1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. takashiさん
  4. 2ページ
日経トレンディ総合力BESTに続きオリコン顧客満足度®でも1を獲得 [プレスリリース]

  海外エリア: アジア > スリランカ の他のブログはこちら|

中国・東南アジアを個人旅行で楽しむ

~中国・東南アジアへの個人旅行の経験をもとに、自由で気ままな旅についてのティップス、アイデア等を紹介します。~

プロフィール

ニックネーム:
takashi
居住地:
兵庫県
性別:
男性
年代:
70代
自己紹介:
個人旅行ブログサイト enjoyasia.net では、「個人旅行を格安で楽しむ」をモットーに格安個人旅行についてブログ記事を紹介しています。

カレンダー
3月<2024年4月    
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

記事一覧

6 - 10件目まで(71件中)

世界遺産ゴールの要塞
スリランカ南部周遊の旅(ゴール)
エリア:
  • アジア>スリランカ>ゴール
テーマ:観光地 ビーチ・島 
投稿日:2015/05/11 12:37
コメント(0)
4月13、14日はスリランカの正月で、学校が長期休日になったので、この間にコロンボから南回りの10泊11日の周遊の旅をしました。
ゴールへは、列車、車、インターシティバスなどが利用できますが、今回はインターシティバスで、ベントータまで行き、ウミガメ保護センターなど周辺を観光し、ヒッカドゥワで1泊。明くる日、列車でゴールへ向かい、旧市街のゲストハウスで2泊しました。

世界遺産の街、ゴールの要塞ゴール要塞
400年以上も前、オランダ統治時代に築かれた要塞は今もその堅固な造りを保持している。


ゴール、オールセインツ教会歴史のあるオールセインツ教会
旧市街には、お寺はほとんどなく、代わりに多くの教会に出くわす。
19世紀前半に建立された教会は建築様式も美しく、フォートの街並みに溶け込んでいる。



日本寺ゴール近くにある日本寺
ゴールフォートから東側の半島に見える世界平和を祈る日本の寺。スリーウィーラーで10分のウナワトゥナにある。

住職は日本人で数十年もここスリランカに住み、世界平和を祈りながら地元スリランカ人にも日本式の仏教を伝えている。





ロックテンプルロックテンプル
ゴールからスリーウィーラーで5分ほど行ったところにあるロックテンプル。

石段を上がると、岩を削って造られた寺院がある。




マガラ橋日本の援助で建設されたマガラ橋
ゴール近くに日本のODAにより建設された橋がある。
「2004年12月26日に発生したインド洋津波災害後の復興のため日本国とスリランカ国の友好と協力の証として日本国民により再建された 2006」とある。。

日本の援助がここスリランカでも大いに貢献しているのを知って、日本人として嬉しいが、現地の人にはあまり知られていないのは残念だ。







PR
エンジョイアジアの旅・・・中国・東南アジアへの個人旅行
コロンボフォート駅
コロンボの街歩き
エリア:
  • アジア>スリランカ>コロンボ
テーマ:観光地 鉄道・乗り物 散歩・自転車 
投稿日:2014/11/09 11:50
コメント(0)
コロンボの街に出てみると、ここは南アジアだと認識する。行き交う人はこれまで訪れた東南アジアの人々と全く異なっている。東南アジアでは割り合い地元の人に溶け込んでいた日本人も、ここでは完全に外国人だ。
スリランカはポルトガル、オランダに続きイギリスの植民地として400年以上も統治された歴史があり、コロンボはフォートと呼ばれるように要塞の街であった。その影響で街にはコロニアルの建物が多く残されている。
まず、コロンボフォート駅から歩いてみよう。

コロンボフォート駅の賑わいコロンボフォート駅の賑わい
コロンボフォート駅は、鉄道駅で国内のあらゆる方面へ向かう鉄道の中心駅である。
多くの路線バスもこの駅の前に発停する。



ペター市場とバスターミナルに向かうバスペター市場とバスターミナルへ向かう路線バス
コロンボフォート駅を出て右に500mほど歩くと地元の人で賑わう大きな市場、ペター市場がある。その隣がセントラルバスターミナルで郊外へ行くにはここからバスに乗る。




ジャミ・ウル・アルファー・モスクジャミ・ウル・アルファー・モスク
スリランカにはイスラム教徒も約8.5%と多く、モスクも多くみられる。


ワールドトレードセンター経済中心地にあるワールドトレードセンター
フォート駅の左側に西方向へ向かうと、逆に今度は官庁、銀行などの並ぶ経済の中心地となる。
写真はヨークストリートにあるスーパーマーケット(カーギルス)と、ワールドトレードセンター。



ゴールフェイスグリーンから見るワールドトレードセンターゴールフェイスグリーンから見るワールドトレードセンター
ワールドトレードセンターを南に行くと、海岸沿いの緑の芝生公園ゴールフェイスグリーンに出る。青い空と海、インド洋の白い波、そしてコロンボの街が1枚の絵の中に納まる。
ここゴールフェイスグリーンは、多くの地元の人が訪れる憩いの場でもある。

ベイラ湖にあるシーマ・マラカヤ寺院
ゴールフェイスグリーンを東の方に歩くと、ベイラ湖に出る。そこには、地元のアーティストジェフェリー・パワの設計による斬新なデザインの小さな寺院、シーマ・マラカヤ寺院がある。従来の仏教建築を更に次元の高いものへと発展させている。

入場には靴を脱ぐが、床が日光で熱くなっているので、靴下などを持参すると良い。




コロンボの街歩きを下記ブログにて紹介しています。是非ご覧ください。
【参考記事】
コロンボ街歩き・・・その1(ゴールフェイスグリーンからバンバラピティヤ)
コロンボ街歩き・・・その2(フォートとぺター)


PR
エンジョイアジアの旅・・・中国・東南アジアへの個人旅行
派遣先の職業訓練校
スリランカでボランティア活動を始める
エリア:
  • アジア>スリランカ>コロンボ
テーマ:留学・長期滞在 
投稿日:2014/10/02 00:29
コメント(0)
海外ボランティアでここスリランカのコロンボにやって来た。今日でまだ6日目であるが、昨年コロンボに旅行に来ているので、違和感もなくすんなりと馴染めそうである。
ボランティア活動先は国立の職業訓練校で、コロンボから20kmほど南行ったところにある。ここで電気関係の教育カリキュラムについて時代にマッチした技術レベルに引き上げるためのアドバイスを行うもので、当面は授業を参観し現状を把握することになりそうである。
このボランティア活動は、日本のシニア層を対象に海外ボランティアを支援している団体に登録応募することで実現した。私にとっては、これまでの旅行やロングステイから更に有意義な海外での活動が出来るメリットがあった。ボランティア活動の期間は、1〜2年の予定である。


校長、副校長に挨拶校長、副校長に挨拶
初めて派遣先の学校へ出向いた日、最初に校長(左)と副校長(中央)に挨拶をした。
スリランカではほとんどの人が英語を理解し、スピーキングが出来る。イギリス統治下および教育システムの恩恵であろう。
打合せ中、お菓子とか紅茶でおもてなしを受けるが、その紅茶は砂糖が入っていてとても甘かった。


専用の執務室執務室にて
明くる日行ってみると、用意されていた専用の執務室に案内された。これには、少しびっくりしたが、日本から来たボランティアへの一定の敬意の表れと感じられた。
他のスタッフの方も話好きでとてもフレンドリーな人ばかりだったので居心地がいい。
現状はエアコンは校長室と一部の部屋にしかないが、私の執務室にもエアコン工事をしてくれるそうである。また専用のインターネット回線や、電話工事なども近々予定されている。
タグ:
ロングステイ ボランティア 

PR
エンジョイアジアの旅・・・中国・東南アジアへの個人旅行
2013年ペラヘラ祭り
2014年ペラヘラ祭りは8月1日から11日
エリア:
  • アジア>スリランカ>キャンディ
テーマ:観光地 お祭り・イベント 動物 
投稿日:2014/01/06 22:14
コメント(2)
スリランカ最大のイベント、ペラヘラ祭りは毎年7〜8月頃、キャンディで開かれる象とキャンディアンダンサーのパレード。今年は、8月1〜11日に開催されます。昨年2013年のペラヘラ祭りを見学しましたので、紹介します。

キャンディ行き1等車車内キャンディ行き列車の1等車車内
キャンディへはコロンボから列車かバスで行きます。列車は1等車500ルピー(約400円)、2等280ルピーで約3時間。
写真の1等車内はきれいでエアコンも効いており快適です。

キャンディのゲストハウスキャンディのゲストハウス
ペラハラ祭りの最中はゲストハウスの料金は高くなりますが、私の泊まったゲストハウスはウォークイン(駅でスリーウィーラーに紹介してもらった)で3,500ルピー(約2,800円)でした。
ちなみにペラヘラ祭りが終わると2,500ルピーになりました。このゲストハウスはキャンディ湖の南側で、町まで歩いても行ける距離です。ここで4泊、別のゲストハウスに2泊、通算キャンディに6泊しました。


ペラヘラ祭り観客席道路に面した歩道と店は観客席に早替り
ペラハラ祭りは道路を通行止めにして、パレードが行われるので、道路の両側の歩道、店などの建物が観客席になります。現地の人は歩道にシートを敷いて座って見ていますが、外国人観光客は観客席を購入するのが一般です。予約は不要で当日でも道路でチケットが販売されており、好きな席を購入できます。チケットには8,500ルピー(約6,800円)と書いていますが、実際には4〜5,000ルピーで声がかかります。
ちなみに私の場合、2,000ルピーまで値切りました。(2人で4,000ルピー)

延々と続く象とキャンディアンダンサーのパレード延々と続く象とキャンディアンダンサーのパレード
パレードはキャンディアンダンサーとイルミネーションで着飾られた象が道路を練り歩くのですが、延々と2時間以上も続くのでそれなりの準備が必要です(水、トイレ、カメラのバッテリー等)。


衣装を身に着ける象衣装を身に着ける象
夕方日没前に仏歯寺近辺に行くと、祭りの準備をしているところが見られます。象が衣装を身に着けるところなど、直ぐ近くで写真を撮ることも出来ますので、時間があれば、寄ってみてはいかがでしょうか。




PR
エンジョイアジアの旅・・・中国・東南アジアへの個人旅行
ミャンマー側ミャワディイミグレーション
タイからミャンマーの国境越え(メーソートからミャワディへ)
エリア:
  • アジア>タイ>タイその他の都市
  • アジア>ミャンマー>ミャンマーその他の都市
テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 
投稿日:2013/12/27 22:52
コメント(4)
【2019/08/29】現在、日本人のミャンマーへの入国は、条件を満たせば無査証(ビザなし)で30日の滞在が可能となっています。これは、2018年10月1日〜2020年9月30日までの期限で有効です。

【参考記事】メーソートから国境を越えミャンマー・ミャワディへ入る

タイからミャンマーへの陸路のチェックポイントはメーサイとメーソートがある。メーサイはチェンマイ、チェンライから近く、一方、メーソートはバンコクから近い。(2014/09/06:誤記の指摘があり下線部を訂正)

出国の目的は、ほとんどタイへの再入国による滞在期間の延長である。タイへのビザなし再入国では、観光目的の場合、陸路では15日間の滞在期間が許可されることになる。

ただし、ミャンマーへの入国時、エントリーパーミッション費と称して500バーツまたは10USDを支払う必要がある。(14日間有効であるが、パスポートを預け、行動範囲が制限されるのでミャンマーの他の都市への移動は不可)

交通費としては、バンコクからはバスで307バーツで約8時間。1泊は必要だが、スコータイに近いので寄ってみるのも良い。

国境の街、メーソートは小さな街で観光の点では特に見るところはない。宿を探す場合、町外れのバスターミナルまで行かず、中心地にあるミニバスの発点である市場付近で途中下車をするのが良い。

国境のイミグレーションへはソンテオ(乗合)が走っており20バーツで行ける。ミャンマーとの国境はモエイ川で隔てられており、橋を歩いて渡りミャンマーへ入る。

タイ側イミグレーションメーソートのタイ側イミグレーション。
メーソートの町からソンテオに乗り、イミグレーションへ行く。約7km。ここで出国手続きを行いモエイ川を歩いて渡る。


モエイ川を渡り国境越えモエイ川の国境を歩いて渡る
イミグレーションで出国手続き後、歩いてモエイ川を渡り、対岸のミャンマーの国境の街ミャワディへ向かう。


ミャンマー側のイミグレーションミャワディのミャンマー側イミグレーション
ミャンマー側イミグレーションで入国手続きを行う。外国人観光客は地元の人とは別の専用窓口があり、英語が通じる。(入国と出国の区別はない)



エントリーパーミッションミャンマー側イミグレーションで渡されるエントリーパーミッション

ミャンマー側イミグレーションで入国手続きを行うと、一時入国許可として500バーツまたは10USDを支払い、パスポートと引き換えに14日有効のエントリーパーミットを渡してくれる。このカードでのミャンマー国内の移動は不可なので、同じエントリーポイントに戻ってくる必要がある。30分の時差があるので、 日帰りで戻る場合は時間に気を付けること。(ミャンマー側イミグレーション:6:00〜16:30)


ミャワディの街は寺院や市場などが並ぶ小さな町で、ミャンマーの雰囲気を味わいながらブラブラして見るのも良い。街ではタイバーツが使えるので両替は不要。

国境の街ミャワディにある寺院国境の街ミャワディにある寺院
ミャワディではタイと違った特徴のあるミャンマー建築様式の寺院が見られる。ブラブラ歩いて2〜3時間もあれば十分見て回れる。

PR
【関連記事】「メーソートから国境を越えミャンマー・ミャワディへ入る」を読む

6 - 10件目まで(71件中)