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- リゾートアイランド プーケットの8日間
-
エリア:
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:観光地 ビーチ・島 ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/12/10 02:29
- コメント(0)
タイのビーチリゾートと称されるプーケットに7泊したときの印象(個人的な意見)。
1.物価が高い。
2.旅行者はほとんどが欧米人(西洋人)。
3.ビーチが主で観光するところは少ない。
4.ホテルは過剰気味で価格は選べる。
5.パトンビーチは人が多く賑やか、静かに過ごすにはカロン、カタビーチがいい。
エアーアジアを乗り継いでクアラルンプールからプーケットへ。
驚いたことに空港でのエクスチェンジで日本円からタイバーツのレートは以外とよかった。(その後、町で見たレートと比較して)
宿泊はガーデンプーケットホテルをBooking.comで予約。1泊799THB(約2,300円)朝食付き。
ホテル自体は小さいが、ガーデンテラス、およびプールがある。
部屋は結構広く小さなベランダ付だった。
プーケット島の観光としては、各ビーチやオーシャンビュー、ビッグブッダやお寺巡り、そしてプーケットタウンの散策などで一日で廻れる。
町で声をかけて来たTAXIドライバーに1日チャーター(朝8時〜夜8時)の値段を聞いたところ800THB(約2,100)だったのでお願いした。
カロンビーチビューポイントからの展望。
プロムテープ岬からサンセットビューを楽しむ。
1.物価が高い。
2.旅行者はほとんどが欧米人(西洋人)。
3.ビーチが主で観光するところは少ない。
4.ホテルは過剰気味で価格は選べる。
5.パトンビーチは人が多く賑やか、静かに過ごすにはカロン、カタビーチがいい。
エアーアジアを乗り継いでクアラルンプールからプーケットへ。
驚いたことに空港でのエクスチェンジで日本円からタイバーツのレートは以外とよかった。(その後、町で見たレートと比較して)
宿泊はガーデンプーケットホテルをBooking.comで予約。1泊799THB(約2,300円)朝食付き。
ホテル自体は小さいが、ガーデンテラス、およびプールがある。
部屋は結構広く小さなベランダ付だった。
プーケット島の観光としては、各ビーチやオーシャンビュー、ビッグブッダやお寺巡り、そしてプーケットタウンの散策などで一日で廻れる。
町で声をかけて来たTAXIドライバーに1日チャーター(朝8時〜夜8時)の値段を聞いたところ800THB(約2,100)だったのでお願いした。
カロンビーチビューポイントからの展望。
プロムテープ岬からサンセットビューを楽しむ。
- エアーアジアでタイ・プーケットへ
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エリア:
- アジア>マレーシア>クアラルンプール
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:ビーチ・島 鉄道・乗り物
- 投稿日:2012/11/10 20:33
- コメント(0)
エアーアジアは日本からはマレーシアのKL(クアラルンプール)へ飛んでいる。クアラルンプールはエアーアジアのハブ空港となっており乗継で各国へ行ける。
(【2019/11/21現在】エアアジアの他、スクートエアなどのLCCが日本からバンコクへ直行便を就航している)
ちなみにタイへのフライトは、プーケットの他、バンコク、チェンマイなど主要な都市へのフライトがある。
料金は、関空-KLが9,900円(サーチャージ、空港税、諸費用を含む)プラス15kg手荷物2,000円、KL-プーケットが4,680円(15kg手荷物含む)だった。
KLでは空港でのトランジットも可能であるが、KLで宿泊すればKL市内観光が出来る。
KLはKLIA2と言うエアーアジア専用のターミナルに到着する。ここからKL市内へはバス、タクシーが利用出来る。(夜間も利用可能)
KLでストップオーバーする場合、KLセントラルまでバスで行き(8RM=約210円)、近くの宿を取るのがお奨め。特に夜間到着の場合、タクシーは長い列で中々乗れないし、KLセントラルからのタクシーも高い値段を吹っかけてくるドライバーが多い。
関空発の便の座席は、窓側3列席であるが、後部は2列席となっているので、2人で座るにはちょうど良い(但し、座席予約には1500円が必要)
但し、機内食などのサービスは全て有料。でも500円程度。(飲食物の持込み利用は不可となっているが・・・)
(【2019/11/21現在】エアアジアの他、スクートエアなどのLCCが日本からバンコクへ直行便を就航している)
ちなみにタイへのフライトは、プーケットの他、バンコク、チェンマイなど主要な都市へのフライトがある。
料金は、関空-KLが9,900円(サーチャージ、空港税、諸費用を含む)プラス15kg手荷物2,000円、KL-プーケットが4,680円(15kg手荷物含む)だった。
KLでは空港でのトランジットも可能であるが、KLで宿泊すればKL市内観光が出来る。
KLはKLIA2と言うエアーアジア専用のターミナルに到着する。ここからKL市内へはバス、タクシーが利用出来る。(夜間も利用可能)
KLでストップオーバーする場合、KLセントラルまでバスで行き(8RM=約210円)、近くの宿を取るのがお奨め。特に夜間到着の場合、タクシーは長い列で中々乗れないし、KLセントラルからのタクシーも高い値段を吹っかけてくるドライバーが多い。
関空発の便の座席は、窓側3列席であるが、後部は2列席となっているので、2人で座るにはちょうど良い(但し、座席予約には1500円が必要)
但し、機内食などのサービスは全て有料。でも500円程度。(飲食物の持込み利用は不可となっているが・・・)
- ジョグジャからボロブドゥールとプランバナンの観光について
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エリア:
- アジア>インドネシア>ジョグジャカルタ
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 世界遺産
- 投稿日:2012/01/19 22:38
- コメント(0)
ジョグジャカルタは世界遺産のボロブドゥールとブランバナンへの観光の拠点である。
ツアー参加もあるが、ゆっくり見るには車をチャーターする方がベター。ホテルなどで斡旋しているチャーター料金は、ボロブドゥールへの往復は4時間で350,000IDR(約3000円)、プランバナン往復が3時間200,000IDR(約1,700円)が一般的だ。
ところが、空港や街で客を探しているドライバーはもっと安い場合がある。ちなみにボロブドゥールへの往復で8時間で300,000IDR(約2,600)円)で行ってくれる。ただ、みやげ物屋へ行くのが原則で、そのコミッションを目当てに安い料金を設定している。
もちろん買わなくてもOKだ。みやげ物とはバティークのペインティング、銀製品、マリオネットや影絵の人形などが多い。気に入れば買えばいいし、値段を聞いて高いと思えば、後日、他の店で購入する時の参考にすればいい。事前調査にもなるのである意味、利用価値はあると思う。
仏教寺院の遺跡、ボロブドゥール。
ボロブドゥールへ階段を上がっていくとストゥーバがたくさん並び、その中に仏像が入っている。
一方、プランバナンはチャーターではなく、トランスジョグジャと言うバスに乗れば、3,000IDR(約26円)で行ける。ゆっくりと見学出来るのでお奨め。
トランスジョグジャのバス停。(プランバナン)
プランバンナ遺跡はヒンドゥー教寺院の遺跡。
【関連サイト】
エンジョイアジア 〜中国・東南アジア個人旅行サイト〜
ツアー参加もあるが、ゆっくり見るには車をチャーターする方がベター。ホテルなどで斡旋しているチャーター料金は、ボロブドゥールへの往復は4時間で350,000IDR(約3000円)、プランバナン往復が3時間200,000IDR(約1,700円)が一般的だ。
ところが、空港や街で客を探しているドライバーはもっと安い場合がある。ちなみにボロブドゥールへの往復で8時間で300,000IDR(約2,600)円)で行ってくれる。ただ、みやげ物屋へ行くのが原則で、そのコミッションを目当てに安い料金を設定している。
もちろん買わなくてもOKだ。みやげ物とはバティークのペインティング、銀製品、マリオネットや影絵の人形などが多い。気に入れば買えばいいし、値段を聞いて高いと思えば、後日、他の店で購入する時の参考にすればいい。事前調査にもなるのである意味、利用価値はあると思う。
仏教寺院の遺跡、ボロブドゥール。
ボロブドゥールへ階段を上がっていくとストゥーバがたくさん並び、その中に仏像が入っている。
一方、プランバナンはチャーターではなく、トランスジョグジャと言うバスに乗れば、3,000IDR(約26円)で行ける。ゆっくりと見学出来るのでお奨め。
トランスジョグジャのバス停。(プランバナン)
プランバンナ遺跡はヒンドゥー教寺院の遺跡。
【関連サイト】
エンジョイアジア 〜中国・東南アジア個人旅行サイト〜
- バリ島からジョグジャカルタへ
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エリア:
- アジア>インドネシア>バリ島
- アジア>インドネシア>ジョグジャカルタ
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2012/01/17 22:58
- コメント(0)
バリ島からジョグジャカルタへはLCCのライオンエアーが飛んでいる。利用日により料金が違う。一番安い334,000IDR(約2,900円)を予約した。これはデンパサール朝6:00の便。ウブドを朝3:30に出発した。
早朝6:00のフライト。
この便はバリから日帰りでボルブドゥールツアーに利用されているので、乗客は結構たくさんいた。
フライトはほぼ満席。
ジョグジャカルタまで約1時間のフライト。途中、天気が良いとジャワ島の山並みが見える。
ジャワ島のブロモ山の上空を通過。
やがて、ジョグジャカルタのアディスジプト空港に到着。
空港は町から近く、トランスジョグジャ(公共バス)のバス停や、鉄道駅が近くにあり利用出来る。
一方タクシーは、空港チケットカウンターで55,000IDRでチケットを販売している。
ただし、空港出口でタクシー?と声をかけて来るドライバーも多く、この場合、チケットカウンターの少し先に別のカウンターがありここで販売している。
ただし、値段はFIXでなく交渉性となっているようで、ネゴすればこちらの方が安くしてくれ、50,000IDR(約435円)だった。
しかしながら、このドライバーには目的があった。ここで客待ちをしているドライバーはタクシーでなく、ツアー会社の車である。つまり空港で旅行者をつかまえ、チャーター車の客引きをしているのだ。
ボルブドゥールとプランバナンなどの観光地を1日で廻ってチャーター代はいくらかと交渉すると、250,000IDR(約2,200円)が最低の辺り。かなり安いが、実はそれには理由があった。
ボルブドゥールとプランバナンなどの観光地に行く途中、みやげ物(バティークや銀製品、あやつり人形などの製造販売所)へ連れて行き、コミッションを得ようと言う考えだった。
しかし何も買わなくともOKなので、値段交渉して安ければ利用するのも手である。
結局、250,000IDRで1日チャーターをお願いした。
【関連サイト】
エンジョイアジア 〜中国・東南アジア個人旅行サイト〜
早朝6:00のフライト。
この便はバリから日帰りでボルブドゥールツアーに利用されているので、乗客は結構たくさんいた。
フライトはほぼ満席。
ジョグジャカルタまで約1時間のフライト。途中、天気が良いとジャワ島の山並みが見える。
ジャワ島のブロモ山の上空を通過。
やがて、ジョグジャカルタのアディスジプト空港に到着。
空港は町から近く、トランスジョグジャ(公共バス)のバス停や、鉄道駅が近くにあり利用出来る。
一方タクシーは、空港チケットカウンターで55,000IDRでチケットを販売している。
ただし、空港出口でタクシー?と声をかけて来るドライバーも多く、この場合、チケットカウンターの少し先に別のカウンターがありここで販売している。
ただし、値段はFIXでなく交渉性となっているようで、ネゴすればこちらの方が安くしてくれ、50,000IDR(約435円)だった。
しかしながら、このドライバーには目的があった。ここで客待ちをしているドライバーはタクシーでなく、ツアー会社の車である。つまり空港で旅行者をつかまえ、チャーター車の客引きをしているのだ。
ボルブドゥールとプランバナンなどの観光地を1日で廻ってチャーター代はいくらかと交渉すると、250,000IDR(約2,200円)が最低の辺り。かなり安いが、実はそれには理由があった。
ボルブドゥールとプランバナンなどの観光地に行く途中、みやげ物(バティークや銀製品、あやつり人形などの製造販売所)へ連れて行き、コミッションを得ようと言う考えだった。
しかし何も買わなくともOKなので、値段交渉して安ければ利用するのも手である。
結局、250,000IDRで1日チャーターをお願いした。
【関連サイト】
エンジョイアジア 〜中国・東南アジア個人旅行サイト〜
バリ島には、キンタマーニ、タナロット寺院やその他の寺院巡りが一般的な観光目的地。その他には、バロンダンス、ケチャダンスなどのバリの民族舞踊が観光客向けアトラクションとしてある。
キンタマーニでパトゥール山と火山湖パトゥール湖を望む。
海に浮かぶタナロット寺院。
ウダヤナ王家の墓、グヌンカウィの遺跡。
民族舞踊のひとつバロンダンスの1シーン。
これらを巡るには、現地で車をチャーターするのが一般的である。車を1台チャーターした場合、ガソリン代込みで1日30USD(約2,400円)程度であった。人数割りすれば安上がり。
また、バリ島では日本人旅行者が多いこともあり、日本語を話せるドライバーも多い。日本語の話せるドライバーを希望すれば言葉の問題もない。
私がお世話になった日本語の話せるドライバーのネンガーさん。
観光で特に気を付けたいのは、ブサキ寺院を訪問する時。通常寺院ではサロン(腰巻)を身に着けるよう要求しているところが多く、普通の寺院はサロンを無料で貸してくれる。しかし、このブサキ寺院では貸出しはなく、みやげ物屋で買う羽目になる。事前に他で買えば180円ぐらいで手に入る。
また、普通の寺院では有料ガイドが希望により付けられるが、ブサキ寺院では「今日は儀式があるからガイドと一緒でないと入れない」とか「地元の人と一緒でないと入れない」とか言ってガイドを付けるよう強引に勧誘し、法外な料金を取ることがある。実際にはガイドは付いていなくても入れる。
私の場合、最終的には50円程度の「おさい銭」(Donation)だけで中に入ることが出来た。
旅行者に評判の悪いブサキ寺院
【関連サイト】
エンジョイアジア 〜中国・東南アジア個人旅行サイト〜
キンタマーニでパトゥール山と火山湖パトゥール湖を望む。
海に浮かぶタナロット寺院。
ウダヤナ王家の墓、グヌンカウィの遺跡。
民族舞踊のひとつバロンダンスの1シーン。
これらを巡るには、現地で車をチャーターするのが一般的である。車を1台チャーターした場合、ガソリン代込みで1日30USD(約2,400円)程度であった。人数割りすれば安上がり。
また、バリ島では日本人旅行者が多いこともあり、日本語を話せるドライバーも多い。日本語の話せるドライバーを希望すれば言葉の問題もない。
私がお世話になった日本語の話せるドライバーのネンガーさん。
観光で特に気を付けたいのは、ブサキ寺院を訪問する時。通常寺院ではサロン(腰巻)を身に着けるよう要求しているところが多く、普通の寺院はサロンを無料で貸してくれる。しかし、このブサキ寺院では貸出しはなく、みやげ物屋で買う羽目になる。事前に他で買えば180円ぐらいで手に入る。
また、普通の寺院では有料ガイドが希望により付けられるが、ブサキ寺院では「今日は儀式があるからガイドと一緒でないと入れない」とか「地元の人と一緒でないと入れない」とか言ってガイドを付けるよう強引に勧誘し、法外な料金を取ることがある。実際にはガイドは付いていなくても入れる。
私の場合、最終的には50円程度の「おさい銭」(Donation)だけで中に入ることが出来た。
旅行者に評判の悪いブサキ寺院
【関連サイト】
エンジョイアジア 〜中国・東南アジア個人旅行サイト〜
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