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- タヒチのプナアウイア市のオレンジ祭り
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- 南太平洋>タヒチ>マニヒ島
- 南太平洋>タヒチ>モーレア島
- テーマ:観光地 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2010/06/28 19:46
先週末から月曜にかけて雨模様でしたが、火曜日以降晴天が続いています。
昼は暑いけど夜は涼しい〜、そんな6月らしいタヒチの天候です。
そんな中、パペーテ(タヒチ島)のファアア国際空港のあるファアア市のお隣にあるプナアウイア市でオレンジ祭りが開催されます!
プナアウイア市はオレンジの名産地で、山中にたくさんオレンジの木があるのですが、誰でも登って採っていいわけではありません。
なんと、収穫解禁日しかオレンジ狩りをしてはいけないのです。しかも、山に登るので収穫は一日がかりです。
まず、プナアウイア市オレンジ協会に所属している人が優先でオレンジ狩りを楽しみます。
協会員の後、一般参加は市役所に 1000cfp(パシフィックフラン)の入山料?オレンジ料?を払ってオレンジ狩りを楽しみます。
その他、プナアウイア市ではミス・プナアウイア・コンテストやオレンジを担いでの競走、タヒチアンミュージック生演奏やタヒチアン・ダンスショーなど、多彩な催し物が目白押しです。
この時期タヒチ島に滞在される方は、プナアウイアに行けばオレンジを買えますので、食べてみてはいかがでしょうか?とってもジューシーで甘いですよ!
オレンジのお値段は、オレンジがあるところまで命の危険を冒してまで過酷な山道を登るため、写真にある一房が安くても5000〜8000cfpで販売されています。
しかしとっても甘くとてもジュ-シ-なので例え高額でもファンは毎年この時期を大変楽しみにしているのだそうです。
▲海岸線から僅か10Kmで標高2,241mもの山オロヘナへ至る山道
※プナアウイア市とはインターコンチネンタル・リゾート・タヒチより南西、ル・メリディアンタヒチの先までの地域です。
◆情報提供:TAHITI NUI TRAVEL
昼は暑いけど夜は涼しい〜、そんな6月らしいタヒチの天候です。
そんな中、パペーテ(タヒチ島)のファアア国際空港のあるファアア市のお隣にあるプナアウイア市でオレンジ祭りが開催されます!
プナアウイア市はオレンジの名産地で、山中にたくさんオレンジの木があるのですが、誰でも登って採っていいわけではありません。
なんと、収穫解禁日しかオレンジ狩りをしてはいけないのです。しかも、山に登るので収穫は一日がかりです。
まず、プナアウイア市オレンジ協会に所属している人が優先でオレンジ狩りを楽しみます。
協会員の後、一般参加は市役所に 1000cfp(パシフィックフラン)の入山料?オレンジ料?を払ってオレンジ狩りを楽しみます。
その他、プナアウイア市ではミス・プナアウイア・コンテストやオレンジを担いでの競走、タヒチアンミュージック生演奏やタヒチアン・ダンスショーなど、多彩な催し物が目白押しです。
この時期タヒチ島に滞在される方は、プナアウイアに行けばオレンジを買えますので、食べてみてはいかがでしょうか?とってもジューシーで甘いですよ!
オレンジのお値段は、オレンジがあるところまで命の危険を冒してまで過酷な山道を登るため、写真にある一房が安くても5000〜8000cfpで販売されています。
しかしとっても甘くとてもジュ-シ-なので例え高額でもファンは毎年この時期を大変楽しみにしているのだそうです。
▲海岸線から僅か10Kmで標高2,241mもの山オロヘナへ至る山道
※プナアウイア市とはインターコンチネンタル・リゾート・タヒチより南西、ル・メリディアンタヒチの先までの地域です。
◆情報提供:TAHITI NUI TRAVEL
- タグ:
- タヒチ オロヘナ山 ソフィテルマエバビーチ ボラボラ フルーツ
- ティケハウ島(Tikehau)のダイビング
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ>ティケハウ島
- テーマ:観光地 マリンスポーツ ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/06/27 12:16
ティケハウ島(Tikehau)のダイビング
島の周りを遠浅のクリスタルラグーンが囲むティケハウ島は、幾重にも重なるブルーのグラデーションが外洋まで続いている美しい環礁です。「ツヘイアバ・パス」と呼ばれる、幅100mほどのパスでのダイビングが基本ですが、ラグーン内のポイントでもマンタに遭遇できます。
■ダイビングショップ:ホテルと提携しているダイビングショップがあり、インストラクターは英語を話すフランス人が中心です。
■ダイビングスタイル:通常は午前中2本ですが、ご要望に応じて午後のダイビングもアレンジ可能です。基本はドリフトダイビングとなります。すべてのポイントにもブイが設置されており、ロープを使用して潜降ができるのでビギナーでも安心です。
■主要ダイビングポイント*The Diving Points
【ツヘイアバ・パス】 Tuheiava Pass 魚影の濃い、最も人気の高いポイント。外洋からラグーンへ向かったドリフトダイビングとなります。ランギロアほど潮の流れがきつくないので、初めてのドリフトダイビングでも心配ありません。最大水深25mの水中は、各種サメ、ギンガメアジの群れやイソマグロなどに遭遇できます。
【シャークスホール】 Shark Hole 多くのサメを見ることができるポイントです。ドロップオフに見られる手付かずの美しい珊瑚も特徴のひとつです。
【ザ・ファーム】 The Farm ボート上からでもマンタが確認できるほど、浅瀬にマンタが集まるポイント。水深5〜10mほどの砂地にある数多くのクリーニングステーションをホッピングしながらマンタを探すことができる。
■海の見どころ:
通年:グレイリーフシャーク、レモンシャーク、ブラックチップシャーク、ホワイトチップシャーク、マンタ、ナポレオン、ギンガメアジ、バラクーダ
9〜11月:ザトウクジラ、ハンマーヘッドシャーク
▲南氷洋からザトウクジラも訪れるティケハウ島写真提供(c)Tahiti Tourisme
島の周りを遠浅のクリスタルラグーンが囲むティケハウ島は、幾重にも重なるブルーのグラデーションが外洋まで続いている美しい環礁です。「ツヘイアバ・パス」と呼ばれる、幅100mほどのパスでのダイビングが基本ですが、ラグーン内のポイントでもマンタに遭遇できます。
■ダイビングショップ:ホテルと提携しているダイビングショップがあり、インストラクターは英語を話すフランス人が中心です。
■ダイビングスタイル:通常は午前中2本ですが、ご要望に応じて午後のダイビングもアレンジ可能です。基本はドリフトダイビングとなります。すべてのポイントにもブイが設置されており、ロープを使用して潜降ができるのでビギナーでも安心です。
■主要ダイビングポイント*The Diving Points
【ツヘイアバ・パス】 Tuheiava Pass 魚影の濃い、最も人気の高いポイント。外洋からラグーンへ向かったドリフトダイビングとなります。ランギロアほど潮の流れがきつくないので、初めてのドリフトダイビングでも心配ありません。最大水深25mの水中は、各種サメ、ギンガメアジの群れやイソマグロなどに遭遇できます。
【シャークスホール】 Shark Hole 多くのサメを見ることができるポイントです。ドロップオフに見られる手付かずの美しい珊瑚も特徴のひとつです。
【ザ・ファーム】 The Farm ボート上からでもマンタが確認できるほど、浅瀬にマンタが集まるポイント。水深5〜10mほどの砂地にある数多くのクリーニングステーションをホッピングしながらマンタを探すことができる。
■海の見どころ:
通年:グレイリーフシャーク、レモンシャーク、ブラックチップシャーク、ホワイトチップシャーク、マンタ、ナポレオン、ギンガメアジ、バラクーダ
9〜11月:ザトウクジラ、ハンマーヘッドシャーク
▲南氷洋からザトウクジラも訪れるティケハウ島写真提供(c)Tahiti Tourisme
- タグ:
- タヒチ ティケハウ ダイビング ハネムーン タヒチ旅行
- タヒチでサーフィン!
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ
- テーマ:お祭り・イベント マリンスポーツ 鑑賞・観戦
- 投稿日:2010/06/26 16:41
スポットは無数。手つかずの自然にブレイクするタヒチ伝説の「波」を
ポリネシア文化発祥の地といわれるタヒチ。
サーフィンといえばハワイが有名ですが、古くからタヒチでも楽しまれてきた娯楽のひとつだったようです。広大な海域に島々が散らばるタヒチのことですから、いわゆる「シークレット」と呼ばれるようなスポットは無数にあると言ってよいでしょう(実際に、ダイビングで有名なランギロア島のパスでは、サーフィンができることで有名です)。しかし、一般的に旅行者の方がサーフィンをされるのであれば、タヒチ島が現実的。1週間かけてタヒチ島のサーフスポットを巡るも良し、またハネムーンの最終日に、手付かずの自然の残るタヒチ本島のメローな波を楽しんでみるのも良いでしょう。
タヒチ島で最も手軽にサーフィンを楽しむ方法
サーフィンをするのはタヒチ島に絞り込みましょう。
一般のツーリスト達が、ボラボラ島でサーフィンをするのはほぼ不可能です。
タヒチ島でサーフィンを楽しむには車が欠かせません。レンタカーはタヒチ島の空港、またはホテルで借りられます。
日本から持参するものは「国際免許」が必須。ボードはスーツケース込みで30キロまでのものに。それ以上は超過料金が発生します。
複数のボードやロングボードを持ち込む際は、レンタカーに取り付けるソフトキャリアがあると便利です。
タヒチの国内線(プロペラ機)で、ボラボラ、タハア、ランギロアなどの離島へ行く方は、サーフボードはファアア空港内の荷物一時預り所(有料)に預けるのが便利です。
離島から戻ったら、そのまま空港でレンタカーを借りるのが便利です。問題なければ最終日の国際線出発時まで車を借りて、当日に早めに空港へ行って車を返してもよいでしょう。
車は左ハンドル、右側通行。交通法規はフランスのものに準じます。
最もアクセスしやすいポイントは、島の北側のパペノー海岸です。(行き方)パペーテから時計回りに島内一周道路を東に進みます→タハラアの丘の坂道を下ると、道路は対面通行の一車線ずつに変わります〜景色も右側に山、左側に海という景勝地に→ここから「オロファラ」「パペノー・ベイ」「パペノー・リバー」とポイントが続きます。このポイントのシーズンは12月から4月くらいまでですが、サイズを気にしなければ一年中サーフ可能です。いずれも海側には駐車スペースがあり、ポイントから自分の停めた車が見えるので安心です。
ローカルは皆フレンドリーですから、なるべくローカルのいるポイントで入りましょう。
いずれもボトムは黒砂ですので、日本と同じような感覚でタヒチの波を楽しむことができます!Enjoy Tahitian Surfing !
サーフィンを終えたら真水を浴びられる場所が何箇所かありますので、ローカルに訪ねてみてください。パペノー・ベイにはシャワーもあります。携帯式ポリタンクやペットボトルを持っていけば、パペノー・ベイの端に湧き水の出ている場所もあります。
<タヒチでサーフィンする際の注意事項>
★ 国際線エアタヒチヌイにサーフボードを持ち込む際には、事前にサイズと重量の申請が必要です。
★ サーフボードは、タヒチ国内線(エアタヒチ)にはスーツケースなどの荷物と一緒にチェックインできません。
パペーテの荷物預かり等のサービスをご利用下さい。
▲写真提供(c)Tahiti Tourisme
ポリネシア文化発祥の地といわれるタヒチ。
サーフィンといえばハワイが有名ですが、古くからタヒチでも楽しまれてきた娯楽のひとつだったようです。広大な海域に島々が散らばるタヒチのことですから、いわゆる「シークレット」と呼ばれるようなスポットは無数にあると言ってよいでしょう(実際に、ダイビングで有名なランギロア島のパスでは、サーフィンができることで有名です)。しかし、一般的に旅行者の方がサーフィンをされるのであれば、タヒチ島が現実的。1週間かけてタヒチ島のサーフスポットを巡るも良し、またハネムーンの最終日に、手付かずの自然の残るタヒチ本島のメローな波を楽しんでみるのも良いでしょう。
タヒチ島で最も手軽にサーフィンを楽しむ方法
サーフィンをするのはタヒチ島に絞り込みましょう。
一般のツーリスト達が、ボラボラ島でサーフィンをするのはほぼ不可能です。
タヒチ島でサーフィンを楽しむには車が欠かせません。レンタカーはタヒチ島の空港、またはホテルで借りられます。
日本から持参するものは「国際免許」が必須。ボードはスーツケース込みで30キロまでのものに。それ以上は超過料金が発生します。
複数のボードやロングボードを持ち込む際は、レンタカーに取り付けるソフトキャリアがあると便利です。
タヒチの国内線(プロペラ機)で、ボラボラ、タハア、ランギロアなどの離島へ行く方は、サーフボードはファアア空港内の荷物一時預り所(有料)に預けるのが便利です。
離島から戻ったら、そのまま空港でレンタカーを借りるのが便利です。問題なければ最終日の国際線出発時まで車を借りて、当日に早めに空港へ行って車を返してもよいでしょう。
車は左ハンドル、右側通行。交通法規はフランスのものに準じます。
最もアクセスしやすいポイントは、島の北側のパペノー海岸です。(行き方)パペーテから時計回りに島内一周道路を東に進みます→タハラアの丘の坂道を下ると、道路は対面通行の一車線ずつに変わります〜景色も右側に山、左側に海という景勝地に→ここから「オロファラ」「パペノー・ベイ」「パペノー・リバー」とポイントが続きます。このポイントのシーズンは12月から4月くらいまでですが、サイズを気にしなければ一年中サーフ可能です。いずれも海側には駐車スペースがあり、ポイントから自分の停めた車が見えるので安心です。
ローカルは皆フレンドリーですから、なるべくローカルのいるポイントで入りましょう。
いずれもボトムは黒砂ですので、日本と同じような感覚でタヒチの波を楽しむことができます!Enjoy Tahitian Surfing !
サーフィンを終えたら真水を浴びられる場所が何箇所かありますので、ローカルに訪ねてみてください。パペノー・ベイにはシャワーもあります。携帯式ポリタンクやペットボトルを持っていけば、パペノー・ベイの端に湧き水の出ている場所もあります。
<タヒチでサーフィンする際の注意事項>
★ 国際線エアタヒチヌイにサーフボードを持ち込む際には、事前にサイズと重量の申請が必要です。
★ サーフボードは、タヒチ国内線(エアタヒチ)にはスーツケースなどの荷物と一緒にチェックインできません。
パペーテの荷物預かり等のサービスをご利用下さい。
▲写真提供(c)Tahiti Tourisme
- タグ:
- タヒチ サーフィン 波 チョーポー ビラボン・コンテスト
- ボラボラ島でもヘイヴァ祭りが開催中
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エリア:
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- テーマ:お祭り・イベント ビーチ・島 鑑賞・観戦
- 投稿日:2010/06/21 10:33
先にお知らせしました第50回ミス・タヒチ コンテストをはじめ、タヒチ島では、すでにタヒチ最大のお祭り「Heiva i Tahiti」が開催中です。メイン会場周辺では、プログラム開催日に大勢のローカルがつめかけ賑っております。まず開会からの週末2回を利用して「Heiva des ecoles de’Ori Tahiti」というプログラムが行われておりましたが、これは簡単に言うと「現地ダンススクールの発表会」です。タヒチでは、大人から子供まで沢山の人達がタヒチアンダンスを習っており、日ごろの?厳しい?練習の成果を皆の前で発表する機会となっております。
のんびりタヒチアンの人達に?厳しい?という言葉は似合わないのですが、タヒチアンダンスのことになると話は別で、「Soirees de concours(コンテスト)」に出場するチームは、半年ほど前から日々練習を重ねております。練習する場所は、学校・駐車場・空き地など様々で、夕方になると、どこかからダンスの音楽や太鼓の音色が聞こえてきます。
一方、6月25日よりボラボラ島でもヘイバが始まります。タヒチ島のヘイバが一番有名ですが、やっぱり各地域で行われるヘイバの方がアットホームな雰囲気で回りは友達ばかり、ワイワイとにぎやかに行われます。
「Heiva i BoraBora」 6月25日(金)より7月14日(水)の間、ヴァイタペにメイン会場が設営されて歌やダンスの演技・カヌーやフットサル、ペタンクの大会・伝統工芸のデモンストレーションなどが行われます。
開催期間中は、ボラボラにいるすべてのダンスチームが 「Heiva i BoraBora」に参加します。そのため各ホテルにて行われていたダンスショウは中止され、その代わりに、各ホテルよりヘイバ観覧ツアーが催行されます。お申し込みや詳細は各ホテルにてご確認下さい 。
開催プログラムを見る際に、わかると便利なタヒチ語
Himene=歌、 Otea=ダンス、ボラボラ島地区名:FAANUI(ファアヌイ)・TIIPOTO(ティポト)・ANAU(アナウ)・NUNUE(ヌヌエ)・AMANAHUNE(アマナフネ)など
◆情報提供:TAHITI NUI TRAVEL
のんびりタヒチアンの人達に?厳しい?という言葉は似合わないのですが、タヒチアンダンスのことになると話は別で、「Soirees de concours(コンテスト)」に出場するチームは、半年ほど前から日々練習を重ねております。練習する場所は、学校・駐車場・空き地など様々で、夕方になると、どこかからダンスの音楽や太鼓の音色が聞こえてきます。
一方、6月25日よりボラボラ島でもヘイバが始まります。タヒチ島のヘイバが一番有名ですが、やっぱり各地域で行われるヘイバの方がアットホームな雰囲気で回りは友達ばかり、ワイワイとにぎやかに行われます。
「Heiva i BoraBora」 6月25日(金)より7月14日(水)の間、ヴァイタペにメイン会場が設営されて歌やダンスの演技・カヌーやフットサル、ペタンクの大会・伝統工芸のデモンストレーションなどが行われます。
開催期間中は、ボラボラにいるすべてのダンスチームが 「Heiva i BoraBora」に参加します。そのため各ホテルにて行われていたダンスショウは中止され、その代わりに、各ホテルよりヘイバ観覧ツアーが催行されます。お申し込みや詳細は各ホテルにてご確認下さい 。
開催プログラムを見る際に、わかると便利なタヒチ語
Himene=歌、 Otea=ダンス、ボラボラ島地区名:FAANUI(ファアヌイ)・TIIPOTO(ティポト)・ANAU(アナウ)・NUNUE(ヌヌエ)・AMANAHUNE(アマナフネ)など
◆情報提供:TAHITI NUI TRAVEL
- タグ:
- タヒチ ボラボラ ヘイヴァ HEIVA フランス領ポリネシア
- タヒチアンブルーのオープンハートに愛を誓う
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ>ボラボラ島
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 ウェディング
- 投稿日:2010/06/20 14:33
空に浮かぶオープンハートのような形をした島をご存知ですか? 雑誌やTVで紹介されることも多いので、見たり聞いたりしたことのある人も多いのではないでしょうか。 この島はその名を「ツパイ島(Tupai)」といい、実はハネムーンの旅行先として有名なタヒチ・ボラボラ島の目と鼻の先にあるのです。
この島は昔から無人島なのですが、空から見た島の形がオープンハートに見えることから、カップルやハネムーナーの間で有名になりました。世界にはハート型のマングローブの林やハート型の小さなリーフもありますが、ここまで大きな島全体が、美しい遠浅のラグーンと白砂のビーチと緑の椰子との美しいコンビネーションでつくられたものはありません。正にロマンスの神様が世界中のカップルの為に創った、ロマンティックなタヒチらしい愛のシンボルというべきでしょう。
とは言え、この島を上空から誰でも観られるわけではありません。最も近くでこのハート型の島を観るには、ボラボラ島からこのツパイ島に向かって飛行するヘリコプターツアーがおススメです。ヘリコプターツアーは2010年6月現在休止中ですが、近々にも再開の予定です。
自然の造形とはいえ、こんなハート形が人の手を借りずに形作られるというのは、まさに奇跡。信じられないくらい美しい、ペパーミントグリーンのラグーンを持つハート型の島を実際に目にするのは本当に感動的。大切な方とタヒチを訪れた一生の記念として、お二人の心に深く刻まれることと思います。
ツパイ島 写真提供:タヒチ観光局
【ハートの島でウエディング】
この度、オープンハートの島「ツパイ島」でのウエディングが、タヒチ(フランス領ポリネシア)政府より正式に認可されました。これにより、カップルがツパイ島に上陸してセレモニーを行うことが可能になります。ツパイ島ウエディングの詳細が決定し次第、皆様にお知らせ致しますので乞うご期待下さい。
この島は昔から無人島なのですが、空から見た島の形がオープンハートに見えることから、カップルやハネムーナーの間で有名になりました。世界にはハート型のマングローブの林やハート型の小さなリーフもありますが、ここまで大きな島全体が、美しい遠浅のラグーンと白砂のビーチと緑の椰子との美しいコンビネーションでつくられたものはありません。正にロマンスの神様が世界中のカップルの為に創った、ロマンティックなタヒチらしい愛のシンボルというべきでしょう。
とは言え、この島を上空から誰でも観られるわけではありません。最も近くでこのハート型の島を観るには、ボラボラ島からこのツパイ島に向かって飛行するヘリコプターツアーがおススメです。ヘリコプターツアーは2010年6月現在休止中ですが、近々にも再開の予定です。
自然の造形とはいえ、こんなハート形が人の手を借りずに形作られるというのは、まさに奇跡。信じられないくらい美しい、ペパーミントグリーンのラグーンを持つハート型の島を実際に目にするのは本当に感動的。大切な方とタヒチを訪れた一生の記念として、お二人の心に深く刻まれることと思います。
ツパイ島 写真提供:タヒチ観光局
【ハートの島でウエディング】
この度、オープンハートの島「ツパイ島」でのウエディングが、タヒチ(フランス領ポリネシア)政府より正式に認可されました。これにより、カップルがツパイ島に上陸してセレモニーを行うことが可能になります。ツパイ島ウエディングの詳細が決定し次第、皆様にお知らせ致しますので乞うご期待下さい。
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