ハミルトンアイランドの基本情報Hamilton Island オーストラリア

掲載情報は最新または正確ではない場合がありますので、渡航前に必ずご自身で各国関係機関等にご確認ください。

概要

  • 都市概要
    グレートバリアリーフ最大の島、ハミルトン島は、ウィットサンデー諸島の中でも最もアクティビティーが豊富な島。グレートバリアリーフで唯一ジェット機の離着陸ができる空港を備えているため、オーストラリア国内の主要都市から直接、乗り入れることができる。ハートの形をした珊瑚礁や純白なシリカ砂で被われたホワイトヘブンビーチまですぐ近くである。
  • 言語
    英語
  • 宗教
    キリスト教約50%、無宗教の人も多い
  • 時差
    日本より1時間進んでいる。
  • 祝祭日
    • 1月1日新年
    • 1月27日オーストラリア・デー(建国記念日)★
    • 4月18日-4月21日イースター・ホリデー★
    • 4月25日アンザック・デー
    • 5月5日レイバー・デー★
    • 10月6日キングス・バースデー★
    • 12月25日クリスマス
    • 12月26日ボクシング・デー
    • ※上記は2025年の日程。★印の祝祭日は年によって日にちが変動します。
  • 気候・服装・
    ベストシーズン

    気候
    1年を通じて旅を楽しめるが、海が目的なら、9~11月が透明度もあがり、風も少ないので、ベストシーズンといえる。

    服装
    南半球にあるオーストラリアは日本とは季節が反対になるので注意。
    ・1~3月は、夏にあたり日差しが強く蒸すので、通気性の良い夏服と、UV対策を万全に。
    ・4~9月は暖かく、泳げる位の気候ですが、念のため、長袖も用意。
    ・11~12月は、再び、夏の暑い気候となる。
    ※また12~3月は雨季にあたる。雨具を忘れずに。
    ※暑い気候でも、室内は冷房が効いている事があるので、念のため、羽織るものを用意すると快適。

    1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
    旅行ベスト
    シーズン
    遊泳適
    シーズン
    ×××
    服装
    《旅行シーズン》 ◎:ベストシーズン ○:適シーズン 《遊泳》 ◎:最適 ○:可(日による) ×:不適
    《服装》 :半そで :長そで :要上着 :要防寒着
  • 平均気温・降水量


ツアー代金

  • 所要時間
    • 東京(成田):12.5時間(経由)
    • 東京(羽田):15時間(経由)
    • 大阪(関空):13.5時間(経由)
    • 名古屋:21時間(経由)
    • 福岡:21時間(経由)
    • ※所要時間は目安です。特に経由便の場合は、出発曜日や搭乗便によって変わることがあります。最新情報は各航空会社公式サイト等でご確認ください。
  • ホテル軒数
    • 5つ星ランク:7件
    • 4つ星ランク:22件
    • 3つ星ランク:1件

お金

  • 通貨
    オーストラリアドル[AUD]
    レート
    1オーストラリアドル[AUD] = 約102.536942円※2025/12/05現在
  • 物価 水(330ml)
    約3オーストラリアドル (日本円 約308円)
  • チップ
    なし
    基本的にチップは必要ない。ただし特別なサービスを受けた場合にはチップを渡すとよい。
    高級レストラン:会計の10%程度
    ホテル:ポーターに荷物を運んでもらった場合2~3ドル程度
  • 両替
    経由空港や郵便局で両替が可能。ただしハミルトンアイランドではキャッシュレス環境となっており、基本的に現金が利用できないので要注意。
  • クレジットカード
    キャッシュレス環境のため、クレジットカードやデビットカードが必須。一部のカードブランドは使えない場合もある。また、クレジットカード手数料(surcharge)がかかることが多いので注意。

交通機関 ※2020/02/28時点の情報

  • 空港情報・空港
    からのアクセス
    ハミルトン島の主要空港はハミルトン空港(市内から約15km)。
    ハミルトン空港から市内への主な交通手段は、タクシー(20分~40分)、シャトルバス(20分~35分)など。
  • 交通機関
    • バスリゾートセンターとマリーナビレッジ間を約15分間隔で巡回するグリーンシャトルと、島内を約40分間隔で巡回するブルーシャトルが無料で運行している。毎日6:50~23:00まで運行しており、予約は不要。

生活

  • 電圧・周波数
    ・プラグ
    • 電圧 :220ボルト、240ボルト
    • 周波数:50ヘルツ
    • プラグ:
      • Oタイプ
  • ネット・Wi-Fi
    空港や宿泊施設など、島全体で無料Wi-Fiが利用可能。島内ではTelstra、OptusとVodafoneネットワーク電波が利用できるが、電波が弱く、電波の届かない場所もあるので注意。
  • マナー・習慣
    タバコ・トイレ
    ■マナー、習慣
    ・戦争や捕鯨についての話題は避けたほうがよい。
    ・キリスト教徒が大半であるが、特に宗教的タブーはなし。法律は、日本とほぼ同じ。
    ・夜の裏通りの一人歩きはしない。見知らぬ人とのコンタクトは厳禁。

    ■タバコ
    ・公共の施設、レストラン、ビルの入り口の5m以内、子供の遊具の10m以内などは禁煙。
    ・歩きたばこも禁止。
    他にも規制が多いので、屋外での喫煙も建物が多いところでは避けること。

    ■その他
    ・軍関連施設や空港、博物館、個人の所有地などの写真撮影は禁止。
    なお、博物館や美術館内によっては、フラッシュを使用しなければ撮影が可能な場所もある。
    ・オーストラリア人の子供の撮影については、保護者の許可を取ること。
  • 飲み水

    水道水は飲用可能だが、日本と比べると成分が若干異なる。体調が不安な人はミネラルウォーターの購入がおすすめ。
  • 治安・危険情報
    空港、ホテル、繁華街、飲食店、ビーチでの置き引きやスリが多発しているので、席を離れる際は必ず貴重品を持って移動し、荷物から目を離さないこと。
    多額の現金を持たないようにし、バッグは体の前面で両手または片手を添えて持つ。また、車道からはなるべく離れて歩き、バッグは車道側に持たないようにしたい。
    夜間の一人歩きは避け、昼間でも人通りのない場所は避けること。
  • 電話の掛け方

    オーストラリアから日本へ
    ・携帯電話の場合
     +(ダイアル0の長押しなど)→81(日本の国番号)→相手の電話番号(最初の0は取る)

    ・固定電話の場合
     0011(オーストラリアの国際電話識別番号)→81(日本の国番号)→相手の電話番号(最初の0は取る)

    日本からオーストラリアへ
    ・携帯電話の場合
     +(ダイアル0の長押しなど)→61(オーストラリアの国番号)→相手の電話番号(最初の0は取る)

    ・固定電話の場合
     国際電話会社の番号※→010(日本の国際電話識別番号)→61(オーストラリアの国番号)→相手の電話番号(最初の0は取る)
    ※NTTコミュニケーションズ:0033/ソフトバンク:0061など

  • 国際免許での
    運転

    旅行者は日本で発給された国際運転免許証により運転できる。
  • ビジネスアワー
    銀行:[月-金]9:30-16:30 [土]9:30-12:00
    商店:[月-金]8:00-21:00 [土]8:00-17:00

パスポート・ビザ(査証) ※2024/03/10時点の情報

掲載情報は最新または正確ではない場合がありますので、渡航前に必ずご自身で各国関係機関等にご確認ください。

  • パスポート
    残存有効期間:帰国時まで有効なもの
  • ビザ(査証)
    必要
    8時間以内の通過目的の場合は査証不要。
    3カ月以内の観光は、電子入国許可(ETA)または査証が必要。ETA、査証の取得については、オーストラリア政府内務省移民局ホームページを参照。
    https://immi.homeaffairs.gov.au/
  • 予防接種
    破傷風:推奨
    黄熱病:黄熱に感染する危険のある国から来る1歳以上の渡航者、および乗り継ぎのため黄熱に感染する危険のある国の空港に12時間以上滞在した渡航者は、黄熱予防接種証明書が必要
  • 在日大使館・
    領事館

入国・出国 ※2024/03/01時点の情報

掲載情報は最新または正確ではない場合がありますので、渡航前に必ずご自身で各国関係機関等にご確認ください。

  • 入国カード

    ※税関申告、検疫申告が含まれている
  • 出国カード
    不要
  • 持込制限
    ■申告が必要な主なもの
    現地通貨・外貨:1万オーストラリアドル相当以上
    その他:一部の医薬品、3カ月分以上の医薬品服用分を持ち込む場合

    ■免税範囲・制限
    タバコ:25本以内、または25グラム以内の葉巻もしくはタバコ製品(18歳以上)

    ■主な持ち込み禁止品
    薬物、動植物類や肉類、乳製品、果物類、種子、児童ポルノなど
  • 持出制限
    ■申告が必要な主なもの
    現地通貨・外貨:1万オーストラリアドル相当以上

    ■主な持ち出し禁止品
    動植物
  • 免税制度
    同一店舗で総額300オーストラリアドル以上の買い物をする際に、パスポートを提示して免税書類を発行してもらう。オーストラリア出国時、購入品は手荷物にし、空港内にあるTRS窓口(Tourist Refund Scheme)で免税書類、購入品、パスポート、搭乗券を提示して返金(基本的にはクレジットカードへの還付)を受ける。商品は未使用の状態で国外に持ち出さなければ還付の対象とならないため、注意すること。

トラブルにあったら・・・

  • 緊急
    警察・消防・救急:000
  • パスポート紛失※2024/03/10時点

    新規発給または「帰国のための渡航書」の発行を下記で行う。どちらも有料。

    在オーストラリア日本国大使館(Embassy of Japan in Australia)
    住所:112 Empire Circuit, Yarralumla ACT 2600, Australia
    電話:02-6273-3244
    FAX:02-6273-1848
    営業時間:領事 - 9:00-12:00、14:00-16:30
    休日:土・日曜日、日本の祝日、オーストラリアの祝日
    URL:http://www.au.emb-japan.go.jp/jp/index.html

    在ブリスベン日本国総領事館(Consulate-General of Japan in Brisbane)
    住所:Blue Tower, Level 17, 12 Creek Street, Brisbane QLD Australia, 4000
    電話:07-3221-5188
    FAX:07-3229-0878
    営業時間:領事 - 9:00-12:00、13:30-16:00
    休日:土・日曜日、日本の祝日、クイーンズランド州の祝日
    URL:https://www.brisbane.au.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

  • 病気・ケガ
    ホテルのフロントから医師を呼んでもらうか、海外旅行傷害保険の冊子に記載されている病院に連絡する。保険に入っている場合、医療費を請求できるので診断書・領収書は必ずもらっておくこと。
  • 携行品の紛失
    ・盗難
    すぐに警察へ行き、盗難(紛失)届出証明書を発行してもらう。ホテルの場合はホテルからも発行。海外旅行傷害保険に入っている場合は、帰国後、証明書があれば請求できる。

大使館・総領事館のできること

  • 事件・事故
    ・緊急入院
    • 弁護士や通訳に関する情報提供
    • 医療機関に関する情報提供
    • 家族との連絡を支援
    • 現地警察や保険会社への連絡に関する助言
    • 緊急移送に関する助言や支援 など
  • 盗難・紛失
    • 現地警察への届出に関する助言
    • 家族や知人からの送金に関する助言
    • パスポートの新規発給または「帰国のための渡航書」の発給(要手数料)など
  • 災害・騒乱などの
    緊急事態
    • 日本人の安否確認に対する最大限の努力
    • 日本人被害者に対する支援
    • インターネットや連絡網を通じた情報提供
    • 退避の支援
  • 行方不明
    • 現地事情にあった捜索の方法、現地警察への照会、捜索願に関する助言
    • 現地警察に対する捜査の申し入れ
  • 逮捕・拘禁
    • 領事による本人との面会または連絡
    • 弁護士や通訳に関する情報提供
    • 家族との連絡支援
    • 差別的、非人道的な扱いを受けている場合における関係当局への改善要求
  • 海外で困ったら

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