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- ホテル紹介 ティケハウ・パール・ビーチ・リゾート(2)
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>ティケハウ島
- 南太平洋>タヒチ
- テーマ:ビーチ・島 ホテル・宿泊 自然・植物
- 投稿日:2011/11/30 20:18
〜番外編 ティケハウパールビーチリゾートの紹介 Part-2〜
先月号で、ティケハウのラグーンの透明さとピンクサンドビーチを紹介致しましたが、今月はリゾートの沖に浮かぶサンドバンクとラグーンの中を紹介致します。
サンドバンクまでは、徒歩(背が高い方限定)や、シュノーケリング、無料でご利用頂けるカヤックなどで行く事が出来ます。
サンドバンクは☆の場所にあります。徒歩で行く場合には、プレミアム水上9号室近くのラグーンへ入るデッキから、上記の青い矢印のように水深が浅い場所を選びながら進んで行きます。デッキからラグーンに入ってすぐの場所が一番深く、水深は約1メートル50センチあります。カメラなどを持っていく場合には、水に濡れないように気を付けて下さい。
ピンクサンドのサンドバンクではプライベート感のある、自分たちだけの時間をお過ごし頂けることでしょう。また、美しいサンセットを眺めることが出来るこのサンドバンク・・・。是非行ってみてください!
シュノーケリングは、リゾート周辺全域に多くのお魚がいますのでどこでも楽しんで頂けますが、とりわけお勧めのポイントが上記赤い丸で囲ったエリアです。水深があまり深くないことと、外洋から水が流れ込んでくるエリアで、ラグーンの透明度が高い為です。チョウチョウウオやタスキモンガラなどのカラフルなお魚から、時にはベビーシャークまでご覧頂くことが出来ます。
- タグ:
- タヒチ タヒチ 旅行 ティケハウ島 タヒチ ティケハウ島
- マナバ・スイート・リゾート・タヒチ 「アイス・スカルプチャー」
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ
- テーマ:お祭り・イベント ホテル・宿泊 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/11/30 19:59
氷の彫刻
先日当ホテルの桟橋にて氷彫刻のデモンストレーションが行われました。Didier Stephanというフランス人の氷の彫刻家をお招きして、ちょうど日が沈んだ頃の夕方18時から始まりました。
私は途中から途中までしか見ることが出来ませんでしたが、まずは大きな氷をチェーンソーで大まかに切り取り、その後に大きな彫刻刀で形を出していきます。
大体の形が出来上がってくると、観客の人も削る作業にも参加したりしながら、仕上げでは当ホテルのレストランのシェフ達も手伝っておりました。完成までは一時間半位だったでしょうか?見事なティキが出来上がりました。
彫刻家の方は当日、デモンストレーションの少し前にホテルいらして、ホテルの雰囲気やロビーにあるティキなどをみながらデザインをデッサンし、そのすぐ後にこの彫刻を彫っていたので、さすがはプロだなと感じました。
すぐに溶けてしまう欠点はありますが、暖かいタヒチでの氷の彫刻はとても新鮮でした。
- タグ:
- タヒチ タヒチ島 タヒチ イベント
- ボラボラ・パール・ビーチ・リゾート&スパ 「アワトリガーカヌー競争」
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:お祭り・イベント マリンスポーツ ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/11/30 02:46
ハワイキヌイ 2011
Ia Orana from Bora Bora!
今回はヘイヴァに引き続き、ボラボラでのビックイベントHAWAIKI NUI VA'A 2011(アウトリガーカヌー競争)のレポートをいたします。今年で第20回を迎えたHAWAIKI NUIは、フランス、ドイツのチームも参戦し、今年も100チーム以上の参加で行われました。
11月9日にHuahineを出発し、Raiatea、Tahaaとまわり、11月11日にBora Boraへ到着しました。
ゴール地点のボラボラ島マティラ岬では、到着を待つ観衆で大いに賑いました!この日だけの屋台がビーチ沿いに並び、お肉の串刺しや、ポテトフライを片手にビーチで日焼けをしたり、ラグーンで泳いだり、ボールで遊んだりと、老若男女が選手の到着までの時間をそれぞれ楽しんでいました。
ラグーン内には2本のロープがビーチ側とラグーンに張られ、カヌーがゴールまで通る道があり、10時頃にはその両ロープ側に大勢の人々が集まり、今か今かと各チームの到着を固唾を呑んで待っていました!
11時頃に最初のチームが到着したのを皮切りに、次々とゴールするチームが最後の力を振り絞り、ゴール地点まで一致団結し、呼吸・スピードを合わせ、一丸となり一生懸命漕いでいる姿は息を呑むものでした。両ロープ沿いではたくさんの人がビール片手に、ゴールする選手たちに水しぶきの歓迎をし、観客、選手共にこのHAWAIKI NUIを作り上げ、全ての人々が楽しんでいるようでした。
今年は過去2年連続2位だった、Shell Va'a Aチームがリベンジを果たし、通算6回目の優勝で幕を閉じましたが、今後の日本チームの参戦にも期待したいと思います!
年に一回のこのビックイベント、ボラボラにお越しの際は是非体験してみてください!
Ia Orana from Bora Bora!
今回はヘイヴァに引き続き、ボラボラでのビックイベントHAWAIKI NUI VA'A 2011(アウトリガーカヌー競争)のレポートをいたします。今年で第20回を迎えたHAWAIKI NUIは、フランス、ドイツのチームも参戦し、今年も100チーム以上の参加で行われました。
11月9日にHuahineを出発し、Raiatea、Tahaaとまわり、11月11日にBora Boraへ到着しました。
ゴール地点のボラボラ島マティラ岬では、到着を待つ観衆で大いに賑いました!この日だけの屋台がビーチ沿いに並び、お肉の串刺しや、ポテトフライを片手にビーチで日焼けをしたり、ラグーンで泳いだり、ボールで遊んだりと、老若男女が選手の到着までの時間をそれぞれ楽しんでいました。
ラグーン内には2本のロープがビーチ側とラグーンに張られ、カヌーがゴールまで通る道があり、10時頃にはその両ロープ側に大勢の人々が集まり、今か今かと各チームの到着を固唾を呑んで待っていました!
11時頃に最初のチームが到着したのを皮切りに、次々とゴールするチームが最後の力を振り絞り、ゴール地点まで一致団結し、呼吸・スピードを合わせ、一丸となり一生懸命漕いでいる姿は息を呑むものでした。両ロープ沿いではたくさんの人がビール片手に、ゴールする選手たちに水しぶきの歓迎をし、観客、選手共にこのHAWAIKI NUIを作り上げ、全ての人々が楽しんでいるようでした。
今年は過去2年連続2位だった、Shell Va'a Aチームがリベンジを果たし、通算6回目の優勝で幕を閉じましたが、今後の日本チームの参戦にも期待したいと思います!
年に一回のこのビックイベント、ボラボラにお越しの際は是非体験してみてください!
- ホテル紹介 ティケハウ・パール・ビーチ・リゾート(1)
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>ティケハウ島
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/10/28 07:09
〜ティケハウ/・パール・ビーチ・リゾートの紹介 Part-1〜
ティケハウパールビーチリゾートは全37室のこぢんまりとしたリゾートです。
この広大でないところが、なんともいえない味わいをもたらしてくれます。
敷地自体は広く、プライベート感が濃いことが特長です。
ティケハウの最大の魅力は透明度の高いラグーンとピンクサンドビーチです。
リゾートは横に広い形になっているので、ビーチやラグーンは広範囲をカバーしています。
レセプション脇に外洋から海水が流れ込むエリアがあり、そのエリアのラグーンの透明度は息を飲むほどの美しさです。
透明度がとても高いので、桟橋の上から眺めたときには、水深の深浅がわかりません。
実際にシュノーケリングをして初めて分かる感じです。
魚影も濃く、たくさんの種類の魚が数多く泳いでいます。
そしてもう一つの大きな魅力がピンクサンドビーチです。
珊瑚が細かく砕けた上体で混じっていて、基調は白ですが、ピンクがかっています。
このピンク三度ビーチが圧倒的な広さで眼前に広がります。
ティケハウ・パール・ビーチ・リゾートについては、来月も紹介します。
- タグ:
- タヒチ タヒチ 旅行 タヒチ 結婚式 ピンクサンドビーチ タヒチ ティケハウ島
- マナバ・スイート・リゾート・タヒチ 世界観光日
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:観光地 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/10/27 21:12
世界観光日(World Tourism Day)
先月の9月27日にタヒチ観光局主催で世界観光日の催しがありました。
今年はパペーテの観光局のオフィスの隣りの屋外で行われ、この日はちょうど大きなクルーズ船(Rhapsody of the Seas)が港に止まっていたのもあり、地元の方々もおりましたが、特にこの船のお客様で賑わっていたように感じます。
催しの内容は主に各国ごとにカウンターがあり工芸品の展示や文化などを紹介。この日に出ていた国はトンガ、日本、ニュージーランド、中国、コロンビア、ドイツ、スペイン、ワリス・フツナ、レ・ユニオンなどです。
中には伝統料理やお菓子の試食もありました。実際に現地からこの日のために食材を取り寄せて手作りをした物もありました。ドイツのカウンターではドイツ人特製のソーセージをはさんだサンドイッチを販売していました。話を聞いてみると、タヒチに在住のドイツ人の方々が前夜に手作りした物だそうです。
ソーセージを網で焼いてそれをケチャップと粒マスタードを塗ったバゲットにはさんだシンプルな物でしたが、程よい味付けでジューシーで美味しかったです。
そして、地元ポリネシア部門では地元産のフルーツやお菓子の試食、バニラの販売、時間ごとに伝統料理のデモンストレーションやダンスショーが行われていました。郵便局のカウンターでは、沢山の種類の切手を販売していました。こんなに色々な種類の切手があるんだと思うほど、タヒチらしいデザインの物が揃っていました。
世界観光日というだけあって、その国ごとの特色が一度に感じられる催し事でした。このカウンターを出していた方々は皆様ポリネシア在住の外国人の方々で、長い間こちらに在住されている方でした。普段、観光客以外でこんなに多国籍の人に会うことはないので、新鮮だったのと、こんな小さな島にも沢山の外国人の方が住んでいるんだなと驚きました。
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