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- マナバ・スイート・リゾート・タヒチ 世界観光日
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:観光地 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/10/27 21:12

世界観光日(World Tourism Day)
先月の9月27日にタヒチ観光局主催で世界観光日の催しがありました。
今年はパペーテの観光局のオフィスの隣りの屋外で行われ、この日はちょうど大きなクルーズ船(Rhapsody of the Seas)が港に止まっていたのもあり、地元の方々もおりましたが、特にこの船のお客様で賑わっていたように感じます。
催しの内容は主に各国ごとにカウンターがあり工芸品の展示や文化などを紹介。この日に出ていた国はトンガ、日本、ニュージーランド、中国、コロンビア、ドイツ、スペイン、ワリス・フツナ、レ・ユニオンなどです。
中には伝統料理やお菓子の試食もありました。実際に現地からこの日のために食材を取り寄せて手作りをした物もありました。ドイツのカウンターではドイツ人特製のソーセージをはさんだサンドイッチを販売していました。話を聞いてみると、タヒチに在住のドイツ人の方々が前夜に手作りした物だそうです。
ソーセージを網で焼いてそれをケチャップと粒マスタードを塗ったバゲットにはさんだシンプルな物でしたが、程よい味付けでジューシーで美味しかったです。
そして、地元ポリネシア部門では地元産のフルーツやお菓子の試食、バニラの販売、時間ごとに伝統料理のデモンストレーションやダンスショーが行われていました。郵便局のカウンターでは、沢山の種類の切手を販売していました。こんなに色々な種類の切手があるんだと思うほど、タヒチらしいデザインの物が揃っていました。
世界観光日というだけあって、その国ごとの特色が一度に感じられる催し事でした。このカウンターを出していた方々は皆様ポリネシア在住の外国人の方々で、長い間こちらに在住されている方でした。普段、観光客以外でこんなに多国籍の人に会うことはないので、新鮮だったのと、こんな小さな島にも沢山の外国人の方が住んでいるんだなと驚きました。
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