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- いよいよ始まる! ドヴォルジャーク・プラハ 国際音楽祭2015
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エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/09/01 18:28
- コメント(0)
プラハといえば、ずばり音楽の街です。
チェコ出身の有名な作曲家には、ドヴォルジャークやスメタナ、ヤナーチェクなどなど、一度は彼らの名前や曲のフレーズを聞いたことがあるでしょう。

9月6日から9月23日までの間、プラハではドヴォルジャーク・プラハ 国際音楽祭が開催されます。

その名の通り、ドヴォルジャークの曲を中心として、様々な演目を毎日プラハの様々なコンサートホールで聴くことができます。
有名オーケストラや、トップクラスのアーティストによるコンサートから、若手アーティストによる演奏まで、まさに音楽づくしのフェスティバルなのです。
おすすめは、チェコフィルハーモニー管弦楽団の本拠地であるルドルフィヌム内ドヴォルジャークホールで行われる、チェコフィルによる本格的なオーケストラの演奏です。生のチェコの音楽を味わえます。

その他にも、日本ではなかなか聴く機会のない素晴らしいアーティストの演奏が、この期間楽しめます。
チケットも、日本で同じ演奏家のものを買うことを考えれば、ずっとお手頃価格で手に入ります。
ただし人気のプログラムのチケットは、すでに完売状態のものも。チケットの購入は、下記のwebから可能です。お早めに。
http://www.dvorakovapraha.cz
完売してしまった演目でも、当日キャンセルが出れば、もしかすると当日会場で購入することが可能かもしれません。詳細については、直接フェスティバル運営事務局へとお問い合わせすることをお薦めします。
チェコ出身の有名な作曲家には、ドヴォルジャークやスメタナ、ヤナーチェクなどなど、一度は彼らの名前や曲のフレーズを聞いたことがあるでしょう。

9月6日から9月23日までの間、プラハではドヴォルジャーク・プラハ 国際音楽祭が開催されます。

その名の通り、ドヴォルジャークの曲を中心として、様々な演目を毎日プラハの様々なコンサートホールで聴くことができます。
有名オーケストラや、トップクラスのアーティストによるコンサートから、若手アーティストによる演奏まで、まさに音楽づくしのフェスティバルなのです。
おすすめは、チェコフィルハーモニー管弦楽団の本拠地であるルドルフィヌム内ドヴォルジャークホールで行われる、チェコフィルによる本格的なオーケストラの演奏です。生のチェコの音楽を味わえます。

その他にも、日本ではなかなか聴く機会のない素晴らしいアーティストの演奏が、この期間楽しめます。
チケットも、日本で同じ演奏家のものを買うことを考えれば、ずっとお手頃価格で手に入ります。
ただし人気のプログラムのチケットは、すでに完売状態のものも。チケットの購入は、下記のwebから可能です。お早めに。
http://www.dvorakovapraha.cz
完売してしまった演目でも、当日キャンセルが出れば、もしかすると当日会場で購入することが可能かもしれません。詳細については、直接フェスティバル運営事務局へとお問い合わせすることをお薦めします。

- ヴェレトゥルジュニー宮殿でミュシャのスラブ叙事詩を!
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エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/02/20 00:00
- コメント(0)
今回ご紹介いたしますは、ヴェレトゥルジュニー宮殿(N.G. Veletržní palác)。
近現代美術を取り扱っている国立美術館です。


こちらでは現在、ミュシャのスラブ叙事詩が展示されております。
スラブ叙事詩は、スラブの歴史的な出来事を描いた20枚の巨大な油絵作品です。
大きいサイズの作品では8x6メートルも。
この作品は、ミュシャが18年かけて描いた傑作。
絵の綺麗さやミュシャ独特の表現力はもちろん、巨大な作品群に囲まれた空間にも圧倒されます。

展示は、2015年12月末までなので、今しか見れません。
是非プラハにお越しの際は、要チェックです。
また、その他
企画展やコレクションを楽しんでいただけます。

クリムト「The Virgin」
コレクションでは、
クリムトやピカソ、ムンク、モネ、ロートレック、ゴーギャンなど有名作家の作品をはじめ、
その他、ウォーホル、リキテンシュタインなどの現代アート、フランクゲーリーや内田繁のデザイン、チェコのガラス製品やキュビスムの要素を取りいれた家具を見ることができます。




また、おすすめポイントとしてはチェコのアーティストの展示です。
日本ではなかなか触れるチャンスの少ないチェコの
シュルレアリスムやキュビスムの影響、チェコ独特の文化からなるアート作品を楽しんでいただけます。

チェコを代表する抽象画家フランティセック・クプカ
そして、こちらの美術館は0階〜5階まで展示があるので、全部制覇するのには
何時間もかかってしまいます。

時間が無い時には、観たいものだけでも!となりますよね。
そこで、各作品がある場所が、
現在のミュシャの展示が0階、受付すぐ横にあります。
クリムトの作品が、1階
チェコの現代アートが、2階
ピカソやモネなどのフランスの作家の作品が、3階
-その他情報-
アクセス
メトロC線Vltavskaから徒歩5分
休館日 月曜
開館時間 10:00 - 18:00
チケットの値段
ミュシャのスラブ叙事詩180czk(900円)
コレクション展200czk(1000円)
ミュシャとスラブ叙事詩のセット240czk(1200円)
※学生は半額
プラハでスラブ叙事詩が観れるのは今だけなので、是非足を運びましょう!
近現代美術を取り扱っている国立美術館です。


こちらでは現在、ミュシャのスラブ叙事詩が展示されております。
スラブ叙事詩は、スラブの歴史的な出来事を描いた20枚の巨大な油絵作品です。
大きいサイズの作品では8x6メートルも。
この作品は、ミュシャが18年かけて描いた傑作。
絵の綺麗さやミュシャ独特の表現力はもちろん、巨大な作品群に囲まれた空間にも圧倒されます。

展示は、2015年12月末までなので、今しか見れません。
是非プラハにお越しの際は、要チェックです。
また、その他
企画展やコレクションを楽しんでいただけます。

クリムト「The Virgin」
コレクションでは、
クリムトやピカソ、ムンク、モネ、ロートレック、ゴーギャンなど有名作家の作品をはじめ、
その他、ウォーホル、リキテンシュタインなどの現代アート、フランクゲーリーや内田繁のデザイン、チェコのガラス製品やキュビスムの要素を取りいれた家具を見ることができます。




また、おすすめポイントとしてはチェコのアーティストの展示です。
日本ではなかなか触れるチャンスの少ないチェコの
シュルレアリスムやキュビスムの影響、チェコ独特の文化からなるアート作品を楽しんでいただけます。

チェコを代表する抽象画家フランティセック・クプカ
そして、こちらの美術館は0階〜5階まで展示があるので、全部制覇するのには
何時間もかかってしまいます。

時間が無い時には、観たいものだけでも!となりますよね。
そこで、各作品がある場所が、
現在のミュシャの展示が0階、受付すぐ横にあります。
クリムトの作品が、1階
チェコの現代アートが、2階
ピカソやモネなどのフランスの作家の作品が、3階
-その他情報-
アクセス
メトロC線Vltavskaから徒歩5分
休館日 月曜
開館時間 10:00 - 18:00
チケットの値段
ミュシャのスラブ叙事詩180czk(900円)
コレクション展200czk(1000円)
ミュシャとスラブ叙事詩のセット240czk(1200円)
※学生は半額
プラハでスラブ叙事詩が観れるのは今だけなので、是非足を運びましょう!

- 国立マリオネット劇場へ
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エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2015/01/10 00:00
- コメント(0)
本日紹介するのは、国立マリオネット劇場です。
http://www.mozart.cz
1990年に創立されたマリオネット劇場では、
モーツァルトのドン・ジョバンニや魔笛を観劇することができます。
人気のあるモーツァルトの「ドン・ジョバンニ」は、
開演時間が20時と遅いので、一日の観光の締めくくりにもうってつけです。
大人590czk(≒3000円)
子供・学生490czk(≒2500円)
予約はホームページから。
もしくは、当日券も劇場で購入できますが、心配な方は予約をお勧めいたします。
最寄り駅のメトロB線staromestska駅から徒歩5分の距離にあります。
駅の出口から、旧市街広場の方に歩いていくと、右手に本屋があります。
この本屋の角に目印が、


本屋の角を右に曲がり少し歩くと入口があります。

さっそく、ドン・ジョバンニのお出迎えです。

劇場内はこういった感じ

7時からの開場ですが、30分前に行けば良い席が取れると思います。
国立劇場となるとかしこまってしまいそうですが、ドレスコードなどはございません。
楽な服装で楽しみましょう。
お勧めの席の位置は中央の前方あたり。
前すぎても、端すぎても見えずらかったりします。
上映時間は間に10分ほど休憩をはさみ、およそ1時間45分です。
イタリア語での上演なので、内容を予習するのもいいかもしれません。
では気になる内容は、、、

もちろん来て頂いてからのお楽しみ。
http://www.mozart.cz
1990年に創立されたマリオネット劇場では、
モーツァルトのドン・ジョバンニや魔笛を観劇することができます。
人気のあるモーツァルトの「ドン・ジョバンニ」は、
開演時間が20時と遅いので、一日の観光の締めくくりにもうってつけです。
大人590czk(≒3000円)
子供・学生490czk(≒2500円)
予約はホームページから。
もしくは、当日券も劇場で購入できますが、心配な方は予約をお勧めいたします。
最寄り駅のメトロB線staromestska駅から徒歩5分の距離にあります。
駅の出口から、旧市街広場の方に歩いていくと、右手に本屋があります。
この本屋の角に目印が、


本屋の角を右に曲がり少し歩くと入口があります。

さっそく、ドン・ジョバンニのお出迎えです。

劇場内はこういった感じ

7時からの開場ですが、30分前に行けば良い席が取れると思います。
国立劇場となるとかしこまってしまいそうですが、ドレスコードなどはございません。
楽な服装で楽しみましょう。
お勧めの席の位置は中央の前方あたり。
前すぎても、端すぎても見えずらかったりします。
上映時間は間に10分ほど休憩をはさみ、およそ1時間45分です。
イタリア語での上演なので、内容を予習するのもいいかもしれません。
では気になる内容は、、、

もちろん来て頂いてからのお楽しみ。

- 芸術家の家でチェコフィルを
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エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:観光地 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/12/10 00:00
- コメント(0)
先日、チェコフィルコンサートを鑑賞しに行ってまいりました。
場所は「ルドルフィヌム」
別名、芸術家の家とも呼ばれています。
カレル橋や旧市街広場から徒歩5〜10分ほどの距離にあります。

チェコフィルハーモニー管弦楽団の本拠地でもあり
コンサートホールだけでなく、ギャラリーも併設されています。

建物の前にはチェコ出身音楽家ドヴォルザーク像
今回のフィルでは、
Smetana
Borodin
Kapralova
Bartok
という東欧ラインナップ

生のフィルの音に圧倒されます。
15分休憩中に建物内をふらふらと見学

19世紀後半に建造されたネオルネサンス様式の建物ということで
内装にも目を奪われます。


ルドルフィヌムでは耳だけでなく目でも楽しんでいただけます。
是非プラハでフィルを体感してはいかがでしょうか。
場所は「ルドルフィヌム」
別名、芸術家の家とも呼ばれています。
カレル橋や旧市街広場から徒歩5〜10分ほどの距離にあります。

チェコフィルハーモニー管弦楽団の本拠地でもあり
コンサートホールだけでなく、ギャラリーも併設されています。

建物の前にはチェコ出身音楽家ドヴォルザーク像
今回のフィルでは、
Smetana
Borodin
Kapralova
Bartok
という東欧ラインナップ

生のフィルの音に圧倒されます。
15分休憩中に建物内をふらふらと見学

19世紀後半に建造されたネオルネサンス様式の建物ということで
内装にも目を奪われます。


ルドルフィヌムでは耳だけでなく目でも楽しんでいただけます。
是非プラハでフィルを体感してはいかがでしょうか。

- 10月に開催されるプラハのナイトアートイベント『SIGNAL』
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エリア:
- ヨーロッパ>チェコ>プラハ
- テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/10/20 00:00
- コメント(0)
先週末16日から19日までプラハ市内で『SIGNAL(シグナル)PRAGUE LIGHT FESTIVAL』が開催されました。
『シグナル』は19時から24時の日没後4日間に渡り行われるナイトイベントです。
ナイトイベントというと若い世代だけのイベントのように感じますが、シグナルはお子さん連れの親子から老夫婦まで、幅広い世代の方が参加します。
日本でいう花火大会のような賑わいです。
旧市街地やカレル橋から南へパラツキー橋周辺まで、プラハの名観光地をカバーした場所にプロジェクションマッピングや光を使った作品が映し出されます。
参加体験型の作品から

音楽に合わせて風船が光る作品(こちらの風船は購入することもできました。)

こちらの作品はプラハ市立図書館に映像が映しだされました

深い歴史の趣を感じながらみる日中の建築物が、ガラリとかっこよく夜の街の姿に
10分〜15分程のプロジェクションマッピング終了後はフェスティバルの名にふさわしい大きな歓声が起こります!
このイベントもちろん無料です
次回は来年になってしまうのですが、ぜひ10月にプラハにいらっしゃる方は『SIGNAL』の日程に合わせてみてはいかがでしょうか?
『シグナル』は19時から24時の日没後4日間に渡り行われるナイトイベントです。
ナイトイベントというと若い世代だけのイベントのように感じますが、シグナルはお子さん連れの親子から老夫婦まで、幅広い世代の方が参加します。
日本でいう花火大会のような賑わいです。
旧市街地やカレル橋から南へパラツキー橋周辺まで、プラハの名観光地をカバーした場所にプロジェクションマッピングや光を使った作品が映し出されます。
参加体験型の作品から

音楽に合わせて風船が光る作品(こちらの風船は購入することもできました。)

こちらの作品はプラハ市立図書館に映像が映しだされました

深い歴史の趣を感じながらみる日中の建築物が、ガラリとかっこよく夜の街の姿に
10分〜15分程のプロジェクションマッピング終了後はフェスティバルの名にふさわしい大きな歓声が起こります!
このイベントもちろん無料です
次回は来年になってしまうのですが、ぜひ10月にプラハにいらっしゃる方は『SIGNAL』の日程に合わせてみてはいかがでしょうか?
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