアに向かわれる方も、出口からこの赤い矢印マークを目指してNational Rail国鉄のビクトリア駅を目指しましょう!
階段を上ると大きな国鉄ビクトリア駅構内。平日は出勤の人の波! お気をつけて。
どれだけすきなの??と思うほどたくさんのユニオンジャックがビクトリア駅の天井から吊る下げられていたことがありました。(いつもはありません。)
さて、赤い矢印をつたって国鉄ビクトリア駅構内にはいると、このSwatchが見えるので、そこを左。電車の出発を案内する電光掲示板の方向に歩きます。
50~60メートルほど歩くと、この下の写真のような案内が見えてきます。白くPlatform 1 and 2 と書いてある矢印の方向に。
案内にそって個々を左折すると、下のPlatform 1番、2番前に到着します。50メートル走が出来そうな真っ直ぐなコンコース、
ここを行くと、下の時計があるあたりで、みゅうツアーのガイド、添乗員がお客様をお待ちしている、ここが!
『国鉄ビクトリア駅 プラットフォーム1番改札前』
です!『みゅう」のボードを持った係員に声をお掛け下さいね。
さて、ツアーはここからご参加のみなさんとバスの停車場所まで移動して出発!
いってらっしゃ〜〜〜い♪

- イギリスはTDDが当たり前!チケット発行はとても簡単
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2014/12/15 00:00
- コメント(0)
今や、デジタルの時代。
イギリス国内列車の旅もペーパーレス、つまりE-ticketの時代です。
ロンドン中心部の主要駅から、国内各方面行き列車が毎日何便も出発します。
さてこの今日は、ロンドンからスコットランド等へ出発する歴史ある
King's Crossキングスクロス駅から、E- ticket利用ガイドをレポートします。
びっくりするほど簡単!
(他の国鉄駅でもほぼ同じような形態で自動発券機が設置してあります)
London King's Cross キングスクロス 駅
キングスクロスにお泊りでなければ、
この外観をごらんになることはないかと思いますが、ここが駅正面の入り口です。
地下鉄を乗り継いでキングスクロスに居らっしゃった場合は、
この赤い矢印のようなマークの国鉄駅へ。
「Tickets」と書いてある方向を目指しましょう。
国鉄キングス・クロス駅構内。
そして、この紫の看板がチケット(切符)発券機。
駅構内に入ったら、まずこの紫の看板を探してください。
残念ながら日本語表記はありませんが、
この最初の画面から好きな言語をワンタッチ選択。
下記は英語の場合。
Collect、切符受け取りを選択します。
身分証明書としてクレジットカードを右側の入口に差し込みます。
VISA, MASTER,JCB,AMEX, DINER等の日本で使われている主要カードは
全てご利用可。画面が変わってから少々待ち、カードを抜き取るのをお忘れなく!
(*カードに請求されることはございません。)
この画面になったら、お渡ししてあるPNRという予約番号を入力。
PNRとは、お渡ししてある書類に記載されている真ん中の番号です。
この場合、95JLBHTXがそれ↓
そうすると、ご予約内容が一瞬画面に現れた後、この下の画面に変わり、
「Please ensure that you take all your tickets.
Thank you for travelling with us.
すべてのチケットをお忘れなくお持ち帰りください。
このたびはご利用ありがとうございました。」
というメッセージが表示されます。
そして出てくるのがこのチケット。
または、機械がどうも苦手、、、な方は、下記の窓口へ。
カウンターが2つあり、Tickets for todayの方に並びます。
こちらでは、クレジットカードの身分証明であるクレジットカードの提示は不要です。
ただし、係員によっては見せてくれという人もいるかもしれません、とのこと。
いずれも念の為、クレジットカードをお持ち頂く必要はあるでしょう。
銀行のように、「Please go to number 7.]というような案内が流れますので、
またはスタッフがこっちを見ている?呼んでいる?という気配を感じたらそちらに行き、
PNRが書かれている書類を見せてもらえれば交換をしてくれるはずです。
無事チケットをゲットしたら、電光掲示板でご自分の乗られる電車の時間、
行き先(終点駅)からプラットフォーム何番から出発か確認します。
通常、プラットフォーム何番から出るかがわかるのは、乗車10〜15分ぐらい。
その間、列車でちょっと食べるものを買えるお店がたくさん!
悩みすぎて出発お時間を忘れませんように。。。
(おまけ ちなみに、キングスクロス駅プラットフォーム9番横にかの有名な、、、)
というわけで、各プラットフォームの改札から自動改札にチケットを通し出発します!
簡単です!
いってらっしゃ〜い。
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