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- タイからミャンマーの国境越え(メーソートからミャワディへ)
-
エリア:
- アジア>タイ>タイその他の都市
- アジア>ミャンマー>ミャンマーその他の都市
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物
- 投稿日:2013/12/27 22:52
- コメント(4)
【2019/08/29】現在、日本人のミャンマーへの入国は、条件を満たせば無査証(ビザなし)で30日の滞在が可能となっています。これは、2018年10月1日〜2020年9月30日までの期限で有効です。
【参考記事】メーソートから国境を越えミャンマー・ミャワディへ入る
タイからミャンマーへの陸路のチェックポイントはメーサイとメーソートがある。メーサイはチェンマイ、チェンライから近く、一方、メーソートはバンコクから近い。(2014/09/06:誤記の指摘があり下線部を訂正)
出国の目的は、ほとんどタイへの再入国による滞在期間の延長である。タイへのビザなし再入国では、観光目的の場合、陸路では15日間の滞在期間が許可されることになる。
ただし、ミャンマーへの入国時、エントリーパーミッション費と称して500バーツまたは10USDを支払う必要がある。(14日間有効であるが、パスポートを預け、行動範囲が制限されるのでミャンマーの他の都市への移動は不可)
交通費としては、バンコクからはバスで307バーツで約8時間。1泊は必要だが、スコータイに近いので寄ってみるのも良い。
国境の街、メーソートは小さな街で観光の点では特に見るところはない。宿を探す場合、町外れのバスターミナルまで行かず、中心地にあるミニバスの発点である市場付近で途中下車をするのが良い。
国境のイミグレーションへはソンテオ(乗合)が走っており20バーツで行ける。ミャンマーとの国境はモエイ川で隔てられており、橋を歩いて渡りミャンマーへ入る。
ミャワディの街は寺院や市場などが並ぶ小さな町で、ミャンマーの雰囲気を味わいながらブラブラして見るのも良い。街ではタイバーツが使えるので両替は不要。
【参考記事】メーソートから国境を越えミャンマー・ミャワディへ入る
タイからミャンマーへの陸路のチェックポイントはメーサイとメーソートがある。メーサイはチェンマイ、チェンライから近く、一方、メーソートはバンコクから近い。(2014/09/06:誤記の指摘があり下線部を訂正)
出国の目的は、ほとんどタイへの再入国による滞在期間の延長である。タイへのビザなし再入国では、観光目的の場合、陸路では15日間の滞在期間が許可されることになる。
ただし、ミャンマーへの入国時、エントリーパーミッション費と称して500バーツまたは10USDを支払う必要がある。(14日間有効であるが、パスポートを預け、行動範囲が制限されるのでミャンマーの他の都市への移動は不可)
交通費としては、バンコクからはバスで307バーツで約8時間。1泊は必要だが、スコータイに近いので寄ってみるのも良い。
国境の街、メーソートは小さな街で観光の点では特に見るところはない。宿を探す場合、町外れのバスターミナルまで行かず、中心地にあるミニバスの発点である市場付近で途中下車をするのが良い。
国境のイミグレーションへはソンテオ(乗合)が走っており20バーツで行ける。ミャンマーとの国境はモエイ川で隔てられており、橋を歩いて渡りミャンマーへ入る。
メーソートのタイ側イミグレーション。
メーソートの町からソンテオに乗り、イミグレーションへ行く。約7km。ここで出国手続きを行いモエイ川を歩いて渡る。
メーソートの町からソンテオに乗り、イミグレーションへ行く。約7km。ここで出国手続きを行いモエイ川を歩いて渡る。
モエイ川の国境を歩いて渡る
イミグレーションで出国手続き後、歩いてモエイ川を渡り、対岸のミャンマーの国境の街ミャワディへ向かう。
イミグレーションで出国手続き後、歩いてモエイ川を渡り、対岸のミャンマーの国境の街ミャワディへ向かう。
ミャワディのミャンマー側イミグレーション
ミャンマー側イミグレーションで入国手続きを行う。外国人観光客は地元の人とは別の専用窓口があり、英語が通じる。(入国と出国の区別はない)
ミャンマー側イミグレーションで入国手続きを行う。外国人観光客は地元の人とは別の専用窓口があり、英語が通じる。(入国と出国の区別はない)
ミャンマー側イミグレーションで渡されるエントリーパーミッション
ミャンマー側イミグレーションで入国手続きを行うと、一時入国許可として500バーツまたは10USDを支払い、パスポートと引き換えに14日有効のエントリーパーミットを渡してくれる。このカードでのミャンマー国内の移動は不可なので、同じエントリーポイントに戻ってくる必要がある。30分の時差があるので、 日帰りで戻る場合は時間に気を付けること。(ミャンマー側イミグレーション:6:00〜16:30)
ミャンマー側イミグレーションで入国手続きを行うと、一時入国許可として500バーツまたは10USDを支払い、パスポートと引き換えに14日有効のエントリーパーミットを渡してくれる。このカードでのミャンマー国内の移動は不可なので、同じエントリーポイントに戻ってくる必要がある。30分の時差があるので、 日帰りで戻る場合は時間に気を付けること。(ミャンマー側イミグレーション:6:00〜16:30)
ミャワディの街は寺院や市場などが並ぶ小さな町で、ミャンマーの雰囲気を味わいながらブラブラして見るのも良い。街ではタイバーツが使えるので両替は不要。
国境の街ミャワディにある寺院
ミャワディではタイと違った特徴のあるミャンマー建築様式の寺院が見られる。ブラブラ歩いて2〜3時間もあれば十分見て回れる。
ミャワディではタイと違った特徴のあるミャンマー建築様式の寺院が見られる。ブラブラ歩いて2〜3時間もあれば十分見て回れる。
- タイからラオスの国境越え(チェンコーンからフアイサイへ)
-
エリア:
- アジア>ラオス>フエイサイ
- アジア>タイ>チエンラーイ
- アジア>タイ>チェンマイ
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2013/12/10 22:01
- コメント(0)
【2019/07/13】ビザランについて、現状で下記を確認している
1.タイへのノービザでの入国は、観光目的の場合日本国籍であれば入国後30日(29泊30日)の滞在が認めれる。ただし、 パスポートの残存期間は6ヶ月以上、他国へ出国する航空券等を所持していることが条件。
2.滞在期間の延長を希望する場合は、入国管理局にて申請すると30日延長される。申請料は1900バーツ。観光ビザの場合も1ヶ月が延長される。
3.ビザラン(陸路で隣国へ出て、再入国する方法)によるノービザでの入国は、暦年で年2回までとなった。
タイ入国に際してのご注意(陸路入国回数の制限)
タイ入国管理局は国境を接する国からの査証免除措置を利用しての入国を暦年で2回までとする旨の内務省令を12月1日付け官報に告示しました。同措置は12月31日より施行されますので、陸路でのタイ入国を予定されている方はご注意ください。
【引用:– 在タイ日本国大使館 2016.12.15付け –より】
【関連記事】タイからラオスへ国境越え、滞在期間を延長する
以下の記事は、2013年9月のもので、内容は現状と異なる部分があります
タイへの観光目的での入国は、空路で30日、陸路で15日のビザなし滞在が許可される。この期限を過ぎる場合は、隣国へ一旦出国、再入国することで上記と同等な滞在期間が許可される。
タイの隣国としては、ラオス、カンボディア、ミャンマー、マレーシアなどであるが、チェンマイからは、タイのチェンコーンからラオスのフアイサイへ、あるいは、タイのメーサイからミャンマーのタチレイへの出国・再入国が時間的に、また費用面でも有利である。
ここで考慮したいのは、ミャンマーへの入国時には、エントリーパーミッション費と称して500バーツまたは10USDを支払う必要があること。(14日間有効であるが、パスポートを預け、行動範囲が制限される。ミャンマーの他の都市への移動は不可)
これに対し、チェンコーンからラオス(フアイサイ)への入国は、日本国籍であれば15日以内の滞在ではビザが不要となる。
欧米系旅行者などは、滞在延長目的ではほとんどミャンマーへ抜ける。その理由は、ラオスのビザ取得に30ドル課せられるのに比べ安く済むからである。日本国籍の場合はビザ不要のラオスへの出国が有利である。
交通費はチェンマイから1等297バーツでメコン川を渡るのに40バーツで計337バーツ。(土日・祝日はラオスのイミグレーションで手数料1USDが必要)
ただし、時間的余裕がなく日帰りしたいと言う場合は、メーサイからミャンマーへの出国がベター。もし、時間があるなら、メコン川を見ながらノンビリ出来るチェンコーンからラオスのフアイサイへの出国をお奨めしたい。
チェーン・コーン、フアイサイには多くのゲストハウス・ホテルがあり、宿泊は予約なしでもOKである。
1.タイへのノービザでの入国は、観光目的の場合日本国籍であれば入国後30日(29泊30日)の滞在が認めれる。ただし、 パスポートの残存期間は6ヶ月以上、他国へ出国する航空券等を所持していることが条件。
2.滞在期間の延長を希望する場合は、入国管理局にて申請すると30日延長される。申請料は1900バーツ。観光ビザの場合も1ヶ月が延長される。
3.ビザラン(陸路で隣国へ出て、再入国する方法)によるノービザでの入国は、暦年で年2回までとなった。
タイ入国に際してのご注意(陸路入国回数の制限)
タイ入国管理局は国境を接する国からの査証免除措置を利用しての入国を暦年で2回までとする旨の内務省令を12月1日付け官報に告示しました。同措置は12月31日より施行されますので、陸路でのタイ入国を予定されている方はご注意ください。
【引用:– 在タイ日本国大使館 2016.12.15付け –より】
【関連記事】タイからラオスへ国境越え、滞在期間を延長する
以下の記事は、2013年9月のもので、内容は現状と異なる部分があります
タイへの観光目的での入国は、空路で30日、陸路で15日のビザなし滞在が許可される。この期限を過ぎる場合は、隣国へ一旦出国、再入国することで上記と同等な滞在期間が許可される。
タイの隣国としては、ラオス、カンボディア、ミャンマー、マレーシアなどであるが、チェンマイからは、タイのチェンコーンからラオスのフアイサイへ、あるいは、タイのメーサイからミャンマーのタチレイへの出国・再入国が時間的に、また費用面でも有利である。
ここで考慮したいのは、ミャンマーへの入国時には、エントリーパーミッション費と称して500バーツまたは10USDを支払う必要があること。(14日間有効であるが、パスポートを預け、行動範囲が制限される。ミャンマーの他の都市への移動は不可)
これに対し、チェンコーンからラオス(フアイサイ)への入国は、日本国籍であれば15日以内の滞在ではビザが不要となる。
欧米系旅行者などは、滞在延長目的ではほとんどミャンマーへ抜ける。その理由は、ラオスのビザ取得に30ドル課せられるのに比べ安く済むからである。日本国籍の場合はビザ不要のラオスへの出国が有利である。
交通費はチェンマイから1等297バーツでメコン川を渡るのに40バーツで計337バーツ。(土日・祝日はラオスのイミグレーションで手数料1USDが必要)
ただし、時間的余裕がなく日帰りしたいと言う場合は、メーサイからミャンマーへの出国がベター。もし、時間があるなら、メコン川を見ながらノンビリ出来るチェンコーンからラオスのフアイサイへの出国をお奨めしたい。
チェーン・コーン、フアイサイには多くのゲストハウス・ホテルがあり、宿泊は予約なしでもOKである。
チェンコーンのイミグレーション。
チェンコーンのバスターミナからイミグレーションまで約2km。歩いても行けるが、トゥクトゥクで30バーツ。ここで出国手続きを行いボートに乗ってメコン川を渡る。
チェンコーンのバスターミナからイミグレーションまで約2km。歩いても行けるが、トゥクトゥクで30バーツ。ここで出国手続きを行いボートに乗ってメコン川を渡る。
ボートでメコン川の国境越え
チェンコーンのイミグレーションで出国後、ボートに乗ってメコン対岸のラオス国境の町フアイサイへへ渡る。約10分の乗船で1人40バーツ。
チェンコーンのイミグレーションで出国後、ボートに乗ってメコン対岸のラオス国境の町フアイサイへへ渡る。約10分の乗船で1人40バーツ。
フアイサイの街並み
フアイサイの町は南北のメイン道路に沿った1km程度の小さな街。しかしながら、国境の町だけにあって、ゲストハウス、レストランなどが軒を連ねている。値段はタイと同じくらいで、ラオスの他の町に比べ少し高い。
ここではタイバーツが使えるのでタイへ戻るなら両替はしない方が良い
フアイサイの町は南北のメイン道路に沿った1km程度の小さな街。しかしながら、国境の町だけにあって、ゲストハウス、レストランなどが軒を連ねている。値段はタイと同じくらいで、ラオスの他の町に比べ少し高い。
ここではタイバーツが使えるのでタイへ戻るなら両替はしない方が良い
- チェンマイでロングステイを体験する・・・その5.1ヶ月の生活費は?
-
エリア:
- アジア>タイ>チェンマイ
- テーマ:留学・長期滞在
- 投稿日:2013/12/02 23:29
- コメント(0)
チェンマイでの生活費を家賃、食費、光熱費、交通費、レジャー費などにまとめ、日本の生活費と比較してみた。
プール付きコンドミニアム50m2ステューディオの家賃は1ヶ月12,000バーツで、水道代、電気代はメーターの読みで入居時と退去時との差を支払う。それ以外に部屋の掃除代として300バーツを支払った。
この金額を日本での生活費と比較するとほぼ同程度であった。日本では持ち家で家賃は0円であるが、特に光熱費が6倍、交通費(ガソリン代など)が2.5倍と出費が大きく、家賃分をカバーする格好となっている。(税金、保険などを含まず)
したがって、タイで生活するのに日本で家があってもそれほど費用は変わらないと言う結果となった。旅行と違って、ロングステイなら日本の生活費とほぼ同じ程度で楽しめるのは新たな発見だった。
詳細な生活費の内訳と比較は下記関連記事でどうぞ。
【関連記事】チェンマイ ロングステイの生活費(まとめ
プール付きコンドミニアム50m2ステューディオの家賃は1ヶ月12,000バーツで、水道代、電気代はメーターの読みで入居時と退去時との差を支払う。それ以外に部屋の掃除代として300バーツを支払った。
費目 | タイ・バーツ | 日本円 | 備考 |
家賃 | 12,810 | 41,504 | 1ヶ月分家賃・掃除代含む |
食費 | 15,028 | 48,691 | コンドので自炊、小旅行での食費 |
光熱費 | 910 | 2,948 | 電気代、水道代 |
通信費 | 603 | 1,954 | インターネット・電話など |
交通費 | 1,818 | 5,890 | 市内の交通 |
レジャー・観光 | 4,455 | 14,434 | 3泊分の小旅行、卓球など |
その他 | 4,602 | 14,910 | みやげ物、その他 |
合計 | 40,226 | 130,332 |
この金額を日本での生活費と比較するとほぼ同程度であった。日本では持ち家で家賃は0円であるが、特に光熱費が6倍、交通費(ガソリン代など)が2.5倍と出費が大きく、家賃分をカバーする格好となっている。(税金、保険などを含まず)
したがって、タイで生活するのに日本で家があってもそれほど費用は変わらないと言う結果となった。旅行と違って、ロングステイなら日本の生活費とほぼ同じ程度で楽しめるのは新たな発見だった。
詳細な生活費の内訳と比較は下記関連記事でどうぞ。
【関連記事】チェンマイ ロングステイの生活費(まとめ
- チェンマイでロングステイを体験する・・・その4.言葉の問題は?
-
エリア:
- アジア>タイ
- テーマ:留学・長期滞在
- 投稿日:2013/11/29 21:17
- コメント(0)
タイの観光地など、英語が通じるのは普通だが、ロングステイでは英語はほとんど役に立たない。
それでも何不自由なく過ごせるのも不思議な感じがする。
買物をはじめ、日常生活では、タイ語以外は全く役に立たない。したがって身振り手振りの表現となるが、それで何とかなる。
英語が通じるのは、デパートや、外国人観光客の多いナイトマーケット、両替商、みやげ物屋など。コンドミニアムでも受付の人と欧米人の居住者以外、タイ語しか話さないので、簡単な挨拶をする程度で話しをすることもない。
一般に日常で利用する市場、スーパー、コンビニ、商店なども、英語を話す人はまれ。バスや、ソンテウに乗っても英語は通じないので地名だけ言えるようにすれば大丈夫である。
このような状況で、1ヶ月間英語を話すこともなく生活したが、特に言葉での問題は生じなかった。
一方、日本語が通じたり、話せる場所も多い。日本人のサークルや、日本人のためのロングステイサポートなどでは日本語でのおしゃべりが出来る。
日本語での情報交換などもできるのでたまに寄ってみるのも良い。
その他、病院やタイ観光庁(TAT)などでは、日本語を話す担当者がいるので、電話番号を聞いておけば、困った時には相談出来るので心強い。
それでも何不自由なく過ごせるのも不思議な感じがする。
買物をはじめ、日常生活では、タイ語以外は全く役に立たない。したがって身振り手振りの表現となるが、それで何とかなる。
英語が通じるのは、デパートや、外国人観光客の多いナイトマーケット、両替商、みやげ物屋など。コンドミニアムでも受付の人と欧米人の居住者以外、タイ語しか話さないので、簡単な挨拶をする程度で話しをすることもない。
一般に日常で利用する市場、スーパー、コンビニ、商店なども、英語を話す人はまれ。バスや、ソンテウに乗っても英語は通じないので地名だけ言えるようにすれば大丈夫である。
このような状況で、1ヶ月間英語を話すこともなく生活したが、特に言葉での問題は生じなかった。
一方、日本語が通じたり、話せる場所も多い。日本人のサークルや、日本人のためのロングステイサポートなどでは日本語でのおしゃべりが出来る。
日本語での情報交換などもできるのでたまに寄ってみるのも良い。
その他、病院やタイ観光庁(TAT)などでは、日本語を話す担当者がいるので、電話番号を聞いておけば、困った時には相談出来るので心強い。
- チェンマイでロングステイを体験する・・・・その3.楽しく過ごすには
-
エリア:
- アジア>タイ>チェンマイ
- テーマ:観光地 留学・長期滞在 ホテル・宿泊
- 投稿日:2013/11/17 15:46
- コメント(0)
海外ロングステイはややもすると退屈になるのではと心配。そこで楽しく快適に過ごすためにしたのは、
1.食事は日本食を中心とするため自炊をする
2.エクササイズのため定期的に運動を行う
3.週に一度は近くの観光地を日帰りまたは1〜2泊で巡る
などである。
1.食事は日本食を中心とするため自炊をする
食事はロングステイでは重要な位置づけとなる。自炊することで口にあった日本食を取り、バランスのよい食生活を続けることは健康管理面においても大切である。
コンドでは調理器具があるので自炊は可能である。食材は日本とほぼ同じものが生鮮市場やスーパーマーケットで手に入り、値段もほぼ1/3程度で安い。米もタイ産の日本米がスーパーなどで売っている。(少し高め)
困ったのは日本製の調味料で、少量では売っていないので諦めて現地で手に入る調味料で間に合わしたが、少量なので日本から持って来れば良かったと思った。
一方、シリコンスチーマーを日本から持参していたので大いに立った。温野菜、煮物、ハンバーグなど電子レンジで簡単に出来てしまう。
また、食生活で嬉しいのはトロピカルフルーツが安いことだ。日本では高価で手に入りにくいマンゴー、マンゴスチンなども毎日の食卓で楽しめる。
2.エクササイズのため定期的に運動を行う
ロングステイでは健康管理が重要。そのため日常のエクササイズは必須。チェンマイの寺院巡りや街歩きがウォーキングとして最適。また、コンドのプールでのスイミングや、近くの競技場での卓球なども楽しんだ。
チェンマイには市営の競技場があり、テニス、卓球の他各種スポーツが出来る。その中でも卓球は、日本人がお世話をしている利用時間帯があり、利用料も1日1人25バーツで気軽に利用出来る。
3.週に一度は近くの観光地を日帰りまたは1〜2泊で巡る
チェンマイ市内にも多くの観光スポットがあるが、近郊には、ランプーン、ランパーンの古都など見所が多く、1泊旅行には持って来い。更にチェンライまで行けば、ラオスやミャンマーへの国境が近く、ノービザの場合、再入国で15日間の滞在が許可されるため滞在延長が可能である。
1.食事は日本食を中心とするため自炊をする
2.エクササイズのため定期的に運動を行う
3.週に一度は近くの観光地を日帰りまたは1〜2泊で巡る
などである。
1.食事は日本食を中心とするため自炊をする
食事はロングステイでは重要な位置づけとなる。自炊することで口にあった日本食を取り、バランスのよい食生活を続けることは健康管理面においても大切である。
コンドでは調理器具があるので自炊は可能である。食材は日本とほぼ同じものが生鮮市場やスーパーマーケットで手に入り、値段もほぼ1/3程度で安い。米もタイ産の日本米がスーパーなどで売っている。(少し高め)
困ったのは日本製の調味料で、少量では売っていないので諦めて現地で手に入る調味料で間に合わしたが、少量なので日本から持って来れば良かったと思った。
一方、シリコンスチーマーを日本から持参していたので大いに立った。温野菜、煮物、ハンバーグなど電子レンジで簡単に出来てしまう。
また、食生活で嬉しいのはトロピカルフルーツが安いことだ。日本では高価で手に入りにくいマンゴー、マンゴスチンなども毎日の食卓で楽しめる。
朝食の準備。
メニューはトーストにタイ山岳部で栽培されたアラビカコーヒー。そしてフルーツが一杯。
メニューはトーストにタイ山岳部で栽培されたアラビカコーヒー。そしてフルーツが一杯。
夕食は鍋で!
IH調理器で、ご飯を炊いたり、鍋料理も出来る。肉、魚介類などを買って、タイスキなべも簡単に楽しめる。
IH調理器で、ご飯を炊いたり、鍋料理も出来る。肉、魚介類などを買って、タイスキなべも簡単に楽しめる。
2.エクササイズのため定期的に運動を行う
ロングステイでは健康管理が重要。そのため日常のエクササイズは必須。チェンマイの寺院巡りや街歩きがウォーキングとして最適。また、コンドのプールでのスイミングや、近くの競技場での卓球なども楽しんだ。
チェンマイには市営の競技場があり、テニス、卓球の他各種スポーツが出来る。その中でも卓球は、日本人がお世話をしている利用時間帯があり、利用料も1日1人25バーツで気軽に利用出来る。
卓球を楽しむ
日本人がお世話されている卓球の時間は週4回、2時から5時で、卓球台は9台あるので結構出来る。場所は、チェンマイ市営競技場で、チャンプアック(Chang Puak)バスステーションから300mほど東へ行ったところにある。
日本人がお世話されている卓球の時間は週4回、2時から5時で、卓球台は9台あるので結構出来る。場所は、チェンマイ市営競技場で、チャンプアック(Chang Puak)バスステーションから300mほど東へ行ったところにある。
3.週に一度は近くの観光地を日帰りまたは1〜2泊で巡る
チェンマイ市内にも多くの観光スポットがあるが、近郊には、ランプーン、ランパーンの古都など見所が多く、1泊旅行には持って来い。更にチェンライまで行けば、ラオスやミャンマーへの国境が近く、ノービザの場合、再入国で15日間の滞在が許可されるため滞在延長が可能である。
ランプーンへ小トリップ
ランプーン市は小さな町で、2〜3時間あれば歩いて廻れる。観光スポットとしては、ワット・プラ・タート・ハリプーンチャイ、ワット・チャームテーウィなどの寺院がある。ワット・プラ・タート・ハリプーンチャイは、ハリプーンチャイ博物館前バス停を降りた場所(ハリプーンチャイ博物館の向かい)にある。また、ワット・チャーム・テーウィはバス停で降りて博物館の角を右に曲がって、15分程度歩いたところにある。(近くになるとチェディが見えてくるので分かる)
ランプーン市は小さな町で、2〜3時間あれば歩いて廻れる。観光スポットとしては、ワット・プラ・タート・ハリプーンチャイ、ワット・チャームテーウィなどの寺院がある。ワット・プラ・タート・ハリプーンチャイは、ハリプーンチャイ博物館前バス停を降りた場所(ハリプーンチャイ博物館の向かい)にある。また、ワット・チャーム・テーウィはバス停で降りて博物館の角を右に曲がって、15分程度歩いたところにある。(近くになるとチェディが見えてくるので分かる)
ランパーンへ小トリップ
ランパーンはモン族により開かれた後、ハリプーンチャイ王国により長年支配を受けた。その後も、ランナー王国、ビルマ軍に支配されたため、寺院、建物がタイ・ビルマの両文化の影響を受けている。写真はハリプーンチャイ様式の仏塔にビルマ風の屋根をもつワット・プラケオ・ドーン・タオの本堂。
ランパーンはモン族により開かれた後、ハリプーンチャイ王国により長年支配を受けた。その後も、ランナー王国、ビルマ軍に支配されたため、寺院、建物がタイ・ビルマの両文化の影響を受けている。写真はハリプーンチャイ様式の仏塔にビルマ風の屋根をもつワット・プラケオ・ドーン・タオの本堂。
チェンライから近いホワイトテンプル
チェンライからチェンマイへ方向へ行く途中14kmのところにあるワット・ロン・クン。地元のグラフィックデザイナーが私財を投じて建設中の寺院。1997年に建設が始まったが、いまだに完成はせず、増改築を繰り返している。 チェンマイ行きのバスに乗り、途中下車するか、トゥクトゥクで行く。
チェンライからチェンマイへ方向へ行く途中14kmのところにあるワット・ロン・クン。地元のグラフィックデザイナーが私財を投じて建設中の寺院。1997年に建設が始まったが、いまだに完成はせず、増改築を繰り返している。 チェンマイ行きのバスに乗り、途中下車するか、トゥクトゥクで行く。
ボートでメコン川を渡りラオスへ入国
チェンライからチェンコーンまでバスで約2時間20分、65バーツ(約210円)で行き、ボートに乗ってメコン川を渡ればラオスに入国出来る
チェンライからチェンコーンまでバスで約2時間20分、65バーツ(約210円)で行き、ボートに乗ってメコン川を渡ればラオスに入国出来る
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