記事一覧
1 - 2件目まで(2件中)
- ハートの島に上陸!そしてウエディング『オープンハートの島・ツパイ島(TUPAI)での挙式』をお手伝いしました。
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ>タヒチその他の都市
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- テーマ:ビーチ・島 ウェディング 世界遺産
- 投稿日:2012/07/18 16:29
南太平洋タヒチ(フランス領ポリネシア)の楽園といえばご存知タヒチ。
そのタヒチでもハネムナーさんの定番ともいえるボラボラ島のお隣に『オープンハート型の島“ツパイ島(TUPAI)島”』があります。
この度、そのツパイ島へ上陸して、お2人だけのウエディングがスタートしましたので、その下見に行ってきました。
訪れたのは、一般的にタヒチの雨季と呼ばれる季節でしたので、ヘリパッドのあるボラボラ島は小雨でしたが、ツパイ島が近づくにつれて晴れ間も覗くほどの良いお天気に変わりました
この世界遺産にも匹敵する稀有なオープンハートの形をしたツパイ島の上陸は、タヒチ自治政府の特別許可によるもので、挙式目的に限定されています。
これにより、今までその美しい景観を上空から眺めるだけに過ぎなかったツパイ島が、初めて一般に開放されることとなりました。
ツパイ島は、日本から約9,500km離れた南太平洋上にあるタヒチ(フランス領ポリネシア)に位置するオープンハート型の島で、世界にあるハート型の島の中でも、そのハートシェイプが最も美しいと言われています。
空と海の境目もわからないほど、見渡す限り一面のブルーの世界にぽっかり浮かぶツパイ島は、珍しいダブルラグーンの環礁を成し、海亀をはじめ多くの魚や鳥が生息する手付かずの大自然が残っています。今まで、特別な関係者を除いては人が足を踏み入れたことがない無人島として、環境保全が図られ、神秘的で幻想的な姿を今にとどめています。
比類なき島の美しさと、見るからにロマンティックな景観は、愛を誓うカップルのために、神様が地上に創った奇跡の島という言葉がぴたりとあてはまるほどで、早くも噂を聞きつけたハリウッドセレブの間では、第一号の挙式を狙って注目と期待を集めているそうです。
南海の楽園タヒチは、魅惑の主要7島に於いて、厳かなカトリック教会や、世界に冠たるラグジュアリーリゾート(ホテル)でのウエディングなど、すでにさまざまな挙式が執り行われ、海外ウエディングの地として不動の人気を誇っています。そして、このたび、タヒチウエディングの新しいフェーズとして、世界でも類を見ないツパイ島挙式が加わりました。
近年では、タヒチは地上最後の楽園、ゴーギャンの愛したパラダイスの名の下、挙式列席(同行)者を中心としたシニア世代からも人気が高まっています。このツパイ島挙式も、若年層のウエディングのみならず、ミドル層・シニア層のアニバーサリーウエディングとしてもふさわしい、名実ともにパラダイスウエディングではないでしょうか。
なお、ツパイ島は、南太平洋の真珠と称される「ボラボラ島」または「タハア島」からヘリコプター利用のみのアクセスで、約20分。タヒチへは、成田から直行便が週2便就航し、ボラボラ島、タハア島は、タヒチ国内線を利用して約45〜60分の場所となります。
- タグ:
- ツパイ島 タヒチ オープンハート TUPAI ウエディング
- イースター島でモアイ像と遭遇するタヒチの旅
-
エリア:
- 中南米>チリ>イースター島
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- テーマ:観光地 ビーチ・島 世界遺産
- 投稿日:2010/06/18 21:21
■謎のモアイに出会う旅 イースター島 Easter Island - Rapa Nui
南太平洋のポリネシア文化圏の東端のイースター島。島民たちが“ラパ・ヌイ”と称すイースター島は世界で一番隔絶された偏狭※に位置する島。そこにはエジプト、インカ、マヤの巨石文明と並ぶ謎の文明の栄華が残存しています。
この周囲約60キロ(面積171平方キロ)のこの小さな島に、約900体もの石像(モアイ)が残存しています。尚、モアイ像の修復プロジェクトには日本のクレーンメーカーのタダノが大きな役割を果たし、ポリネシア考古学の権威である篠藤喜彦博士も考証に参画されるなど日本人にも縁深い地です。
周囲約58kmのこの島は、世界遺産にも指定されラパヌイ国立公園と称されています。約4,000人の島民のたいはんはハンガロア村に定住し、彼らは自らを"ラパヌイ=Rapa Nui"と呼び、彼らの日常会話でもラパヌイ語が用いられています。
タヒチからのラン航空を利用すればこのイースター島を訪れることができます。
南太平洋のポリネシア文化圏の東端のイースター島。島民たちが“ラパ・ヌイ”と称すイースター島は世界で一番隔絶された偏狭※に位置する島。そこにはエジプト、インカ、マヤの巨石文明と並ぶ謎の文明の栄華が残存しています。
この周囲約60キロ(面積171平方キロ)のこの小さな島に、約900体もの石像(モアイ)が残存しています。尚、モアイ像の修復プロジェクトには日本のクレーンメーカーのタダノが大きな役割を果たし、ポリネシア考古学の権威である篠藤喜彦博士も考証に参画されるなど日本人にも縁深い地です。
周囲約58kmのこの島は、世界遺産にも指定されラパヌイ国立公園と称されています。約4,000人の島民のたいはんはハンガロア村に定住し、彼らは自らを"ラパヌイ=Rapa Nui"と呼び、彼らの日常会話でもラパヌイ語が用いられています。
タヒチからのラン航空を利用すればこのイースター島を訪れることができます。
- タグ:
- イースター島 タヒチ 旅行 ラパヌイ モアイ像
1 - 2件目まで(2件中)