記事一覧
21 - 23件目まで(23件中)

- イースター島でモアイ像と遭遇するタヒチの旅
-
エリア:
- 中南米>チリ>イースター島
- 南太平洋>タヒチ>パペーテ
- テーマ:観光地 ビーチ・島 世界遺産
- 投稿日:2010/06/18 21:21
■謎のモアイに出会う旅 イースター島 Easter Island - Rapa Nui
南太平洋のポリネシア文化圏の東端のイースター島。島民たちが“ラパ・ヌイ”と称すイースター島は世界で一番隔絶された偏狭※に位置する島。そこにはエジプト、インカ、マヤの巨石文明と並ぶ謎の文明の栄華が残存しています。

この周囲約60キロ(面積171平方キロ)のこの小さな島に、約900体もの石像(モアイ)が残存しています。尚、モアイ像の修復プロジェクトには日本のクレーンメーカーのタダノが大きな役割を果たし、ポリネシア考古学の権威である篠藤喜彦博士も考証に参画されるなど日本人にも縁深い地です。

周囲約58kmのこの島は、世界遺産にも指定されラパヌイ国立公園と称されています。約4,000人の島民のたいはんはハンガロア村に定住し、彼らは自らを"ラパヌイ=Rapa Nui"と呼び、彼らの日常会話でもラパヌイ語が用いられています。
タヒチからのラン航空を利用すればこのイースター島を訪れることができます。
南太平洋のポリネシア文化圏の東端のイースター島。島民たちが“ラパ・ヌイ”と称すイースター島は世界で一番隔絶された偏狭※に位置する島。そこにはエジプト、インカ、マヤの巨石文明と並ぶ謎の文明の栄華が残存しています。

この周囲約60キロ(面積171平方キロ)のこの小さな島に、約900体もの石像(モアイ)が残存しています。尚、モアイ像の修復プロジェクトには日本のクレーンメーカーのタダノが大きな役割を果たし、ポリネシア考古学の権威である篠藤喜彦博士も考証に参画されるなど日本人にも縁深い地です。

周囲約58kmのこの島は、世界遺産にも指定されラパヌイ国立公園と称されています。約4,000人の島民のたいはんはハンガロア村に定住し、彼らは自らを"ラパヌイ=Rapa Nui"と呼び、彼らの日常会話でもラパヌイ語が用いられています。
タヒチからのラン航空を利用すればこのイースター島を訪れることができます。
- タグ:
- イースター島 タヒチ 旅行 ラパヌイ モアイ像

- タヒチ(フランス領ポリネシア)フアヒネ島
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ>フアヒネ諸島
- テーマ:観光地 ウェディング 旅行準備
- 投稿日:2010/06/13 19:07
タヒチ島から北東方向へ約170km、パペーテ(タヒチ島)からプロペラ機のエアータヒチ(AIR TAHITI)で約35分。大小2つの島からなるフアヒネ島はソサイエテ諸島の中で、太古の自然が色濃く残る島。ボラボラ島やモーレア島とはひと味もふた味も異なる、のどかな牧歌的な雰囲気を体感できます。
同島には、古代ポリネシアの神々を祭ったとされる遺跡『マラエ』が28ヶ所もあり、その大半が『ファウナ・ヌイ湖畔』や「マエバ村」周辺に集中、マラエの説明や、地元のアーティストを紹介している博物館もあります。ファヒネ島の手つかずの大自然の中で、神秘的なポリネシアの歴史に思いを馳せてみるのも、タヒチ(フランス領ポリネシア)の奥深さを知ることになるでしょうからタヒチ旅行やタヒチハネムーンにとって貴重な時間となることでしょう。
同島には、古代ポリネシアの神々を祭ったとされる遺跡『マラエ』が28ヶ所もあり、その大半が『ファウナ・ヌイ湖畔』や「マエバ村」周辺に集中、マラエの説明や、地元のアーティストを紹介している博物館もあります。ファヒネ島の手つかずの大自然の中で、神秘的なポリネシアの歴史に思いを馳せてみるのも、タヒチ(フランス領ポリネシア)の奥深さを知ることになるでしょうからタヒチ旅行やタヒチハネムーンにとって貴重な時間となることでしょう。

- タヒチが最も活気づく時 ヘイバ祭
-
エリア:
- 南太平洋>タヒチ
- テーマ:観光地 お祭り・イベント ホテル・宿泊
- 投稿日:2010/05/31 18:23
タヒチが一年で一番活気づく時、それは7月のヘイバ際の時期でしょう。毎年、6月29日の自治政府制定記念日から7月下旬までの時期に、タヒチ各地でお祭りが催されます。
最も多くのイベントが開催されるのがタヒチの玄関口・タヒチ島。タヒチ最大の街パペーテを中心に、「タヒチアンダンス・コンテスト」「カヌーレース」「槍投げ大会」「フルーツ運び競争」「民芸品展」など、様々なイベントが催されます。

特に人気の高いのが「タヒチアンダンス・コンテスト」。毎年多くのチームがこの大会で優勝することを目標に競い合っています。ダンス・コンテストの会場はパペーテの西のはずれにある「トアタ広場」。パペーテの中心街から海沿いの公園を歩いて15分程の距離があります。
コンテストのチケットは当日も販売されますが、観光で行かれる方の場合はやはり事前ゲットをお薦めします。以前は取りづらかったチケットも、今は旅行会社経由で手に入れることができます。特に人気のチームが出る日や、決勝戦、優勝者のパフォーマンスのチケットは売切れてしまう場合があります。特に旅行日が決まっている場合は早めにチケットを手配しましょう。
もし、タヒチの文化に興味があるのであれば、タヒチ島の名所を巡ってみても楽しいかもしれません。タヒチには歴史的に貴重な観光地がいくつもあります。また、タヒチ博物館やゴーギャン記念館では、タヒチの歴史、あるいはゴーギャンとタヒチの関わりについて学ぶことができます。タヒチ島に滞在される時は是非訪れてみてはいかがですか?
最も多くのイベントが開催されるのがタヒチの玄関口・タヒチ島。タヒチ最大の街パペーテを中心に、「タヒチアンダンス・コンテスト」「カヌーレース」「槍投げ大会」「フルーツ運び競争」「民芸品展」など、様々なイベントが催されます。

特に人気の高いのが「タヒチアンダンス・コンテスト」。毎年多くのチームがこの大会で優勝することを目標に競い合っています。ダンス・コンテストの会場はパペーテの西のはずれにある「トアタ広場」。パペーテの中心街から海沿いの公園を歩いて15分程の距離があります。
コンテストのチケットは当日も販売されますが、観光で行かれる方の場合はやはり事前ゲットをお薦めします。以前は取りづらかったチケットも、今は旅行会社経由で手に入れることができます。特に人気のチームが出る日や、決勝戦、優勝者のパフォーマンスのチケットは売切れてしまう場合があります。特に旅行日が決まっている場合は早めにチケットを手配しましょう。
もし、タヒチの文化に興味があるのであれば、タヒチ島の名所を巡ってみても楽しいかもしれません。タヒチには歴史的に貴重な観光地がいくつもあります。また、タヒチ博物館やゴーギャン記念館では、タヒチの歴史、あるいはゴーギャンとタヒチの関わりについて学ぶことができます。タヒチ島に滞在される時は是非訪れてみてはいかがですか?
21 - 23件目まで(23件中)


