記事一覧
1 - 5件目まで(8件中)
- タヒチアンダンス講習会「第4回オリタヒチ・トレーニングコース」
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:お祭り・イベント 留学・長期滞在 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2010/12/26 20:48
タヒチの名門”コンサバトワール芸術学院”で学ぶタヒチアンダンスアカデミー(ダンスレッスンツアー)第4回オリタヒチ・トレーニングコースの予約が、いよいよ開始されました。
文字どおり、第4回目となるこのタヒチアンダンスレッスン>だけに、日本でも今、大ブレイク中のタヒチアンダンスを学んでいるタヒチアンダンサーが注目しているようです。
なによりも「コンサーバトワール芸術学院」のベテラン教師が直接指導する上にレベル認定付き受講証明書も発行されるだけに早くも予約が殺到しているらしいですよ。
開校日は、2011年4月11日〜15日だから、日本から受講するなら4月11日(月曜)発のエア タヒチ ヌイ航空の直行便が利用できるので楽々かも。
帰りは、4月18日(月曜)帰国のフライトがあるので便利ですね。
学校は、仏領ポリネシア文化省管轄タヒチは、正式にはフレンチポリネシアと呼称する)のタヒチアン・ダンススクールの最高峰「コンサバトワール芸術学院」、初心者から上級者までのクラス別に行うレッスンは、いずれも同コンサバトワールのベテランの先生方が直接指導してくださる上に、何と最終日には受講証明書(レベル認定付き)が発行されるんです。
そして、この第4回オリタヒチ・トレーニングコースは、タヒチアンダンスの伝統的なスキルを継承すると共に、タヒチアンダンスだけではなく、ステップ(タヒチ語)の意味や、楽器演奏も含め、の精神と文化をより深く学ぶことを目的としているので単なるツーリストでは知り得ない多くのタヒチ(フランス領ポリネシア)そのものを知ることが出来ることでしょう。
この最高に恵まれたの機会を利用して、タヒチアンダンスのスキルアップはもちろんのこと、ポリネシア(タヒチ)文化の真髄に触れてみてはどうでしょう。
※コンサーバトワール芸術学院とは、フレンチ(フランス領)ポリネシア自治政府の文化省管轄の芸術学院で、伝統芸術課(タヒチアンダンス)課程では、国家資格に基づく修了資格を発行しているタヒチ(フランス領ポリネシア) 唯一の公的教育機関のことです。
◆改めてタヒチアンダンスとは?
タヒチに於いて正式には“Ori Tahiti(オリタヒチ)”と称されるタヒチアンダンス。
代表的なスタイルとしては、「Ote’a(オテア)」、「Aparima(アパリマ)」などがあります。
・トエレ(タヒチアン太鼓)のリズムにあわせて、男性は足、女性は腰を激しく速く動かす踊りが「Ote’a(オテア)」。
・ウクレレ、ギターなどの弦楽器と伝統打楽器の演奏に伴って、手の動きで歌詞をゆったりと表現する踊りが「Aparima(アパリマ)」とされています。 尚、アパは「話」、リマは「手」を指し、手話を意味します。
古代、文字文化を持たなかったポリネシアの人々は、踊りでコミュニケーションを取ったと言われ、祭事や神事の際には欠かせないものだったようだ。その伝統的な踊りは今も受け継がれ、タヒチ文化の象徴ともなっているのです。
■ 第4回オリタヒチ・トレーニングコースの概要:
(1)トレーニングコース期間 : 2011年4月11日(月)〜15日(金)
(2)開催場所 : パペーテ(タヒチ島)「コンサバトワール芸術学院」
(3)クラス分け : コース・レベルは以下のとおりです。
【初級コース(Intoroduction)】レベル1-1(Intoroduction-1)、レベル1-2(Intoroduction-2)、レベル2(Intoroduction-3)
【中級コース(Intermediate)】レベル3(Intermediate-1)、レベル4(Intermediate-2)、
【上級コース(Advance)】レベル5(Advance-1)、レベル6(Advance-2)
※クラス分けはトレーニングコースに初めての参加者のみ対象。但し、初参加者は、初級コースの「レベル1-1」または「レベル1-2」からのスタートとなる予定です。
(4)レベル試験:講習会最終日には、コンサーバトワール推薦の審査員によるレベル試験が行われる計画です。
(5)トレーニングコース修了時には、合格証明書(Attestation)が発行されますが、この証明書は何らかの資格を与えるものではありません=記念品のようなものです。
(6)トレーニングコースの最少催行人数は15名だから早い者勝ち!なんです。
※プログラムは予告なく変更になる場合があるとのことですから、注意が必要ですよ。
◇協賛・協力:オリタヒチ事務局
http://www.oritahiti-executive.com
文字どおり、第4回目となるこのタヒチアンダンスレッスン>だけに、日本でも今、大ブレイク中のタヒチアンダンスを学んでいるタヒチアンダンサーが注目しているようです。
なによりも「コンサーバトワール芸術学院」のベテラン教師が直接指導する上にレベル認定付き受講証明書も発行されるだけに早くも予約が殺到しているらしいですよ。
開校日は、2011年4月11日〜15日だから、日本から受講するなら4月11日(月曜)発のエア タヒチ ヌイ航空の直行便が利用できるので楽々かも。
帰りは、4月18日(月曜)帰国のフライトがあるので便利ですね。
学校は、仏領ポリネシア文化省管轄タヒチは、正式にはフレンチポリネシアと呼称する)のタヒチアン・ダンススクールの最高峰「コンサバトワール芸術学院」、初心者から上級者までのクラス別に行うレッスンは、いずれも同コンサバトワールのベテランの先生方が直接指導してくださる上に、何と最終日には受講証明書(レベル認定付き)が発行されるんです。
そして、この第4回オリタヒチ・トレーニングコースは、タヒチアンダンスの伝統的なスキルを継承すると共に、タヒチアンダンスだけではなく、ステップ(タヒチ語)の意味や、楽器演奏も含め、の精神と文化をより深く学ぶことを目的としているので単なるツーリストでは知り得ない多くのタヒチ(フランス領ポリネシア)そのものを知ることが出来ることでしょう。
この最高に恵まれたの機会を利用して、タヒチアンダンスのスキルアップはもちろんのこと、ポリネシア(タヒチ)文化の真髄に触れてみてはどうでしょう。
※コンサーバトワール芸術学院とは、フレンチ(フランス領)ポリネシア自治政府の文化省管轄の芸術学院で、伝統芸術課(タヒチアンダンス)課程では、国家資格に基づく修了資格を発行しているタヒチ(フランス領ポリネシア) 唯一の公的教育機関のことです。
◆改めてタヒチアンダンスとは?
タヒチに於いて正式には“Ori Tahiti(オリタヒチ)”と称されるタヒチアンダンス。
代表的なスタイルとしては、「Ote’a(オテア)」、「Aparima(アパリマ)」などがあります。
・トエレ(タヒチアン太鼓)のリズムにあわせて、男性は足、女性は腰を激しく速く動かす踊りが「Ote’a(オテア)」。
・ウクレレ、ギターなどの弦楽器と伝統打楽器の演奏に伴って、手の動きで歌詞をゆったりと表現する踊りが「Aparima(アパリマ)」とされています。 尚、アパは「話」、リマは「手」を指し、手話を意味します。
古代、文字文化を持たなかったポリネシアの人々は、踊りでコミュニケーションを取ったと言われ、祭事や神事の際には欠かせないものだったようだ。その伝統的な踊りは今も受け継がれ、タヒチ文化の象徴ともなっているのです。
■ 第4回オリタヒチ・トレーニングコースの概要:
(1)トレーニングコース期間 : 2011年4月11日(月)〜15日(金)
(2)開催場所 : パペーテ(タヒチ島)「コンサバトワール芸術学院」
(3)クラス分け : コース・レベルは以下のとおりです。
【初級コース(Intoroduction)】レベル1-1(Intoroduction-1)、レベル1-2(Intoroduction-2)、レベル2(Intoroduction-3)
【中級コース(Intermediate)】レベル3(Intermediate-1)、レベル4(Intermediate-2)、
【上級コース(Advance)】レベル5(Advance-1)、レベル6(Advance-2)
※クラス分けはトレーニングコースに初めての参加者のみ対象。但し、初参加者は、初級コースの「レベル1-1」または「レベル1-2」からのスタートとなる予定です。
(4)レベル試験:講習会最終日には、コンサーバトワール推薦の審査員によるレベル試験が行われる計画です。
(5)トレーニングコース修了時には、合格証明書(Attestation)が発行されますが、この証明書は何らかの資格を与えるものではありません=記念品のようなものです。
(6)トレーニングコースの最少催行人数は15名だから早い者勝ち!なんです。
※プログラムは予告なく変更になる場合があるとのことですから、注意が必要ですよ。
◇協賛・協力:オリタヒチ事務局
http://www.oritahiti-executive.com
- タグ:
- タヒチアンダンス 第4回オリタヒチ・トレーニングコース タヒチアンダンス講習会コンサーバトワ-ル タヒチアンダンスアカデミー タヒチアンダンスレッスンコース
- マニヒ島の魅力〜タヒチ(フランス領ポリネシア)
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ>マニヒ島
- 南太平洋>タヒチ>タヒチその他の都市
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/12/25 17:32
今回はManihi Pearl Beach Resort(マニヒ・パール・リゾート)のホテルの特徴を紹介します。
Manihi(マニヒ島)といえば、抜群の透明度 トロピカルフィッシュの宝庫 ダイバーの夢の島 素晴しいグラデーションのラグーン でよく知られていますが、まだまだ誰もが憧れるボラボラ島以上に特筆すべきものがあります。
1.Manihi(マニヒ)のスタッフは、皆とてもフレンドリーで芸達者なのです♪
アクティビティを筆頭に全てのアニメーションはスタッフが担当。
タヒチアンダンスショーや、トリオミュージックショー、それにタムレレッスン、そして椰子の葉編みレッスンなどなど。
“あらぁ〜〜 昨日のキャプテンが歌ってるわ” と、いつもの勤務時とは違ったスタッフの姿を発見して、お客様はとても喜ばれ、お気軽にスタッフとコミュニケーションをとられます。
スタッフ自ら直接お客様と接しておりますので、お客様のリアクション&リクエストなどに臨機応変に対応する事が出来、より一層ご満足頂いてます。
“まるで 友達の所に滞在しているみたいだわ“とアットホームな感覚でご滞在して頂き、気がつくといつの間にか本当にお友達になっていたり。
又 フレンドリーなのはスタッフのみではなく、村の方々や子供達からも笑顔で “Bonjour〜Iaorana (ボンジュール&イアオラナ!)・・・こんにちは(時には日本語で)”と挨拶される事でしょう。
2. モツ ピクニック
いつ訪れても感動する美しい無人島でのピクニック。
糸釣りでお昼の魚を調達。 ラグーン色の小判鮫に迎えられトロピカルフィッシュと一緒に泳ぎ、静かにやって来る鮫の登場に興奮、キャプテンが作る絶品のプワソンクリュ、そして 決め手はモツに行く途中でお客様が自ら釣上げた魚のグリル。
新鮮.美味なのは 言うまでもなくご自分が釣った魚を自慢しながら“これは私が釣ったお魚ね”と キャプテンや他のお客様との弾む会話。
楽しいBBQランチで満腹の幸福感にひたったあとは キャプテンと一緒に遊ぶ楽しいひととき。
“まだまだここに居たいわ”と名残惜しみながらホテルに帰館。誰もが大満足されるManihi(マニヒ)のピクニック、忘れられない1日となるでしょう。
3. 黒真珠 Manihi(マニヒ島)は黒真珠の発祥地です。
村のマリーナではSHINJUと書かれた何隻ものボートを見かけます。 アクティビティの黒真珠養殖場ツアーでは黒真珠についての知識を学び、黒真珠貝の核付けと感動の誕生の瞬間もご覧頂けます。 もちろんこの養殖場で採取された良質の黒真珠はホテル内の黒真珠専門店でご購入頂けます。 また黒真珠発祥地のManihiならではの産物があります。
それは Monoi Poe と呼ばれる ゴージャスな黒真珠のネックレスを使って行うマッサージ。 黒真珠が滑らかに肌をすべる魅惑の感触、贅沢な気分を満喫して頂けるでしょう。
4. 空 マニヒ島(Manihi)に来られたら空を見上げてみて下さい。
眩しい青と白い雲のコントラスト 黒い雨雲の下だけで降っている雨、 雨上がりにはくっきり7色の大きな虹 (同時に2本の虹が出る事もしばしば)
夜には美しいお月様、満天の星空、時折流れる流れ星、美しい空を見ながらのMedetation、心がとても安らぐでしょう。
5. 憩いの島 “Manihi(マニヒ島)に来れば何もしないで休めるんだよ”。 タヒチ在住の方々はそう笑いながら言われます。美しい環礁島マニヒ島=Manihi、格別のラグーンと椰子の木、ところどころに咲く南国の花、そんな自然と独特なまったり感、心地良い風に吹かれながらの極上のシエステ。最高に贅沢な時間を過ごされ心も体も休まるでしょう。
Manihi(マニヒ島)の魅力をあげればきりがありません。
Manihi に来られたら 地球の美しさ 神秘さを感じて頂けると思います。
美しいラグーンを愛でながらまったり感に身を任せて 美しい自然の一部に同化する。
お陽様と一緒に起き、お月様と共に眠る。
都会の生活ではすっかり忘れていた自然のリズム。
マニヒ島〜Manihiは世間ではあまり知られていないHidden Paradis(隠れ家リゾート)リピーターのお客様が沢山いらっしゃいます。
皆様 きっと 極上のシエステが忘れられないのでしょう。
心も体も安らげる憩いの島 Manihi(マニヒ島)極上のシエステ ぜひご体験頂きたいものです。
Manihi(マニヒ島)といえば、抜群の透明度 トロピカルフィッシュの宝庫 ダイバーの夢の島 素晴しいグラデーションのラグーン でよく知られていますが、まだまだ誰もが憧れるボラボラ島以上に特筆すべきものがあります。
1.Manihi(マニヒ)のスタッフは、皆とてもフレンドリーで芸達者なのです♪
アクティビティを筆頭に全てのアニメーションはスタッフが担当。
タヒチアンダンスショーや、トリオミュージックショー、それにタムレレッスン、そして椰子の葉編みレッスンなどなど。
“あらぁ〜〜 昨日のキャプテンが歌ってるわ” と、いつもの勤務時とは違ったスタッフの姿を発見して、お客様はとても喜ばれ、お気軽にスタッフとコミュニケーションをとられます。
スタッフ自ら直接お客様と接しておりますので、お客様のリアクション&リクエストなどに臨機応変に対応する事が出来、より一層ご満足頂いてます。
“まるで 友達の所に滞在しているみたいだわ“とアットホームな感覚でご滞在して頂き、気がつくといつの間にか本当にお友達になっていたり。
又 フレンドリーなのはスタッフのみではなく、村の方々や子供達からも笑顔で “Bonjour〜Iaorana (ボンジュール&イアオラナ!)・・・こんにちは(時には日本語で)”と挨拶される事でしょう。
2. モツ ピクニック
いつ訪れても感動する美しい無人島でのピクニック。
糸釣りでお昼の魚を調達。 ラグーン色の小判鮫に迎えられトロピカルフィッシュと一緒に泳ぎ、静かにやって来る鮫の登場に興奮、キャプテンが作る絶品のプワソンクリュ、そして 決め手はモツに行く途中でお客様が自ら釣上げた魚のグリル。
新鮮.美味なのは 言うまでもなくご自分が釣った魚を自慢しながら“これは私が釣ったお魚ね”と キャプテンや他のお客様との弾む会話。
楽しいBBQランチで満腹の幸福感にひたったあとは キャプテンと一緒に遊ぶ楽しいひととき。
“まだまだここに居たいわ”と名残惜しみながらホテルに帰館。誰もが大満足されるManihi(マニヒ)のピクニック、忘れられない1日となるでしょう。
3. 黒真珠 Manihi(マニヒ島)は黒真珠の発祥地です。
村のマリーナではSHINJUと書かれた何隻ものボートを見かけます。 アクティビティの黒真珠養殖場ツアーでは黒真珠についての知識を学び、黒真珠貝の核付けと感動の誕生の瞬間もご覧頂けます。 もちろんこの養殖場で採取された良質の黒真珠はホテル内の黒真珠専門店でご購入頂けます。 また黒真珠発祥地のManihiならではの産物があります。
それは Monoi Poe と呼ばれる ゴージャスな黒真珠のネックレスを使って行うマッサージ。 黒真珠が滑らかに肌をすべる魅惑の感触、贅沢な気分を満喫して頂けるでしょう。
4. 空 マニヒ島(Manihi)に来られたら空を見上げてみて下さい。
眩しい青と白い雲のコントラスト 黒い雨雲の下だけで降っている雨、 雨上がりにはくっきり7色の大きな虹 (同時に2本の虹が出る事もしばしば)
夜には美しいお月様、満天の星空、時折流れる流れ星、美しい空を見ながらのMedetation、心がとても安らぐでしょう。
5. 憩いの島 “Manihi(マニヒ島)に来れば何もしないで休めるんだよ”。 タヒチ在住の方々はそう笑いながら言われます。美しい環礁島マニヒ島=Manihi、格別のラグーンと椰子の木、ところどころに咲く南国の花、そんな自然と独特なまったり感、心地良い風に吹かれながらの極上のシエステ。最高に贅沢な時間を過ごされ心も体も休まるでしょう。
Manihi(マニヒ島)の魅力をあげればきりがありません。
Manihi に来られたら 地球の美しさ 神秘さを感じて頂けると思います。
美しいラグーンを愛でながらまったり感に身を任せて 美しい自然の一部に同化する。
お陽様と一緒に起き、お月様と共に眠る。
都会の生活ではすっかり忘れていた自然のリズム。
マニヒ島〜Manihiは世間ではあまり知られていないHidden Paradis(隠れ家リゾート)リピーターのお客様が沢山いらっしゃいます。
皆様 きっと 極上のシエステが忘れられないのでしょう。
心も体も安らげる憩いの島 Manihi(マニヒ島)極上のシエステ ぜひご体験頂きたいものです。
- タグ:
- タヒチ マニヒ島 水上コテージ シュノーケリング ボラボラ島
- マルケサス諸島のタヒチ民芸は地元のタヒチアンに人気です。
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ>タヒチその他の都市
- 南太平洋>タヒチ>ティケハウ島
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 お祭り・イベント
- 投稿日:2010/12/24 17:50
Ia Orana(こんにちは〜)!
雨期?を迎えたタヒチではありますが、
雨季らしい土砂降りの大雨という日もありますが、今年は比較的天候に恵まれており、日中の太陽が上った時間帯は、強い陽差しが振りそそぎ、南国のタヒチらしい気候となっております。
日の出は5時過ぎ、
日の入りは18時過ぎです。
昨日は夕焼けが、とてもきれいでしたが、太陽が海に沈んでゆくにしたがい雲に隠れてしまいました。
さて、タヒチ島では、11月〜12月上旬にかけて「MARQUIS ART」と「SALON MARQUISES」という、2つのイベントが開催されました。
どちらもにマルケサス諸島の工芸品を紹介し、展示&販売する興行です。
マルケサス諸島は、画家ポール・ゴーギャンのお墓のあるヒバオアを含む島々として世界的にも著名なところですが、タヒチ>島より北東に1,300km、プロペラ機利用で約4時間半もかかる遠く離れた島々です。
また、その周辺を流れる寒流の影響により各島の周りには珊瑚礁が育たずタヒチの多くの島のような、珊瑚礁に囲まれた美しいラグーンが形成されていないため、切り立った断崖絶壁に囲まれた平野の少ない孤島みたいなのです。
そんな地理的な環境ですので、観光客はもちろんタヒチアンの人達も、そうそう容易に訪れることが出来ない島です。
そんなマルケサス諸島、タヒチ独特の芸術文化が発展しており、特に細かな細工を施したマルケサス彫刻というと地元のタヒチアンにも人気があります。
タヒチの文化や芸術に興味のある人は、ぜひこの機会にマルケサス諸島の芸術品に触れてみてください。
▲「SALON MARQUISE」:11月13日から28日の間 AORAI TINI HAUにて開催
(AORAI TINI HAU : パペーテ市内からラディソン・プラザリゾート・タヒチ・ホテル方面へ約3kmの所にある広場)
▲「MARQUIS ART」:11月24日から12月5日の間 ASSEMBLEE DE LA POLYNESIAにて開催
(ASSEMBLEE DE LA POLYNESIA :パペーテ市内の郵便局の裏、道路を渡ったところにある建物)
▲マルケサス模様を施したティキや棍棒
雨期?を迎えたタヒチではありますが、
雨季らしい土砂降りの大雨という日もありますが、今年は比較的天候に恵まれており、日中の太陽が上った時間帯は、強い陽差しが振りそそぎ、南国のタヒチらしい気候となっております。
日の出は5時過ぎ、
日の入りは18時過ぎです。
昨日は夕焼けが、とてもきれいでしたが、太陽が海に沈んでゆくにしたがい雲に隠れてしまいました。
さて、タヒチ島では、11月〜12月上旬にかけて「MARQUIS ART」と「SALON MARQUISES」という、2つのイベントが開催されました。
どちらもにマルケサス諸島の工芸品を紹介し、展示&販売する興行です。
マルケサス諸島は、画家ポール・ゴーギャンのお墓のあるヒバオアを含む島々として世界的にも著名なところですが、タヒチ>島より北東に1,300km、プロペラ機利用で約4時間半もかかる遠く離れた島々です。
また、その周辺を流れる寒流の影響により各島の周りには珊瑚礁が育たずタヒチの多くの島のような、珊瑚礁に囲まれた美しいラグーンが形成されていないため、切り立った断崖絶壁に囲まれた平野の少ない孤島みたいなのです。
そんな地理的な環境ですので、観光客はもちろんタヒチアンの人達も、そうそう容易に訪れることが出来ない島です。
そんなマルケサス諸島、タヒチ独特の芸術文化が発展しており、特に細かな細工を施したマルケサス彫刻というと地元のタヒチアンにも人気があります。
タヒチの文化や芸術に興味のある人は、ぜひこの機会にマルケサス諸島の芸術品に触れてみてください。
▲「SALON MARQUISE」:11月13日から28日の間 AORAI TINI HAUにて開催
(AORAI TINI HAU : パペーテ市内からラディソン・プラザリゾート・タヒチ・ホテル方面へ約3kmの所にある広場)
▲「MARQUIS ART」:11月24日から12月5日の間 ASSEMBLEE DE LA POLYNESIAにて開催
(ASSEMBLEE DE LA POLYNESIA :パペーテ市内の郵便局の裏、道路を渡ったところにある建物)
▲マルケサス模様を施したティキや棍棒
- タグ:
- タヒチ マーケサスマルケサス タヒチハネムーン タヒチ旅行 タヒチ民芸品
- 仏教国でないタヒチのクリスマス♪
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- 南太平洋>タヒチ>タハア島
- テーマ:観光地 お祭り・イベント ビーチ・島
- 投稿日:2010/12/23 21:47
Ia Orana(こんにちは!)
キリスト教とは無縁の仏教国の日本でもクリスマスも間もなくとなりましたね。
さて、ここ南国タヒチ(フランス領ポリネシア)には、雪こそ降りませんが、X'masは、みんなが待ち望んでいる一大エベントです。
先月も早々と、パペーテ(タヒチ島)の名門ホテル”インターコンチネンタル・リゾート・タヒチ”のフロントロビーには、大きなクリスマス・ツリーが華やかに設けられました。
これから各ホテルや空港、パペーテ市内など至る所でクリスマス・デコレーションが施されます。
そんなクリスマスデコレーションを、ローカルタヒチアン達はタヒチ最大のスーパーマーケット「カルフール(Carrefour)」で手に入れます。
入口を入った目の前にはクリスマス用の特設コーナーが設置されており、クリスマスツリーやデコレーション用具があります。その横には子供達用のプレゼントが山積みになっています。 派手好きなタヒチアン達は大きなクリスマスツリーを買って、煌びやかな電飾での飾り付けを行い、クリスマスを迎えます。
この時期にタヒチへお越しのお客様、日本では味わえない「南の島のクリスマス」をご堪能ください。
キリスト教とは無縁の仏教国の日本でもクリスマスも間もなくとなりましたね。
さて、ここ南国タヒチ(フランス領ポリネシア)には、雪こそ降りませんが、X'masは、みんなが待ち望んでいる一大エベントです。
先月も早々と、パペーテ(タヒチ島)の名門ホテル”インターコンチネンタル・リゾート・タヒチ”のフロントロビーには、大きなクリスマス・ツリーが華やかに設けられました。
これから各ホテルや空港、パペーテ市内など至る所でクリスマス・デコレーションが施されます。
そんなクリスマスデコレーションを、ローカルタヒチアン達はタヒチ最大のスーパーマーケット「カルフール(Carrefour)」で手に入れます。
入口を入った目の前にはクリスマス用の特設コーナーが設置されており、クリスマスツリーやデコレーション用具があります。その横には子供達用のプレゼントが山積みになっています。 派手好きなタヒチアン達は大きなクリスマスツリーを買って、煌びやかな電飾での飾り付けを行い、クリスマスを迎えます。
この時期にタヒチへお越しのお客様、日本では味わえない「南の島のクリスマス」をご堪能ください。
- タグ:
- タヒチ(フランス領ポリネシア) タヒチ旅行 タヒチハネムーン ボラボラ島 タヒチウエディング
- タヒチのモーレア島でATV(四輪バギー)に乗ってアイランドツアー
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ>ティケハウ島
- テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物
- 投稿日:2010/12/22 15:09
タヒチ・モーレア島のMoorea Pearl Resort & SPA(モーレア・パールリゾート・アンド・スパ)の日本人係員をされている久保田さんからレポートを貰ったので紹介します。
ボラボラだけが、タヒチじゃない!という自論をかねがね申してきましたが、モーレア島は、まさにほんもののタヒチ>気分が満喫できる魅惑の島なのです。
先日ATV(四輪バギー)ツア-が、日本人のお客様、2組だけだったので日本語でのガイドをすることにしました。
モーレア島の観光スポットを巡る2時間半のツア-なので、パイナップル農場・ベルベデ-ル・マラエ・農業高校・ジュ-ス工場に行きました。山道をどんどん奥に走っていくと、一面がパイナップル・・・・・ちょうど収穫をしているところだったので、パイナップルをご馳走になりました。芯まで食べられる、甘くておいしいモ-レアのパイナップル !
ここで採れたタヒチ名物のパイナップルが、パオパオのジュ-ス工場に運ばれます。
川を通り、山道を登り、ベルベデ-ルへとまいります。ここはモーレアの中心にあるビュ-ポイントで、クック湾とオプノフ湾が一望できます。写真を撮るにも絶好の場所です。
ベルベデ-ルの下にある農業高校では、7〜8種類のジャムの試食ができます。また、採れたてのフル-ツを使ったフレッシュジュ-スも売っているので、ぜひ飲んでみてください。
ツア-の最後によるジュ-ス工場では、様々なリキュールの試飲ができます。私のおすすめはジンジャ-のリキュ-ル(ロックにすると爽やかな感じ)とバニラのリキュ-ル(カルーアミルクみたいな感じ)です。
ジュ-スやヒナノのTシャツなども売っているので、ぜひお土産を探してみてください。
3時間半のツア-ですと、素敵なパノラマビュ-が見渡せる、マジックマウンテンまで登ることができます。人気のツア-なので、興味のある方はチェックインの際にご予約をしていただければと思います。レンタカ-のシステムと同じなので、必ずクレジットカードと日本の免許証をご用意ください。
ボラボラだけが、タヒチじゃない!という自論をかねがね申してきましたが、モーレア島は、まさにほんもののタヒチ>気分が満喫できる魅惑の島なのです。
先日ATV(四輪バギー)ツア-が、日本人のお客様、2組だけだったので日本語でのガイドをすることにしました。
モーレア島の観光スポットを巡る2時間半のツア-なので、パイナップル農場・ベルベデ-ル・マラエ・農業高校・ジュ-ス工場に行きました。山道をどんどん奥に走っていくと、一面がパイナップル・・・・・ちょうど収穫をしているところだったので、パイナップルをご馳走になりました。芯まで食べられる、甘くておいしいモ-レアのパイナップル !
ここで採れたタヒチ名物のパイナップルが、パオパオのジュ-ス工場に運ばれます。
川を通り、山道を登り、ベルベデ-ルへとまいります。ここはモーレアの中心にあるビュ-ポイントで、クック湾とオプノフ湾が一望できます。写真を撮るにも絶好の場所です。
ベルベデ-ルの下にある農業高校では、7〜8種類のジャムの試食ができます。また、採れたてのフル-ツを使ったフレッシュジュ-スも売っているので、ぜひ飲んでみてください。
ツア-の最後によるジュ-ス工場では、様々なリキュールの試飲ができます。私のおすすめはジンジャ-のリキュ-ル(ロックにすると爽やかな感じ)とバニラのリキュ-ル(カルーアミルクみたいな感じ)です。
ジュ-スやヒナノのTシャツなども売っているので、ぜひお土産を探してみてください。
3時間半のツア-ですと、素敵なパノラマビュ-が見渡せる、マジックマウンテンまで登ることができます。人気のツア-なので、興味のある方はチェックインの際にご予約をしていただければと思います。レンタカ-のシステムと同じなので、必ずクレジットカードと日本の免許証をご用意ください。
- タグ:
- タヒチ旅行 モーレア島 タヒチハネムーン Moorea Pearl Resort モーレア・パールリゾート・アンド・スパ
1 - 5件目まで(8件中)