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6 - 10件目まで(98件中)
- プラハでVR体験 -DIVR Labs-
-
エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:買物・土産 観光地 テーマパーク
- 投稿日:2021/07/28 22:47
- コメント(0)
今回はプラハにあるVRを紹介していきます。
そもそもVRって何かご存知ですか?
簡単に言いますと、バーチャル上で出来上がった仮想現実世界です。
VRゴーグルを頭に装着すると、コンピューターで作られた世界観が体感できます。
そこで今回私たちは、VRゲームを体験してきました。
ヴァーツラフ広場の通りにある「Hamleys」という建物。
中に入ると、まさに「おもちゃの夢の国」
沢山のおもちゃがあって、小さな飛行機が飛んでたり、メリーゴーランドが動いていたりと全ての物に目を奪われます。
私たちのお目当ては、そんな建物1階の奥にあります。
受付で登録を済ませ、エレベーターで地下に行きます。
地下に潜るとVR機器がずらりと並び、新アトラクション感が半端ないです!
ここには2つのゲームアトラクションがあり両方私は試してきました。
そして来年3つ目の恐竜ものがやってくるようです。
(画像引用元:https://www.divrlabs.com/)
VRゴーグルを被ると一瞬にして見ている世界が変わります。
筆者は初めてVRを体験したのですが、とても驚きました!
VRは360度どこを見ても映像がある事は知っていましたが、想像以上のクオリティーで本当にあの世界があるように感じました。
まさに仮想現実世界!
VRゴーグルをまだ使ったことがない方、実際にしてみたら本当にびっくりします!
-Golem-
(画像引用元:https://www.divrlabs.com/)
チェコではユダヤ教の影響もあり、ゴーレムを元にした神話も有名です。
その話を元に、このゲームは制作されました。
「16世紀、ルネッサンス期のプラハでラビ・ローウの工房を訪ねます。ラビが伝説のゴーレムを復活させようとしているので、手伝おうとすると私たちに魔法を授けてくれました。。。」
というような内容でそこからゲーム本番。
DIVRの会場内は自由に歩けるとても広いスペースで実際に歩いて行き、バーチャル内の物語が進んでいきます。
実際に16世紀のプラハの様子が表現してあって、見知った場所が出てきた時は興奮しました。
なのでこのゲームをする前に、カレル橋の方を観光しておく事をおススメします!
-Arachnoid-
(画像引用元:https://www.divrlabs.com/)
「私たちは、地中深くにある秘密のラボとの通信を回復するために、時間をさかのぼって送られました。しかし、何かの間違いで、私たちは狭い鉱山のトンネルに閉じ込められ、生き残りをかけて様々なものを集めながら、戦っていきます。」
このゲームは歩きながら、指示されたものを探してどんどんクリアしていかなければなりません。
慣れていない私たちは、指示されたボタンを探すのでさえ一苦労でした。
ここは小さな子供からでもVRが体験できるように設定されています。
ですので筆者が行った時には10歳くらいの子供が2人だけで挑戦していました。
もちろん私たち大人も十二分楽しめます。
ぜひ旅行で来た際には、行ってみてくださいね。
名称:DIVR Labs
住所:Na Příkopě 854/14, 110 00 Nové Město
電話番号:+420 736 156 956
営業時間:月〜日 10:00〜20:00
Webサイト:https://www.divrlabs.com/
Twitter:https://twitter.com/DivrLabs
Instagram:https://www.instagram.com/divrlabs/
Facebook:https://www.facebook.com/DivrLabs
YouTube:https://www.youtube.com/channel/
*メガネをしている方はVRが少しやり辛いのでご注意を。
そもそもVRって何かご存知ですか?
簡単に言いますと、バーチャル上で出来上がった仮想現実世界です。
VRゴーグルを頭に装着すると、コンピューターで作られた世界観が体感できます。
そこで今回私たちは、VRゲームを体験してきました。
ヴァーツラフ広場の通りにある「Hamleys」という建物。
中に入ると、まさに「おもちゃの夢の国」
沢山のおもちゃがあって、小さな飛行機が飛んでたり、メリーゴーランドが動いていたりと全ての物に目を奪われます。
私たちのお目当ては、そんな建物1階の奥にあります。
受付で登録を済ませ、エレベーターで地下に行きます。
地下に潜るとVR機器がずらりと並び、新アトラクション感が半端ないです!
ここには2つのゲームアトラクションがあり両方私は試してきました。
そして来年3つ目の恐竜ものがやってくるようです。
(画像引用元:https://www.divrlabs.com/)
VRゴーグルを被ると一瞬にして見ている世界が変わります。
筆者は初めてVRを体験したのですが、とても驚きました!
VRは360度どこを見ても映像がある事は知っていましたが、想像以上のクオリティーで本当にあの世界があるように感じました。
まさに仮想現実世界!
VRゴーグルをまだ使ったことがない方、実際にしてみたら本当にびっくりします!
-Golem-
(画像引用元:https://www.divrlabs.com/)
チェコではユダヤ教の影響もあり、ゴーレムを元にした神話も有名です。
その話を元に、このゲームは制作されました。
「16世紀、ルネッサンス期のプラハでラビ・ローウの工房を訪ねます。ラビが伝説のゴーレムを復活させようとしているので、手伝おうとすると私たちに魔法を授けてくれました。。。」
というような内容でそこからゲーム本番。
DIVRの会場内は自由に歩けるとても広いスペースで実際に歩いて行き、バーチャル内の物語が進んでいきます。
実際に16世紀のプラハの様子が表現してあって、見知った場所が出てきた時は興奮しました。
なのでこのゲームをする前に、カレル橋の方を観光しておく事をおススメします!
-Arachnoid-
(画像引用元:https://www.divrlabs.com/)
「私たちは、地中深くにある秘密のラボとの通信を回復するために、時間をさかのぼって送られました。しかし、何かの間違いで、私たちは狭い鉱山のトンネルに閉じ込められ、生き残りをかけて様々なものを集めながら、戦っていきます。」
このゲームは歩きながら、指示されたものを探してどんどんクリアしていかなければなりません。
慣れていない私たちは、指示されたボタンを探すのでさえ一苦労でした。
ここは小さな子供からでもVRが体験できるように設定されています。
ですので筆者が行った時には10歳くらいの子供が2人だけで挑戦していました。
もちろん私たち大人も十二分楽しめます。
ぜひ旅行で来た際には、行ってみてくださいね。
名称:DIVR Labs
住所:Na Příkopě 854/14, 110 00 Nové Město
電話番号:+420 736 156 956
営業時間:月〜日 10:00〜20:00
Webサイト:https://www.divrlabs.com/
Twitter:https://twitter.com/DivrLabs
Instagram:https://www.instagram.com/divrlabs/
Facebook:https://www.facebook.com/DivrLabs
YouTube:https://www.youtube.com/channel/
*メガネをしている方はVRが少しやり辛いのでご注意を。
- タグ:
- VR ヴァーツラフ広場 Hamleys
- 在住者が選ぶ!チェコのことがわかるおすすめサイト
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エリア:
- ヨーロッパ>チェコ
- テーマ:観光地 留学・長期滞在 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2020/10/14 17:34
- コメント(1)
今回は、在住者が選ぶ!チェコのワーホリ、旅行に関する情報を発信しているサイトを紹介しようと思います。
特におすすめである6つサイトを紹介します。どれも日本人が運営しているサイトなので安心してください。
チェコ共和国
チェコ共和国公認のオフィシャルサイト。チェコ政府観光局、チェコ共和国大使館、チェコセンター東京が共同で運営しているサイトなので、情報の正確さは間違いなし!
観光、グルメ、言語、イベントなどのチェコ文化を幅広く発信しています。日本でやっているチェコイベントも発信しており、チェコ文化をより知りたい方にはオススメです。
HP:https://czechrepublic.jp
How to be Czech
こちらは、チェコのモラヴィアに住んでいる方のブログ。ちなみに、春のモラヴィアは鮮やかな緑が広がっていて綺麗です。
モラヴィア・ブルノなどのプラハ郊外の観光地を中心に紹介されており、ガイドブックに載ってないレアな情報が掲載されています。チェコに長期滞在する方、2回以上チェコに行く方には必見のサイトです。
HP:https://www.howtobeczech.com
新チェコ生活日記2
プラハで現地ガイド・コーディネーターを行なっている方が運営しているブログ。ガイドをしているだけあって、チェコ国内を幅広く紹介されています。
時々、チェコでの生活記事は現地あるあるな内容が書かれています。
HP:https://prahalife2.exblog.jp/
生ビールブログ -とりあえず生!-
チェコはビールの消費量が世界一。チェコでビール旅行をしたい方は多いじゃないですか?そんな時、チェコにあるビールパブ・バーを一気に知りたいなら、このサイト!
サイトは世界中のビール店を紹介していますが、チェコのビールに関しても深く紹介されています。
HP:https://draftbeer.jp/tag/czech_tour/
チェコ暮らしの記録
プラハ留学をして、仕事している方が運営しているサイト。過去、プラハで日本文化を紹介したことがあるそうです。
このサイトでは、現地の人(特にプラハに住んでいる人!)が日常生活で行くような場所を紹介しており、観光ブックでは味わえない体験をしたい方に必見のサイトです。
HP:https://blog.goo.ne.jp/tanya_omo/c/369b3873bf5e53830fb848a140bf281e
Artsurviveblog(アートサバイブログ)
チェコ在住アーティストが運営しているブログ。自身が経験したワーホリや留学などの長期滞在者向けのディープな情報が掲載されています。
読者の皆様の中にクリエイティブやアート系の仕事、特にフリーランスになりたい方には是非お勧めなリアルな情報が手に入ります!
HP:https://artsurviveblog.com/category/lifestyle-log/
以上です!今回は、6つのオススメのサイトを紹介しましたが、みなさんのチェコ旅プランに参考にしたらいかがですか?
特におすすめである6つサイトを紹介します。どれも日本人が運営しているサイトなので安心してください。
チェコ共和国
チェコ共和国公認のオフィシャルサイト。チェコ政府観光局、チェコ共和国大使館、チェコセンター東京が共同で運営しているサイトなので、情報の正確さは間違いなし!
観光、グルメ、言語、イベントなどのチェコ文化を幅広く発信しています。日本でやっているチェコイベントも発信しており、チェコ文化をより知りたい方にはオススメです。
HP:https://czechrepublic.jp
How to be Czech
こちらは、チェコのモラヴィアに住んでいる方のブログ。ちなみに、春のモラヴィアは鮮やかな緑が広がっていて綺麗です。
モラヴィア・ブルノなどのプラハ郊外の観光地を中心に紹介されており、ガイドブックに載ってないレアな情報が掲載されています。チェコに長期滞在する方、2回以上チェコに行く方には必見のサイトです。
HP:https://www.howtobeczech.com
新チェコ生活日記2
プラハで現地ガイド・コーディネーターを行なっている方が運営しているブログ。ガイドをしているだけあって、チェコ国内を幅広く紹介されています。
時々、チェコでの生活記事は現地あるあるな内容が書かれています。
HP:https://prahalife2.exblog.jp/
生ビールブログ -とりあえず生!-
チェコはビールの消費量が世界一。チェコでビール旅行をしたい方は多いじゃないですか?そんな時、チェコにあるビールパブ・バーを一気に知りたいなら、このサイト!
サイトは世界中のビール店を紹介していますが、チェコのビールに関しても深く紹介されています。
HP:https://draftbeer.jp/tag/czech_tour/
チェコ暮らしの記録
プラハ留学をして、仕事している方が運営しているサイト。過去、プラハで日本文化を紹介したことがあるそうです。
このサイトでは、現地の人(特にプラハに住んでいる人!)が日常生活で行くような場所を紹介しており、観光ブックでは味わえない体験をしたい方に必見のサイトです。
HP:https://blog.goo.ne.jp/tanya_omo/c/369b3873bf5e53830fb848a140bf281e
Artsurviveblog(アートサバイブログ)
チェコ在住アーティストが運営しているブログ。自身が経験したワーホリや留学などの長期滞在者向けのディープな情報が掲載されています。
読者の皆様の中にクリエイティブやアート系の仕事、特にフリーランスになりたい方には是非お勧めなリアルな情報が手に入ります!
HP:https://artsurviveblog.com/category/lifestyle-log/
以上です!今回は、6つのオススメのサイトを紹介しましたが、みなさんのチェコ旅プランに参考にしたらいかがですか?
- プラハをぶらり 〜公園散歩〜
-
エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物
- 投稿日:2020/06/08 23:17
- コメント(0)
こんにちは!
コロナウイルスにより様々な業種に出ていた休業要請も終わり、プラハも普段の顔を取り戻しつつあります。
突然ですが、プラハといえば、昔ながらの美しい街並みを想像される方が多くいらっしゃると思います。しかし実は、プラハには大きな公園がたくさんあり、休日は多くの人が散歩に出掛けます。
今回は筆者がオススメする公園を2つ紹介しようと思います。
Petřín Gardens
こちらはプラハ城のすぐそばにある公園です。
小高い丘の上にあり、公園からはプラハを一望できる絶景が楽しめます。
また、足に自信のない方でも丘の頂上までトラムが走っているため気軽に来ることができます。
敷地内には手入れがされたお庭もあります!!
城壁跡なども残されてます!
こちらは別方向の眺めです!
プラハの街を一望したいという方にオススメの公園です!
Ďáblický grove
こちらの公園は上記のPetřín Gardensとはうって変わって自然を楽しみたい方にオススメです!
公園というよりは森という感じなのですが、緑が豊かでとても気持ちの良い風が吹いています。
筆者も考えが煮詰まった時などはこの公園を歩くことが多いです。
中心地からも近く、プラハ本駅からは30分程度で着きます。
そして筆者一押しの理由はもう一つあります。
この風景です!
この公園は都市と田園地域の狭間にあると言っても過言ではなく、森を抜けた先にはこのようなのどかな風景がひろがっています。
写真には写っていませんが、散歩道がしっかり整備されており、ベンチも設置されているため長時間の滞在が可能です。
今回は2つの公園を紹介いたしましたが、プラハには他にも本当に沢山の公園があります!
プラハにお越しの際には是非ともお気に入りの景色を求めてぶらりと足を伸ばされるのはいかがでしょうか?
Petřín Gardens
住所:Petřínské sady 118 00, 118 00 Praha 1-Malá Strana
Ďáblický grove
住所: K lomu 985/4, 182 00 Ďáblice
コロナウイルスにより様々な業種に出ていた休業要請も終わり、プラハも普段の顔を取り戻しつつあります。
突然ですが、プラハといえば、昔ながらの美しい街並みを想像される方が多くいらっしゃると思います。しかし実は、プラハには大きな公園がたくさんあり、休日は多くの人が散歩に出掛けます。
今回は筆者がオススメする公園を2つ紹介しようと思います。
Petřín Gardens
こちらはプラハ城のすぐそばにある公園です。
小高い丘の上にあり、公園からはプラハを一望できる絶景が楽しめます。
また、足に自信のない方でも丘の頂上までトラムが走っているため気軽に来ることができます。
敷地内には手入れがされたお庭もあります!!
城壁跡なども残されてます!
こちらは別方向の眺めです!
プラハの街を一望したいという方にオススメの公園です!
Ďáblický grove
こちらの公園は上記のPetřín Gardensとはうって変わって自然を楽しみたい方にオススメです!
公園というよりは森という感じなのですが、緑が豊かでとても気持ちの良い風が吹いています。
筆者も考えが煮詰まった時などはこの公園を歩くことが多いです。
中心地からも近く、プラハ本駅からは30分程度で着きます。
そして筆者一押しの理由はもう一つあります。
この風景です!
この公園は都市と田園地域の狭間にあると言っても過言ではなく、森を抜けた先にはこのようなのどかな風景がひろがっています。
写真には写っていませんが、散歩道がしっかり整備されており、ベンチも設置されているため長時間の滞在が可能です。
今回は2つの公園を紹介いたしましたが、プラハには他にも本当に沢山の公園があります!
プラハにお越しの際には是非ともお気に入りの景色を求めてぶらりと足を伸ばされるのはいかがでしょうか?
Petřín Gardens
住所:Petřínské sady 118 00, 118 00 Praha 1-Malá Strana
Ďáblický grove
住所: K lomu 985/4, 182 00 Ďáblice
- 1泊2日ブルノ旅行記
-
エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>ブルノ
- テーマ:観光地 ホテル・宿泊 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2020/02/18 14:31
- コメント(0)
こんにちは!
チェコ共和国では例年とは比べ物にならない暖冬が続いています!
今回はプラハやウィーンからも近い、チェコ共和国第2の都市ブルノに行ってきました!!
ブルノは宗教に無関心な人が多いチェコでは考えられないほどカトリック色が強い街という印象を受けました。内装や外装もとても綺麗な教会が数多くあり、教会好きの人にとてもお勧めできる街です。
また歴史的に見てもこの街ほど苦難が続いた街はチェコにはないんじゃないかと思えるほど、濃い歴史を綴ってきた街でもあります。(詳細は後ほど!!)
ブルノにはウィーンから向かう方法とプラハから向かう方法の大きく二つの方法があります。
ウィーンからだと電車やバスで1時間半程度、プラハからだと2時間半程度で向かえます。
今回はプラハからバスで向かいました。
行きはFlixbusを使い99コルナ(約500百円程度)
帰りはRegioJetを使い199コルナ(約1000円程度)でした。
詳しいバスの乗り方は、過去ブログ(プラハからバス1本! 日帰りクルムロフ旅行記)をご参照ください。
バスが発着するのは、Brno Grand Hotel前のバス停です。
ここから街の中心である自由広場へは徒歩で10分程度で向かえます。
ブルノには地下鉄は走っておらずトラムとバスが交通手段となります。
ただ、観光スポットは街の中心に集まっているため、徒歩のみで十分に移動できます。
私自身、一度も15分以上歩いて観光スポット間を移動しませんでした。
これだけ聞くと見るところがないと感じますが、もちろんそんなことはありません!!
街のシンボル 聖ペトロ聖パウロ大聖堂
まず向かったのは、街のシンボル聖ペトロ聖パウロ大聖堂です。
この教会は、10コルナコインに描かれているほど有名な建物です!
中は撮影できず写真がありませんが、美しいステンドガラスが飾られています。
私がブルノに滞在したのは土曜日と日曜日だったため、こちらの教会でミサに参加しました。
美しいパイプオルガンの音に圧倒されました。ミサが終わった後、周りに立っている人たちとがっしり握手するのは今思い出してもとても心が温まります。
ブルノの歴史 シュピルベルク城
ブルノを一望できる丘の上に立つシュピルベルク城。(一番最初の写真もこのお城の中から撮ったんですよ!!)
このお城にはブルノの歴史が詰まっていると言っても過言ではありません。
13世紀前半にボヘミア王Ottoka2世によって作られました。当時は王室が住むお城として使われていたのですが、16世紀半ばから要塞化、そしてヨーロッパで最も厳しい刑務所としても機能するようになっていきました。三十年戦争中にスウェーデンの襲撃を撃退できたのはこのブルノの街だけだと言われているほど、強固な要塞でした。
また、第2次世界大戦次にはナチスの収容所としても使われるなど、歴史的に興味深いお城です。
現在ではブルノの歴史や、刑務所として機能していた時の記録や当時の物などが展示されていたり、年に1回ブルノで開催される花火コンテストの様子が展示されている博物館となっています。
入場料は320コルナ(約1600円)と少しお高い。しかし展示内容は盛りだくさんで、私は全てを回るのに3時間以上かかりました。
お昼ご飯はチェコ料理
写真に写っているのは日本でも有名なチェコ料理グラーシュとピルスナービール。(ピルスナーもチェコ出身なんですよ!!)
ビールと料理が最高なマッチングでした。思わずビールをお代わり
(その後はご想像通り、ホテルへ直行)
長い歴史を持つRoyal Riccホテル
今回宿泊したのは写真真ん中にある、こちらのホテル。
オーストリアハンガリー帝国から続く歴史あるホテルみたいです。
内装はこんな感じです。
なかなかいいですよね!!
朝食付きでお値段なんと3000円でした!
多分この旅行で一番の驚き笑
あまりに安くてビクビクしながら行きのバスに乗っていたのを覚えてます。(チェックインの時は酔っ払っていてなんとも思っていませんでしたが・・・)
その後いくつかの予約サイトで検索かけてみたのですが、日にちによって値段のばらつきが大きかったので要チェックです。
2日目
2日目は朝食を食べたのち、前述にあるように聖ペトロ聖パウロ大聖堂にてミサを受けました。
そのあとは教会を見てまわったのですが、ブルノは本当にたくさんの教会があり飽きません。
最後にお土産を買うためワイン専門店を探したのですが、日曜日のためどこも閉まっていました・・・
モラヴィアワインという名産があるようで、ぜひ買って帰りたかったです・・・
そんなこんなで、バスの時間となり、2時間半をかけプラハへ帰ってきました。
今回の旅行で使ったお金は全て含めてなんと7000円程度!!ぜひブルノまで足を伸ばしてみてください!
以上で今回の旅行記は締めたいと思います。
余談
バスの前にトイレに行きたくなり探しました。しかしどこもかしこも有料のトイレだけ。
どうしてもトイレにお金を使いたくなかった私は街を彷徨いました。
しかし時間的にも限界が近づき、藁にもすがる思いでマクドナルドに入店。忍び足でカウンターの前を通りトイレへ向かいました。
しかしここも有料!!
チェコへご旅行の際は10コルナコインを持っていることをお勧めします!!!(聖ヤコブ聖パウロ教会が描かれてますよ!)
チェコ共和国では例年とは比べ物にならない暖冬が続いています!
今回はプラハやウィーンからも近い、チェコ共和国第2の都市ブルノに行ってきました!!
ブルノは宗教に無関心な人が多いチェコでは考えられないほどカトリック色が強い街という印象を受けました。内装や外装もとても綺麗な教会が数多くあり、教会好きの人にとてもお勧めできる街です。
また歴史的に見てもこの街ほど苦難が続いた街はチェコにはないんじゃないかと思えるほど、濃い歴史を綴ってきた街でもあります。(詳細は後ほど!!)
ブルノにはウィーンから向かう方法とプラハから向かう方法の大きく二つの方法があります。
ウィーンからだと電車やバスで1時間半程度、プラハからだと2時間半程度で向かえます。
今回はプラハからバスで向かいました。
行きはFlixbusを使い99コルナ(約500百円程度)
帰りはRegioJetを使い199コルナ(約1000円程度)でした。
詳しいバスの乗り方は、過去ブログ(プラハからバス1本! 日帰りクルムロフ旅行記)をご参照ください。
バスが発着するのは、Brno Grand Hotel前のバス停です。
ここから街の中心である自由広場へは徒歩で10分程度で向かえます。
ブルノには地下鉄は走っておらずトラムとバスが交通手段となります。
ただ、観光スポットは街の中心に集まっているため、徒歩のみで十分に移動できます。
私自身、一度も15分以上歩いて観光スポット間を移動しませんでした。
これだけ聞くと見るところがないと感じますが、もちろんそんなことはありません!!
街のシンボル 聖ペトロ聖パウロ大聖堂
まず向かったのは、街のシンボル聖ペトロ聖パウロ大聖堂です。
この教会は、10コルナコインに描かれているほど有名な建物です!
中は撮影できず写真がありませんが、美しいステンドガラスが飾られています。
私がブルノに滞在したのは土曜日と日曜日だったため、こちらの教会でミサに参加しました。
美しいパイプオルガンの音に圧倒されました。ミサが終わった後、周りに立っている人たちとがっしり握手するのは今思い出してもとても心が温まります。
ブルノの歴史 シュピルベルク城
ブルノを一望できる丘の上に立つシュピルベルク城。(一番最初の写真もこのお城の中から撮ったんですよ!!)
このお城にはブルノの歴史が詰まっていると言っても過言ではありません。
13世紀前半にボヘミア王Ottoka2世によって作られました。当時は王室が住むお城として使われていたのですが、16世紀半ばから要塞化、そしてヨーロッパで最も厳しい刑務所としても機能するようになっていきました。三十年戦争中にスウェーデンの襲撃を撃退できたのはこのブルノの街だけだと言われているほど、強固な要塞でした。
また、第2次世界大戦次にはナチスの収容所としても使われるなど、歴史的に興味深いお城です。
現在ではブルノの歴史や、刑務所として機能していた時の記録や当時の物などが展示されていたり、年に1回ブルノで開催される花火コンテストの様子が展示されている博物館となっています。
入場料は320コルナ(約1600円)と少しお高い。しかし展示内容は盛りだくさんで、私は全てを回るのに3時間以上かかりました。
お昼ご飯はチェコ料理
写真に写っているのは日本でも有名なチェコ料理グラーシュとピルスナービール。(ピルスナーもチェコ出身なんですよ!!)
ビールと料理が最高なマッチングでした。思わずビールをお代わり
(その後はご想像通り、ホテルへ直行)
長い歴史を持つRoyal Riccホテル
今回宿泊したのは写真真ん中にある、こちらのホテル。
オーストリアハンガリー帝国から続く歴史あるホテルみたいです。
内装はこんな感じです。
なかなかいいですよね!!
朝食付きでお値段なんと3000円でした!
多分この旅行で一番の驚き笑
あまりに安くてビクビクしながら行きのバスに乗っていたのを覚えてます。(チェックインの時は酔っ払っていてなんとも思っていませんでしたが・・・)
その後いくつかの予約サイトで検索かけてみたのですが、日にちによって値段のばらつきが大きかったので要チェックです。
2日目
2日目は朝食を食べたのち、前述にあるように聖ペトロ聖パウロ大聖堂にてミサを受けました。
そのあとは教会を見てまわったのですが、ブルノは本当にたくさんの教会があり飽きません。
最後にお土産を買うためワイン専門店を探したのですが、日曜日のためどこも閉まっていました・・・
モラヴィアワインという名産があるようで、ぜひ買って帰りたかったです・・・
そんなこんなで、バスの時間となり、2時間半をかけプラハへ帰ってきました。
今回の旅行で使ったお金は全て含めてなんと7000円程度!!ぜひブルノまで足を伸ばしてみてください!
以上で今回の旅行記は締めたいと思います。
余談
バスの前にトイレに行きたくなり探しました。しかしどこもかしこも有料のトイレだけ。
どうしてもトイレにお金を使いたくなかった私は街を彷徨いました。
しかし時間的にも限界が近づき、藁にもすがる思いでマクドナルドに入店。忍び足でカウンターの前を通りトイレへ向かいました。
しかしここも有料!!
チェコへご旅行の際は10コルナコインを持っていることをお勧めします!!!(聖ヤコブ聖パウロ教会が描かれてますよ!)
- クリスマス当日!クリスマスマーケット体験記@プラハ
-
エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:観光地 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2019/12/26 21:43
- コメント(0)
皆さん、こんにちは。先日ついにクリスマスが終わってしまいましたね。プラハはとても肌寒くなってきて、外に出るときは帽子やマフラーが必須です。
さてさて、私は12月25日、クリスマス当日をプラハのクリスマスマーケットで過ごしました。今回は、その様子をお届けしたいと思います。
おじゃましたのは、旧市街広場のもので、プラハ最大のクリスマスマーケットになります。
旧市街広場への行き方は幾つかありますが、私は今回トラム(路面電車)に乗って出発。jindrisska駅で下車すると、サンタの帽子をかぶったカップルやファミリーがちらほら。クリスマスムードが一気に高まります。
その後10分程歩くと、、、
広場に到着!!場内はたくさんの地元の人と観光客の人たちで賑わっています。
そして、まず目につくのは、巨大なクリスマスツリー!
天使モチーフのライトアップが可愛いらしいですね。
このツリー、全長25mもあるそうです。
見とれてしまいます。
しかし、とにかく寒い!ということで
暖かい飲み物を探しに行きました。
美味しそうなハニーホットワインを発見したので、飲むことに!
感想は、甘い!美味しい!!
実は私、アルコールはあまり得意ではないのですが、はちみつがマイルドで、とても飲みやすかったです!女性の皆さんにオススメです!お値段は写真の小さめサイズで50コルナ(約250円)
その後は、ハニーワインを片手にマーケット内をぷらぷら。
こんな可愛いジンジャーブレッドの売店や、、、
チェコ名物、トゥルデルニークの屋台もあちらこちらに。
そして、これまたあちらこちらで見かけるこのソーセージの屋台
列ができていたので、私も並んでみることにしました。
大きい!!!これは一番ベーシックなパプリカソーセージです。とってもジューシー。食べ応えがあって、おいしかったです!お値段は95コルナ(約475円)
お腹もいっぱいになり、クリスマスムードをしっかり堪能し、夜も寒くなってきたので、帰ることに。
プラハのクリスマスシーズンはもう終わってしまったので、ほとんどの今年のクリスマスマーケットは終わりです。
ブログ更新するの遅いよ!って思ってる方も多いかと思いますが、、、
なんと、この旧市街広場のクリスマスマーケットはなんと翌年1月6日までオープンしているそう!見逃してしまった人もまだ間に合いますよ!
12月中旬からクリスマスにかけては大混雑のクリスマスマーケットなので、いろいろな売店をじっくり見るいい機会になりそう。是非、キラキラドキドキのこのマーケットに足を運んでみてください。
以上、プラハのクリスマスマーケットの様子をお伝えしました。それでは
旧市街広場
メトロ A・B線mustek駅またはA線staromestska駅から徒歩5分
トラム vitezne namesti駅またはjindrisska駅から徒歩約10分
Staromestske nam., 110 00 Josefov
さてさて、私は12月25日、クリスマス当日をプラハのクリスマスマーケットで過ごしました。今回は、その様子をお届けしたいと思います。
おじゃましたのは、旧市街広場のもので、プラハ最大のクリスマスマーケットになります。
旧市街広場への行き方は幾つかありますが、私は今回トラム(路面電車)に乗って出発。jindrisska駅で下車すると、サンタの帽子をかぶったカップルやファミリーがちらほら。クリスマスムードが一気に高まります。
その後10分程歩くと、、、
広場に到着!!場内はたくさんの地元の人と観光客の人たちで賑わっています。
そして、まず目につくのは、巨大なクリスマスツリー!
天使モチーフのライトアップが可愛いらしいですね。
このツリー、全長25mもあるそうです。
見とれてしまいます。
しかし、とにかく寒い!ということで
暖かい飲み物を探しに行きました。
美味しそうなハニーホットワインを発見したので、飲むことに!
感想は、甘い!美味しい!!
実は私、アルコールはあまり得意ではないのですが、はちみつがマイルドで、とても飲みやすかったです!女性の皆さんにオススメです!お値段は写真の小さめサイズで50コルナ(約250円)
その後は、ハニーワインを片手にマーケット内をぷらぷら。
こんな可愛いジンジャーブレッドの売店や、、、
チェコ名物、トゥルデルニークの屋台もあちらこちらに。
そして、これまたあちらこちらで見かけるこのソーセージの屋台
列ができていたので、私も並んでみることにしました。
大きい!!!これは一番ベーシックなパプリカソーセージです。とってもジューシー。食べ応えがあって、おいしかったです!お値段は95コルナ(約475円)
お腹もいっぱいになり、クリスマスムードをしっかり堪能し、夜も寒くなってきたので、帰ることに。
プラハのクリスマスシーズンはもう終わってしまったので、ほとんどの今年のクリスマスマーケットは終わりです。
ブログ更新するの遅いよ!って思ってる方も多いかと思いますが、、、
なんと、この旧市街広場のクリスマスマーケットはなんと翌年1月6日までオープンしているそう!見逃してしまった人もまだ間に合いますよ!
12月中旬からクリスマスにかけては大混雑のクリスマスマーケットなので、いろいろな売店をじっくり見るいい機会になりそう。是非、キラキラドキドキのこのマーケットに足を運んでみてください。
以上、プラハのクリスマスマーケットの様子をお伝えしました。それでは
旧市街広場
メトロ A・B線mustek駅またはA線staromestska駅から徒歩5分
トラム vitezne namesti駅またはjindrisska駅から徒歩約10分
Staromestske nam., 110 00 Josefov
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