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中国・東南アジアを個人旅行で楽しむ

~中国・東南アジアへの個人旅行の経験をもとに、自由で気ままな旅についてのティップス、アイデア等を紹介します。~

プロフィール

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takashi
居住地:
兵庫県
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男性
年代:
70代
自己紹介:
個人旅行ブログサイト enjoyasia.net では、「個人旅行を格安で楽しむ」をモットーに格安個人旅行についてブログ記事を紹介しています。

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記事一覧

1 - 5件目まで(11件中)

ミャンマー側ミャワディイミグレーション
タイからミャンマーの国境越え(メーソートからミャワディへ)
エリア:
  • アジア>タイ>タイその他の都市
  • アジア>ミャンマー>ミャンマーその他の都市
テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 
投稿日:2013/12/27 22:52
コメント(4)
【2019/08/29】現在、日本人のミャンマーへの入国は、条件を満たせば無査証(ビザなし)で30日の滞在が可能となっています。これは、2018年10月1日〜2020年9月30日までの期限で有効です。

【参考記事】メーソートから国境を越えミャンマー・ミャワディへ入る

タイからミャンマーへの陸路のチェックポイントはメーサイとメーソートがある。メーサイはチェンマイ、チェンライから近く、一方、メーソートはバンコクから近い。(2014/09/06:誤記の指摘があり下線部を訂正)

出国の目的は、ほとんどタイへの再入国による滞在期間の延長である。タイへのビザなし再入国では、観光目的の場合、陸路では15日間の滞在期間が許可されることになる。

ただし、ミャンマーへの入国時、エントリーパーミッション費と称して500バーツまたは10USDを支払う必要がある。(14日間有効であるが、パスポートを預け、行動範囲が制限されるのでミャンマーの他の都市への移動は不可)

交通費としては、バンコクからはバスで307バーツで約8時間。1泊は必要だが、スコータイに近いので寄ってみるのも良い。

国境の街、メーソートは小さな街で観光の点では特に見るところはない。宿を探す場合、町外れのバスターミナルまで行かず、中心地にあるミニバスの発点である市場付近で途中下車をするのが良い。

国境のイミグレーションへはソンテオ(乗合)が走っており20バーツで行ける。ミャンマーとの国境はモエイ川で隔てられており、橋を歩いて渡りミャンマーへ入る。

タイ側イミグレーションメーソートのタイ側イミグレーション。
メーソートの町からソンテオに乗り、イミグレーションへ行く。約7km。ここで出国手続きを行いモエイ川を歩いて渡る。


モエイ川を渡り国境越えモエイ川の国境を歩いて渡る
イミグレーションで出国手続き後、歩いてモエイ川を渡り、対岸のミャンマーの国境の街ミャワディへ向かう。


ミャンマー側のイミグレーションミャワディのミャンマー側イミグレーション
ミャンマー側イミグレーションで入国手続きを行う。外国人観光客は地元の人とは別の専用窓口があり、英語が通じる。(入国と出国の区別はない)



エントリーパーミッションミャンマー側イミグレーションで渡されるエントリーパーミッション

ミャンマー側イミグレーションで入国手続きを行うと、一時入国許可として500バーツまたは10USDを支払い、パスポートと引き換えに14日有効のエントリーパーミットを渡してくれる。このカードでのミャンマー国内の移動は不可なので、同じエントリーポイントに戻ってくる必要がある。30分の時差があるので、 日帰りで戻る場合は時間に気を付けること。(ミャンマー側イミグレーション:6:00〜16:30)


ミャワディの街は寺院や市場などが並ぶ小さな町で、ミャンマーの雰囲気を味わいながらブラブラして見るのも良い。街ではタイバーツが使えるので両替は不要。

国境の街ミャワディにある寺院国境の街ミャワディにある寺院
ミャワディではタイと違った特徴のあるミャンマー建築様式の寺院が見られる。ブラブラ歩いて2〜3時間もあれば十分見て回れる。

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【関連記事】「メーソートから国境を越えミャンマー・ミャワディへ入る」を読む
麗江古城の大水車
【世界遺産】麗江古城、束河古鎮および郊外の観光、長江第一湾、虎跳峡
エリア:
  • アジア>中国>麗江(レイコウ)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2011/10/15 14:21
コメント(2)
世界遺産の麗江古城は人気の観光スポット。きれいな小川が街の中を流れ、瓦葺の街並みは時間がゆっくり過ぎているように感じさせる。

麗江古城は街路沿いにみやげ物店、レストラン、旅行代理店、銀行、小吃店などが並んでおり歩くだけでも楽しい。

麗江古城の街並み

また西側の獅子山公園へ登れば麗江古城が一望でき歴史のある町並みを見ることが出来る。

獅子山公園の万古楼から

また、麗江からバスで10分ぐらいしたところに麗江古城をコンパクトにした束河古鎮があり、違った雰囲気の街歩きを楽しめる。

束河古鎮には違った味わいがある

更に、郊外には、長江第一湾、虎跳峡などの人気の観光地があり、現地ツアーへの参加が便利。料金は200元(昼食つき)程度。みやげ物店へは寄らない純粋な観光のみなのでお奨め。

長江第一湾の眺望。
長江第一湾

中虎跳峡を望む。
中虎跳峡



【関連記事】詳しい情報は、下記ブログを参照ください。


【世界遺産】束河古鎮街歩き

麗江郊外 長江第一湾と虎跳峡の現地ツアーに参加


【関連サイト】
エンジョイアジア 〜中国・東南アジア個人旅行のサイト〜

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エンジョイアジアの旅
石林
【世界遺産】石林へ公共バスで行く
エリア:
  • アジア>中国>石林(セキリン)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産 
投稿日:2011/10/06 20:55
コメント(0)
石林は昆明の南東100kmにある奇岩で知られる観光地。中国人観光客の他、海外からも多くの観光客が訪れる中国でも人気の観光スポット。

石林観光は現地ツアーがあるが、現地ツアーに参加すると必ずと言っていいほど宝石(中国で人気のある「玉」と呼ぶヒスイ)、お茶、絹製品、真珠などの買物へ連れて行かれる。しかも2軒から3軒も。買物が主体で本末転倒、したがって、今回はバスで行くことにした。

バスはガイドブックにも乗っていたが、バスターミナルが分かりにくいので、駅前のキヨスクで地図購入の際、聞いてみた。しかし、店の人は親切に説明してくれるが中国語がさっぱり分からない。

すると、中国人学生がなにやら店の人と相談している。それを見て「私は日本人です」と言うと彼の友達は日本人留学生で「今から電話して見る」と言い電話を始めた。しかしながら、友達は不在だったので、彼が英語で石林の行き方を説明してくれた。

と言うわけで、明くる日、無事石林へ行くことが出来た。石林のバスターミナルは東部バスターミナル(中国語で东部汽车客运站)から30分に1本出ており、料金は27元(約340円)であった。

東部バスターミナルまでは市内のバスで行ける。一番分かりやすいのは、駅近くの永平路から60路に乗り終点で降りる。

東部バスターミナルから30分おきに中型バスが出ている。
石林行きのバス

石林のバスターミナルに着くと、運転手が帰りのバスの最終時間を教えてくれた。(こちらが外国人であると分かると、大変親切にしてくれた)

石林は門票が175元(60歳以上は135元)であった。中に入ると電動カーとがあったが、1台丸ごと貸切しかないと言うので、歩くことにした。

石林の中は非常に広く、地図を見ながら歩くが中は迷路のようになっていて迷子になりそうだった。石林と言うより石森(の感じ)の中の狭い道を登ったり、下ったりして奇岩を観察することが出来る。

岩の中に通路があり、それを進んで行くが、迷路になっている。
岩の中の通路を歩いていく

岩の先端まで登ると、石の尖頭の様子が分かる。
岩の尖頭

帰りのバスは18:10であったが、既に空席がなかったので、ひとつ早いバス(17:50)にして昆明まで戻った。


【詳細記事】更に詳しくは、下記ブログを参照。



【関連サイト】
エンジョイアジア(個人旅行のブログサイト)

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エンジョイアジアの旅
漁人碼頭のシンボルハーバーブリッジ
淡水は台北からMRTで40分。夕日がきれい!
エリア:
  • アジア>台湾>台北(タイペイ)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 散歩・自転車 
投稿日:2011/07/30 00:47
コメント(2)
淡水は昔貿易港として栄えた街。スペイン人が建設した紅毛城をはじめ、漁人碼頭の観光漁港で人気がある観光スポット。
対岸の八里区に渡れば、河口沿いにサイクリングロードが整備されており、美しい風景を見ながらサイクリングが楽しめる。また、夕日がきれいなことでも有名で毎日多くの観光客が訪れる。

台北からはMRT淡水線に乗れば乗換えなしで40分で淡水駅に到着する。駅の前が淡水の賑やかな街並み。レストランからみやげ物やまで軒を並べている。

淡水の街並み
淡水の街


紅毛城へは歩いても行けるが、バスに乗って「紅毛城」で降りれば目の前。

紅毛城からの夕日もきれい!
紅毛城


淡水河には渡し舟が通っており、対岸へ渡れば八里区。ここには河口沿いに公園となっておりサイクリングが楽しめる。

渡し舟で対岸へ
渡し舟で対岸八里区へ渡る


河口沿いのサイクリングロードでサイクリングを楽しむ
河口沿いにサイクリングを楽しむ

引潮の時、舟は丘に上っている。
引潮で舟が丘に上る

対岸から見る淡水の街並み
対岸から淡水を臨む


高速船に乗り漁人碼頭へ
高速船で漁人碼頭へ向う


漁人碼頭の街並み
漁人碼頭のハーバー

漁人碼頭から夕日を眺める
漁人碼頭から見る夕日



【関連サイト】

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エンジョイアジア 中国・東南アジアの個人旅行を応援する。プランニングから実践までのティップスを紹介。
台湾最古の天后宮
台中に近い鹿港(ルーガン)は清代に栄えた港!
エリア:
  • アジア>台湾>台中(タイチョン)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2011/07/17 10:58
コメント(0)
鹿港(※1)は台湾が清王朝の領土であったころ栄えた歴史のある港。現在では、その旧い街並みが老街として人気の観光地となっている。

鹿港へは台中から近く、まず電車で彰化まで行き、そこでバスに乗換えて約30分で到着する。降車するバス停は旅客センターがいい。

旅客センターは昔、鹿港車駅だった。
鹿港車駅といっても今は旅客センター

鹿港は小吃屋台が多いことでも有名、民族路の第一市場付近には多くの屋台が並んでいる。お昼を食べるなら、大明路との交差点にある火鍋店がお奨め。飲み放題付きで火鍋が90元(約270円)で安くて美味しい!

臭臭鍋が美味しい。飲み放題つきで90NTD(約270円)
臭臭鍋が90NTD(270円)

食後は老街をぶらり。旧い街並みにオシャレな店がいっぱい。
老街は観光客に人気の通り

老街を進んで行くと台湾最古の天后宮がある。ここは海の女神、媽祖が祀られている。

台湾最古の天后宮
台湾最古の天后宮

海の女神、媽祖とはこんな感じです。
海の女神、媽祖

鹿港には第一級古墳である龍山寺がある。
龍山寺

ここは、八卦藻井と言う八角形の天井が有名。
龍山寺の八卦藻井(八角形の天井)


【関連サイト】


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※1:ピンイン表記(lugang)、ルーガン(lu4gang3)と読む。>

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