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中国・東南アジアを個人旅行で楽しむ

~中国・東南アジアへの個人旅行の経験をもとに、自由で気ままな旅についてのティップス、アイデア等を紹介します。~

プロフィール

ニックネーム:
takashi
居住地:
兵庫県
性別:
男性
年代:
70代
自己紹介:
個人旅行ブログサイト enjoyasia.net では、「個人旅行を格安で楽しむ」をモットーに格安個人旅行についてブログ記事を紹介しています。

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21 - 24件目まで(24件中)

阿里山鉄道
台湾一周29日の旅(速報編)・・・阿里山 観光情報 (2011/5/4)
エリア:
  • アジア>台湾>阿里山(アーリーシャン)
テーマ:観光地 ハイキング・登山 鉄道・乗り物 
投稿日:2011/04/20 23:33
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【2019年07月10日現在】阿里山鉄道神木線において2011年4月27日に発生した倒木による列車脱線転覆事故による運転休止は復旧している。

【2011年5月4日加筆】
4/27現在、神木線で倒木による脱線事故発生。このため、現在全線運休で運転再開は未定とのこと。

【オリジナル記事】
4/19現在の阿里山観光について最新情報をお知らせします。

4月18日朝、嘉義をバスで出発し、阿里山に一泊して嘉義に戻ってきました。

4月18日:朝10:10阿里山行きバスに乗って、2時間で阿里山に到着。(前日、座席の予約が要るかどうか、バスターミナルチケット売場で聞いてみたが、当日でも可とのことだったので、当日バスターミナルで買った)
バスターミナルは、台湾鉄道嘉義駅の直ぐ前にある。

阿里山行きのバスは、台鉄嘉義駅の前のバスターミナルから出ている。
嘉義発阿里山行き公共バス

もちろん、台湾鉄道のインフォメーションで阿里山鉄道が稼動しているか確認したが、まだであった。
嘉義発のバスは朝6:00過ぎから30分〜1時間毎に出ている。料金は、221元。

バスが阿里山森林レジャー区への入口に到達したところで、乗客は入場料として一人100元払うようになっている。

阿里山森林レジャー区内では、下記の列車が運行されている。

1.阿里山-祝山
サンライズを見るための専用列車で、朝1往復のみ運行。100元(片道)150元(往復)
朝、駅に行って切符を購入できる。前日でも予約が可能と書いてある。
すごい人なので、早い目がベター。出発時刻は日の出に合わせているため、日によって時刻が少し違う。ホテルまたは、駅の表示で確認。

山間部を走る森林鉄道。
阿里山鉄道神木線

2.阿里山-神山:森林レジャー区内を散策する上で、利用できる列車(片道50元、神山-阿里山はただ)

神木駅に入る列車に阿里山へ戻る乗客が待つ。
神木駅に入る列車

3.阿里山-沼平:森林レジャー区内を散策する上で、利用できる列車(片道50元、帰りは無料かどうか、未確認)

桜が残る阿里山駅に入ってくる列車。
桜の中を走る列車

阿里山では、森林レジャー区を歩いて廻れる散歩道がある。1時間とか2時間程度なので、歩いて廻るのがお奨め。時間によっては、上記の列車を利用して効率よく廻れる。

旅客サービスセンター、ホテルとかで地図をくれるので、それを頼りにルートにしたがって散策可能。

散策で全体を歩いて見るのに5〜6時間あればOKと思う。急ぎの人は、2時間ぐらいでも可。樹齢数百年から2000年の紅檜の大木が沢山見られる。

千年以上にもなる千歳檜。
千年以上の紅檜が多数


4月19日:夜ひどく雨が降っていたが、朝良い天気になっていた。3:40におき、4:40の列車に乗り、5:40のサンライズを拝む。日の出の位置は、時期により変わる。

祝山でご来光を拝む。
祝山から日出を拝む

帰りに奮起湖へ寄る場合、公共バスは、土曜日と日曜日しか行っていない。タクシーで行くと2,000元とか言っている。
今日は、幸運にも嘉義行きのバスを待っていたら、マイクロバスのドライバーが奮起湖経由で嘉義行きのバスの乗客を集めていたので、300元で乗車した。

途中、奮起湖に1時間ほど寄ってくれた。奮起湖は阿里山鉄道の途中駅で旧い街並みがある。現在、列車は運休で通っていないが、賑わいがある。ここの弁当が有名のようだ。(奮起湖便當で100元)

奮起湖駅は開放されており、旧蒸気機関車が見られる。
奮起湖駅に展示されている蒸気機関車

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参考記事「【台湾一周】(25) 嘉義から阿里山へ 祝山から御来光を拝む」を読む
JetStartar
台湾一周29日の旅(その1)・・・格安航空会社ジェットスターで台北へ
エリア:
  • アジア>台湾>台北(タイペイ)
テーマ:観光地 鉄道・乗り物 旅行準備 
投稿日:2011/03/30 23:37
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LCCチケットを格安で購入
今日19;00、格安航空会社で知られるジェットスターで台北に到着。このチケットは7,000円片道。

日によっては5,000円で出ている。サーチャージを入れても往復12,000円。これは買い!、と言うことで、今回台湾29日の旅を始めた。

ジェットスターはセブパシフィックと比べ、20kgまでは超過料金を取られない。セブパシフィックは15kg以上は1kgが2,000円取られる。

空席が目立つ機内
ガラガラの座席

空港からバスで市内へ
空港から市内へはバスで90NTD。
空港シャトルバスで台北へ

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参考記事「格安航空会社ジェットスターで台北へ」を「エンジョイアジアの旅」で読む
セブパシフィックの機体
セブでショートステイ(その11)・・・セブパシフィック 格安航空会社
エリア:
  • アジア>フィリピン>セブ
テーマ:鉄道・乗り物 留学・長期滞在 旅行準備 
投稿日:2011/02/17 23:00
コメント(0)
セブパシフィックはフィリピンの格安航空会社である。関空からマニラまでプロモセール(ディスカウント)で2,999PHP(約6,000円)で販売されている。これを予約するにはメールで会員登録し、プロモが出た途端に予約するのが必要であるが、かなり難しい。直ぐに売り切れています。でも通常価格で乗れば6,799PHP(13,600円)であり他社の航空運賃と比べても大変安い。
乗客は殆どがフィリピン人であるが機内では日本語のアナウンスもあるのでそれ程困ることはない。
チケットはオンラインで下記サイトから購入出来る。カード支払が出来るので、空席確認後、直ぐに予約可能である。

http://www.cebupacificair.com/index.html

また、時間には性格であり、80%以上の割合でオンタイム率を守っている。
乗降をスピーティにするため後部ドアからも乗降するセブエアラインズ。
乗降時間を短縮するため後部ドアからも

このセブパシフィックエアーラインズに乗る時の注意点を書いておきたい。
まず、重量超過には気を付けたい。通常の料金では手荷物が15kgまでであり、重量超過の場合、1kg当り2,000円も徴収される。予め超過料金を申請購入することも出来るがこの場合でも5kg単位で2,400PHP(5,000円)である。

我々は、関空のセブチェックインカウンターでこれを知り、荷物を機内持込み手荷物に移替え、何とかギリギリで制限重量内に収めることが出来た。この重量計測は旅行するグループ単位で合算出来るので、合計重量がその人数x15kgを超えなければ超過料金は発生しない。また機内持ち込みについても7kgまでが無料なので、予め重量チェックをしておいた方がいい。
重量超過にペナルティ

マニラ空港、セブ空港では、関空ほど重量チェックが厳しくはなかった。おそらく、関空からフィリピンへ帰るフィリピン人がお土産を沢山持帰るためこの制限重量を簡単にオーバーしてしまうので、厳しく計測し、ペナルティを科せているのであろう。

また、セブパシフィックは機内食の無料サービスはない。ただし、有料で飲み物、軽食が販売されている。
この時注意したいのが、日本円での支払い。日本からフィリピンへ行く日本人は現地通貨のフィリピンペソを持っていないので、日本円で支払い、おつりをフィリピンペソで受取ることになる。この時レートに慣れていない日本人は少ないつり銭に気がつかない。
たとえばビールを3本注文して1000円札を渡すと、おつりが50PHPであった。ビールの値段を聞くと1本100PHPで3本合計で300PHP、つまりレートとしては、1000/350=2.86。おつりが少ないので再度値段とレートを確認すると更に100PHP持って来た。この時のレートで1000/450=2.22。その日マニラ空港到着した時のレートが2.08であると考えると、フライトアテンダントの意図的なつり銭操作を疑ってしまう。
フライトアテンダントはいい感じ

機内販売で買ったセブパシフィックのサングラス。200PHPで安い(ハードケース付き)
機内販売で200PHP(約400円)

雲海に沈む夕日はいつ見ても絵になる。
雲海に夕日が沈む

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エンジョイアジアの旅・・・中国・東南アジアへの個人旅行
カレッサは観光用
セブでショートステイ(その10)・・・乗り物
エリア:
  • アジア>フィリピン>セブ
テーマ:観光地 鉄道・乗り物 留学・長期滞在 
投稿日:2011/02/14 22:34
コメント(0)
セブ市内を走る公共の乗り物はジプニーかタクシーが一般的。バスはあるが、郊外、または他の町へ行く時の交通手段となる。中でもツーリストにとって安心して乗れるのはタクシー、次にジプニーであろう。

タクシーは全てメーター制となっているが、タクシーによりメーターが速く増えるよう改造した車もあるので注意したい。

アヤラショッピングセンターやSMショッピングマートでは、タクシー乗り場で係員が乗車時にタクシーのナンバーを書いたメモを渡してくれ、苦情があれば、電話できるようになっている。このため悪質なドライバーは排除されているようである。

また、タクシードライバーへのチップの習慣はなく、つり銭を要求すれば、ちゃんとくれる。中には要求しても少なめにくれるドライバーもいるので、小額コインを用意しておき、小額のつり銭をチップ替わりに渡すつもりでいれば特に気にする必要もないと思う。たとえば、料金が82,5ペソの場合、83ペソか85ペソを渡せばOK。たとえ90ペソ渡したとしても、7.5ペソのチップ、約15円なので気にする金額でもない。
気をつけたいのが、路上でタクシーを手配する人がいる。この人は客にタクシーを斡旋し、チップをドライバーからもらっている。正規のタクシー乗り場とか、自分でタクシーを見つけて乗車すれば、問題ないが、たまにこの斡旋者が突然現れ、タクシードライバーからチップをもらっているケースがある。当然その分が料金に加算され乗客が支払うことになるので、注意が必要。金額は10ペソほどで大した金額でもないが、釈然としない時がある。

一方、ジプニーは、市内のあらゆるところをくまなく走っている便利な交通機関である。1回の乗車は普通7ペソである。料金は乗車して運転手または車掌に渡す。
ジプニーのボディに路線の始点と終点が表示されているので、行き先にその名前があればほぼ問題なく到着する。また、ボディに路線番号も表示されているが、それをマップにしたようなものはなく、行き先を行って、ドライバーに何番に乗るかを聞くことも出来る。

ジプニーはジープをベースに乗合用として改造した乗物で車体の前方はジープの面影が残っている。
本来のジープ改造型ジプニー

しかしながら、ここセブではいろんな形態がある。
ピックアップトラックを乗用に改造したジプニー。
ジープを改造したジプニー

トラックを改造したジプニー。
ワンボックスを改造したジプニー
ジプニーに乗る場合は、特に持ち物に十分注意しよう。しかしながら、夜間および混んでいるジプニーの乗車は現地の人が同行していない場合はやめた方がいいだろう。ツーリストはいつも狙われているので、スキを作ると直ぐにスリやホールドアップのターゲットになりかねない。
ジプニーは安くて便利だけど・・・

一方、トライシクルや、トライシカッドと言う乗り物もある。トライシクルはモーターバイクに乗客用サイドカーを取付けたのもでサイドカーに2人とモーターバイクの後部座席に一人乗れるが、危険な乗り物である。トライシクルは安定性が悪く、時々交通事故で横転、または車との接触事故を見ることがある。また、トライシカッドは、自転車の横に二人乗りの座席を設けたもので、人力で走行する。このため近距離用の乗り物で近くのスーパーで買物をしたときなど便利である。一般的にツーリストがお世話になることはあまりない。
いづれも値段は交渉性のため乗る前に行き先を告げ、値段を決める必要がある。
近くのスーパーからトライシカッドで帰る

カレッサと言う馬車もあるが、観光用で非常に高い。
カレッサは観光用

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エンジョイアジアの旅・・・中国・東南アジアへの個人旅行

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