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エリア:
- アジア > 台湾 > 阿里山(アーリーシャン)
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テーマ:
- 観光地
- / ハイキング・登山
- / 鉄道・乗り物
【2019年07月10日現在】阿里山鉄道神木線において2011年4月27日に発生した倒木による列車脱線転覆事故による運転休止は復旧している。
【2011年5月4日加筆】
4/27現在、神木線で倒木による脱線事故発生。このため、現在全線運休で運転再開は未定とのこと。
【オリジナル記事】
4/19現在の阿里山観光について最新情報をお知らせします。
4月18日朝、嘉義をバスで出発し、阿里山に一泊して嘉義に戻ってきました。
4月18日:朝10:10阿里山行きバスに乗って、2時間で阿里山に到着。(前日、座席の予約が要るかどうか、バスターミナルチケット売場で聞いてみたが、当日でも可とのことだったので、当日バスターミナルで買った)
バスターミナルは、台湾鉄道嘉義駅の直ぐ前にある。
阿里山行きのバスは、台鉄嘉義駅の前のバスターミナルから出ている。
もちろん、台湾鉄道のインフォメーションで阿里山鉄道が稼動しているか確認したが、まだであった。
嘉義発のバスは朝6:00過ぎから30分〜1時間毎に出ている。料金は、221元。
バスが阿里山森林レジャー区への入口に到達したところで、乗客は入場料として一人100元払うようになっている。
阿里山森林レジャー区内では、下記の列車が運行されている。
1.阿里山-祝山
サンライズを見るための専用列車で、朝1往復のみ運行。100元(片道)150元(往復)
朝、駅に行って切符を購入できる。前日でも予約が可能と書いてある。
すごい人なので、早い目がベター。出発時刻は日の出に合わせているため、日によって時刻が少し違う。ホテルまたは、駅の表示で確認。
山間部を走る森林鉄道。
2.阿里山-神山:森林レジャー区内を散策する上で、利用できる列車(片道50元、神山-阿里山はただ)
神木駅に入る列車に阿里山へ戻る乗客が待つ。
3.阿里山-沼平:森林レジャー区内を散策する上で、利用できる列車(片道50元、帰りは無料かどうか、未確認)
桜が残る阿里山駅に入ってくる列車。
阿里山では、森林レジャー区を歩いて廻れる散歩道がある。1時間とか2時間程度なので、歩いて廻るのがお奨め。時間によっては、上記の列車を利用して効率よく廻れる。
旅客サービスセンター、ホテルとかで地図をくれるので、それを頼りにルートにしたがって散策可能。
散策で全体を歩いて見るのに5〜6時間あればOKと思う。急ぎの人は、2時間ぐらいでも可。樹齢数百年から2000年の紅檜の大木が沢山見られる。
千年以上にもなる千歳檜。
4月19日:夜ひどく雨が降っていたが、朝良い天気になっていた。3:40におき、4:40の列車に乗り、5:40のサンライズを拝む。日の出の位置は、時期により変わる。
祝山でご来光を拝む。
帰りに奮起湖へ寄る場合、公共バスは、土曜日と日曜日しか行っていない。タクシーで行くと2,000元とか言っている。
今日は、幸運にも嘉義行きのバスを待っていたら、マイクロバスのドライバーが奮起湖経由で嘉義行きのバスの乗客を集めていたので、300元で乗車した。
途中、奮起湖に1時間ほど寄ってくれた。奮起湖は阿里山鉄道の途中駅で旧い街並みがある。現在、列車は運休で通っていないが、賑わいがある。ここの弁当が有名のようだ。(奮起湖便當で100元)
奮起湖駅は開放されており、旧蒸気機関車が見られる。
【2011年5月4日加筆】
4/27現在、神木線で倒木による脱線事故発生。このため、現在全線運休で運転再開は未定とのこと。
【オリジナル記事】
4/19現在の阿里山観光について最新情報をお知らせします。
4月18日朝、嘉義をバスで出発し、阿里山に一泊して嘉義に戻ってきました。
4月18日:朝10:10阿里山行きバスに乗って、2時間で阿里山に到着。(前日、座席の予約が要るかどうか、バスターミナルチケット売場で聞いてみたが、当日でも可とのことだったので、当日バスターミナルで買った)
バスターミナルは、台湾鉄道嘉義駅の直ぐ前にある。
阿里山行きのバスは、台鉄嘉義駅の前のバスターミナルから出ている。
もちろん、台湾鉄道のインフォメーションで阿里山鉄道が稼動しているか確認したが、まだであった。
嘉義発のバスは朝6:00過ぎから30分〜1時間毎に出ている。料金は、221元。
バスが阿里山森林レジャー区への入口に到達したところで、乗客は入場料として一人100元払うようになっている。
阿里山森林レジャー区内では、下記の列車が運行されている。
1.阿里山-祝山
サンライズを見るための専用列車で、朝1往復のみ運行。100元(片道)150元(往復)
朝、駅に行って切符を購入できる。前日でも予約が可能と書いてある。
すごい人なので、早い目がベター。出発時刻は日の出に合わせているため、日によって時刻が少し違う。ホテルまたは、駅の表示で確認。
山間部を走る森林鉄道。
2.阿里山-神山:森林レジャー区内を散策する上で、利用できる列車(片道50元、神山-阿里山はただ)
神木駅に入る列車に阿里山へ戻る乗客が待つ。
3.阿里山-沼平:森林レジャー区内を散策する上で、利用できる列車(片道50元、帰りは無料かどうか、未確認)
桜が残る阿里山駅に入ってくる列車。
阿里山では、森林レジャー区を歩いて廻れる散歩道がある。1時間とか2時間程度なので、歩いて廻るのがお奨め。時間によっては、上記の列車を利用して効率よく廻れる。
旅客サービスセンター、ホテルとかで地図をくれるので、それを頼りにルートにしたがって散策可能。
散策で全体を歩いて見るのに5〜6時間あればOKと思う。急ぎの人は、2時間ぐらいでも可。樹齢数百年から2000年の紅檜の大木が沢山見られる。
千年以上にもなる千歳檜。
4月19日:夜ひどく雨が降っていたが、朝良い天気になっていた。3:40におき、4:40の列車に乗り、5:40のサンライズを拝む。日の出の位置は、時期により変わる。
祝山でご来光を拝む。
帰りに奮起湖へ寄る場合、公共バスは、土曜日と日曜日しか行っていない。タクシーで行くと2,000元とか言っている。
今日は、幸運にも嘉義行きのバスを待っていたら、マイクロバスのドライバーが奮起湖経由で嘉義行きのバスの乗客を集めていたので、300元で乗車した。
途中、奮起湖に1時間ほど寄ってくれた。奮起湖は阿里山鉄道の途中駅で旧い街並みがある。現在、列車は運休で通っていないが、賑わいがある。ここの弁当が有名のようだ。(奮起湖便當で100元)
奮起湖駅は開放されており、旧蒸気機関車が見られる。