-
エリア:
- アジア > フィリピン > セブ
-
テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / 留学・長期滞在
街歩きで気を付けたいことがある。フィリピンは決して治安が良いとは言えない。マニラでもそうであったが、セブでも市内のスーパーマーケットはどこもガードマンが厳重に入場者の持物をチェックしており、やたらガードマンが目に付く。みんな銃を保持しているのでなおさら怖い。これらはミンダナオ島を拠点とするイスラム教のアブサヤフ一派のテロ対策と言っている。しかしながら、多くの人が集まる場所以外でも、個人経営の小さい店や、ちょっとした住宅は、金網で店の前面を覆ったり、高い塀で囲い、防犯対策をしている。現実に、我々の宿泊しているアパートメントも24時間有人監視付き。これは、いかに犯罪が多いかを物語っている。
この様な環境で盗難等の犯罪から身を守るには、外出時の一人歩きは昼間でも危険。二人以上での行動がベター。近くでも出来るだけタクシーを利用する。どうしてもシプニーに乗る必要が出てきたら、バッグ等に十分警戒をする。またシプニー内で財布を見せたり、カメラを出したりしない。日没後の外出は厳禁、タクシーでの移動も最小限に。また、外出時は基本手ぶら(何も持っていないことを示す)、バッグを持って出るとしても、バッグには金銭等は一切入れず、万が一取られてもいいものを入れる。お金は必要最小限とし、財布に全てを入れず、小分けにしてポケットに入れる等の対策を取る。またノートパソコン、カメラなど金目になりそうな電子機器は人前で使わない。後を付いて来られスキを見て盗られることがあるそうだ。
マニラ、セブで子供や女性が数人物乞いしながら寄って来ることがある。多くの手が伸びて来るのでマゴマゴしているとバッグが狙われることがある。この時、絶対にお金をあげてはいけない。一度お金をあげるとより多数の人が集まってくる。人が群がり余計にパニックになってしまう。自分のバッグ等貴重品をしっかり守りその場を早く抜出すのが一番。近くに店があればそこに入るのもいい。また、バッグにはカギをかけておくのが一番。
この国は貧困に苦しむ人たちが多数いる。悲しいことに罪いのない子供達もそれに影響を受け、犯罪に利用されているケースが多い。犯罪に遭わないためには、残念ながら子供であろうと疑ってみるぐらいの注意が必要。
楽しい旅にするには、まず、身の安全対策をしておくこと。それに越したことはない。
この様な環境で盗難等の犯罪から身を守るには、外出時の一人歩きは昼間でも危険。二人以上での行動がベター。近くでも出来るだけタクシーを利用する。どうしてもシプニーに乗る必要が出てきたら、バッグ等に十分警戒をする。またシプニー内で財布を見せたり、カメラを出したりしない。日没後の外出は厳禁、タクシーでの移動も最小限に。また、外出時は基本手ぶら(何も持っていないことを示す)、バッグを持って出るとしても、バッグには金銭等は一切入れず、万が一取られてもいいものを入れる。お金は必要最小限とし、財布に全てを入れず、小分けにしてポケットに入れる等の対策を取る。またノートパソコン、カメラなど金目になりそうな電子機器は人前で使わない。後を付いて来られスキを見て盗られることがあるそうだ。
マニラ、セブで子供や女性が数人物乞いしながら寄って来ることがある。多くの手が伸びて来るのでマゴマゴしているとバッグが狙われることがある。この時、絶対にお金をあげてはいけない。一度お金をあげるとより多数の人が集まってくる。人が群がり余計にパニックになってしまう。自分のバッグ等貴重品をしっかり守りその場を早く抜出すのが一番。近くに店があればそこに入るのもいい。また、バッグにはカギをかけておくのが一番。
この国は貧困に苦しむ人たちが多数いる。悲しいことに罪いのない子供達もそれに影響を受け、犯罪に利用されているケースが多い。犯罪に遭わないためには、残念ながら子供であろうと疑ってみるぐらいの注意が必要。
楽しい旅にするには、まず、身の安全対策をしておくこと。それに越したことはない。