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- タヒチに日本のお祭りがやってきた!
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2012/03/05 03:26
日本のお祭り
1月31日にパペーテ市内のメゾン・デゥ・ラ・カルチャーにて日本の
お祭りが行われました。無料のイベントという事もあり会場はほぼ満員。
演目は琴の演奏、日本人によるタヒチアンダンスショー、着物ショー、
合気道、尺八の演奏で、この日のために日本から日本人の方々がタヒチ
にいらして披露してくれました。琴の演奏を生で聴くことは日本でも
なかなか機会がなかったのでとても新鮮で、タヒチ島にいながら日本の
音色を楽しむ事ができました。

タヒチアンダンスは思った以上の大人数で行われていました。

着物ショーではタヒチ人の子供たちをモデルに使っていたのですが、皆とっても似合っていました。実際に着ていたのは浴衣でしたが模様も様々で、皆が揃って並ぶととても華やかでした。

合気道の先生はなんと82歳。とても気さくな先生で、途中英語で自己紹介をされたりしていました。また、タヒチ島で合気道を習っている方たちも参加して、稽古のデモンストレーションも行われました。

そして最後は尺八。一番の盛り上がりでした。思った以上に迫力がありました。

また、この週の火曜日から金曜日まで、パペーテ市庁舎では日本人アーティストによる絵画や作品の展示会も行われました。
今回のイベントでは日本の文化をたくさんのタヒチの人に知ってもらう良い機会になったと思います。そしてたくさんの人に興味を持ってもらえた事がとても嬉しかったです。
1月31日にパペーテ市内のメゾン・デゥ・ラ・カルチャーにて日本の
お祭りが行われました。無料のイベントという事もあり会場はほぼ満員。
演目は琴の演奏、日本人によるタヒチアンダンスショー、着物ショー、
合気道、尺八の演奏で、この日のために日本から日本人の方々がタヒチ
にいらして披露してくれました。琴の演奏を生で聴くことは日本でも
なかなか機会がなかったのでとても新鮮で、タヒチ島にいながら日本の
音色を楽しむ事ができました。

タヒチアンダンスは思った以上の大人数で行われていました。

着物ショーではタヒチ人の子供たちをモデルに使っていたのですが、皆とっても似合っていました。実際に着ていたのは浴衣でしたが模様も様々で、皆が揃って並ぶととても華やかでした。

合気道の先生はなんと82歳。とても気さくな先生で、途中英語で自己紹介をされたりしていました。また、タヒチ島で合気道を習っている方たちも参加して、稽古のデモンストレーションも行われました。

そして最後は尺八。一番の盛り上がりでした。思った以上に迫力がありました。

また、この週の火曜日から金曜日まで、パペーテ市庁舎では日本人アーティストによる絵画や作品の展示会も行われました。
今回のイベントでは日本の文化をたくさんのタヒチの人に知ってもらう良い機会になったと思います。そしてたくさんの人に興味を持ってもらえた事がとても嬉しかったです。
- タグ:
- タヒチ タヒチ 旅行 タヒチ ホテル タヒチ島

- マナバ・スイート・リゾート・タヒチ 「アイス・スカルプチャー」
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ
- テーマ:お祭り・イベント ホテル・宿泊 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/11/30 19:59

氷の彫刻
先日当ホテルの桟橋にて氷彫刻のデモンストレーションが行われました。Didier Stephanというフランス人の氷の彫刻家をお招きして、ちょうど日が沈んだ頃の夕方18時から始まりました。
私は途中から途中までしか見ることが出来ませんでしたが、まずは大きな氷をチェーンソーで大まかに切り取り、その後に大きな彫刻刀で形を出していきます。
大体の形が出来上がってくると、観客の人も削る作業にも参加したりしながら、仕上げでは当ホテルのレストランのシェフ達も手伝っておりました。完成までは一時間半位だったでしょうか?見事なティキが出来上がりました。
彫刻家の方は当日、デモンストレーションの少し前にホテルいらして、ホテルの雰囲気やロビーにあるティキなどをみながらデザインをデッサンし、そのすぐ後にこの彫刻を彫っていたので、さすがはプロだなと感じました。
すぐに溶けてしまう欠点はありますが、暖かいタヒチでの氷の彫刻はとても新鮮でした。
- タグ:
- タヒチ タヒチ島 タヒチ イベント

- ボラボラ・パール・ビーチ・リゾート&スパ 「アワトリガーカヌー競争」
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:お祭り・イベント マリンスポーツ ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/11/30 02:46
ハワイキヌイ 2011

Ia Orana from Bora Bora!
今回はヘイヴァに引き続き、ボラボラでのビックイベントHAWAIKI NUI VA'A 2011(アウトリガーカヌー競争)のレポートをいたします。今年で第20回を迎えたHAWAIKI NUIは、フランス、ドイツのチームも参戦し、今年も100チーム以上の参加で行われました。
11月9日にHuahineを出発し、Raiatea、Tahaaとまわり、11月11日にBora Boraへ到着しました。
ゴール地点のボラボラ島マティラ岬では、到着を待つ観衆で大いに賑いました!この日だけの屋台がビーチ沿いに並び、お肉の串刺しや、ポテトフライを片手にビーチで日焼けをしたり、ラグーンで泳いだり、ボールで遊んだりと、老若男女が選手の到着までの時間をそれぞれ楽しんでいました。
ラグーン内には2本のロープがビーチ側とラグーンに張られ、カヌーがゴールまで通る道があり、10時頃にはその両ロープ側に大勢の人々が集まり、今か今かと各チームの到着を固唾を呑んで待っていました!
11時頃に最初のチームが到着したのを皮切りに、次々とゴールするチームが最後の力を振り絞り、ゴール地点まで一致団結し、呼吸・スピードを合わせ、一丸となり一生懸命漕いでいる姿は息を呑むものでした。両ロープ沿いではたくさんの人がビール片手に、ゴールする選手たちに水しぶきの歓迎をし、観客、選手共にこのHAWAIKI NUIを作り上げ、全ての人々が楽しんでいるようでした。

今年は過去2年連続2位だった、Shell Va'a Aチームがリベンジを果たし、通算6回目の優勝で幕を閉じましたが、今後の日本チームの参戦にも期待したいと思います!
年に一回のこのビックイベント、ボラボラにお越しの際は是非体験してみてください!

Ia Orana from Bora Bora!
今回はヘイヴァに引き続き、ボラボラでのビックイベントHAWAIKI NUI VA'A 2011(アウトリガーカヌー競争)のレポートをいたします。今年で第20回を迎えたHAWAIKI NUIは、フランス、ドイツのチームも参戦し、今年も100チーム以上の参加で行われました。
11月9日にHuahineを出発し、Raiatea、Tahaaとまわり、11月11日にBora Boraへ到着しました。
ゴール地点のボラボラ島マティラ岬では、到着を待つ観衆で大いに賑いました!この日だけの屋台がビーチ沿いに並び、お肉の串刺しや、ポテトフライを片手にビーチで日焼けをしたり、ラグーンで泳いだり、ボールで遊んだりと、老若男女が選手の到着までの時間をそれぞれ楽しんでいました。
ラグーン内には2本のロープがビーチ側とラグーンに張られ、カヌーがゴールまで通る道があり、10時頃にはその両ロープ側に大勢の人々が集まり、今か今かと各チームの到着を固唾を呑んで待っていました!
11時頃に最初のチームが到着したのを皮切りに、次々とゴールするチームが最後の力を振り絞り、ゴール地点まで一致団結し、呼吸・スピードを合わせ、一丸となり一生懸命漕いでいる姿は息を呑むものでした。両ロープ沿いではたくさんの人がビール片手に、ゴールする選手たちに水しぶきの歓迎をし、観客、選手共にこのHAWAIKI NUIを作り上げ、全ての人々が楽しんでいるようでした。

今年は過去2年連続2位だった、Shell Va'a Aチームがリベンジを果たし、通算6回目の優勝で幕を閉じましたが、今後の日本チームの参戦にも期待したいと思います!
年に一回のこのビックイベント、ボラボラにお越しの際は是非体験してみてください!

- タヒチにサーカス団がやってきた!
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/10/21 09:07
イアオラナ!現地旅行社タヒチヌイトラベルが発信する、タヒチのプチ情報です。
みなさまこんにちは!スタッフAです。
本日は、タヒチで開催されているサーカスのご案内です。
タヒチには毎年、サーカス団がやってきます。残念ながら本国フランスの「シルク・ド・ソレイユ」ではなく、同じポリネシアから「マジック・サーカス・オブ・サモア」が来てくれます。子供たちは毎年このサーカスを楽しみにしています。
これまた残念ながら、このサーカスではライオンなどの猛獣は見られません。
見どころは空中ブランコや高い一輪車などの「雑技」と、ピエロたちのひょうきんなコメディです。が、それでも子供たちは大喜び!連日ほぼ満席の大賑わい。なぜ「ほぼ」なのかというと、じつはこのサーカス、指定席が数えるほどしかなく、ほとんどの席がベンチ席で早い者勝ちなのです。それでも席の奪い合いなどはおきず、お互いに譲り合って仲良くサーカス団の離れ業に見入るところはさすがタヒチ。毎晩拍手喝さいの大盛況です。
マジック・サーカス・オブ・サモアは11月6日まで、タヒチ島インターコンチネンタルホテルとソフィテルホテルの間にある運動場に張られた青い大きなテントが会場です。水曜日はお昼にミニ・ショーのみですが、木曜から日曜までの夜の本公演に加えて土日は昼の部も開催されます。料金はお手軽な1.900CFP(11歳までは900CFP、数少ない指定席は+200CFPですが、すぐに売り切れます)。日本ではなかなか出かけるのが億劫だという方も、歩いて行けるサモアのサーカス、旅行の思い出にいかがですか?
みなさまこんにちは!スタッフAです。
本日は、タヒチで開催されているサーカスのご案内です。
タヒチには毎年、サーカス団がやってきます。残念ながら本国フランスの「シルク・ド・ソレイユ」ではなく、同じポリネシアから「マジック・サーカス・オブ・サモア」が来てくれます。子供たちは毎年このサーカスを楽しみにしています。
これまた残念ながら、このサーカスではライオンなどの猛獣は見られません。
見どころは空中ブランコや高い一輪車などの「雑技」と、ピエロたちのひょうきんなコメディです。が、それでも子供たちは大喜び!連日ほぼ満席の大賑わい。なぜ「ほぼ」なのかというと、じつはこのサーカス、指定席が数えるほどしかなく、ほとんどの席がベンチ席で早い者勝ちなのです。それでも席の奪い合いなどはおきず、お互いに譲り合って仲良くサーカス団の離れ業に見入るところはさすがタヒチ。毎晩拍手喝さいの大盛況です。
マジック・サーカス・オブ・サモアは11月6日まで、タヒチ島インターコンチネンタルホテルとソフィテルホテルの間にある運動場に張られた青い大きなテントが会場です。水曜日はお昼にミニ・ショーのみですが、木曜から日曜までの夜の本公演に加えて土日は昼の部も開催されます。料金はお手軽な1.900CFP(11歳までは900CFP、数少ない指定席は+200CFPですが、すぐに売り切れます)。日本ではなかなか出かけるのが億劫だという方も、歩いて行けるサモアのサーカス、旅行の思い出にいかがですか?
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- タヒチ タヒチ 旅行 タヒチ 結婚式 タヒチ ハネムーン タヒチ島

- マナバ・スイート・リゾート・タヒチ
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- 南太平洋>タヒチ>マニヒ島
- テーマ:お祭り・イベント 鉄道・乗り物 ホテル・宿泊
- 投稿日:2011/09/03 20:02
マロトでゴーカート体験
先日ゴーカートをしに行ってきました。
タヒチ島の西側の、島のメインの道からマロト(MAROTO)行きの道に入ったすぐのところに、ゴーカートが出来る場所があります。
そこにカートのコースがあり、カートやヘルメットなど必要な物はレンタルできるので、誮でも手軽に楽しめます。
コースの距離は数百メートルあり、そこを一斉にスタートして走るのですが、カートの操作もとっても簡単で、ギアチェンジなどは全くなく、アクセルとブレーキ、そしてハンドルで方向転換のみの操作なので、誮でも簡単に運転することができます。
一回当たり10分の間のレースで競い合うので、時間もちょうど良いくらいです。
カーブやスピードを楽しんだり、タイムも計ってくれるので、ラップタイムや順位も確認することができます。この日は10分を3回運転しました。10人前後で競い合うったのですが、その中での結果はイマイチでしたが、途中で雨が降ってきて、滑りやすくなったりとそれもまたスリル満点で楽しめました。
マロトに行く機会がございましたら、是非体験してみて下さい。
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21 - 25件目まで(38件中)


