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エリア:
- 東北 > 岩手 > 二戸
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / 歴史・文化・芸術
青岩秋子です♪
先日、岩手県盛岡市の「盛岡駅」〜青森県三戸(さんのへ)町の「目時(めとき)駅」を結ぶIGRいわて銀河鉄道に乗って、『プチ・ぶらり途中下車の旅』をしてきました〜ヾ(*´∀`*)ノ
IGRいわて銀河鉄道のいくつかの駅ではレンタサイクルをおこなっているので、街めぐりをするのにとっても便利なんですよ〜
初めて訪れる街にドキドキワクワク♪
まずは「二戸(にのへ)駅」で下車、駅前を☆
JR・IGRいわて銀河鉄道に隣接している二戸広域観光物産センター「カシオペアメッセ・なにゃーと」の1階では、青森県南、秋田県北東、岩手県北の3つのエリア(トリコロールエリア)の物産販売をしていました〜

店内は広く魅力的な商品がたくさんあって、何を買おうか迷ってしまいました(笑)
そうそう、センターの名前の「なにゃーと」ってとってもかわいい名前ですよね♪( ̄m ̄〃)
これは、この地方に古くから伝わる伝統的な盆踊り「なにゃとやら」を現代風にアレンジしたものなんですって。
「なにゃとやら」・・・不思議な言葉でとっても気になる盆踊り(笑)、いつか見てみたいなぁ〜(*´v`*)
建物横のエレベーターを使って展望台へ行くこともできました。
高さ51mの展望タワーからは360度のパノラマが楽しめましたよ〜
馬仙峡(ばせんきょう)の大崩崖(おおほうがけ)や折爪岳(おりつめだけ)がきれいだったぁ!
景色を見た後は二戸駅からレンタサイクルで約10分、二戸市シビックセンターへ移動です。

ここは、二戸地域のすべてがわかる情報発信の場であり、偉人、先人を学びながら交流を図る3階建ての施設。
まずはエレベーターで3階まで上がった後、順に降りて見学することにしました(゜ω゜)ノ
3階は、二戸生まれの世界的物理学者・田中舘愛橘(たなかだてあいきつ)博士が携わった実験装置や遺品の展示や、博士の生涯や業績を映像で紹介している「田中舘愛橘記念科学館」がありました。


サイエンスショーや自由工房・体験工房があるので、お子さん達も科学技術の不思議な世界と実験の楽しさを体験できるようになっています。
自由工房ではちょうどスライム作りやスーパーボール作りを楽しんでいる親子が数組。
とっても楽しそうでしたよ☆
2階には二戸にゆかりの深い日本を代表するグラフィックデザイナー・福田繁雄(ふくだしげお)氏の日本で唯一の常設展示場「福田繁雄デザイン館」がありました。
場内はポスターや立体オブジェなど50点以上を展示していて、トリックアートの第一人者である福田氏ならではの展示物はどれも興味深かったです( ゜ ω ゜ ) ! !

スプーンとフォークの塊に見える作品に照明を当てると・・・影がバイクの形になるんです!!

同じ作品でも見る角度を変えると全く違うものに見えるなんて、本当にすごいです ! !
(写真左:朝日・・・右:モーニングコーヒー)
展示物のタイトルはどれも洒落ていて、ワクワクドキドキの摩訶不思議な世界に引き込まれる空間“福田マジック”は大人でも十分に楽しむことができました!
1階の二戸地域情報センターでは、二戸の文化や歴史を映像やパネルで紹介していました。
立派なホールもあって、緞帳は田中舘愛橘博士が好んで書いたローマ字の和歌
『ひんがしの 浦風よぎて福岡の 里にしめゆう 折爪の岳』
がそのまま織り込まれていて、実際に見ることができるんですよ〜〜

素敵な緞帳でした!
また、シビックセンター前の広場は芝生がとてもきれいに整備されていて、端には福田繁雄氏の作品「ローマ字の宇宙」がありました。
実は、これを見るのをとっても楽しみにしていたんです!!

芝生広場で見たらアルファベットがびっしりと書かれた柱が何本も立っているだけのようですが・・・
これを2階の「福田繁雄デザイン館」の窓から見ると、田中舘愛橘博士の肖像がきれいに浮かび上がるんです!
ェエェエェエェエ(゜Д゜ノ)ノエェエェエェエェ

世界初のイリュージョン・モニュメントだそうで、本当に見応えがありましたよ〜
と・・・いろいろ見たので、とーってもお腹が空きました(笑)
この続きはまた、次回のお楽しみに♪
岩手の美味しいもの、お腹いーっぱい食べましたよ(´艸`)♪
詳しくはコチラ↓↓↓
IGRいわて銀河鉄道 レンタサイクル情報
http://www.igr.jp/wp/railway/r-bicycle
二戸広域観光物産センター「カシオペアメッセ・なにゃーと」 HP
http://www.nanyato.com/
二戸市シビックセンター HP
http://www.civic.ninohe.iwate.jp/
先日、岩手県盛岡市の「盛岡駅」〜青森県三戸(さんのへ)町の「目時(めとき)駅」を結ぶIGRいわて銀河鉄道に乗って、『プチ・ぶらり途中下車の旅』をしてきました〜ヾ(*´∀`*)ノ
IGRいわて銀河鉄道のいくつかの駅ではレンタサイクルをおこなっているので、街めぐりをするのにとっても便利なんですよ〜
初めて訪れる街にドキドキワクワク♪
まずは「二戸(にのへ)駅」で下車、駅前を☆
JR・IGRいわて銀河鉄道に隣接している二戸広域観光物産センター「カシオペアメッセ・なにゃーと」の1階では、青森県南、秋田県北東、岩手県北の3つのエリア(トリコロールエリア)の物産販売をしていました〜

店内は広く魅力的な商品がたくさんあって、何を買おうか迷ってしまいました(笑)
そうそう、センターの名前の「なにゃーと」ってとってもかわいい名前ですよね♪( ̄m ̄〃)
これは、この地方に古くから伝わる伝統的な盆踊り「なにゃとやら」を現代風にアレンジしたものなんですって。
「なにゃとやら」・・・不思議な言葉でとっても気になる盆踊り(笑)、いつか見てみたいなぁ〜(*´v`*)
建物横のエレベーターを使って展望台へ行くこともできました。
高さ51mの展望タワーからは360度のパノラマが楽しめましたよ〜
馬仙峡(ばせんきょう)の大崩崖(おおほうがけ)や折爪岳(おりつめだけ)がきれいだったぁ!
景色を見た後は二戸駅からレンタサイクルで約10分、二戸市シビックセンターへ移動です。

ここは、二戸地域のすべてがわかる情報発信の場であり、偉人、先人を学びながら交流を図る3階建ての施設。
まずはエレベーターで3階まで上がった後、順に降りて見学することにしました(゜ω゜)ノ
3階は、二戸生まれの世界的物理学者・田中舘愛橘(たなかだてあいきつ)博士が携わった実験装置や遺品の展示や、博士の生涯や業績を映像で紹介している「田中舘愛橘記念科学館」がありました。


サイエンスショーや自由工房・体験工房があるので、お子さん達も科学技術の不思議な世界と実験の楽しさを体験できるようになっています。
自由工房ではちょうどスライム作りやスーパーボール作りを楽しんでいる親子が数組。
とっても楽しそうでしたよ☆
2階には二戸にゆかりの深い日本を代表するグラフィックデザイナー・福田繁雄(ふくだしげお)氏の日本で唯一の常設展示場「福田繁雄デザイン館」がありました。
場内はポスターや立体オブジェなど50点以上を展示していて、トリックアートの第一人者である福田氏ならではの展示物はどれも興味深かったです( ゜ ω ゜ ) ! !

スプーンとフォークの塊に見える作品に照明を当てると・・・影がバイクの形になるんです!!

同じ作品でも見る角度を変えると全く違うものに見えるなんて、本当にすごいです ! !
(写真左:朝日・・・右:モーニングコーヒー)
展示物のタイトルはどれも洒落ていて、ワクワクドキドキの摩訶不思議な世界に引き込まれる空間“福田マジック”は大人でも十分に楽しむことができました!
1階の二戸地域情報センターでは、二戸の文化や歴史を映像やパネルで紹介していました。
立派なホールもあって、緞帳は田中舘愛橘博士が好んで書いたローマ字の和歌
『ひんがしの 浦風よぎて福岡の 里にしめゆう 折爪の岳』
がそのまま織り込まれていて、実際に見ることができるんですよ〜〜

素敵な緞帳でした!
また、シビックセンター前の広場は芝生がとてもきれいに整備されていて、端には福田繁雄氏の作品「ローマ字の宇宙」がありました。
実は、これを見るのをとっても楽しみにしていたんです!!

芝生広場で見たらアルファベットがびっしりと書かれた柱が何本も立っているだけのようですが・・・
これを2階の「福田繁雄デザイン館」の窓から見ると、田中舘愛橘博士の肖像がきれいに浮かび上がるんです!
ェエェエェエェエ(゜Д゜ノ)ノエェエェエェエェ

世界初のイリュージョン・モニュメントだそうで、本当に見応えがありましたよ〜
と・・・いろいろ見たので、とーってもお腹が空きました(笑)
この続きはまた、次回のお楽しみに♪
岩手の美味しいもの、お腹いーっぱい食べましたよ(´艸`)♪
詳しくはコチラ↓↓↓
IGRいわて銀河鉄道 レンタサイクル情報
http://www.igr.jp/wp/railway/r-bicycle
二戸広域観光物産センター「カシオペアメッセ・なにゃーと」 HP
http://www.nanyato.com/
二戸市シビックセンター HP
http://www.civic.ninohe.iwate.jp/
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