
-
エリア:
- アジア > 中国 > 石林(セキリン)
-
テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / 世界遺産
石林は昆明の南東100kmにある奇岩で知られる観光地。中国人観光客の他、海外からも多くの観光客が訪れる中国でも人気の観光スポット。
石林観光は現地ツアーがあるが、現地ツアーに参加すると必ずと言っていいほど宝石(中国で人気のある「玉」と呼ぶヒスイ)、お茶、絹製品、真珠などの買物へ連れて行かれる。しかも2軒から3軒も。買物が主体で本末転倒、したがって、今回はバスで行くことにした。
バスはガイドブックにも乗っていたが、バスターミナルが分かりにくいので、駅前のキヨスクで地図購入の際、聞いてみた。しかし、店の人は親切に説明してくれるが中国語がさっぱり分からない。
すると、中国人学生がなにやら店の人と相談している。それを見て「私は日本人です」と言うと彼の友達は日本人留学生で「今から電話して見る」と言い電話を始めた。しかしながら、友達は不在だったので、彼が英語で石林の行き方を説明してくれた。
と言うわけで、明くる日、無事石林へ行くことが出来た。石林のバスターミナルは東部バスターミナル(中国語で东部汽车客运站)から30分に1本出ており、料金は27元(約340円)であった。
東部バスターミナルまでは市内のバスで行ける。一番分かりやすいのは、駅近くの永平路から60路に乗り終点で降りる。
東部バスターミナルから30分おきに中型バスが出ている。

石林のバスターミナルに着くと、運転手が帰りのバスの最終時間を教えてくれた。(こちらが外国人であると分かると、大変親切にしてくれた)
石林は門票が175元(60歳以上は135元)であった。中に入ると電動カーとがあったが、1台丸ごと貸切しかないと言うので、歩くことにした。
石林の中は非常に広く、地図を見ながら歩くが中は迷路のようになっていて迷子になりそうだった。石林と言うより石森(の感じ)の中の狭い道を登ったり、下ったりして奇岩を観察することが出来る。
岩の中に通路があり、それを進んで行くが、迷路になっている。

岩の先端まで登ると、石の尖頭の様子が分かる。

帰りのバスは18:10であったが、既に空席がなかったので、ひとつ早いバス(17:50)にして昆明まで戻った。
【詳細記事】更に詳しくは、下記ブログを参照。
【関連サイト】
エンジョイアジア(個人旅行のブログサイト)
石林観光は現地ツアーがあるが、現地ツアーに参加すると必ずと言っていいほど宝石(中国で人気のある「玉」と呼ぶヒスイ)、お茶、絹製品、真珠などの買物へ連れて行かれる。しかも2軒から3軒も。買物が主体で本末転倒、したがって、今回はバスで行くことにした。
バスはガイドブックにも乗っていたが、バスターミナルが分かりにくいので、駅前のキヨスクで地図購入の際、聞いてみた。しかし、店の人は親切に説明してくれるが中国語がさっぱり分からない。
すると、中国人学生がなにやら店の人と相談している。それを見て「私は日本人です」と言うと彼の友達は日本人留学生で「今から電話して見る」と言い電話を始めた。しかしながら、友達は不在だったので、彼が英語で石林の行き方を説明してくれた。
と言うわけで、明くる日、無事石林へ行くことが出来た。石林のバスターミナルは東部バスターミナル(中国語で东部汽车客运站)から30分に1本出ており、料金は27元(約340円)であった。
東部バスターミナルまでは市内のバスで行ける。一番分かりやすいのは、駅近くの永平路から60路に乗り終点で降りる。
東部バスターミナルから30分おきに中型バスが出ている。

石林のバスターミナルに着くと、運転手が帰りのバスの最終時間を教えてくれた。(こちらが外国人であると分かると、大変親切にしてくれた)
石林は門票が175元(60歳以上は135元)であった。中に入ると電動カーとがあったが、1台丸ごと貸切しかないと言うので、歩くことにした。
石林の中は非常に広く、地図を見ながら歩くが中は迷路のようになっていて迷子になりそうだった。石林と言うより石森(の感じ)の中の狭い道を登ったり、下ったりして奇岩を観察することが出来る。
岩の中に通路があり、それを進んで行くが、迷路になっている。

岩の先端まで登ると、石の尖頭の様子が分かる。

帰りのバスは18:10であったが、既に空席がなかったので、ひとつ早いバス(17:50)にして昆明まで戻った。
【詳細記事】更に詳しくは、下記ブログを参照。
【関連サイト】
エンジョイアジア(個人旅行のブログサイト)


