楽園タヒチの魅力とタヒチ旅行のヒントとボラボラ島

モーレア島観光バスツアー

今日のバスツア-のドライバ-は、日本が大好きな、モーレアエクスプロ-ラ-社のモアナ。
久しぶりに聞いた彼の日本語の上達度にはびっくり。
流暢に日本語を話していました。



ホテルを出発したバスはまずクック湾に止まり、写真撮影。
その後はジュ-ス工場脇のブティックでリキュ-ルの試飲。
パイナップル、ココナッツ、バニラ、コーヒ-のリキュール…。
いろいろおいしくて試していると、
ついフラっとなってしまうことも。。。
ジャムやフル-ツのお酢、ドライフル-ツもお求め頂けます。
次に訪れるのはオプノフ湾の近く、
山の上に『トロピカルガ-デン』です。
その名の通りここでは様々な熱帯の植物を見る事ができます。


パッション
パッションフルーツの木に似ているけれど、
実はならず、綺麗なお花が咲きます。


コロソル(Corossol)
見た目は少々グロテスクですが、果実は白くてやわらかく、クリ-ミ-で甘酸っぱいコロソル。
ジュ-スとして販売されています。





売店では、マンゴーやパッションフルーツのアイス、パイナップルジュースも買う事が出来ます。


また、ここトロピカルガ-デンには、元博物館ガイドのジュルがいます。
彼の吹く鼻笛の音色は、古代タヒチを彷彿させます。
古代タヒチには文字がなかったため、すべては口頭で伝えられていました。
村の長が皆に話をする時、必ず鼻笛が吹かれていたそうです。



ハンマーは、アウトリガ-カヌ-を作ったり、木を削るときに使っていました
ハエはらいは、無論ハエを追い払うためのもの。現在は使われておりませんが、昔は人の髪の毛を使ったとか…。



ポリネシアの文化に興味がある人は、ぜひ彼に
いろいろ聞いてみてください。まるで本を読ん
でいるかのように、次から次へと新しいことが
学べます。さらに彼はバニラについても詳しく、
このガ-デンで唯一、バニラの授粉ができる人
です。授粉の時期は6月から7月です。トロピ
カルガ-デンの後は、ベルベデ-ル、古代宗教
の儀式の場マラエを見学し、ティキビレッジへ
と向かいます。お土産屋も訪れます。
ツア-の締めくくりは、トアテアの展望台での写真撮影です。
ちなみに今回のツア-で、モ-レアには11箇所のパス(山からの湧き水が川になり、流れる冷たい水が海に流れこむことでパスができる珊瑚礁と珊瑚礁の間の空間)があることを知りました。

雨季と揶揄される南海の楽園タヒチではありますが、皮肉にも世界的な異常気象が幸いして、最近では「タヒチの１〜３月は雨期」という気象学者の定説を覆す晴天が多いようです。
そして、この季節にはタヒチへ世界中の豪華客船が寄港します。
毎週のようにパペーテ港（タヒチ島）には大きな客船が停泊し、たくさんのお客様がパペーテ市内を見物するので大変賑わいます。
先日など３隻も同時に入港しました。
一番奥が、スタテンダム（STATENDAM）：総トン数55,451t 、長さ219 m
http://en.wikipedia.org/wiki/MS_Statendam
真ん中が、パシフィック・プリンセス（PACIFIC PRINCESS）：総トン数30,277t 、長さ181m
http://en.wikipedia.org/wiki/Pacific_Princess
手前が、オーシャン・プリンセス（OCEAN PRINCESS）：総トン数30,277t 、長さ181m
http://en.wikipedia.org/wiki/Ocean_Princess_(2009)
です。
南太平洋のハブであるパペーテ港ではありますが、さすがに大型船が３隻というのは、少々窮屈そうでしたが、快晴の青空のもと、白い船体が輝いて見えました。



今年もまだまだ陸続と豪華客船がやって来ますが、中でも一番の注目の的は世界で最も有名で豪華なクイーン・エリザベス号です。総トン数90,400トン、全長294m、全幅32.3m、乗客定員2092名、世界中のセレブに人気の豪華客船の優美な姿をパペーテ港（2月28日入港予定）とボラボラ島（3月01日入港予定）で見ることが出来ます。
すでに地元の人達の期待も高まっています。
この期間にタヒチにお越しのお客様は、ぜひお見逃しなく！


クイーン・エリザベス号

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Ia Orana（こんにちは）TWB です！

タヒチといえばボラボラ島。そのボラボラ島からヘリコプターで15分。
そこには、世界でも稀有な、そしてきれいなオープンハートの型をしたツバイ島があります。

海と空の境目のないタヒチの天空に浮かぶかのようなロマンティックなハートシェープの島、それがツバイです。

実は、このハートの島は今やタヒチ（フランス領ポリネシア）の象徴として、数々のツアーパンフレットを筆頭にそこかしこで、その写真を目にする機会が多いと思います。

タヒチのオフィシャルエアーラインカンパニーのエア タヒチ ヌイさんも、キャンペーングッズとしてこのハートのツパイ島をあしらったノベルティを起用しているほどです。



さてさて、私が、このツパイ島に上陸したのは今年（2012年）3月でした。
実は、この島への上陸許可はタヒチ（フランス領ポリネシア）自治政府が条例として定めるほど厳格なもので、その手続きにも長い年月がかかりましたが、この2月にようやく許可されたのです。

3月といえば、一般的にタヒチの雨季（？）と旅行雑誌などには紹介されていますが、私がツパイ島に上陸した日もボラボラ島では時折小雨が降るあいにくのお天気でしたが、ツパイ島に近づくにつれて晴れ間が見えて、ツパイ島上陸時には見事に眩いばかりの太陽の下、晴天となりました。


その光景は昔、パリを訪れた際にエッフェル塔（La tour Eiffel）から眺める市内は雨だったのが、サクレ・クール寺院 (バジリカ聖堂）のあるモンマルトルの丘だけ陽が射していたのと似ていました。
そう！間違いなくこのハートの島ツパイには伝説で語られるとおりの奇跡があるのです。


天空に浮かぶかハートのツパイ島。ここでお二人の永遠の愛を誓う！これこそ世界でオンリーワンのカップルだけに与えられた神様からの賜物ではないでしょうか。


ツパイ島に上陸してシャンパンで乾杯する！これが新時代のカップルのステージとなることでしょうね。

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イアオラナ！
今回はモーレア島のおしゃれでおいしい情報をお届けします。



こちらのレストラン＜PK0-ペカゼロ＞、日本人シェフの元で修業されたフランス人シェフによるおしゃれでおいしい日本食とフレンチポリネシアン料理が食べることができます。


エビとナスの天ぷら（左） サーモン巻（中）
ポワソンクリュ（マグロのマリネココナツ味）（右）

営業をし始めてから約1年、隠れ家的なこの＜PK0-ペカゼロ＞は、落ち着いた内装でアーティスティックなオブジェが置いてあり、オーナーのセンスがとても良いのが感じられます。 オーナーのジュリアンさんはパリで日本人シェフの元修業をしてきたこともあり、本来の日本食にフレンチ、ポリネシアンテイストを上手にミックスさせたお料理がとても得意だそうです。一緒にこのレストランで働いているシャルロットさんはジュリアンさんのパートナーでもあり、今回の取材にもとても協力していただきました。


室内（左） オーナーのジュリアンさんとシャルロットさん（右）

PK0-ペカゼロ 住所： Ｍｏｏｒｅａ ＰＫ 27，3 ＨＡＡＰＩＴＩ Ｐｒｏｃｈｅ Ｄｕ Ｐｅｔｉｔ Ｖｉｌａｇｅ / 電話： 22 84 01
営業時間： （ランチ）11時半から14時 / （ディナー）18時半から21時まで

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大半のお客様がお買物目的で、滞在中一回はパペ-テ市内へお越しになられますが、
勝手がわからない町でのお買物は何かと不便。そこで本日はパペ-テ市内にある
公衆トイレについてご案内いたします。

パペ-テ市内の中心地、ヴァイマ・ショッピングセンタ-内には、比較的きれいにお掃除された
公衆トイレが一箇所ございます。場所は2階のアップルストア-横のエレベ-タ-ホ-ル奥。
常にトイレットペ-バ-があり、パペ-テ市内では一番のお勧めトイレなのですが清掃スタッフが昼食中のお昼タイムと、帰宅した後の夕方16H00頃には鍵がかかってしまい、近くの商店で
トイレの鍵を借りる必要があります。


Toilette at Vaima Center

マルシェ(市場)付近でお買物をされている場合は、マルシェ内にもお手洗いがございます。
魚売り場のすぐ後ろにあり、昔はす〜ごくすごく汚かったのが、今は魚売り場の床の水が
入ってこない様に囲いがされて大変きれいになりました。清掃スタッフもいるので、それなりに
清潔なのですが、なぜかトイレットペ-バ-が無い事多々あり。


Toilette of Papeete Marche

お買物の後に皆様がよく利用される屋台広場(Vaiete広場)にもお手洗いがございます。
こちらも清掃スタッフはいるのですが、なぜかトイレットペ-バ-はありません。


Toilette of Vaiete Plazza

よってトイレットペ-バ-は事前に用意される事をお勧めいたします！

ボラボラ本島にあるベース(シャンスラード)

ホテルシャトルボートのボラボラ本島船着場、本島ベース Base（シャンスラード Chancelade）について
ご案内させていただきます。

本島ベースは、ホテルシャトルボートで約３分、ホテルのすぐ対岸に位置しております。ホテルに関わるスタッフ、お客様にとってはホテルとボラボラ本島を結ぶ重要な場所の一つです。



本島ベースには、屋根つきの待合場所があり、腰掛け長椅子、ホテルレセプションへの直通電話、時計、シャトルボート＆バス時刻表がございます。



プチ情報としましては、今の時期は本島ベースからのサンセットがおすすめポイントの一つとなっております。
現在の日没時間は約１８時頃ですので、バイタペの町から午後１７時１５分発のシャトルバスをご利用されると、
本島ベースには１７時３０分頃到着予定となり、画像のようなサンセットもお楽しみいただけるかもしれません。



また、本島ベース周辺には、本島ベースからバイタペ方向へ徒歩約５分のところでパレオ染め体験を行うことができます。料金は、パレオ１枚につき1000cfpとなり、現金のみのお支払いとなります。ご希望のお客様は、ホテルアクティビティデスクにて手配を承っております。そしてジープサファリで訪れる、旧米軍の大砲跡もすぐそばなので、宝物を探すように本島ベースからご覧いただけるかもしれません。(画像にヒントが・・？？）

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