大連の基本情報Dalian 中国

掲載情報は最新または正確ではない場合がありますので、渡航前に必ずご自身で各国関係機関等にご確認ください。

概要

  • 都市概要
    大連は遼東半島の南端に位置し、黄海と渤海に面した都市である。1984年から中国政府より経済技術開発特区に指定され、現在でも多くの外国企業がこの地に進出していることから、「北方の香港」とも呼ばれ中国屈指の港湾都市として大きく発展してきた。その以前は、帝政ロシア時代に租借地とされた歴史や、その後日本の統治下であった歴史もあり、日露戦争の激戦地としても多くの影響を受けた。坂道の多い街並みを歩けば、旧ロシア人街や旧日本人街など当時の建物が多く見ることができ、歴史が刻まれてきた風景を感じることができる。司馬遼太郎の『坂の上の雲』は、日露戦争時代の大連、旅順が舞台となっており、その後ドラマ化された際もこの地でロケが行われた。
  • 言語
    中国語
  • 宗教
    仏教、イスラム教、キリスト教など
  • 時差
    日本より1時間遅れている。
  • 祝祭日
    • 1月1日元旦
    • 1月24日-30日春節(旧正月)★ ※旧暦1月1日
    • 4月4日-6日清明節★
    • 5月1日-5日労働節
    • 6月25日-27日端午節★ ※旧暦5月5日
    • 10月1日-8日国慶節、中秋節★ ※旧暦 8月15日
    • ※上記は2020年の日程。★印の祝祭日は旧暦に基づく為、年によって日にちが変動する。
  • 気候・服装・
    ベストシーズン

    気候
    大連の気候はモンスーン気候に属しており、冬は乾燥し寒く、夏もそれほど暑くはならず、秋冬は心地よく、年間を通じてとても過ごしやすい。また、東に黄海と西に渤海と海に囲まれた環境である為、強い海風が吹くという特徴がある。

    服装
    5月頃から9月頃にかけての夏場は、大連は気温が高くなり、日中は半袖のTシャツなどが過ごしやすい。しかしながら、朝晩の冷え込みや、海風で肌寒く感じることもあるので上から羽織るもの等を用意して、温度の変化に対応できるようにしたい。12月頃から3月頃は気温が低くなり、平均最低気温も0度を下回るので、外出の際はしっかりとした防寒着が必要である。

    1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
    旅行ベスト
    シーズン
    服装
    《旅行シーズン》 ◎:ベストシーズン ○:適シーズン 
    《服装》 :半そで :長そで :要上着 :要防寒着
  • 平均気温・降水量


ツアー代金

  • 所要時間
    • 東京(成田):3.5時間(直行)
    • 東京(羽田):5.5時間(経由)
    • 大阪(関空):3.5時間(直行)
    • 名古屋:3時間(直行)
    • 福岡:2.5時間(直行)
    • ※所要時間は目安です。特に経由便の場合は、出発曜日や搭乗便によって変わることがあります。最新情報は各航空会社公式サイト等でご確認ください。
  • ホテル軒数
    • 5つ星ランク:19件
    • 4つ星ランク:22件
    • 3つ星ランク:20件

お金

  • 通貨
    人民元[CNY]
    レート
    1人民元[CNY] = 約20.865246円※2024/03/04現在
  • 物価 水(500ml)
    約4人民元 (日本円 約84円)
  • チップ
    なし
    ホテルやタクシーでサービスに満足した場合は気持ちとして5-10元ほど渡すとよいが、忘れてしまっても問題はない。
  • 両替
    日本国内での人民元への両替は、あまりレートが良くない。現地での日本円からの両替は、銀行、空港、街中の両替所、大手ホテルなどで可能。一般的に街中の中国銀行のレートが良いと言われているが、外貨管理局によってレートが管理されているため、あまり差はない。都市部の銀行の窓口は混雑している場合がある。また、地方では日本円を受け付けてくれないことがあるので注意。両替時に渡される「外貨兌換証明書」は大切に保管しておくこと。
  • クレジットカード
    カードの流通度は比較的高いが、銀聯カードのみに対応している店がほとんど。他のカードブランドは外国人向けの高級レストラン、大型デパート等でしか利用できない。トラブルに巻き込まれないために、空港内や高級ホテルなど、信用できる場所以外での利用は控えた方が良い。

交通機関 ※2020/02/28時点の情報

  • 空港情報・空港
    からのアクセス
    大連には大連周水子国際空港(市内から北西約11km)がある。
    大連周水子国際空港から市内への交通手段は地下鉄(中山広場まで30~40分、4元)、リムジンバス(約30分、10元)、路線バス(約45~60分、片道1元)、タクシー(約20~30分、約30~50元)がある。
  • 交通機関
    • 地下鉄全部で4つの路線があり、運賃は2元~。改札にて空港のように荷物のX線検査やボディチェックを受ける必要あり。
    • タクシー乗り場か日本と同様に空車表示のある流しのタクシーを拾う。料金はメーター制で初乗り3km10元からスタートし、1kmごとに2.4元追加される。空港や駅のタクシー乗り場以外で待ち構えている非正規タクシー(白タク)はトラブルの原因になるので利用を避ける。タクシーの運転手は英語を使えない人が多いのでメモや地図を用いて行先を伝えるとよい。
    • 路線バス、路面電車運賃は1元で前扉からの乗車時に払う。車内に両替機は無く、お釣りは出ないので小銭の用意も忘れずに。

生活

  • 電圧・周波数
    ・プラグ
    • 電圧 :220ボルト
    • 周波数:50ヘルツ
    • プラグ:
      • Aタイプ
      • Bタイプ
      • B3タイプ
      • BFタイプ
      • Cタイプ
      • Oタイプ
      • SEタイプ
  • ネット・Wi-Fi
    インターネットにアクセスしやすい環境が徐々に整っている。多くのホテル、空港、ショッピングモールでは無線LANが備えてある。ただし北京や上海に比べると公共の無料Wi-Fiは普及していない。なお、中国政府のインターネット規制によりGoogleやYoutube、各種SNSへのアクセスは遮断されているので要注意。
  • マナー・習慣
    タバコ・トイレ
    ■マナー、習慣
    ・食事中にビジネスの話はしないこと。
    ・中国人は知らない人に体を触られるのをとても嫌う。挨拶として背中をたたいたりしないこと。
    ・中国では人前で酔うことは最大の恥であるとされるので、行き過ぎた飲酒は慎むこと。
    ・料理は少し残すのがマナー。全て食べてしまうと「料理が足りない」と思われてしまう。
    ・挨拶の一つとして「吃了嗎?」と聞いてくるが、食べていなくても「吃了」と答えること。
    ・女性に「美しいですね」とほめる習慣はない。下心があるのではと取られるので注意する。
    ・気軽に女性に触る等は、絶対に避けること。
    ・現地の人を刺激するような行動(軍歌を歌う、現地女性を侮辱する)は行わないこと。
    ・白は喪を表すので、お祝いの席ではタブー。
    ・ 国名・地名などは現代名で呼ぶこと。「支那」、「満州」等とは絶対に言わないこと。
    ・禁煙場所での喫煙、市内大通り・店内・車内などでの吸い殻の投げ捨て、唾を吐く、ゴミ捨て等の行為は罰金。
    ・外国人は、常にパスポートの携帯が義務。

    ■タバコ
    ・喫煙エリアでのみ使用すること。

    ■その他
    ・時計「鐘」は、縁起の悪い言葉「終」と同じ発音なので、贈り物にしないこと。(腕時計は可)
    ・軍事施設、空港内、政府関係施設、鉄道の橋梁、一部の博物館、美術館など写真撮影が禁止。
    「禁止撮影」と書いてある区域では撮影しないこと。(玉仏寺の玉仏、涅槃等)
    ※写真撮影の時は必ず掲示の看板・サインなどをはっきり確認するように。
    ・デモや少数民族の政治活動なども写真撮影しないこと。
  • 飲み水
    条件によっては飲用可
    水道水は硬水なので、そのまま飲むとおなかをこわす恐れがある。
    煮沸すれば飲めるが体質に合わない方はミネラルウォーターを購入する方が無難である。なかには水道水をろ過したものをミネラルウォーターと銘打って安い価格で販売しているものもあるが、心配な方は日本でもなじみのある外国産の水を買ったほうがよい。
    購入前に蓋が開けられた形跡がないかよく確認すること。
    中国産の水はコンビニで500mlのものが1-3元、外国産の水:コンビニで500mlのものが5-8元である。
  • 治安・危険情報
    大連は中国の都市の中でも特に治安の良い地域である。しかし観光客を狙った窃盗、スリ、置き引き等の軽犯罪は多い。荷物や貴重品からは目を離さないように。
    日中間の政治的摩擦や反日感情に過剰に敏感になる必要はないが、戦争に関連した記念日や反日デモが展開されている期間は十分注意すべきである。トラブルを避けるためにも抗議デモや集団には極力近づかないこと。
  • 電話の掛け方

    中国から日本へ
    ・携帯電話の場合
     +(ダイアル0の長押しなど)→81(日本の国番号)→相手の電話番号(最初の0は取る)

    ・固定電話の場合
     00(中国の国際電話識別番号)→81(日本の国番号)→相手の電話番号(最初の0は取る)

    日本から中国へ
    ・携帯電話の場合
     +(ダイアル0の長押しなど)→86(中国の国番号)→相手の電話番号(最初の0は取る)

    ・固定電話の場合
     国際電話会社の番号※→010(日本の国際電話識別番号)→86(中国の国番号)→相手の電話番号(最初の0は取る)
    ※NTTコミュニケーションズ:0033/ソフトバンク:0061など。固定電話で「マイライン」の国際区分に登録している場合は不要(http://www.myline.org/

  • 国際免許での
    運転
    不可
  • 旅行会社・クレジ
    ットカードデスク
    の現地支店※2020/03/31時点
    • JCBプラザ大連
      住所:大連市中山区人民路41号 新世界酒店1階
      電話:+86-411-8807-8663
      営業時間:8:30-17:00
      休日:年中無休
      アクセス:大連市内中心部の中山広場から人民路を通り徒歩約10分。富麗華大酒店(フラマホテル)の向かいにある新世界酒店(ニューワールドホテル)1階。
  • ビジネスアワー
    銀行:[月-金]9:00-12:00、13:00-19:00
    商店:9:00-20:00

パスポート・ビザ(査証) ※2020/04/28時点の情報

掲載情報は最新または正確ではない場合がありますので、渡航前に必ずご自身で各国関係機関等にご確認ください。

  • パスポート
    入国時に6ヵ月以上が望ましい。
  • ビザ(査証)
    必要
    ※2020年4月現在、中国訪問について、15日以内の滞在であれば査証を免除する措置を全て一時的に停止。
    また、2020年3月28日から、これまでに発行された有効な訪中査証及び居留許可証による外国人の入国を暫定的に停止する。今後新たに取得する査証での入国は可能。 中国訪問について、15日以内の滞在であれば査証を免除する措置を全て一時的に停止。
    ※2020年8月より、東京・大阪・名古屋の中国ビザ申請センター、及び札幌・福岡の総領事館にて、中国ビザ(査証)の「オンライン申請・予約」システムの運用を開始。また、2020年9月1日からは、中国ビザ(査証)の申請は全て「オンライン申請」システムでの申請が必要。
  • 予防接種
    黄熱病:黄熱リスク国に滞在、または通過して6日以内に入国する場合は、黄熱予防接種証明書が必要。
    マラリア:予防薬の服用が望ましい。

    ※入国時に法的に必要な予防接種はなし。
    ただし、A型肝炎・B型肝炎・破傷風・狂犬病(動物に接触する機会が多い場合)
    ・日本脳炎(非都市部の屋外での活動が多い場合)・インフルエンザ(冬期)などの予防接種を推奨。
  • 在日大使館・
    領事館

入国・出国 ※2019/05/22時点の情報

掲載情報は最新または正確ではない場合がありますので、渡航前に必ずご自身で各国関係機関等にご確認ください。

  • 入国カード
  • 出国カード
  • 持込制限
    ■申告が必要な主なもの
    現金 :5,000米ドル相当額、人民元2万元を超える額
    タバコ:紙巻タバコ400本、葉巻タバコ100本、刻みタバコ500g。電子タバコは中身が紙巻タバコ400本相当
    酒  :酒類1.5L(度数12%を超えるもの)
    香水 :個人で使用する範囲
    その他:処方薬
    ※処方箋、処方量、診断書等(英文)を税関に提示。詳細は厚生労働省HPなど参照。
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakubuturanyou/index_00,005.html

    ■主な持ち込み禁止品 
    武器、中国の政治・経済・文化・道徳に有害な印刷物や記憶媒体等、麻薬類、動植物及びその製品、わいせつな書籍や画像など
    ※書籍や刊行物であっても、中国税関で「中国の政治・経済・文化・道徳に有害」とみなされて没収される場合あり
  • 持出制限
    ■申告が必要な主なもの
    *現金 :5,000米ドル相当額、人民元2万元

    ■主な持ち出し禁止品
    武器、中国の政治・経済・文化・道徳に有害な印刷物や記憶媒体等、麻薬類、貴重文物(古美術・骨董類)、絶滅に瀕する貴重動植物(標本も含む)及びその種子・繁殖材料、 わいせつな書籍や画像など
  • 免税制度
    指定店で500元以上の買い物をした場合、手続きをすれば還付される。

トラブルにあったら・・・

  • 緊急
    警察:110
    消防:119
    救急:120
  • パスポート紛失※2018/12/18時点

    新規発給または「帰国のための渡航書」の発行を下記で行う。どちらも有料。

    People’s Republic of China Embassy of Japan
    住所:No.1 Liangmaqiao Dongjie, Chaoyang District, Beijing 100600, People’s Republic of China
    北京市朝陽区亮馬橋東街1号
    電話:86-10-85319800
    FAX:86-10-65327081
    URL:http://www.cn.emb-japan.go.jp/index_j.htm

    Consular Office of Japan in Dalian
    住所:3rd Floor, Senmao Building, 147 Zhongshan Road, Xigang District, Dalian, Liaoning, People’s Republic of China 大連市西崗区中山路147号 森茂大廈3F
    電話:0411-8370-4077
    FAX:0411-8370-4066
    URL:https://www.dalian.cn.emb-japan.go.jp/

    Shanghai Consulate-General of Japan
    住所:8 Wan Shan Road, Shanghai, People’s Republic of China 上海市万山路8号
    電話:86-21-5257-4766(代表・緊急時のみ)、86-21-6219-5917(広報文化センター)、86-21-5257-4768(査証)
    FAX:86-21-62788988
    URL:http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/

    Chongqing Consulate-General of Japan
    住所:42/F World Financial Center ( WFC ), No.188 Minzu Road, Yuzhong District, Chongqing, 400010, People’s Republic of China 重慶市渝中区民族路188号環球金融中心42F
    電話:023-6373-3585、023-6373-3586(領事関係)
    FAX:86-23-63733589
    URL:http://www.chongqing.cn.emb-japan.go.jp/index_j.htm

  • 病気・ケガ
    ホテルのフロントから医師を呼んでもらうか、海外旅行傷害保険の冊子に記載されている病院に連絡する。保険に入っている場合、医療費を請求できるので診断書・領収書は必ずもらっておくこと。
  • 携行品の紛失
    ・盗難
    すぐに警察へ行き、盗難(紛失)届出証明書を発行してもらう。ホテルの場合はホテルからも発行。海外旅行傷害保険に入っている場合は、帰国後、証明書があれば請求できる。

大使館・総領事館のできること

  • 事件・事故
    ・緊急入院
    • 弁護士や通訳に関する情報提供
    • 医療機関に関する情報提供
    • 家族との連絡を支援
    • 現地警察や保険会社への連絡に関する助言
    • 緊急移送に関する助言や支援 など
  • 盗難・紛失
    • 現地警察への届出に関する助言
    • 家族や知人からの送金に関する助言
    • パスポートの新規発給または「帰国のための渡航書」の発給(要手数料)など
  • 災害・騒乱などの
    緊急事態
    • 日本人の安否確認に対する最大限の努力
    • 日本人被害者に対する支援
    • インターネットや連絡網を通じた情報提供
    • 退避の支援
  • 行方不明
    • 現地事情にあった捜索の方法、現地警察への照会、捜索願に関する助言
    • 現地警察に対する捜査の申し入れ
  • 逮捕・拘禁
    • 領事による本人との面会または連絡
    • 弁護士や通訳に関する情報提供
    • 家族との連絡支援
    • 差別的、非人道的な扱いを受けている場合における関係当局への改善要求
  • 海外で困ったら

大連とベストシーズンが同時期の都市はこちら

<

>

大連と同エリアの都市はこちら

<

>