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中国・東南アジアを個人旅行で楽しむ

~中国・東南アジアへの個人旅行の経験をもとに、自由で気ままな旅についてのティップス、アイデア等を紹介します。~

プロフィール

ニックネーム:
takashi
居住地:
兵庫県
性別:
男性
年代:
70代
自己紹介:
個人旅行ブログサイト enjoyasia.net では、「個人旅行を格安で楽しむ」をモットーに格安個人旅行についてブログ記事を紹介しています。

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6 - 10件目まで(11件中)

SIMカードを差換えればOK
ホテル予約サイトのポイントで携帯電話SIMカードにチャージする
エリア:
  • アジア>中国
テーマ:留学・長期滞在 旅行準備 ホテル・宿泊 
投稿日:2011/10/13 17:31
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中国のホテルに宿泊時、支払金額に応じてポイントが付く予約サイトがある。このポイントは商品への交換、キャッシュバックの他、携帯電話のチャージに使うことが出来る。(キャッシュバックには中国の銀行口座が必要)

銀行口座がない我々にとって、ホテル宿泊で溜まったポイントを携帯電話へのチャージに使えるのは非常に有り難い。

中国の携帯電話はSIMカードを購入すれば直ぐに使用可能。(SIMカードは50〜100元で売っている)プリペイド式なので簡単に購入でき、落としてもそれ以上使われることがないので安心。

このSIMカードへチャージすれば、中国にいる時はもちろん、日本に帰って来ても毎月の維持費(6元程度)を支払い、電話番号を継続することが可能である。

チャージも、プリペイドの残金確認も全てインターネット経由で日本から可能だ。

このホテル予約サイトには陽光、QQ旅游、elongなどがある。これらの予約サイトは手数料不要、予約金不要でホテルの部屋を夜中0時まで確保してくれる。

また、中国語でホテルに直接電話出来ない場合も、24時間カスタマーサービスで英語で対応、こちらの要求を伝えてくれるので非常に便利。(例えば、ホテルのピックアップサービスなどを依頼するとき)

ポイント還元率も通常10%程度あり大変お得。これで中国で携帯電話のプリペイドカードを追加購入する必要はなくなった。


【関連記事】下記リンクで日本のスマホ・携帯電話を海外で使う方法を解説しています。
海外でスマホ・携帯の賢い使い方、海外SIMカードの選び方は?

海外での携帯電話の利用料金を安くする


【関連サイト】
エンジョイアジア(個人旅行のブログサイト)

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エンジョイアジア旅
エアーアジア(チェンライで)
【格安航空】エアーアジア 関空-クアラルンプール就航! 3,931円より
エリア:
  • アジア>マレーシア>クアラルンプール
テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 
投稿日:2011/08/14 00:12
コメント(0)
昨年、羽田-クアラルンプール路線に就航したエアーアジアが今年11月より関空-クアラルンプール路線に就航すると発表した。

エアーアジアはLCC(Low Cost Carrier:格安航空会社)の老舗で、クアラルンプール、バンコクをハブ空港として東南アジア各国を初め、ロンドン、オーストラリアなど世界に運航路線を持つ格安航空会社で、コストを可能な限り抑え、運賃を格安に設定している。

これまで、タイなどでエアーアジアの搭乗経験があるが、コストを抑えるため機内食、手荷物委託料、座席事前指定などは全て有料となっている。

今回、関空-クアラルンプール路線就航記念キャンペーンとして、片道3,931円で発売された。ただし、8月11日より14日の期間限定販売。

実際にウェブサイトで調べて見た。
最小限の費用は、
航空運賃:3,931円(サーチャージ込み)
空港利用料:1,500円
空港税:2,650円
で合計8,081円。

オプションとして、下記を選択できる。
機内食:700円(オプションで不要も可能)
委託手荷物:2,500円(20kgまでの料金。手荷物ない場合0円、15kgなら2,000円)
座席予約:1,500円(予約しない場合0円)
機内エンターテイメント利用料:1,000円
手数料:600円
など。
私の場合、上記の合計は5,300円となり、総合計13,381円でチケットを購入した。(クレジットカード支払)

一旦、クアラルンプールに行けば、そこからはマレーシア国内はもとより、タイ、ベトナム、カンボジア、インドネシアなど東南アジアの各国へエアーアジアで格安(数千円)にて行くことが出来る。

座席数限定でのプロモーションも頻繁に行われ、数千円のチケットが数百円になることもある。(メール会員登録しておく)

今回のチケット手配は、片道のみであった。と言うのは復路には3,931円の航空券設定がなく、通常のプロモーション価格(18,000円)だったため。

このようにチケットは片道での購入が可能で、帰路は他のLCCの価格を見て決めたり、今後のプロモーションによって決めたりも出来る。(例えば、台北経由であれば、ジェットスターが7,000円で利用出来る)

エアーアジアなど格安航空券の手配詳細は下記記事を参照ください。
格安航空券を予約するには



【関連サイト】
エンジョイアジア(格安個人旅行のブログサイト)

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エンジョイアジアの個人旅行
電車の旅は快適
台湾鉄道 切符の予約手配について
エリア:
  • アジア>台湾
テーマ:観光地 鉄道・乗り物 旅行準備 
投稿日:2011/05/08 10:12
コメント(2)
台湾の鉄道の風景はどこか日本と似ているところもあれば、一方で亜熱帯・熱帯の風景は異国情緒も感じる。台湾の鉄道は台湾本島をグルリと一周しており、のんびりとした鉄道の旅もまた格別である。

この鉄道の切符を購入するのはいたって簡単。ただし、日本からインターネットで予約手配するのは難しい。切符の受取に駅窓口まで行く必要があり、誰かに頼めない限り不可能である。

以下に、台湾で切符を手配購入する方法について述べる。

切符手配の前に時刻表を手に入れよう。時刻表は台湾鉄道各駅で無料で入手できる。また台湾鉄道のウェブサイトでも、掲載されている。

列車には、自強(特急)、莒光(急行)の他、復興(準急)、平快(快速)そして區間車(普通)などがある。それぞれ列車の種類と座席指定の有無により値段が違う。

自強が必ずしもベストとは限らず、所要時間も確認しよう。1時間程度の乗車であれば、區間車でも10分程度しか変わらない。

列車の指定席を予約する場合は、下記の方法がある。
1.駅の切符購入窓口で予約購入する。
2.駅の自動券売機で予約購入する。
3.インターネットで仮予約後、駅にて代金を支払い切符を購入する。

1.の方法は一番確実で簡単。事前に希望する列車の候補を何通りか用意しておき、窓口に提示すればOK。たいてい英語が通じる。ただし、駅によっては混んでいる場合があるので時間的余裕が必要。

2.の方法は、自販機の操作に慣れるまで時間がかかるが、窓口に比べ比較的すいている。

3.は事前にウェブサイトで仮予約をして、窓口か自動券売機で切符に交換。面倒であるが、窓口での時間を短縮できる。

一方、座席指定のない切符を買うには、上記の1、2に加えて、
4.自動券売機(座席指定なし)
で可能。自強などの切符も購入出来、当日列車に直ぐに乗る場合は便利である。

自強などで座席が満席の場合、無座も利用できる。これは基本的に立席であるが、座席が空いてれば、座ってもいいようだ。(座席予約者がくれば席を空ける)

台中駅の切符購入窓口。(それほど混雑していない)
駅の窓口

對號列車自動售票機と言って列車番号を指定し切符を購入する自動券売機。(予約購入可)
對號車自動售票區

座席指定なし(無座)の自動券売機。
自動售票機

台北駅の切符購入窓口。(長い列を待つことがある)
台北駅では切符を買うのに長い列

また、切符は降車後、記念に持帰ることが出来る。どの駅でも改札出口に「證明章」と言う証明印がおいてあり、自分で押すか、駅員に押してもらえば、持帰りが可能である。

台湾での鉄道チケット購入については、下記ブログ記事も参照ください。
【関連記事】台湾一周29日の旅(その6)・・・ 鉄道チケットの購入

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JetStartar
台湾一周29日の旅(その1)・・・格安航空会社ジェットスターで台北へ
エリア:
  • アジア>台湾>台北(タイペイ)
テーマ:観光地 鉄道・乗り物 旅行準備 
投稿日:2011/03/30 23:37
コメント(0)
LCCチケットを格安で購入
今日19;00、格安航空会社で知られるジェットスターで台北に到着。このチケットは7,000円片道。

日によっては5,000円で出ている。サーチャージを入れても往復12,000円。これは買い!、と言うことで、今回台湾29日の旅を始めた。

ジェットスターはセブパシフィックと比べ、20kgまでは超過料金を取られない。セブパシフィックは15kg以上は1kgが2,000円取られる。

空席が目立つ機内
ガラガラの座席

空港からバスで市内へ
空港から市内へはバスで90NTD。
空港シャトルバスで台北へ

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参考記事「格安航空会社ジェットスターで台北へ」を「エンジョイアジアの旅」で読む
海外SIMカード
海外での携帯電話の利用料金を安くする
エリア:
  • アジア>中国
  • アジア>ベトナム
  • アジア>タイ
テーマ:観光地 留学・長期滞在 旅行準備 
投稿日:2011/03/10 00:37
コメント(2)
海外で日本のスマホ・携帯を使うには?
海外でも日本のスマホ・携帯電話を使って、日本にいる家族・友人等と連絡を取ったり、現地での連絡用として利用することが出来る。

ただし、そのままで利用する場合、国際ローミングサービス経由となり料金が非常に高額となるので、注意したいところ。

例えば、NTTドコモのスマホ・携帯電話で中国から日本にかける場合175円/分かかる。逆に日本からかかってきた場合、架ける方は国内料金だが、受ける方は145円/分もかかる。

東南アジアの他の国(タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピンなど)でも同じような料金になっている。その他の国の例では、ベトナムは、280円/分、インドネシア、カンボジア、ラオスなどでは日本への電話は380円/分にもなる。

また、SMS(Short Message Service)でテキストメッセージを送る場合でも1回当たりの送信で100円かかる。

一方、現地での通話はどうかと言うと、滞在国内への電話(例えば、ホテルとか現地の旅行代理店とか)は75円/分かかる。逆に現地の人から電話をかける場合は国際電話となるため高い料金を負担させることになる。その上、こちらの着信料金もかかることになる。(日本経由となるため)

この高額な請求を避けるため、海外SIMカードを利用する方法をおすすめする。

海外SIMカードがあれば
もちろん、海外SIMカードがない場合でも、ホテル、レストランなどWiFi接続環境があれば、スマホ・携帯電話から無料通話アプリを使って電話をかけることは可能である。

しかしながら、海外SIMカードを購入すると、その国の電話番号がもらえるので、更に使い道が広がる。例えば、

・滞在国の電話番号に国内通話料金で電話がかけられる(発信)
・現地の電話から国内通話料金で自分のスマホに電話がかかる(着信)
・SMS(Short Message Service) が安く利用出来る
・データ通信を使って、WiFiのない環境でもアプリが使える

現地の連絡用としては、予約したホテルとの連絡(チェックインが遅れる場合など)、現地旅行代理店との連絡(現地ツアーでの連絡など)、航空会社への連絡用等、使い道は多い。

また、海外では連絡用としては、ほとんどSMSと言うショートメッセージでのメール連絡であり、直に電話で話しをすることはまれ。

中国旅行での例で、現地の1日ツアーに参加し迷子になった時、この携帯があったため非常に助かったことがある。つまり、集合場所が分からなく探していると添乗員(中国人)から電話が架かって来た。その時、通行人の現地の人に電話を代わってもらい、集合場所を聞いてもらい無事バスまで戻れた。(困った時には、現地の人に助けてもらうにも携帯電話が非常に役に立つと言う例)

SIMフリーでない時、SIMロック解除が必要
日本から持参したスマホ・携帯電話は、海外SIMカードを差替えるだけで、ほぼ世界中の国で使えるようになるが、日本の大手携帯電話会社が販売している携帯電話は、SIMロックと言って、自社のSIMカードしか使えないようにしているので注意が必要。この場合、事前にSIMロックを解除してもらう必要がある。

格安SIMを扱う格安スマホ会社(いわゆる、MVNO:Mobile Virtual Network Operator、仮想移動体通信事業者) で販売している格安スマホは、SIMフリーとなっているので、海外SIMカードは問題なく使える。

海外SIMカードをどこで買うか?
海外SIMカードは、それぞれの国の通信サービス会社から販売されており、通信サービス会社直営店、携帯電話ショップ、ショッピングセンター、電気店で購入出来る。

よく見かけるのが空港到着ロビーを出たところにあるSIMカードのショップ。無料でSIMカードを配布している場合もある。

しかしながら、ここで購入したり、配布しているSIMカードを利用するのは避けたい。なぜなら、ツーリスト用として販売されている商品なので、有効期間が短い上、割高の価格設定となっている。

SIMカードの購入は、直営店か、ショッピングモール等にあるショップがベスト。

プリペイド式SIMカードと最適なプランが選べるうえ、スマホへの挿入から設定まで、全てショップでしてくれる。ただし、購入には身分証明書が必要なので、パスポートを持参すること。

プリペイド式SIMカードは、当然のことながら、紛失しても購入金額以上の損失はないので安心である。

海外SIMカードを選ぶ時のポイント
海外SIMカードを選ぶ時のポイントは、下記である。

・インターネット接続専用のデータSIMより、電話番号の付いた通話SIMを選ぼう。
・自分が旅行するエリアをカバーしていること。都市部では問題ないが、もし地方へ行く場合、カバーエリアの確認をしよう。
・有効期限は問題ないか。期限が過ぎた場合追加チャージが出来ればOK。
・高速通信でのデータ通信量を超え、制限がかかった時の通信速度で使えるか。
・SIMカードサイズはスマホに対応しているか。(micro, nano)

SIMカードには、通話SIMとデータSIMがあり、通話SIMはデータ通信に加え電話番号が付いているので、電話として発信・着信が出来、またSMSも使える。

一方、データSIMは、データ通信のみでインターネット接続が目的なので、電話着信やSMSの利用が出来ない。

有効期限は、1日から1年等を選べるが、一般にツーリスト用は1週間程度が多い。短期間の場合、割高となっていることが多いので、1か月のプランなどと金額を比較した方が良い。

例えば滞在が1週間を超えて追加する場合、1か月のプランを購入した方が安いことがある。

通信容量が、例えば”3GB”と表示されている場合、高速での通信が3GBまで利用出来、その容量を超えると、低速になることを意味する。

高速通信とは、4G、3Gの通信で数十Mbps〜数Gbpsの速度で通信を行うが、低速とは、100〜400kbps程度の通信となる。(この速度は、通信会社により異なるが、タイを例にすると、truemoveなら128kbps、AIS, dtacなら384kbps)になる)

観光先でスマホを使うのは、観光情報を調べたり、自動翻訳アプリを使ったりするのがメインで、またLINEやSNSなどを使うにも通信速度も384kbps程度あればそこそこ使える。

ただし、Googleマップなどの地図を使うには、1Mbpsは欲しいところなので、この時はマップを事前ダウンロードして使用すると良い。

また、このように低速でのデータ通信を前提とする場合、アプリのアップデート、写真をアップロードなどは、ホテルなどのWiFi接続時に行うと良い。

データ通信量を決める基準としては、一日当り100〜200MB程度で計算すれば大丈夫である。

例えば、15日滞在なら総容量1.5〜3GBのものを選べば、観光地をブラブラするには使用には十分な容量と考えられる。

一方、通話チャージは基本的に0で構わない。通話をする時は、通話アプリ(Viber-OUTなど)を使えば良い。また、他からかかってくる電話の着信は、チャージに関係なく出来る。もし、チャージが必要になれば、いつでもコンビニなどですることが可能である。(トップアップと言う)

海外SIMカードの差換えは簡単
海外SIMカードの差換えるには、付属のピンを使って簡単に出来る。

まず、スマホの電源を切って、スマホの側面にあるカードトレイの横にある小さな穴にピンを差込む。

すると、SIMカードトレイがスマホから出て来るので、カードトレイのSIMカードを取出し、購入したSIMカードから同じサイズのSIMカード(micro, nanoなど)を切離し、トレイにセットした後、スマホ本体に戻す。

次に電源を入れ、【設定】をタップし、【無線とネットワーク】【モバイルネットワーク】【アクセスポイント名】を順にタップする。

すると、APN画面が表示されるので、購入したSIMカードのパッケージに記載されたAPNを選択して、必要により接続情報を入力する。
(SIMカードによっては、APNを選択するだけで繋がる場合もある)

APN接続情報の入力が必要な場合は、名前、ユーザー名、パスワード、認識タイプなどの項目があるが、いずれにしても、説明書に記載されているので、その通り入力すれば設定が完了する。

最後に【モバイルネットワーク】に戻り、【モバイルデータ通信】をONにすると、インターネットに接続される。
タグ:
スマホ 携帯電話 SIMカード 

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参考記事「海外でスマホ・携帯の賢い使い方、海外SIMカードの選び方は?」を「エンジョイアジアの旅」で読む

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