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- ハワイキ・ヌイというタヒチのカヌー競技大会でボラボラ島へ
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>フアヒネ諸島
- 南太平洋>タヒチ>タハア島
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- テーマ:鑑賞・観戦 クルーズ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/11/01 16:36
こんにちは〜Ia Orana!!!
ここタヒチでは、だんだんと雨季らしくなってきております。雨季といっても?一日中雨?という訳ではなく、雨が降ったりやんだりと天気はすぐに移り変わっていきます。
どしゃぶりの雨・・・と思ったら、30分後には太陽の強い陽射しを浴びていたり・・・と南国らしい季節になのです。
さて、11月1日はハロウィーンゆかりの万聖節となっていて諸聖人の日とも呼ばれるカトリック教会の祭日の一つで、全ての聖人と殉教者を記念する日というキリスト教徒だけの祝い日です。
言うなれば、日本のお盆の同様、タヒチアン達がお墓参りをする日です。
その時には、お墓を掃除して、白い砂を撒いて、お花を飾って、ロウソクの明かりを一晩中灯しています。
タヒチ島では、各教会の隣にお墓があるのですが、最近その近くで、白い砂やお花を売っているのをよく見かけます。
その翌週には、『HAWAIKI NUI(ハワイキヌイ) 』というタヒチ(フランス領ポリネシア)最大のカヌー競技会が開催されます。
約80チームが11月8日から3日間、フアヒネ島を出発してライアテア島、タハア島、ボラボラ島間の合計129kmの距離をカヌーで競います。
タハア島とボラボラ島の間は、お互いの島が見える距離ではありますが、それでも58kmもあり、最長移動距離となります。
カヌーを漕ぐスピードだけでなく、海流や風の動きを読んで作戦を立てていくそうです。
ゴールはボラボラ島の中で一番きれいなマティラビーチ!!当日はたくさんの人々が詰め掛け、到着するカヌーを出迎え、お祭り騒ぎとなります。
ここタヒチでは、だんだんと雨季らしくなってきております。雨季といっても?一日中雨?という訳ではなく、雨が降ったりやんだりと天気はすぐに移り変わっていきます。
どしゃぶりの雨・・・と思ったら、30分後には太陽の強い陽射しを浴びていたり・・・と南国らしい季節になのです。
さて、11月1日はハロウィーンゆかりの万聖節となっていて諸聖人の日とも呼ばれるカトリック教会の祭日の一つで、全ての聖人と殉教者を記念する日というキリスト教徒だけの祝い日です。
言うなれば、日本のお盆の同様、タヒチアン達がお墓参りをする日です。
その時には、お墓を掃除して、白い砂を撒いて、お花を飾って、ロウソクの明かりを一晩中灯しています。
タヒチ島では、各教会の隣にお墓があるのですが、最近その近くで、白い砂やお花を売っているのをよく見かけます。
その翌週には、『HAWAIKI NUI(ハワイキヌイ) 』というタヒチ(フランス領ポリネシア)最大のカヌー競技会が開催されます。
約80チームが11月8日から3日間、フアヒネ島を出発してライアテア島、タハア島、ボラボラ島間の合計129kmの距離をカヌーで競います。
タハア島とボラボラ島の間は、お互いの島が見える距離ではありますが、それでも58kmもあり、最長移動距離となります。
カヌーを漕ぐスピードだけでなく、海流や風の動きを読んで作戦を立てていくそうです。
ゴールはボラボラ島の中で一番きれいなマティラビーチ!!当日はたくさんの人々が詰め掛け、到着するカヌーを出迎え、お祭り騒ぎとなります。
- タグ:
- タヒチ(フランス領ポリネシア) タハア島 ボラボラ島 ライアテア島 フアヒネ島
- タヒチでイルカを観る!
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ>ランギロア環礁
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:マリンスポーツ 鑑賞・観戦 クルーズ
- 投稿日:2010/10/20 10:34
Ia Orana〜みなさま、こんにちは!
さて、ここタヒチ(フランス領ポリネシア)は、広い海に囲まれた島国です。一年中暖かい豊かな海の中には、様々な種類の生き物たちが、タヒチアンと同様、のんびりと生活しています。その中には、水族館の人気者、かわいらしいイルカもたくさんいます。
『野生のイルカを見てみたい !!』そんな希望をかなえるチャンスがタヒチにはあります。
一番手軽で会える確率が高いのは、ドルフィンウォッチングツアーに参加することです。
イルカのことをよく知るキャプテンが連れて行ってくれるので遭遇率は90%以上と言われるぐらいに出会えます。
ボートで出港して、パス(サンゴ礁の棚の切れ目のこと。サンゴ礁の棚に囲まれたラグーン内の海水が潮の干満により出入りするポイントであり、潮の流れが激しいためたくさんの魚が集まります)の周辺でイルカの群れを探します。
場合によっては、外洋側で見つかったり、ラグーン内で見つかったりする場合もあり、船の上からイルカが周りを泳いだり、ジャンプしたりする姿を楽しめます。
また早朝や夕方にパス周辺を眺めているとイルカの群れが通りかかる・・・なんてことも!!
タヒチ島であれば、マナバスィートホテル近くのタアプナパス周辺でよく見かけられていますし、パペーテ港の出入り口のパス周辺やサーフィンのポイントとして有名なパパラビーチ沖のパスで見かけられることもあり、サーフィンで波待ちをしている時に沖でイルカが通りかかる・・・なんて偶然もありますよ。
岸からそんなに離れていないので肉眼でも見られますし、ゆっくり観察したい場合は、双眼鏡があれば便利でしょう。
もっと素晴らしい体験が出来るのは、ダイバー憧れのランギロア島です。
なんとダイビング中にイルカと出会えるチャンスがあります。先日聞いた話では、6回ダイビングして6回とも出会えた!!なんてラッキーな人もいました。しかもイルカが人懐っこくて、手が届きそうな所までやってきた!!という話も聞きます。世界中で探しても、そうそうダイビング中にイルカと出会える所はありませんよ。
そんなイルカ達ですが、やはり海の中の生き物なので、100%の可能性で出会えるわけではありません。もし100%会いたい!!という場合は、モーレア島にあるインターコンチネンタルホテルへ行ってみましょう。ホテル内にイルカがいるので100%出会えますよ。
※各島でのドルフィンウォッチングツアーやダイビング、ドルフィンセンターでのプログラムは有料です。
◆情報提供:TAHITI NUI TRAVEL
さて、ここタヒチ(フランス領ポリネシア)は、広い海に囲まれた島国です。一年中暖かい豊かな海の中には、様々な種類の生き物たちが、タヒチアンと同様、のんびりと生活しています。その中には、水族館の人気者、かわいらしいイルカもたくさんいます。
『野生のイルカを見てみたい !!』そんな希望をかなえるチャンスがタヒチにはあります。
一番手軽で会える確率が高いのは、ドルフィンウォッチングツアーに参加することです。
イルカのことをよく知るキャプテンが連れて行ってくれるので遭遇率は90%以上と言われるぐらいに出会えます。
ボートで出港して、パス(サンゴ礁の棚の切れ目のこと。サンゴ礁の棚に囲まれたラグーン内の海水が潮の干満により出入りするポイントであり、潮の流れが激しいためたくさんの魚が集まります)の周辺でイルカの群れを探します。
場合によっては、外洋側で見つかったり、ラグーン内で見つかったりする場合もあり、船の上からイルカが周りを泳いだり、ジャンプしたりする姿を楽しめます。
また早朝や夕方にパス周辺を眺めているとイルカの群れが通りかかる・・・なんてことも!!
タヒチ島であれば、マナバスィートホテル近くのタアプナパス周辺でよく見かけられていますし、パペーテ港の出入り口のパス周辺やサーフィンのポイントとして有名なパパラビーチ沖のパスで見かけられることもあり、サーフィンで波待ちをしている時に沖でイルカが通りかかる・・・なんて偶然もありますよ。
岸からそんなに離れていないので肉眼でも見られますし、ゆっくり観察したい場合は、双眼鏡があれば便利でしょう。
もっと素晴らしい体験が出来るのは、ダイバー憧れのランギロア島です。
なんとダイビング中にイルカと出会えるチャンスがあります。先日聞いた話では、6回ダイビングして6回とも出会えた!!なんてラッキーな人もいました。しかもイルカが人懐っこくて、手が届きそうな所までやってきた!!という話も聞きます。世界中で探しても、そうそうダイビング中にイルカと出会える所はありませんよ。
そんなイルカ達ですが、やはり海の中の生き物なので、100%の可能性で出会えるわけではありません。もし100%会いたい!!という場合は、モーレア島にあるインターコンチネンタルホテルへ行ってみましょう。ホテル内にイルカがいるので100%出会えますよ。
※各島でのドルフィンウォッチングツアーやダイビング、ドルフィンセンターでのプログラムは有料です。
◆情報提供:TAHITI NUI TRAVEL
- タグ:
- タヒチ イルカ ドルフィン ランギロア ハネムーン
- イルカとたわむれるジェットスキー(タヒチ島)
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- テーマ:マリンスポーツ クルーズ 自然・植物
- 投稿日:2010/09/04 17:46
パペーテ(タヒチ島)で人気のMANAVA SUITE RESORT TAHITI(マナバ・スイート・リゾート・タヒチ)から発着する「ジェットスキー・アクティビティ」には1時間・2時間・3時間コースがありますが、今回はお手軽に楽しめる1時間コースを紹介します。
ライフジャケットを着用しジェットスキーの操作方法の説明の後、1人1台、または2人で1台のジェットスキーに乗り、インストラクターさんの後についていよいよジェットスキーを運転!
まずは、ホテル目の前「タアプナ・サーフスポット」横のパスを抜け、沖に出ます。そこから”ドルフィン・ベイ”と呼ばれるスポットまで、風と波を掻き分けながらのドライブ。
この”ドルフィン・ベイ”と呼ばれる場所ですが、毎朝午前中にはたくさんの”イルカ”泳いでいます。
なんでも、親イルカが子イルカに餌をあげるためにやってくるからだそう。
ジェットスキーや人間を恐れるどことか、近づいてきてジェットスキーと一緒に泳ぎはじめたり、時々子イルカがジャンプを披露したりと、自然と笑顔がこぼれるひと時です。
そこから「サピヌス」と呼ばれるサーフスポットを抜け、さらに沖に出ます。そこからのタヒチ島の山々の景色を眺めた後、ホテルに戻ります。
日没に合わせて出発する「サンセット・ジェット」などのコースもございますが、インストラクターさんのおすすめは何といっても、”イルカ”をご覧いただける午前中のコースです。
ジェットスキーでの海上ドライブ、”イルカ”ウォッチングを是非体験してみて下さい。
◆情報提供:MANAVA SUITE RESORT TAHITI
ライフジャケットを着用しジェットスキーの操作方法の説明の後、1人1台、または2人で1台のジェットスキーに乗り、インストラクターさんの後についていよいよジェットスキーを運転!
まずは、ホテル目の前「タアプナ・サーフスポット」横のパスを抜け、沖に出ます。そこから”ドルフィン・ベイ”と呼ばれるスポットまで、風と波を掻き分けながらのドライブ。
この”ドルフィン・ベイ”と呼ばれる場所ですが、毎朝午前中にはたくさんの”イルカ”泳いでいます。
なんでも、親イルカが子イルカに餌をあげるためにやってくるからだそう。
ジェットスキーや人間を恐れるどことか、近づいてきてジェットスキーと一緒に泳ぎはじめたり、時々子イルカがジャンプを披露したりと、自然と笑顔がこぼれるひと時です。
そこから「サピヌス」と呼ばれるサーフスポットを抜け、さらに沖に出ます。そこからのタヒチ島の山々の景色を眺めた後、ホテルに戻ります。
日没に合わせて出発する「サンセット・ジェット」などのコースもございますが、インストラクターさんのおすすめは何といっても、”イルカ”をご覧いただける午前中のコースです。
ジェットスキーでの海上ドライブ、”イルカ”ウォッチングを是非体験してみて下さい。
◆情報提供:MANAVA SUITE RESORT TAHITI
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- タヒチ イルカ タヒチハネムーン タヒチ旅行 MANAVA SUITE RESORT
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