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- セブでショートステイ(その10)・・・乗り物
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エリア:
- アジア>フィリピン>セブ
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 留学・長期滞在
- 投稿日:2011/02/14 22:34
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セブ市内を走る公共の乗り物はジプニーかタクシーが一般的。バスはあるが、郊外、または他の町へ行く時の交通手段となる。中でもツーリストにとって安心して乗れるのはタクシー、次にジプニーであろう。
タクシーは全てメーター制となっているが、タクシーによりメーターが速く増えるよう改造した車もあるので注意したい。
アヤラショッピングセンターやSMショッピングマートでは、タクシー乗り場で係員が乗車時にタクシーのナンバーを書いたメモを渡してくれ、苦情があれば、電話できるようになっている。このため悪質なドライバーは排除されているようである。
また、タクシードライバーへのチップの習慣はなく、つり銭を要求すれば、ちゃんとくれる。中には要求しても少なめにくれるドライバーもいるので、小額コインを用意しておき、小額のつり銭をチップ替わりに渡すつもりでいれば特に気にする必要もないと思う。たとえば、料金が82,5ペソの場合、83ペソか85ペソを渡せばOK。たとえ90ペソ渡したとしても、7.5ペソのチップ、約15円なので気にする金額でもない。
気をつけたいのが、路上でタクシーを手配する人がいる。この人は客にタクシーを斡旋し、チップをドライバーからもらっている。正規のタクシー乗り場とか、自分でタクシーを見つけて乗車すれば、問題ないが、たまにこの斡旋者が突然現れ、タクシードライバーからチップをもらっているケースがある。当然その分が料金に加算され乗客が支払うことになるので、注意が必要。金額は10ペソほどで大した金額でもないが、釈然としない時がある。
一方、ジプニーは、市内のあらゆるところをくまなく走っている便利な交通機関である。1回の乗車は普通7ペソである。料金は乗車して運転手または車掌に渡す。
ジプニーのボディに路線の始点と終点が表示されているので、行き先にその名前があればほぼ問題なく到着する。また、ボディに路線番号も表示されているが、それをマップにしたようなものはなく、行き先を行って、ドライバーに何番に乗るかを聞くことも出来る。
ジプニーはジープをベースに乗合用として改造した乗物で車体の前方はジープの面影が残っている。
しかしながら、ここセブではいろんな形態がある。
ピックアップトラックを乗用に改造したジプニー。
トラックを改造したジプニー。
ジプニーに乗る場合は、特に持ち物に十分注意しよう。しかしながら、夜間および混んでいるジプニーの乗車は現地の人が同行していない場合はやめた方がいいだろう。ツーリストはいつも狙われているので、スキを作ると直ぐにスリやホールドアップのターゲットになりかねない。
一方、トライシクルや、トライシカッドと言う乗り物もある。トライシクルはモーターバイクに乗客用サイドカーを取付けたのもでサイドカーに2人とモーターバイクの後部座席に一人乗れるが、危険な乗り物である。トライシクルは安定性が悪く、時々交通事故で横転、または車との接触事故を見ることがある。また、トライシカッドは、自転車の横に二人乗りの座席を設けたもので、人力で走行する。このため近距離用の乗り物で近くのスーパーで買物をしたときなど便利である。一般的にツーリストがお世話になることはあまりない。
いづれも値段は交渉性のため乗る前に行き先を告げ、値段を決める必要がある。
カレッサと言う馬車もあるが、観光用で非常に高い。
タクシーは全てメーター制となっているが、タクシーによりメーターが速く増えるよう改造した車もあるので注意したい。
アヤラショッピングセンターやSMショッピングマートでは、タクシー乗り場で係員が乗車時にタクシーのナンバーを書いたメモを渡してくれ、苦情があれば、電話できるようになっている。このため悪質なドライバーは排除されているようである。
また、タクシードライバーへのチップの習慣はなく、つり銭を要求すれば、ちゃんとくれる。中には要求しても少なめにくれるドライバーもいるので、小額コインを用意しておき、小額のつり銭をチップ替わりに渡すつもりでいれば特に気にする必要もないと思う。たとえば、料金が82,5ペソの場合、83ペソか85ペソを渡せばOK。たとえ90ペソ渡したとしても、7.5ペソのチップ、約15円なので気にする金額でもない。
気をつけたいのが、路上でタクシーを手配する人がいる。この人は客にタクシーを斡旋し、チップをドライバーからもらっている。正規のタクシー乗り場とか、自分でタクシーを見つけて乗車すれば、問題ないが、たまにこの斡旋者が突然現れ、タクシードライバーからチップをもらっているケースがある。当然その分が料金に加算され乗客が支払うことになるので、注意が必要。金額は10ペソほどで大した金額でもないが、釈然としない時がある。
一方、ジプニーは、市内のあらゆるところをくまなく走っている便利な交通機関である。1回の乗車は普通7ペソである。料金は乗車して運転手または車掌に渡す。
ジプニーのボディに路線の始点と終点が表示されているので、行き先にその名前があればほぼ問題なく到着する。また、ボディに路線番号も表示されているが、それをマップにしたようなものはなく、行き先を行って、ドライバーに何番に乗るかを聞くことも出来る。
ジプニーはジープをベースに乗合用として改造した乗物で車体の前方はジープの面影が残っている。
しかしながら、ここセブではいろんな形態がある。
ピックアップトラックを乗用に改造したジプニー。
トラックを改造したジプニー。
ジプニーに乗る場合は、特に持ち物に十分注意しよう。しかしながら、夜間および混んでいるジプニーの乗車は現地の人が同行していない場合はやめた方がいいだろう。ツーリストはいつも狙われているので、スキを作ると直ぐにスリやホールドアップのターゲットになりかねない。
一方、トライシクルや、トライシカッドと言う乗り物もある。トライシクルはモーターバイクに乗客用サイドカーを取付けたのもでサイドカーに2人とモーターバイクの後部座席に一人乗れるが、危険な乗り物である。トライシクルは安定性が悪く、時々交通事故で横転、または車との接触事故を見ることがある。また、トライシカッドは、自転車の横に二人乗りの座席を設けたもので、人力で走行する。このため近距離用の乗り物で近くのスーパーで買物をしたときなど便利である。一般的にツーリストがお世話になることはあまりない。
いづれも値段は交渉性のため乗る前に行き先を告げ、値段を決める必要がある。
カレッサと言う馬車もあるが、観光用で非常に高い。
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