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- エアーアジア 関空-KL間就航 初搭乗
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エリア:
- アジア>マレーシア>クアラルンプール
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2011/12/04 00:51
- コメント(2)
格安航空会社エアーアジアは今年11月末、大阪-KL(クアラルンプール)間フライトを就航させた。プロモ料金の3931円(片道)でチケットを購入し、クアラルンプールまで搭乗した。
エアーアジアでは徹底的なコスト低減対策のため、一般の航空会社と比べ下記の点が有料となっている。
1.機内サービス(機内食、毛布、エンターテイメントなど)
2.委託手荷物は、重量によって料金が異なる。
3.座席指定
4.空港カウンターでのチェックイン
5.搭乗保険
これらは利用しなければもちろん、無料、しかしながら利用しても金額は高くはない。
例えば、機内での食事については、飲食物の持込利用が禁止されており、機内で販売されている機内食を利用することになる。金額は1,000円程度で、事前に予約しておけば少し安くなる。
また、手荷物については、委託する手荷物がない場合(機内持込手荷物のみ)は無料であるが、機内持込荷物も重量制限(7kg)以内かどうかチェックされる。委託手荷物の料金は15kgから5kg毎に重量に応じて変わる。
座席指定は、有料で事前予約することが出来る。この場合、足元の広い席は高くなっている。
チェックインも空港で行うと有料、自宅等で事前に行い、ボーディングパスを印刷して持参すれば、手荷物のみを預けて正規の搭乗券に交換してもらう仕組みになっている。
今回搭乗した関空-KL間のフライトは、6時間45分の飛行。機内は1/3程度の乗客で非常に空いていた。
フライトアテンダントは日本人が4人搭乗しており、計8人程度で十分な人数。機内放送も日本語で問題なかった。
シート間隔も普通の航空会社とそれほど差は感じなかった。(機材はAIRBUS A330-300)
今回チケットを購入したのは8月の初めであったが、ユーザー登録をしておくとメールでプロモーション情報が得られる。
エアーアジアはKLをベースに世界各地に航路を持ち、日本からKLに出れば東南アジアはもちろん、ヨーロッパ、オーストラリアへのアクセスが格安で可能となる。
関空での手荷物ドロップカウンターでは、委託手荷物と機内持込手荷物ともに厳重に重量をチェックされる。

機内は1/3程度で空いていた。一方シート間も通常の広さで特に問題はなかった。

機内食は事前購入すれば安いが、機内でも購入出来る。また「飲食物の機内持込飲食は遠慮ください」との機内アナウンスが何度も流れ、雰囲気的には食べれない(持参している人は多かったが、食べている人はいなかった)
日本食で事前予約した機内食(900円)

KLは、LCCTと言うエアーアジア専用ターミナルに到着する。(現在は、KLIA2ターミナルに移転している)

LCCT(今はKLIA2)からKL市内へは、シャトルバス、タクシーが利用出来る。
料金はそれぞれ、8MYR(約200円)、74.3MYR(1,857円)である。特にバスは4:30AM〜翌2:00AM間運航され、所要時間1時間で便利である。

【関連サイト】
エアーアジアでは徹底的なコスト低減対策のため、一般の航空会社と比べ下記の点が有料となっている。
1.機内サービス(機内食、毛布、エンターテイメントなど)
2.委託手荷物は、重量によって料金が異なる。
3.座席指定
4.空港カウンターでのチェックイン
5.搭乗保険
これらは利用しなければもちろん、無料、しかしながら利用しても金額は高くはない。
例えば、機内での食事については、飲食物の持込利用が禁止されており、機内で販売されている機内食を利用することになる。金額は1,000円程度で、事前に予約しておけば少し安くなる。
また、手荷物については、委託する手荷物がない場合(機内持込手荷物のみ)は無料であるが、機内持込荷物も重量制限(7kg)以内かどうかチェックされる。委託手荷物の料金は15kgから5kg毎に重量に応じて変わる。
座席指定は、有料で事前予約することが出来る。この場合、足元の広い席は高くなっている。
チェックインも空港で行うと有料、自宅等で事前に行い、ボーディングパスを印刷して持参すれば、手荷物のみを預けて正規の搭乗券に交換してもらう仕組みになっている。
今回搭乗した関空-KL間のフライトは、6時間45分の飛行。機内は1/3程度の乗客で非常に空いていた。
フライトアテンダントは日本人が4人搭乗しており、計8人程度で十分な人数。機内放送も日本語で問題なかった。
シート間隔も普通の航空会社とそれほど差は感じなかった。(機材はAIRBUS A330-300)
今回チケットを購入したのは8月の初めであったが、ユーザー登録をしておくとメールでプロモーション情報が得られる。
エアーアジアはKLをベースに世界各地に航路を持ち、日本からKLに出れば東南アジアはもちろん、ヨーロッパ、オーストラリアへのアクセスが格安で可能となる。
関空での手荷物ドロップカウンターでは、委託手荷物と機内持込手荷物ともに厳重に重量をチェックされる。

機内は1/3程度で空いていた。一方シート間も通常の広さで特に問題はなかった。

機内食は事前購入すれば安いが、機内でも購入出来る。また「飲食物の機内持込飲食は遠慮ください」との機内アナウンスが何度も流れ、雰囲気的には食べれない(持参している人は多かったが、食べている人はいなかった)
日本食で事前予約した機内食(900円)

KLは、LCCTと言うエアーアジア専用ターミナルに到着する。(現在は、KLIA2ターミナルに移転している)

LCCT(今はKLIA2)からKL市内へは、シャトルバス、タクシーが利用出来る。
料金はそれぞれ、8MYR(約200円)、74.3MYR(1,857円)である。特にバスは4:30AM〜翌2:00AM間運航され、所要時間1時間で便利である。

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