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エリア:
- ヨーロッパ > イギリス > ロンドン
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テーマ:
- 観光地
- / 鑑賞・観戦
チケット売り切れ続出のハリーポッタースタジオ・ツアー。(事前予約はお早めに)
ロンドン北部WATFORD JUNCTION(ワットフォードジャンクション)駅からシャトルバスで15分ほどの所にあります。
ちなみにシャトルバスは往復2ポンド。現金のみ支払い可となっているので、お気をつけ下さい。
それでは早速、中に入ってみましょ-!ドキドキ
まず最初はここ。毎回映画に出てきますね、ホグワーツ魔法学校食堂シーンで使われてましたね。
これはマルフォイとスネイプ先生が所属していたスリザリンの紋章と制服。
クリスマス時期だったこともあり、テーブルに並んでいるお食事はとっても豪華で、偽物とは分かっていたけれど
すごく美味しそうでした。
どんどん中へ進んでいくと、映画で実際使用されていた小道具やセット、衣装なんかも展示してあります。
こちらは「ハリーポッター 炎のゴブレット」でダンスパーティーが行われた時にロンが来ていたクラッシックな衣装。シリアスな場面が多いこの映画の中でのこの衣装の登場はクスっとしてしまうシーンでしたね。
そしてこちらは!ダンブルドア校長のお部屋!もちろん、実際に使用されていただけあって、映画で見るまま!
目の行き届かないこまかーなところまでちゃんと作られているんです。そしてこの照明がまたいい味出してます。
こちらは色んな場面で使われた小道具。ちょっとわかりずらいですが、中心にある羽の生えた小さなボールはクイディッチゲームで登場するスニッチ。
そして「アズカバンの囚人」でシリウス・ブラックがもっていたナンバープレートなど、他色々。なんか全部見たことある!
小道具やセットの他にどのようにしてそのシーンが出来あがるのかがわかる、こんな貴重なセクションもあります。
ここに来たら飲まなきゃ!バタービール。お試しあれ♪
その他にも、サンドイッチやホットドックなどの軽食やドリンクもありますよ。
お腹を満たしていざスタジオツアー第2部へ!
ダブルデッカー?とおもいきや、トリプルです。
こちらは「お助けバス」として「アズカバンの囚人」「不死鳥の騎士団」で登場しました。実物ですよー!
そしてこちらも見覚えが!
そうです、「賢者の石」で出てきたチェス達です。
そしてハリーポッターを語る上ではずせない「屋敷しもべ妖精」ドビー。
指名手配犯達のビラまで!
ダイアゴン横丁!実際に使われていたというだけあって、すごいの一言です。
まるで映画の中にいるような感覚。
もちろん、ハリーが杖を買ったお店、ヘドウィグと出会ったお店などもあります。
ここでご紹介した写真はほんの一部にすぎません。
ロンドンに来たら是非是非足を運んでみてください。そしてハリーポッターの映画の世界に触れてみてください。
普段は見ることの出来ない貴重な『映画の世界』を体験することができますよ。
映画を予習していくと、楽しさ100倍ですよ!!