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- モーレア島のバスツアー
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ホテル・宿泊
- 投稿日:2013/03/04 06:06
モーレア島観光バスツアー
今日のバスツア-のドライバ-は、日本が大好きな、モーレアエクスプロ-ラ-社のモアナ。
久しぶりに聞いた彼の日本語の上達度にはびっくり。
流暢に日本語を話していました。

ホテルを出発したバスはまずクック湾に止まり、写真撮影。
その後はジュ-ス工場脇のブティックでリキュ-ルの試飲。
パイナップル、ココナッツ、バニラ、コーヒ-のリキュール…。
いろいろおいしくて試していると、
ついフラっとなってしまうことも。。。
ジャムやフル-ツのお酢、ドライフル-ツもお求め頂けます。
次に訪れるのはオプノフ湾の近く、
山の上に『トロピカルガ-デン』です。
その名の通りここでは様々な熱帯の植物を見る事ができます。

パッション
パッションフルーツの木に似ているけれど、
実はならず、綺麗なお花が咲きます。

コロソル(Corossol)
見た目は少々グロテスクですが、果実は白くてやわらかく、クリ-ミ-で甘酸っぱいコロソル。
ジュ-スとして販売されています。


売店では、マンゴーやパッションフルーツのアイス、パイナップルジュースも買う事が出来ます。
また、ここトロピカルガ-デンには、元博物館ガイドのジュルがいます。
彼の吹く鼻笛の音色は、古代タヒチを彷彿させます。
古代タヒチには文字がなかったため、すべては口頭で伝えられていました。
村の長が皆に話をする時、必ず鼻笛が吹かれていたそうです。

ハンマーは、アウトリガ-カヌ-を作ったり、木を削るときに使っていました
ハエはらいは、無論ハエを追い払うためのもの。現在は使われておりませんが、昔は人の髪の毛を使ったとか…。

ポリネシアの文化に興味がある人は、ぜひ彼に
いろいろ聞いてみてください。まるで本を読ん
でいるかのように、次から次へと新しいことが
学べます。さらに彼はバニラについても詳しく、
このガ-デンで唯一、バニラの授粉ができる人
です。授粉の時期は6月から7月です。トロピ
カルガ-デンの後は、ベルベデ-ル、古代宗教
の儀式の場マラエを見学し、ティキビレッジへ
と向かいます。お土産屋も訪れます。
ツア-の締めくくりは、トアテアの展望台での写真撮影です。
ちなみに今回のツア-で、モ-レアには11箇所のパス(山からの湧き水が川になり、流れる冷たい水が海に流れこむことでパスができる珊瑚礁と珊瑚礁の間の空間)があることを知りました。
今日のバスツア-のドライバ-は、日本が大好きな、モーレアエクスプロ-ラ-社のモアナ。
久しぶりに聞いた彼の日本語の上達度にはびっくり。
流暢に日本語を話していました。

ホテルを出発したバスはまずクック湾に止まり、写真撮影。
その後はジュ-ス工場脇のブティックでリキュ-ルの試飲。
パイナップル、ココナッツ、バニラ、コーヒ-のリキュール…。
いろいろおいしくて試していると、
ついフラっとなってしまうことも。。。
ジャムやフル-ツのお酢、ドライフル-ツもお求め頂けます。
次に訪れるのはオプノフ湾の近く、
山の上に『トロピカルガ-デン』です。
その名の通りここでは様々な熱帯の植物を見る事ができます。

パッション
パッションフルーツの木に似ているけれど、
実はならず、綺麗なお花が咲きます。

コロソル(Corossol)
見た目は少々グロテスクですが、果実は白くてやわらかく、クリ-ミ-で甘酸っぱいコロソル。
ジュ-スとして販売されています。


売店では、マンゴーやパッションフルーツのアイス、パイナップルジュースも買う事が出来ます。
また、ここトロピカルガ-デンには、元博物館ガイドのジュルがいます。
彼の吹く鼻笛の音色は、古代タヒチを彷彿させます。
古代タヒチには文字がなかったため、すべては口頭で伝えられていました。
村の長が皆に話をする時、必ず鼻笛が吹かれていたそうです。

ハンマーは、アウトリガ-カヌ-を作ったり、木を削るときに使っていました
ハエはらいは、無論ハエを追い払うためのもの。現在は使われておりませんが、昔は人の髪の毛を使ったとか…。

ポリネシアの文化に興味がある人は、ぜひ彼に
いろいろ聞いてみてください。まるで本を読ん
でいるかのように、次から次へと新しいことが
学べます。さらに彼はバニラについても詳しく、
このガ-デンで唯一、バニラの授粉ができる人
です。授粉の時期は6月から7月です。トロピ
カルガ-デンの後は、ベルベデ-ル、古代宗教
の儀式の場マラエを見学し、ティキビレッジへ
と向かいます。お土産屋も訪れます。
ツア-の締めくくりは、トアテアの展望台での写真撮影です。
ちなみに今回のツア-で、モ-レアには11箇所のパス(山からの湧き水が川になり、流れる冷たい水が海に流れこむことでパスができる珊瑚礁と珊瑚礁の間の空間)があることを知りました。

- モーレア島の新アクティビティいろいろ
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:マリンスポーツ ホテル・宿泊 その他
- 投稿日:2013/02/01 05:04

新しいアクティビティ-が加わりました。
《スタンドアップパドル》です。
不安定なボードの上に乗ってバランスを取るのは大変ですが、太ももやひざが鍛えられ、エクササイズにいいかも。水上バンガロー前には波がないので、スタンドアップパドル・サ-フィンはできないのですが、ただ漕いでいるだけでも楽しいかも。プ-ルサービスでライフジャケットとオ-ルを借りて、ビーチから漕ぎ始められます。さんご礁に気をつけて泳いでください。
《カヤック》
一人用と二人用があります。プ-ルサービスでライフジャケットとオ-ルを借りて、ビーチから漕ぎ始められます。運がよけれは目の前にイルカの大群を見たり、カメが呼吸をしに水面に上がってくるところに出会えるかも。カヤックから降りてしまうと、再びカヤックに上がるのは大変ですので、カヤックとシュノ-ケルは同時にしないようお気をつけ下さい。1時間も漕ぐとヘトヘトになります。いい運動になるかも。。

《アクアジム》
毎週、月・水・金曜日の夕方4時からプ-ルで行われているアクアジム。音楽に合わせてウォ-キングをしたり、腹筋をしたり、腕を回したり・・・正直かなり疲れます。1時間近く水の中にいるので、寒がりな方はTシャツを着てください。ホテルに宿泊のお客様だけではなく、外部のお客様も参加するので和気あいあいとした時間が過ごせます。水中の運動は、体中の筋肉を使うのでダイエットにも最適。いっぱい動けば、いっぱい食べても大丈夫。
《卓球とバトミントン》
ティキに見守られながらの卓球はいかがですか?いつもよりうまく出来るかも。バトミントンのラケットと羽はあるのにネットがない・・・のはポリネシアらしいです。プールの中でバトミントンをするのも面白いですよ。

《シュノ-ケル》
水上バンガロ-の先端に桟橋があります。そこから水の中に入るとそこは別世界。小さなブル-のルリスズメダイや白と黒の水玉模様のふぐ、うつぼ、トランペットフィッシュ…エイやカメに出会えることもあります。
- タグ:
- タヒチ タヒチ アクティビティ モーレア島

- レストランメニュー紹介〜マナバ・スイート・リゾート・タヒチ
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- テーマ:ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2012/11/27 23:05

レストランメニュー紹介
タヒチのレストランには写真つきのメニューがないので、注文後にどのようなものが出てくるのか、それが楽しみの一つではありますが、逆にどのようなものが出てくるのかドキドキする事もあります。当ホテルのレストランのメニューにも写真は無いため、日本人のお客様にはよく、どの位の量の物なのかと尋ねられる事があります。
今回はその参考までに当ホテルのレストランのお食事を、今まで撮り溜めていた写真でご紹介させていただきます。メニューは季節などによりしばしば変更となる為、多くのメニューが現在は無いメニューとはなっておりますが、現行のメニューリストを併せて案内いたしますので、イメージをつかんで頂く参考になればと思っております。何卒ご了承頂けますようお願いいたします。
当ホテルのメニューは全てアラカルトメニューになっておりますので、一品からお好きなものをご注文いただけます。お客様の中には前菜+主菜を注文して二人でシェアをしたり、主菜一品ずつをそれぞれ注文して、追加でデザートを注文したりと皆様それぞれの御食事を楽しまれているようです。
※注 赤字で標記されているメニューは2012年11月現在提供中のメニューとなります。
前菜



主菜


デザート
- タグ:
- タヒチ タヒチ レストラン

- マナバ・スイート・リゾート・タヒチ
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/11/05 17:40
ホテルのプール

当ホテルのプールです。このプールはタヒチ島で一番大きいインフィニティープールです。
モーレア島を目の前に眺めながらゆっくり過ごしていただけます。そして、このプールは24時間利用可能なので、朝、お出かけ前のひと泳ぎや夜お出かけ帰りにひと泳ぎという風にお楽しみいただけます。

夕日が沈む夕方頃にはプールエリアで過ごしていただくのが一番のおすすめではありますが、夜になるとはプールがライトアップされるので、それもまた綺麗ですし、お天気がよければそこで星を眺める事ができます。また、プールではほぼ毎日1、2回アクアジムレッスン(プールの中で行うエクササイズ)が行われております。インストラクターと一緒に行うものなので、効率よく運動ができます。こちらは宿泊中のお客様は無料でご利用になれますので、旅行中のリフレッシュに最適です。
そして、もっと本格的に運動をしたい方は24時間利用可能なフィットネスルーム(本館二階)もございます。そして心も体もリフレッシュしたいお客様は当ホテルのマネアスパ(本館二階)のマッサージがおすすめです。

プールの隣にはプールバーがあります(営業時間10時〜19時半)、このバーはスイムアップバー(プールの中に椅子があり、プールに入ったまま飲み物が飲めます)になっております。時々お客様に不思議がられるのですが、プールデスクの隣に、時々バナナが出没します。実はプールボーイが家から持参して、熟したころになるとお客様に配ったりしているようです。

プールは場所によって深さが違いますが、浅瀬の所もあるので、お子様にもご利用いただけます。
当ホテルにご宿泊の際には、滞在が短い方も長い方も是非このプールエリアを活用していただければと思います。

当ホテルのプールです。このプールはタヒチ島で一番大きいインフィニティープールです。
モーレア島を目の前に眺めながらゆっくり過ごしていただけます。そして、このプールは24時間利用可能なので、朝、お出かけ前のひと泳ぎや夜お出かけ帰りにひと泳ぎという風にお楽しみいただけます。

夕日が沈む夕方頃にはプールエリアで過ごしていただくのが一番のおすすめではありますが、夜になるとはプールがライトアップされるので、それもまた綺麗ですし、お天気がよければそこで星を眺める事ができます。また、プールではほぼ毎日1、2回アクアジムレッスン(プールの中で行うエクササイズ)が行われております。インストラクターと一緒に行うものなので、効率よく運動ができます。こちらは宿泊中のお客様は無料でご利用になれますので、旅行中のリフレッシュに最適です。
そして、もっと本格的に運動をしたい方は24時間利用可能なフィットネスルーム(本館二階)もございます。そして心も体もリフレッシュしたいお客様は当ホテルのマネアスパ(本館二階)のマッサージがおすすめです。

プールの隣にはプールバーがあります(営業時間10時〜19時半)、このバーはスイムアップバー(プールの中に椅子があり、プールに入ったまま飲み物が飲めます)になっております。時々お客様に不思議がられるのですが、プールデスクの隣に、時々バナナが出没します。実はプールボーイが家から持参して、熟したころになるとお客様に配ったりしているようです。

プールは場所によって深さが違いますが、浅瀬の所もあるので、お子様にもご利用いただけます。
当ホテルにご宿泊の際には、滞在が短い方も長い方も是非このプールエリアを活用していただければと思います。
- タグ:
- タヒチ タヒチ島 パペーテ

- モーレア・パール・リゾート&スパ
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2012/11/04 22:34
ポリネシアを感じる憩いの場〜モーレアパールのロビー〜
ホテルの入り口に着くと、まず目に飛び込んでくるのがこの大きな水槽。フロントにこのような大きな水槽があるのは、ここモ-レアパールのみ。ウニやなまこ、ツバメウオやハタの仲間が泳いでいます。悠々と泳ぐ姿はとても美しく、特にお子様づれのお客様は、一日に何度もお魚を見にくることも。先日、ちょうどエサを与えているところを見たのですが、なんと、『焼き海苔』を食べていました。お魚が海草を食べるのは当たり前なのですが、小さくちぎられた海苔を食べている姿はなんとも言えず、可愛く、興味深かったです。

レセプションのまわりは、いつもいろとりどりのハイビスカスで飾られています。
また、到着のお客様にジュースやおしぼりをお運びするトレ-やお化粧室前のティキのまわりもハイビスカス。
そして、ミニポリネシア博物館。古代のタヒチアンが使っていたハンマーやタコを釣る道具、釣り針などが並べられています。
タコ釣り:(手前がコヤスガイで奥が石)タコはコヤスガイが大好物らしく、これに絡みついたところを捕まえるらしいです。
釣り針: 薄く切った貝の真ん中に穴をあけ、その穴をどんどん大きくしていくことで釣り針になります。

ロビーの真ん中の小さなお池には、蓮の花が咲いていたり、鯉がいたりととても『禅』な感じです。
夕方5時半から15分ほどの間、お天気がよければ綺麗なサンセットが見られることもあります。

チェックインやチェックアウトの時だけでなく、時間があるときに是非ふらふらとお越しください。
ホテルの入り口に着くと、まず目に飛び込んでくるのがこの大きな水槽。フロントにこのような大きな水槽があるのは、ここモ-レアパールのみ。ウニやなまこ、ツバメウオやハタの仲間が泳いでいます。悠々と泳ぐ姿はとても美しく、特にお子様づれのお客様は、一日に何度もお魚を見にくることも。先日、ちょうどエサを与えているところを見たのですが、なんと、『焼き海苔』を食べていました。お魚が海草を食べるのは当たり前なのですが、小さくちぎられた海苔を食べている姿はなんとも言えず、可愛く、興味深かったです。

レセプションのまわりは、いつもいろとりどりのハイビスカスで飾られています。
また、到着のお客様にジュースやおしぼりをお運びするトレ-やお化粧室前のティキのまわりもハイビスカス。
そして、ミニポリネシア博物館。古代のタヒチアンが使っていたハンマーやタコを釣る道具、釣り針などが並べられています。
タコ釣り:(手前がコヤスガイで奥が石)タコはコヤスガイが大好物らしく、これに絡みついたところを捕まえるらしいです。
釣り針: 薄く切った貝の真ん中に穴をあけ、その穴をどんどん大きくしていくことで釣り針になります。

ロビーの真ん中の小さなお池には、蓮の花が咲いていたり、鯉がいたりととても『禅』な感じです。
夕方5時半から15分ほどの間、お天気がよければ綺麗なサンセットが見られることもあります。

チェックインやチェックアウトの時だけでなく、時間があるときに是非ふらふらとお越しください。
- タグ:
- タヒチ タヒチ モーレア島
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