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- セブでショートステイ(その11)・・・セブパシフィック 格安航空会社
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エリア:
- アジア>フィリピン>セブ
- テーマ:鉄道・乗り物 留学・長期滞在 旅行準備
- 投稿日:2011/02/17 23:00
- コメント(0)
セブパシフィックはフィリピンの格安航空会社である。関空からマニラまでプロモセール(ディスカウント)で2,999PHP(約6,000円)で販売されている。これを予約するにはメールで会員登録し、プロモが出た途端に予約するのが必要であるが、かなり難しい。直ぐに売り切れています。でも通常価格で乗れば6,799PHP(13,600円)であり他社の航空運賃と比べても大変安い。
乗客は殆どがフィリピン人であるが機内では日本語のアナウンスもあるのでそれ程困ることはない。
チケットはオンラインで下記サイトから購入出来る。カード支払が出来るので、空席確認後、直ぐに予約可能である。
http://www.cebupacificair.com/index.html
また、時間には性格であり、80%以上の割合でオンタイム率を守っている。
乗降をスピーティにするため後部ドアからも乗降するセブエアラインズ。
このセブパシフィックエアーラインズに乗る時の注意点を書いておきたい。
まず、重量超過には気を付けたい。通常の料金では手荷物が15kgまでであり、重量超過の場合、1kg当り2,000円も徴収される。予め超過料金を申請購入することも出来るがこの場合でも5kg単位で2,400PHP(5,000円)である。
我々は、関空のセブチェックインカウンターでこれを知り、荷物を機内持込み手荷物に移替え、何とかギリギリで制限重量内に収めることが出来た。この重量計測は旅行するグループ単位で合算出来るので、合計重量がその人数x15kgを超えなければ超過料金は発生しない。また機内持ち込みについても7kgまでが無料なので、予め重量チェックをしておいた方がいい。
マニラ空港、セブ空港では、関空ほど重量チェックが厳しくはなかった。おそらく、関空からフィリピンへ帰るフィリピン人がお土産を沢山持帰るためこの制限重量を簡単にオーバーしてしまうので、厳しく計測し、ペナルティを科せているのであろう。
また、セブパシフィックは機内食の無料サービスはない。ただし、有料で飲み物、軽食が販売されている。
この時注意したいのが、日本円での支払い。日本からフィリピンへ行く日本人は現地通貨のフィリピンペソを持っていないので、日本円で支払い、おつりをフィリピンペソで受取ることになる。この時レートに慣れていない日本人は少ないつり銭に気がつかない。
たとえばビールを3本注文して1000円札を渡すと、おつりが50PHPであった。ビールの値段を聞くと1本100PHPで3本合計で300PHP、つまりレートとしては、1000/350=2.86。おつりが少ないので再度値段とレートを確認すると更に100PHP持って来た。この時のレートで1000/450=2.22。その日マニラ空港到着した時のレートが2.08であると考えると、フライトアテンダントの意図的なつり銭操作を疑ってしまう。
機内販売で買ったセブパシフィックのサングラス。200PHPで安い(ハードケース付き)
雲海に沈む夕日はいつ見ても絵になる。
乗客は殆どがフィリピン人であるが機内では日本語のアナウンスもあるのでそれ程困ることはない。
チケットはオンラインで下記サイトから購入出来る。カード支払が出来るので、空席確認後、直ぐに予約可能である。
http://www.cebupacificair.com/index.html
また、時間には性格であり、80%以上の割合でオンタイム率を守っている。
乗降をスピーティにするため後部ドアからも乗降するセブエアラインズ。
このセブパシフィックエアーラインズに乗る時の注意点を書いておきたい。
まず、重量超過には気を付けたい。通常の料金では手荷物が15kgまでであり、重量超過の場合、1kg当り2,000円も徴収される。予め超過料金を申請購入することも出来るがこの場合でも5kg単位で2,400PHP(5,000円)である。
我々は、関空のセブチェックインカウンターでこれを知り、荷物を機内持込み手荷物に移替え、何とかギリギリで制限重量内に収めることが出来た。この重量計測は旅行するグループ単位で合算出来るので、合計重量がその人数x15kgを超えなければ超過料金は発生しない。また機内持ち込みについても7kgまでが無料なので、予め重量チェックをしておいた方がいい。
マニラ空港、セブ空港では、関空ほど重量チェックが厳しくはなかった。おそらく、関空からフィリピンへ帰るフィリピン人がお土産を沢山持帰るためこの制限重量を簡単にオーバーしてしまうので、厳しく計測し、ペナルティを科せているのであろう。
また、セブパシフィックは機内食の無料サービスはない。ただし、有料で飲み物、軽食が販売されている。
この時注意したいのが、日本円での支払い。日本からフィリピンへ行く日本人は現地通貨のフィリピンペソを持っていないので、日本円で支払い、おつりをフィリピンペソで受取ることになる。この時レートに慣れていない日本人は少ないつり銭に気がつかない。
たとえばビールを3本注文して1000円札を渡すと、おつりが50PHPであった。ビールの値段を聞くと1本100PHPで3本合計で300PHP、つまりレートとしては、1000/350=2.86。おつりが少ないので再度値段とレートを確認すると更に100PHP持って来た。この時のレートで1000/450=2.22。その日マニラ空港到着した時のレートが2.08であると考えると、フライトアテンダントの意図的なつり銭操作を疑ってしまう。
機内販売で買ったセブパシフィックのサングラス。200PHPで安い(ハードケース付き)
雲海に沈む夕日はいつ見ても絵になる。
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