楽園タヒチの魅力とタヒチ旅行のヒントとボラボラ島

レストランメニュー紹介

タヒチのレストランには写真つきのメニューがないので、注文後にどのようなものが出てくるのか、それが楽しみの一つではありますが、逆にどのようなものが出てくるのかドキドキする事もあります。当ホテルのレストランのメニューにも写真は無いため、日本人のお客様にはよく、どの位の量の物なのかと尋ねられる事があります。

今回はその参考までに当ホテルのレストランのお食事を、今まで撮り溜めていた写真でご紹介させていただきます。メニューは季節などによりしばしば変更となる為、多くのメニューが現在は無いメニューとはなっておりますが、現行のメニューリストを併せて案内いたしますので、イメージをつかんで頂く参考になればと思っております。何卒ご了承頂けますようお願いいたします。

当ホテルのメニューは全てアラカルトメニューになっておりますので、一品からお好きなものをご注文いただけます。お客様の中には前菜＋主菜を注文して二人でシェアをしたり、主菜一品ずつをそれぞれ注文して、追加でデザートを注文したりと皆様それぞれの御食事を楽しまれているようです。

※注 赤字で標記されているメニューは2012年11月現在提供中のメニューとなります。

前菜







主菜







デザート

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Blue Nui by Top Dive

今回は幣ホテルに立地しております、ダイビングセンターについてご案内させて頂きます。
こちらのダイビングセンターは今年2月より"ブルーヌイダイビングセンター"から"ブルーヌイbyトップダイブ"となりました。

午前は通常 2 tank dive となり、ライセンスをお持ちのお客様が潜る事が可能となり、2箇所のポイントで潜ります。午後は 1 tank diveとなり、こちらは初心者の方、もしくは、ライセンスをお持ちでも 1 tank diveのみのご希望のお客様が行っていただけます。ただし、こちらはライセンスをお持ちの方も、基本的には初心者の方が潜る場所に行きます。（水深約3m〜6m）

私（伊藤）は今回、ライセンスを取ろうと一念発起しダイビングに挑戦しました！

このライセンス取得コースは午後の 1 tank dive を2回、そして午前の 2 tank dive を2回、計6回潜ります。私は現在、午後の 1 tank dive 2回を終了したところです。

1回目は水深6Ｍまで潜り、インストラクターのエスコートで珊瑚の周りを泳いだり、自身の周りで優雅に泳ぐ魚を見たりしました。魚は結構間近で泳ぐので、手が届きそうなほど、近くではっきりと見ることができます。
2回目は水深9Ｍまで潜り、レモンシャークのポイントへ行きました。この時はレモンシャークのあまりの大きさにびっくりし、顔が怖かったせいもあり、あまり近づくことが出来ませんでした。ただ、意外なことに小さい魚がレモンシャークのお腹の下に隠れながら付き添って泳いだり、鼻先に乗っていたりしたので怖くないのか。。と不思議に思いました。（魚たちが食べられてしまうのではと心配でしたが近寄ることは怖すぎて出来ず・・・）

次回のダイブは 2 tank dive を朝に行いますが、今度はどんな場所でどんな魚や珊瑚を見れるか今から楽しみです。（マンタと近くで一緒に泳げるかも！？）

また、2回目のダイビングで溺れかけましたが、これに懲りず、恐怖心を無くし、他の島や国でもダイビングを楽しめるように必要な知識を学び、ライセンスが取れるよう頑張りたいと思います！

このライセンス取得コースはどなたでも受講できます（4日間、計6ダイブ）。今回はカメラが水深深くまで対応不可だった為写真があまりありませんが、是非皆さんの目で直接、海の世界を覗いてみてはいかがでしょうか。

体験ダイブ : 9,000cfp 2 tank dive : 15,500cfp
ファンダイブ : 8,500cfp ライセンス取得コース : 69,000cfp

*記載料金は2012年11月現在のものとなり予告なく変更となる場合がございます。

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タヒチよりイアオラナ！（＝こんにちは）
最近のタヒチは暑い、暑いです…。立っているだけで汗が…。雨季に入ったんだなぁ、と実感しますが、今のところ、そんなに雨は多くありません。雨季と言ってもずっと降り続くことは稀ですので、あまりご心配なさらないでくださいね。

さて、今回のプチ情報は、タヒチアンダンスのソロ・コンペティションです。
タヒチアンダンスは、グループで踊ることが多く、その中で秀でた人が一部ソロを踊っています。
たくさんのダンスショーやコンテストがある中、今までなかったのがその「ソロ部門」を競うこと。
そして、2012年12月に、今年5月に新設された「オリ・タヒチ・ヌイ」協会によって、初めて行われることになりました。
この協会の目的は、"タヒチ、ポリネシアのさまざまな形態の文化、中でもダンス（オリ・タヒチ）、音楽、及び手工芸の保存、発展に尽力し、ポリネシア地域そして全世界への発信、普及に寄与すること"です。そのため、今回の記念すべき初コンペも、あらゆる国、国籍のタヒチアン・ダンサーに参加を呼びかけ、行われるのです。


その神秘的にも感じられる動き、雰囲気、表現力などを余すことなくお披露目してくれることでしょう…かなり楽しみなコンペティションです！
さらにこのコンペ、我々一般人も見ることが出来ます。

日時：12月1日（土）
場所：ル・メリディアン・タヒチ
ご鑑賞・応援・入場は、チケット制で当日午前7時ホテル受付にて販売開始 （午前、午後共に各1500CFP)
※演技は受け付け開始後1時間後くらいからです

このコンペの各年齢別勝者は、当日夜のビュッフェの時間に再度年齢不問で競い合い、真のコンペナンバーワンを決めます。(グランプリ選出。オーバーオール)
選出の間にはタヒチ・オラのプロ・ダンサーも踊りますよ！

お座席の予約は直接ホテルへ。12月1日、午後7時開始
ポリネシアンビュッフェ 8500CFP / バーからの見学 2000CFP(1ドリンク付)

※当日のエントリーも可能！あなたも参加してみませんか？

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タヒチは徐々に暑くなってきて（※）、海水浴が気持ち良い季節になりました。ちょうど家族が日本から遊びに来たので、先週ボラボラ島に行き、ピクニックツアーに参加してきました！今日はその模様をレポートします。
（※）南半球に位置するタヒチ（フランス領ポリネシア）は日本と気候が逆になるのです。
参加したのは「セミ・プライベート・モツピクニック」（モツとはタヒチ語で小島という意味です）。もちろんタヒチではピクニックツアーと言えば海の上！まずはホテルまでボートで迎えに来てもらって出発です。







そして次のポイントは、カラフルな魚が群生する珊瑚礁のスノーケリングスポットですが、あまりにも魚たちの数が多く、写真を撮っても撮っても綺麗に写りません。何しろゴーグルの前が魚だらけなので、近すぎてピントも合わないくらい！写真はいつか綺麗に撮れた時に再掲したいと思います。

スノーケル後に、お待ちかねのシャーク・ウォッチングへ！
ここまではボラボラの環礁内なので波はほとんど無かったのですが、サメは外洋に住むので環礁から波の高い外洋へ。乗り物酔いをしやすい人は酔い止めを事前に準備した方が良いでしょう。




チャック船長もサメに掴まって泳いだり、ツアー客でも素潜りでサメの間近まで近づいて写真を撮ったりと、みんな大興奮。もうお昼ご飯に行くよーという合図も気付かず、海底のショーを堪能していました。

そしてツアーはモツでの昼食へ。お昼ご飯はというと、なんとチャック船長が一人で全部用意してくれました。これが、なんというか、日本的な味付けでとても美味しい！タロイモやポワソン・クリュ（マグロのマリネ）などタヒチ料理の基本も押さえつつ、バーベキューの牛肉、鶏肉、魚の味付けがまさに日本の味。
食事前後はみな思い思いの過ごし方を楽しみます。スノーケリングをする人、綺麗な景色の写真を撮る人、ビーチに寝そべってビールを飲む私。ゆっくりとした時間を堪能して、ホテル行きボートの出発時間を迎えます。
これぞ南の島！という体験が出来るセミ・プライベート・モツピクニック、ボラボラ島に行ったら是非参加してみてください。おすすめです！
（ツアーは祝日以外毎日催行、お一人様20.000 CFP、ツアー内容・料金や船長は予告無く変わることがあります。）

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ホテルのプール



当ホテルのプールです。このプールはタヒチ島で一番大きいインフィニティープールです。
モーレア島を目の前に眺めながらゆっくり過ごしていただけます。そして、このプールは２４時間利用可能なので、朝、お出かけ前のひと泳ぎや夜お出かけ帰りにひと泳ぎという風にお楽しみいただけます。



夕日が沈む夕方頃にはプールエリアで過ごしていただくのが一番のおすすめではありますが、夜になるとはプールがライトアップされるので、それもまた綺麗ですし、お天気がよければそこで星を眺める事ができます。また、プールではほぼ毎日1、2回アクアジムレッスン(プールの中で行うエクササイズ)が行われております。インストラクターと一緒に行うものなので、効率よく運動ができます。こちらは宿泊中のお客様は無料でご利用になれますので、旅行中のリフレッシュに最適です。

そして、もっと本格的に運動をしたい方は24時間利用可能なフィットネスルーム(本館二階)もございます。そして心も体もリフレッシュしたいお客様は当ホテルのマネアスパ(本館二階)のマッサージがおすすめです。



プールの隣にはプールバーがあります(営業時間１０時〜１９時半)、このバーはスイムアップバー(プールの中に椅子があり、プールに入ったまま飲み物が飲めます)になっております。時々お客様に不思議がられるのですが、プールデスクの隣に、時々バナナが出没します。実はプールボーイが家から持参して、熟したころになるとお客様に配ったりしているようです。



プールは場所によって深さが違いますが、浅瀬の所もあるので、お子様にもご利用いただけます。
当ホテルにご宿泊の際には、滞在が短い方も長い方も是非このプールエリアを活用していただければと思います。

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