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エリア:
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テーマ:
- 買物・土産
- / 街中・建物・景色
- / お祭り・イベント
Ia Orana(こんにちは〜)!
雨期?を迎えたタヒチではありますが、
雨季らしい土砂降りの大雨という日もありますが、今年は比較的天候に恵まれており、日中の太陽が上った時間帯は、強い陽差しが振りそそぎ、南国のタヒチらしい気候となっております。
日の出は5時過ぎ、
日の入りは18時過ぎです。
昨日は夕焼けが、とてもきれいでしたが、太陽が海に沈んでゆくにしたがい雲に隠れてしまいました。
さて、タヒチ島では、11月〜12月上旬にかけて「MARQUIS ART」と「SALON MARQUISES」という、2つのイベントが開催されました。
どちらもにマルケサス諸島の工芸品を紹介し、展示&販売する興行です。
マルケサス諸島は、画家ポール・ゴーギャンのお墓のあるヒバオアを含む島々として世界的にも著名なところですが、タヒチ>島より北東に1,300km、プロペラ機利用で約4時間半もかかる遠く離れた島々です。
また、その周辺を流れる寒流の影響により各島の周りには珊瑚礁が育たずタヒチの多くの島のような、珊瑚礁に囲まれた美しいラグーンが形成されていないため、切り立った断崖絶壁に囲まれた平野の少ない孤島みたいなのです。
そんな地理的な環境ですので、観光客はもちろんタヒチアンの人達も、そうそう容易に訪れることが出来ない島です。
そんなマルケサス諸島、タヒチ独特の芸術文化が発展しており、特に細かな細工を施したマルケサス彫刻というと地元のタヒチアンにも人気があります。
タヒチの文化や芸術に興味のある人は、ぜひこの機会にマルケサス諸島の芸術品に触れてみてください。

▲「SALON MARQUISE」:11月13日から28日の間 AORAI TINI HAUにて開催
(AORAI TINI HAU : パペーテ市内からラディソン・プラザリゾート・タヒチ・ホテル方面へ約3kmの所にある広場)

▲「MARQUIS ART」:11月24日から12月5日の間 ASSEMBLEE DE LA POLYNESIAにて開催
(ASSEMBLEE DE LA POLYNESIA :パペーテ市内の郵便局の裏、道路を渡ったところにある建物)

▲マルケサス模様を施したティキや棍棒
雨期?を迎えたタヒチではありますが、
雨季らしい土砂降りの大雨という日もありますが、今年は比較的天候に恵まれており、日中の太陽が上った時間帯は、強い陽差しが振りそそぎ、南国のタヒチらしい気候となっております。
日の出は5時過ぎ、
日の入りは18時過ぎです。
昨日は夕焼けが、とてもきれいでしたが、太陽が海に沈んでゆくにしたがい雲に隠れてしまいました。
さて、タヒチ島では、11月〜12月上旬にかけて「MARQUIS ART」と「SALON MARQUISES」という、2つのイベントが開催されました。
どちらもにマルケサス諸島の工芸品を紹介し、展示&販売する興行です。
マルケサス諸島は、画家ポール・ゴーギャンのお墓のあるヒバオアを含む島々として世界的にも著名なところですが、タヒチ>島より北東に1,300km、プロペラ機利用で約4時間半もかかる遠く離れた島々です。
また、その周辺を流れる寒流の影響により各島の周りには珊瑚礁が育たずタヒチの多くの島のような、珊瑚礁に囲まれた美しいラグーンが形成されていないため、切り立った断崖絶壁に囲まれた平野の少ない孤島みたいなのです。
そんな地理的な環境ですので、観光客はもちろんタヒチアンの人達も、そうそう容易に訪れることが出来ない島です。
そんなマルケサス諸島、タヒチ独特の芸術文化が発展しており、特に細かな細工を施したマルケサス彫刻というと地元のタヒチアンにも人気があります。
タヒチの文化や芸術に興味のある人は、ぜひこの機会にマルケサス諸島の芸術品に触れてみてください。

▲「SALON MARQUISE」:11月13日から28日の間 AORAI TINI HAUにて開催
(AORAI TINI HAU : パペーテ市内からラディソン・プラザリゾート・タヒチ・ホテル方面へ約3kmの所にある広場)

▲「MARQUIS ART」:11月24日から12月5日の間 ASSEMBLEE DE LA POLYNESIAにて開催
(ASSEMBLEE DE LA POLYNESIA :パペーテ市内の郵便局の裏、道路を渡ったところにある建物)

▲マルケサス模様を施したティキや棍棒
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