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- レストラン列車「TOHOKU EMOTION」で贅沢な時間を♪
-
エリア:
- 東北>青森>八戸
- 東北>岩手>久慈
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 グルメ
- 投稿日:2019/03/29 09:38
- コメント(0)
列車の旅が大好き!!青岩秋子です♪
きた東北には人気のローカル線や色々なイベント列車が運行しているのですが・・・
先日、ちょっぴり豪華なレストラン列車に乗ってきました〜!!
その名も「TOHOKU EMOTION」
JR東日本が運行する「新しい東北を発見・体験」することにこだわった列車で、列車全体を「移動するレストラン」として運用。
2013年秋以降、八戸線(八戸〜久慈間)を土休日、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始を中心に年間150日間程度運行しているんですよ〜p(*゜v゜`*)q
今回は、久慈発八戸行きのデザートブッフェ列車に乗ってきました
((´I `*))♪
久慈駅の改札は発車15分前の14:05。
入口には赤い絨毯☆スタッフの方が持つ大漁旗でのお出迎えは「特別な列車」感が増すうれしいパフォーマンスです♪
車両は3両編成。真ん中の車両は厨房になっていて、席は両端の1号車と3号車です。
八戸寄りの1号車は全て4人用コンパートメント個室、久慈寄りの3号車はオープンダイニング車両で海側が4名席・山側が2人席といった配置になっていました(((o(*゜∀゜*)o)))
(写真左:1号車コンパートメント個室 写真右:3号車オープンダイニング車両)
厨房横の乗車口から入るので、デザートの準備をしている様子が目に入ります☆
テンションが上がる〜(o≧∀≦o)ノ゛
車両の室内空間も楽しめるように配慮された内装も素敵〜(pq*´∀゜)
3号車の床は青森の「こぎん刺し」、照明は岩手の「琥珀」、什器の仕上げ材は宮城の「雄勝(おがつ)硯」をモチーフに、2号車のライブキッチンスペースは岩手の南部鉄と青森の南部姫毬をモチーフに装飾されていました。
列車が出発してまもなく運ばれてきたデザートアソートプレート♪
本日のアソートプレートは、左から栗のフォンダン・ムースマスカルポーネ・ゆずのシャーベット。
真ん中にはTOHOKU EMOTIONのロゴが印刷されたホワイトチョコレートが添えてありました〜(o´▽`o)v
食べるのがもったいないけど・・・食べちゃいます(笑)
そして、本日のメニュー♪
洋ナシのフラン・ヴィクトリアサンドケーキ・ベイクドショコラ・かぼちゃのチーズケーキ・きな粉ブランマンジェ・わらびもち・ぶどうジュレ☆
ドリンクはソフトドリンクを中心に、自由にオーダーできます。
アルコールは数量限定ですが、ビール・赤白ワイン・シードルが用意されているとのことでした。
デザートの用意ができたとの案内があったので、2号車へ取りに行きました!
この日はデザートが7種、オードブルも8種ほど用意されていましたよ〜
監修は盛岡のメトロポリタンホテルのパティシエ・熊谷崇さんとのこと。
どれも美味しそう!!!!
気になるデザートをお皿に盛り付けます。結局全種類取りましたが(笑)
オードブルのメインは岩手佐助豚の生ハム。
岩手佐助豚は二戸の農場で生産されているブランド豚で、シェフ自らその場で切り分け、青森県弘前市の工芸品「ブナコ」のお皿に盛り付けてもらえますv(o´∀`o)v
生ハムも美味しいし、ブナコのお皿もオシャレでかわいい〜♪
デザートブッフェというと、甘いものばかりで意外にたくさん食べられない・・・という方が多いのですが、こちらはケーキだけでなくオードブルも種類豊富に用意されているので、甘いものが苦手な方もオーダーしたお酒を片手に十分楽しめます☆
また、おすすめ景勝地が近づくとその度にアナウンスが入るので、うっかり見逃すことなく三陸の美しい海岸を眺めながらのんびり美味しいデザートを食べられて、本当に幸せな時間♪
(写真左:有家駅〜陸中八木駅間の眺め 写真右:再建中の蕪嶋神社)
コンパートメント個室の方限定のお土産(写真:左=ポストカードとボールペン)とTOHOKU EMOTION5周年の特別グッズ(写真:中央=コースター・右=ワッペン)のプレゼントも。
地元の方の温かいおもてなし、美味しいデザートとオードブル、窓の外を見れば太平洋を一望できるTOHOKU EMOTIONは、心もお腹も満たされる約2時間の贅沢な旅でした〜♪
今度はランチ列車に乗りたいなぁ(´∀`艸)
詳しくは コチラ ↓↓↓
JR東日本「TOHOKU EMOTION」
https://www.jreast.co.jp/tohokuemotion/index.html
乗っちゃ王国「TOHOKU EMOTION」
https://www.jr-morioka.com/noccha/train/emotion/
きた東北には人気のローカル線や色々なイベント列車が運行しているのですが・・・
先日、ちょっぴり豪華なレストラン列車に乗ってきました〜!!
その名も「TOHOKU EMOTION」
JR東日本が運行する「新しい東北を発見・体験」することにこだわった列車で、列車全体を「移動するレストラン」として運用。
2013年秋以降、八戸線(八戸〜久慈間)を土休日、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始を中心に年間150日間程度運行しているんですよ〜p(*゜v゜`*)q
今回は、久慈発八戸行きのデザートブッフェ列車に乗ってきました
((´I `*))♪
久慈駅の改札は発車15分前の14:05。
入口には赤い絨毯☆スタッフの方が持つ大漁旗でのお出迎えは「特別な列車」感が増すうれしいパフォーマンスです♪
車両は3両編成。真ん中の車両は厨房になっていて、席は両端の1号車と3号車です。
八戸寄りの1号車は全て4人用コンパートメント個室、久慈寄りの3号車はオープンダイニング車両で海側が4名席・山側が2人席といった配置になっていました(((o(*゜∀゜*)o)))
(写真左:1号車コンパートメント個室 写真右:3号車オープンダイニング車両)
厨房横の乗車口から入るので、デザートの準備をしている様子が目に入ります☆
テンションが上がる〜(o≧∀≦o)ノ゛
車両の室内空間も楽しめるように配慮された内装も素敵〜(pq*´∀゜)
3号車の床は青森の「こぎん刺し」、照明は岩手の「琥珀」、什器の仕上げ材は宮城の「雄勝(おがつ)硯」をモチーフに、2号車のライブキッチンスペースは岩手の南部鉄と青森の南部姫毬をモチーフに装飾されていました。
列車が出発してまもなく運ばれてきたデザートアソートプレート♪
本日のアソートプレートは、左から栗のフォンダン・ムースマスカルポーネ・ゆずのシャーベット。
真ん中にはTOHOKU EMOTIONのロゴが印刷されたホワイトチョコレートが添えてありました〜(o´▽`o)v
食べるのがもったいないけど・・・食べちゃいます(笑)
そして、本日のメニュー♪
洋ナシのフラン・ヴィクトリアサンドケーキ・ベイクドショコラ・かぼちゃのチーズケーキ・きな粉ブランマンジェ・わらびもち・ぶどうジュレ☆
ドリンクはソフトドリンクを中心に、自由にオーダーできます。
アルコールは数量限定ですが、ビール・赤白ワイン・シードルが用意されているとのことでした。
デザートの用意ができたとの案内があったので、2号車へ取りに行きました!
この日はデザートが7種、オードブルも8種ほど用意されていましたよ〜
監修は盛岡のメトロポリタンホテルのパティシエ・熊谷崇さんとのこと。
どれも美味しそう!!!!
気になるデザートをお皿に盛り付けます。結局全種類取りましたが(笑)
オードブルのメインは岩手佐助豚の生ハム。
岩手佐助豚は二戸の農場で生産されているブランド豚で、シェフ自らその場で切り分け、青森県弘前市の工芸品「ブナコ」のお皿に盛り付けてもらえますv(o´∀`o)v
生ハムも美味しいし、ブナコのお皿もオシャレでかわいい〜♪
デザートブッフェというと、甘いものばかりで意外にたくさん食べられない・・・という方が多いのですが、こちらはケーキだけでなくオードブルも種類豊富に用意されているので、甘いものが苦手な方もオーダーしたお酒を片手に十分楽しめます☆
また、おすすめ景勝地が近づくとその度にアナウンスが入るので、うっかり見逃すことなく三陸の美しい海岸を眺めながらのんびり美味しいデザートを食べられて、本当に幸せな時間♪
(写真左:有家駅〜陸中八木駅間の眺め 写真右:再建中の蕪嶋神社)
コンパートメント個室の方限定のお土産(写真:左=ポストカードとボールペン)とTOHOKU EMOTION5周年の特別グッズ(写真:中央=コースター・右=ワッペン)のプレゼントも。
地元の方の温かいおもてなし、美味しいデザートとオードブル、窓の外を見れば太平洋を一望できるTOHOKU EMOTIONは、心もお腹も満たされる約2時間の贅沢な旅でした〜♪
今度はランチ列車に乗りたいなぁ(´∀`艸)
詳しくは コチラ ↓↓↓
JR東日本「TOHOKU EMOTION」
https://www.jreast.co.jp/tohokuemotion/index.html
乗っちゃ王国「TOHOKU EMOTION」
https://www.jr-morioka.com/noccha/train/emotion/
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- TOHOKU EMOTION JR東日本 レストラン列車
- 春はまもなく☆みちのく三大桜名所へ出かけませんか♪
-
エリア:
- 東北>青森>弘前
- 東北>岩手>北上・夏油温泉郷
- 東北>秋田>角館
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 自然・植物
- 投稿日:2019/03/22 10:37
- コメント(0)
青岩秋子です。
いよいよ桜が咲き始めましたね♪
みなさんはみちのく三大桜名所をご存知ですか?
きた東北を代表する桜の名所で、今や海外からもたくさんの観光客の方が美しい桜を見に訪れます。
それぞれのさくらまつりの日程を含めご紹介しますね〜ヽ(・∀・)ノ
☆青森県弘前(ひろさき)市 弘前公園☆
弘前公園に桜が植えられたのが正徳5年(1715)、藩士が京都の嵐山からカスミザクラなどを持ち帰ったのが始まりだといわれています。現在の公園内にはソメイヨシノを中心に、シダレザクラ、八重桜など、約50種類2,600本の桜が咲き誇ります。
弘前公園のソメイヨシノは、1つの花芽から咲く花の数が4個から5個と多いのが特徴なんですよ。
満開の枝を間近で見ると花にボリュームがあるのがわかります♪
そして弘前公園といえば≪花筏(はないかだ)≫ですね〜!
散った桜の花びらがお濠を埋め尽くし流れる様子は、他では見られない光景です!ヽ(≧▽≦)ノ
弘前さくらまつり 2019年4月20日(土)〜5月6日(月・祝)
=== === === === === ====== === === === ===
☆岩手県北上(きたかみ)市 北上展勝地(てんしょうち)☆
悠然と流れる北上川の河畔に沿って、美しい桜並木が2kmに渡って続く北上展勝地。
みちのく三大桜名所の中でも桜の開花が一番早い場所です!
桜並木の他にも公園内には約150種、約10,000本の桜があると言われ、4月中旬ごろに咲き始めるソメイヨシノから5月上旬のカスミザクラまで美しさを競います。
名物は北上川を泳ぐ300匹の鯉のぼり。 まつり期間中に運行される観光遊覧船から、桜並木と頭上に泳ぐ鯉のぼりを眺めることができます。
並木道にはこんなほのぼのとした観光馬車も運行しますよ〜☆(*ゝ∀・*)
北上展勝地さくらまつり2019年4月15日(月)〜5月6日(月・祝)
=== === === === === ====== === === === ===
☆秋田県仙北(せんぼく)市 角館(かくのだて)☆
元和6年(1620)この地を治めていた芦名(あしな)義勝氏によって町が造られ、城下町として栄えた角館。今も城下町の面影を残し、風情ある町並みは「みちのくの小京都」と呼ばれています。
角館が一番華やかになる桜の季節、見どころは武家屋敷通りのシダレザクラと桧木内川堤(ひのきないがわつつみ)のソメイヨシノ。
角館のシダレザクラは藩政時代に京より持ち込まれたもので、町内に450本ほどあるシダレザクラのうち、162本が国の指定天然記念物となっています。
趣のある武家屋敷としなやかに垂れ下がる桜の調和が見事です!
国の名勝に指定されている桧木内川堤のソメイヨシノは、2kmに渡って桜のトンネルが続きます。夜のライトアップもおすすめですよ〜。
ちなみに角館では、武家屋敷通りのシダレザクラが桧木内川堤のソメイヨシノより2日ほど早く開花することが多いですよ☆
角館桜まつり 2019年4月20日(土)〜5月5日(日・祝)
=== === === === === ====== === === === ===
現在、北東北三県大阪合同事務所では≪みちのく三大桜と春の花≫を展示中☆
三大桜名所以外の桜の名所や、水芭蕉、カタクリ、菜の花などの桜以外の花の名所も紹介しています!
そして、明日3/23(土)にいよいよ開通する≪三陸鉄道リアス線≫の路線図と主な沿線の観光スポットやグルメも展示していますよ〜!
パンフレットも取り揃えていますので、ぜひお立ち寄りくださいね〜☆
詳しくはこちら ↓↓↓
弘前観光コンベンション協会/弘前さくらまつりhttps://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=cat02_spring_sakura
北上展勝地さくらまつり
http://sakura.kitakami-kanko.jp
田沢湖角館観光協会
https://tazawako-kakunodate.com/
いよいよ桜が咲き始めましたね♪
みなさんはみちのく三大桜名所をご存知ですか?
きた東北を代表する桜の名所で、今や海外からもたくさんの観光客の方が美しい桜を見に訪れます。
それぞれのさくらまつりの日程を含めご紹介しますね〜ヽ(・∀・)ノ
☆青森県弘前(ひろさき)市 弘前公園☆
弘前公園に桜が植えられたのが正徳5年(1715)、藩士が京都の嵐山からカスミザクラなどを持ち帰ったのが始まりだといわれています。現在の公園内にはソメイヨシノを中心に、シダレザクラ、八重桜など、約50種類2,600本の桜が咲き誇ります。
弘前公園のソメイヨシノは、1つの花芽から咲く花の数が4個から5個と多いのが特徴なんですよ。
満開の枝を間近で見ると花にボリュームがあるのがわかります♪
そして弘前公園といえば≪花筏(はないかだ)≫ですね〜!
散った桜の花びらがお濠を埋め尽くし流れる様子は、他では見られない光景です!ヽ(≧▽≦)ノ
弘前さくらまつり 2019年4月20日(土)〜5月6日(月・祝)
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☆岩手県北上(きたかみ)市 北上展勝地(てんしょうち)☆
悠然と流れる北上川の河畔に沿って、美しい桜並木が2kmに渡って続く北上展勝地。
みちのく三大桜名所の中でも桜の開花が一番早い場所です!
桜並木の他にも公園内には約150種、約10,000本の桜があると言われ、4月中旬ごろに咲き始めるソメイヨシノから5月上旬のカスミザクラまで美しさを競います。
名物は北上川を泳ぐ300匹の鯉のぼり。 まつり期間中に運行される観光遊覧船から、桜並木と頭上に泳ぐ鯉のぼりを眺めることができます。
並木道にはこんなほのぼのとした観光馬車も運行しますよ〜☆(*ゝ∀・*)
北上展勝地さくらまつり2019年4月15日(月)〜5月6日(月・祝)
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☆秋田県仙北(せんぼく)市 角館(かくのだて)☆
元和6年(1620)この地を治めていた芦名(あしな)義勝氏によって町が造られ、城下町として栄えた角館。今も城下町の面影を残し、風情ある町並みは「みちのくの小京都」と呼ばれています。
角館が一番華やかになる桜の季節、見どころは武家屋敷通りのシダレザクラと桧木内川堤(ひのきないがわつつみ)のソメイヨシノ。
角館のシダレザクラは藩政時代に京より持ち込まれたもので、町内に450本ほどあるシダレザクラのうち、162本が国の指定天然記念物となっています。
趣のある武家屋敷としなやかに垂れ下がる桜の調和が見事です!
国の名勝に指定されている桧木内川堤のソメイヨシノは、2kmに渡って桜のトンネルが続きます。夜のライトアップもおすすめですよ〜。
ちなみに角館では、武家屋敷通りのシダレザクラが桧木内川堤のソメイヨシノより2日ほど早く開花することが多いですよ☆
角館桜まつり 2019年4月20日(土)〜5月5日(日・祝)
=== === === === === ====== === === === ===
現在、北東北三県大阪合同事務所では≪みちのく三大桜と春の花≫を展示中☆
三大桜名所以外の桜の名所や、水芭蕉、カタクリ、菜の花などの桜以外の花の名所も紹介しています!
そして、明日3/23(土)にいよいよ開通する≪三陸鉄道リアス線≫の路線図と主な沿線の観光スポットやグルメも展示していますよ〜!
パンフレットも取り揃えていますので、ぜひお立ち寄りくださいね〜☆
詳しくはこちら ↓↓↓
弘前観光コンベンション協会/弘前さくらまつりhttps://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=cat02_spring_sakura
北上展勝地さくらまつり
http://sakura.kitakami-kanko.jp
田沢湖角館観光協会
https://tazawako-kakunodate.com/
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- 秋田のおすすめグルメ 紹介☆
-
エリア:
- 東北>秋田
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2019/03/15 10:27
- コメント(0)
青岩秋子です♪
先日、訪れた秋田でGETした食材&お弁当♪
とーっても美味しかったので、皆さんにも紹介したいと思います!!
まず、ひとつ目は、体や肌に良いとされている発酵食品☆
仙北(せんぼく)市角館(かくのだて)地区にある安藤醸造は嘉永6(1853)年創業の老舗醸造元で、享保の時代から地主として角館に住んでいた安藤家が、小作米として入ってくる米の一部を原料として味噌を醸造し、合わせて醤油もつくるようになったそうです。
角館の外町(とまち)地区にある安藤醸造本店。
明治時代中期に建てられたレンガ造蔵座敷(角館町指定文化財)、歴史を感じる建物です(*・∀・)
安藤醸造の人気商品の中から、今回は「寒(かん)こうじ」と「旨みそ寒こうじ」を購入しました♪
秋田の伝統食・寒こうじはその名の通り、寒い冬に仕込む万能調味料。麹・もち米・塩・砂糖を材料に半年から1年熟成させるんですって。
野菜を漬けたり、肉や魚を漬けたり。
おすすめの調理法は販売スタッフの方が親切に教えてくださいますよ♪もちろん、レシピも付いているので安心!!
スーパーなどで販売されている市販の塩こうじと比べるととっても濃厚!
そのまま舐めてみたのですが味に深みがありましたよ〜( ´∀`)
早速、寒こうじを使ってきゅうりの浅漬けと鶏のから揚げを、旨みそ寒こうじを使って大根の浅漬けと寒ブリの味噌漬けを作りました。
どちらも、食べやすい大きさに切って袋に入れ、寒こうじを加えて半日〜1日漬けこむだけ。
鶏の唐揚げは、麹パワーで肉が柔らかく仕上がっているし、旨味も増して甘味も感じられました(〃)´艸`)
きゅうりの浅漬けは、熟成期間が長い寒こうじを使っているためか普通の浅漬けより旨みが増していました!σ(´〜`*)
旨みそ寒こうじは見た目が赤味噌のように濃い色なので、濃い味になるのでは?と思っていましたが・・・
半日漬けて焼いた寒ブリはマイルドな仕上がり♪味わい深くてとっても美味しい〜(〃)´艸`)
大根の浅漬けも良い感じ〜σ(´〜`*)
秋田の伝統食「寒こうじ」のパワーを改めて感じました〜☆「秋田美人」の素、間違いなし!!
*************************************
そして2つめは、長年変わらぬ製法で作られている人気のお弁当☆
大館(おおだて)市の玄関口、JR大館駅の向かいにある花善(はなぜん) は、明治32年(1899)の大館駅の開業にともなって、駅弁の販売を行っていた花岡旅館の弁当部門が独立したお店で、名物駅弁「鶏めし弁当」 を製造・販売しています。
モダンでシックな外観に、赤い鶏めしの看板が印象的☆
このビルは平成29年(2017)にリニューアルされたばかりの新社屋なんですよ〜。
お弁当の購入は左側入口の弁当販売処で。
中は小さな待合室のようで、奥に受け取り窓口がありました。
お弁当はいくつか種類がありますが、やはりベーシックな「鶏めし弁当」を購入♪
歴代の掛け紙も紹介されていましたよ〜。時代の流れとお店のあゆみがよくわかります(^ω^)
「鶏めし」とは、鶏肉を醤油などの調味料で煮た煮汁を使って炊いた、炊き込みご飯のこと。
もともとは戦後の物資不足の中で配給された砂糖・醤油・ゴボウ・米をまとめて炊いたものが原型で、その後鶏肉をごはんの上に載せ、ふり玉子をして現在の鶏めしの形となったそうです。
秋田県産の厳選したあきたこまちを使い、ほんのり甘辛く炊き込まれたご飯は冷めていてもふんわり。鶏肉も柔らかくて、思わずお箸が進みます!(*´μ`*)
ベテランの職人さんが、秘伝のスープを季節や気温・湿度によって熟練の技と勘による絶妙な配合をすることで、冷めても変わらない味を守り続けているんですって。
さすがですね☆
”新おかず仲間入り”の文字に、思わず目がいってしまいました( ´艸`)
地元の特産品を使ったおかずが入っているとうれしいですよね♪
大館名物「鶏めし弁当」のやさしい味わいで、冬の旅もホッと温かくなりましたよ〜(●´ω`●)
秋田の美味しいもの、まだまだ探しに行ってみたいな〜☆
詳しくはコチラ ↓↓↓
安藤醸造
https://www.andojyozo.co.jp/
大館駅駅弁 鶏めし 花善
http://www.hanazen.co.jp/
先日、訪れた秋田でGETした食材&お弁当♪
とーっても美味しかったので、皆さんにも紹介したいと思います!!
まず、ひとつ目は、体や肌に良いとされている発酵食品☆
仙北(せんぼく)市角館(かくのだて)地区にある安藤醸造は嘉永6(1853)年創業の老舗醸造元で、享保の時代から地主として角館に住んでいた安藤家が、小作米として入ってくる米の一部を原料として味噌を醸造し、合わせて醤油もつくるようになったそうです。
角館の外町(とまち)地区にある安藤醸造本店。
明治時代中期に建てられたレンガ造蔵座敷(角館町指定文化財)、歴史を感じる建物です(*・∀・)
安藤醸造の人気商品の中から、今回は「寒(かん)こうじ」と「旨みそ寒こうじ」を購入しました♪
秋田の伝統食・寒こうじはその名の通り、寒い冬に仕込む万能調味料。麹・もち米・塩・砂糖を材料に半年から1年熟成させるんですって。
野菜を漬けたり、肉や魚を漬けたり。
おすすめの調理法は販売スタッフの方が親切に教えてくださいますよ♪もちろん、レシピも付いているので安心!!
スーパーなどで販売されている市販の塩こうじと比べるととっても濃厚!
そのまま舐めてみたのですが味に深みがありましたよ〜( ´∀`)
早速、寒こうじを使ってきゅうりの浅漬けと鶏のから揚げを、旨みそ寒こうじを使って大根の浅漬けと寒ブリの味噌漬けを作りました。
どちらも、食べやすい大きさに切って袋に入れ、寒こうじを加えて半日〜1日漬けこむだけ。
鶏の唐揚げは、麹パワーで肉が柔らかく仕上がっているし、旨味も増して甘味も感じられました(〃)´艸`)
きゅうりの浅漬けは、熟成期間が長い寒こうじを使っているためか普通の浅漬けより旨みが増していました!σ(´〜`*)
旨みそ寒こうじは見た目が赤味噌のように濃い色なので、濃い味になるのでは?と思っていましたが・・・
半日漬けて焼いた寒ブリはマイルドな仕上がり♪味わい深くてとっても美味しい〜(〃)´艸`)
大根の浅漬けも良い感じ〜σ(´〜`*)
秋田の伝統食「寒こうじ」のパワーを改めて感じました〜☆「秋田美人」の素、間違いなし!!
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そして2つめは、長年変わらぬ製法で作られている人気のお弁当☆
大館(おおだて)市の玄関口、JR大館駅の向かいにある花善(はなぜん) は、明治32年(1899)の大館駅の開業にともなって、駅弁の販売を行っていた花岡旅館の弁当部門が独立したお店で、名物駅弁「鶏めし弁当」 を製造・販売しています。
モダンでシックな外観に、赤い鶏めしの看板が印象的☆
このビルは平成29年(2017)にリニューアルされたばかりの新社屋なんですよ〜。
お弁当の購入は左側入口の弁当販売処で。
中は小さな待合室のようで、奥に受け取り窓口がありました。
お弁当はいくつか種類がありますが、やはりベーシックな「鶏めし弁当」を購入♪
歴代の掛け紙も紹介されていましたよ〜。時代の流れとお店のあゆみがよくわかります(^ω^)
「鶏めし」とは、鶏肉を醤油などの調味料で煮た煮汁を使って炊いた、炊き込みご飯のこと。
もともとは戦後の物資不足の中で配給された砂糖・醤油・ゴボウ・米をまとめて炊いたものが原型で、その後鶏肉をごはんの上に載せ、ふり玉子をして現在の鶏めしの形となったそうです。
秋田県産の厳選したあきたこまちを使い、ほんのり甘辛く炊き込まれたご飯は冷めていてもふんわり。鶏肉も柔らかくて、思わずお箸が進みます!(*´μ`*)
ベテランの職人さんが、秘伝のスープを季節や気温・湿度によって熟練の技と勘による絶妙な配合をすることで、冷めても変わらない味を守り続けているんですって。
さすがですね☆
”新おかず仲間入り”の文字に、思わず目がいってしまいました( ´艸`)
地元の特産品を使ったおかずが入っているとうれしいですよね♪
大館名物「鶏めし弁当」のやさしい味わいで、冬の旅もホッと温かくなりましたよ〜(●´ω`●)
秋田の美味しいもの、まだまだ探しに行ってみたいな〜☆
詳しくはコチラ ↓↓↓
安藤醸造
https://www.andojyozo.co.jp/
大館駅駅弁 鶏めし 花善
http://www.hanazen.co.jp/
- タグ:
- 安藤醸造 寒こうじ 花善 鶏めし
- 秋田県小坂町のぶどうで作ったワイン☆小坂七滝ワイナリー「小公子2017」を飲みました♪
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エリア:
- 東北>秋田
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2019/03/08 11:21
- コメント(0)
青岩秋子です☆
3月に入って陽ざしが明るくなってきましたね〜♪ 街もだんだんと春らしくに色づいてきました。
色づくといえば、飲むと顔がほんのり赤く色づく飲み物…ワイン!!
ということで、今回初めて秋田県小坂町(こさかまち)で作られたワインを飲みました〜!
小坂町は秋田県の北側、十和田湖を挟んで青森県十和田(とわだ)市に隣接しています。
十和田湖は青森県のイメージが強いかも知れませんが、湖の約半分は秋田県なんですよ〜
自然に恵まれた小坂町では30年前からぶどうが栽培されています。
当時利用していなかった農地活用のため、日本の滝百選「小坂七滝」の上流にある鴇(ときと)地区に山ぶどう交配品種が植えられ、「地域ならではの特徴的なぶどうを使って純粋な日本のワインを作りたい」という思いで大切に育てられてきました。
鴇地区は火山灰が堆積した土壌で水はけが良いこと、また寒暖の差が激しいため、質の良いぶどうができるんですね。(´∪`*)
そして2017年10月に小坂七滝ワイナリーが誕生し、小坂町のワインがついに作られました\(^o^)/
ワインは小坂町の中心地に建つ「小坂鉱山事務所」1階の「明治百年堂」で買うことができます。
1905年に建てられた小坂鉱山事務所(国指定重要文化財)は明治百年通り沿いに建っています。事務所というより迎賓館みた〜い☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
明治百年堂には小坂町の特産品がたくさん販売されています。
小坂七滝ワイナリーのワインコーナー♪種類がたくさんありますね。
今回選んだのは『小公子2017』
小公子はワインに使われているブドウの名前です。
ワインの色は黒に近い紫色をしています。
香りはブラックチェリーやカシスのように、少し酸味を思わせるフルーツのイメージ。
飲んでみると、山ぶどうの特徴である酸味があって、辛口でさっぱりとしていました。
肉料理や、濃い味付けの料理にぴったり♪
ワインは甘い味とも相性がいいんですよ。
ハチミツが酸味を和らげてくれていい感じに☆
アカシアはちみつも小坂町の特産品なんです♪
小坂町で作られたぶどうを使って小坂町で作られた純粋な日本ワイン。
初めて飲みましたがフルーティで美味しかった♪
次は他の品種のワインも飲んでみたいな〜(●´艸`)
・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
ワインを飲んだら十和田湖へ☆
お得で便利な乗合タクシーがありました!
その名も「とくとく十和田湖⇔小坂号」
明治百年通りの康楽館(こうらくかん)の前から出ています。
1910年に建てられた康楽館(国指定重要文化財)は日本で最も古い現役の芝居小屋☆
小坂鉱山事務所から歩いて約3分です。
十和田湖休屋(やすみや)まで約50分。
樹海ライン沿いの山あいの雪景色がとてもきれいでした♪
きっと夏も秋もきれいだろうな〜☆
小坂町を代表する美味しいワインと美しい風景、ぜひ両方を楽しみに行ってみて下さいね♪
詳しくはこちら ↓↓↓
小坂七滝ワイナリー
https://kosaka-7falls-winery.com/
小坂まちづくり株式会社
http://kosaka-mco.com/
小坂町役場
http://www.town.kosaka.akita.jp/event/kankoevent.html
3月に入って陽ざしが明るくなってきましたね〜♪ 街もだんだんと春らしくに色づいてきました。
色づくといえば、飲むと顔がほんのり赤く色づく飲み物…ワイン!!
ということで、今回初めて秋田県小坂町(こさかまち)で作られたワインを飲みました〜!
小坂町は秋田県の北側、十和田湖を挟んで青森県十和田(とわだ)市に隣接しています。
十和田湖は青森県のイメージが強いかも知れませんが、湖の約半分は秋田県なんですよ〜
自然に恵まれた小坂町では30年前からぶどうが栽培されています。
当時利用していなかった農地活用のため、日本の滝百選「小坂七滝」の上流にある鴇(ときと)地区に山ぶどう交配品種が植えられ、「地域ならではの特徴的なぶどうを使って純粋な日本のワインを作りたい」という思いで大切に育てられてきました。
鴇地区は火山灰が堆積した土壌で水はけが良いこと、また寒暖の差が激しいため、質の良いぶどうができるんですね。(´∪`*)
そして2017年10月に小坂七滝ワイナリーが誕生し、小坂町のワインがついに作られました\(^o^)/
ワインは小坂町の中心地に建つ「小坂鉱山事務所」1階の「明治百年堂」で買うことができます。
1905年に建てられた小坂鉱山事務所(国指定重要文化財)は明治百年通り沿いに建っています。事務所というより迎賓館みた〜い☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
明治百年堂には小坂町の特産品がたくさん販売されています。
小坂七滝ワイナリーのワインコーナー♪種類がたくさんありますね。
今回選んだのは『小公子2017』
小公子はワインに使われているブドウの名前です。
ワインの色は黒に近い紫色をしています。
香りはブラックチェリーやカシスのように、少し酸味を思わせるフルーツのイメージ。
飲んでみると、山ぶどうの特徴である酸味があって、辛口でさっぱりとしていました。
肉料理や、濃い味付けの料理にぴったり♪
ワインは甘い味とも相性がいいんですよ。
ハチミツが酸味を和らげてくれていい感じに☆
アカシアはちみつも小坂町の特産品なんです♪
小坂町で作られたぶどうを使って小坂町で作られた純粋な日本ワイン。
初めて飲みましたがフルーティで美味しかった♪
次は他の品種のワインも飲んでみたいな〜(●´艸`)
・:,。゜・:,。★゜・:,。゜・:,。☆
ワインを飲んだら十和田湖へ☆
お得で便利な乗合タクシーがありました!
その名も「とくとく十和田湖⇔小坂号」
明治百年通りの康楽館(こうらくかん)の前から出ています。
1910年に建てられた康楽館(国指定重要文化財)は日本で最も古い現役の芝居小屋☆
小坂鉱山事務所から歩いて約3分です。
十和田湖休屋(やすみや)まで約50分。
樹海ライン沿いの山あいの雪景色がとてもきれいでした♪
きっと夏も秋もきれいだろうな〜☆
小坂町を代表する美味しいワインと美しい風景、ぜひ両方を楽しみに行ってみて下さいね♪
詳しくはこちら ↓↓↓
小坂七滝ワイナリー
https://kosaka-7falls-winery.com/
小坂まちづくり株式会社
http://kosaka-mco.com/
小坂町役場
http://www.town.kosaka.akita.jp/event/kankoevent.html
- タグ:
- 小坂七滝ワイナリー 小公子 日本ワイン 明治百年堂 山ぶどう
- 青森・東北町でシラウオの踊り食い♪
-
エリア:
- 東北>青森
- テーマ:観光地 グルメ 温泉・露天風呂
- 投稿日:2019/03/01 10:28
- コメント(0)
青岩秋子です♪
きた東北にはとっても広い!!
まだまだあまり知られていないけれど、おすすめしたい場所があるんです〜(`゜∀ノ゜´*)
先日行って来た青森県東北町(とうほくまち)もそのひとつ。
青森駅から青い森鉄道で約1時間、八戸駅からだと約30分。上北町(かみきたまち)駅で降ります。
東北町の冬のおすすめは何と言ってもワカサギ釣り♪
ワカサギ釣りって、湖に張られた氷に穴を開けて・・・釣り道具も一式持って・・・、
氷の上だからすごく寒い・・・
そんなイメージですよね。
もちろん、本格的に氷上にテントを張って氷に穴を開けて釣り糸を垂らす方法も良いのですが、ここ東北町の小川原湖レークハウスでは屋内で気軽にワカサギ釣りを楽しむことができるんですよ(*≧∀≦*)ノ
もちろん釣り竿やえさなど、全てレンタルできます!!
わあ〜これは助かる!!旅の途中にふらっと立ち寄れますね〜
レークハウスは上北町駅から徒歩15分。
小川原湖畔にありました( ゜∀゜ )
ログハウス風の建物、2階に上がると生け簀が。( ゜ ω ゜ ) ! !
生け簀の上には穴がたくさん開いた水色の発泡スチロールで蓋がしてありました。
氷上に開けた穴、のイメージですね(笑)
管理人さんのご指導のもと、さっそくワカサギ釣りを始めます。
すぐ釣れると思ったのに、なかなか釣れない〜〜
じっと耐えること約10分。
釣れた-!!!
どうにか頑張って30分で10匹ほど釣りあげました(汗)
釣れたワカサギはその場で唐揚げにしてもらえますよ〜
美味しかった〜♪
ワカサギ釣りを楽しんだ後は美味しいランチが待っていました(人´3`*)
上北町駅から西へ徒歩10分、「居酒屋れすとらん えび蔵」では、ここでしか味わえないシラウオの踊り食いとシラウオづくし定食をいただきました。
ここ東北町にある汽水湖・小川原湖は別名「宝湖(たからこ)」と言われるほど、魚がたくさん獲れるんです。
シラウオとワカサギは全国1位、シジミは全国3位の漁獲高!
ホント、宝湖ですね〜
「居酒屋れすとらん えび蔵」のご主人は、シラウオに関する様々な活動にも精力的に取り組んでいるシラウオ業界の第一人者。
「地元の特産を生かした町づくりがしたい」という想いから全国漁獲量7割を占める漁獲を誇る小川原湖のシラウオに着目、さらに価値あるものにしたいと試行錯誤、25年の時を経て今では自身の飲食店で「活きシラウオの踊り食い」を提供しています。
シラウオは鮭の仲間で体長は約10cm、シラスの幼生に似た姿で幼形のまま成魚になる幼形成熟という珍しい特徴を持った魚。
うろこがなく透明で、死ぬと白くなるんだそうです。
「よく混同されるシロウオは春先に獲れるハゼ科の魚で、全く別の魚なんだよ」と教えていただきました。
さあ、いよいよ「シラウオの踊り食い」を始めますよ〜
ワイングラスに入ったシラウオが元気に泳いでる!!
ヽ(゜Д゜;)ノ!!
お箸でつかむと、ピチピチと跳ねて・・・お箸にその動きが伝わってきます。
うう・・・残酷・・・かも。ΣΣ(゜д゜lll) ΣΣ(゜д゜lll)
でも、ここでしか味わえない体験!味!と思えば、頑張りますv(´・∀・`*)v
おおっっ!!!!
シャキシャキとした食感と喉越しの良さがたまらない〜
刺身醤油につけて食べる活きシラウオ、貴重でしたv(o´∀`o)v
そして、お待ちかねの「シラウオづくし定食」
お盆に乗っていたのは、シラウオのお刺身・シラウオの天ぷら・シラウオの卵とじ・紫黒米(しこくまい)ご飯。
シラウオのお刺身は、先ほど食べた活きシラウオとは全く食感が違って、つるっとした喉越し!
臭みが全くなく食べやすい♪
シラウオの天ぷらはサクッとした歯ごたえとシラウオのフワッとした甘味♪
シラウオの卵とじはだし汁が多めで、シラウオのかきたま汁のような感じ。出汁と卵とシラウオのバランスが絶妙♪
紫黒米はご主人自ら無農薬で栽培している古代米の一種。、白米と比べたんぱく質・ビタミンB1、B2、ナイアシン、マグネシウムなどの栄養が豊富に含まれていることが特徴なんですって!
シラウオづくし定食はどれも美味しく、日本一の産地ならではの鮮度と量が自慢の定食でした♪
春には、湖畔沿いに咲く桜並木がとっても綺麗だとか。
桜のトンネルを歩いて、小川原湖でカヌー遊びを楽しむ♪
お腹がすいたら、宝湖で獲れた美味しいお魚を食べる♪
さらに、東北町の温泉は町内全湯源泉掛け流し、豊富な湯量の源泉が町内32ヶ所もある温泉郷なんです!
日本一黒いモール泉に入れば、お肌もツルツル♪
下北や八戸、青森市内や奥入瀬渓流方面への分岐点なので、観光の途中に立ち寄りやすいですよ〜ヾ(*´∀`*)ノ
ぜひ、東北町へお出かけくださいね!!
詳しくは コチラ ↓↓↓
東北町役場・観光ガイド
http://www.town.tohoku.lg.jp/kankou/kankou.html
きた東北にはとっても広い!!
まだまだあまり知られていないけれど、おすすめしたい場所があるんです〜(`゜∀ノ゜´*)
先日行って来た青森県東北町(とうほくまち)もそのひとつ。
青森駅から青い森鉄道で約1時間、八戸駅からだと約30分。上北町(かみきたまち)駅で降ります。
東北町の冬のおすすめは何と言ってもワカサギ釣り♪
ワカサギ釣りって、湖に張られた氷に穴を開けて・・・釣り道具も一式持って・・・、
氷の上だからすごく寒い・・・
そんなイメージですよね。
もちろん、本格的に氷上にテントを張って氷に穴を開けて釣り糸を垂らす方法も良いのですが、ここ東北町の小川原湖レークハウスでは屋内で気軽にワカサギ釣りを楽しむことができるんですよ(*≧∀≦*)ノ
もちろん釣り竿やえさなど、全てレンタルできます!!
わあ〜これは助かる!!旅の途中にふらっと立ち寄れますね〜
レークハウスは上北町駅から徒歩15分。
小川原湖畔にありました( ゜∀゜ )
ログハウス風の建物、2階に上がると生け簀が。( ゜ ω ゜ ) ! !
生け簀の上には穴がたくさん開いた水色の発泡スチロールで蓋がしてありました。
氷上に開けた穴、のイメージですね(笑)
管理人さんのご指導のもと、さっそくワカサギ釣りを始めます。
すぐ釣れると思ったのに、なかなか釣れない〜〜
じっと耐えること約10分。
釣れた-!!!
どうにか頑張って30分で10匹ほど釣りあげました(汗)
釣れたワカサギはその場で唐揚げにしてもらえますよ〜
美味しかった〜♪
ワカサギ釣りを楽しんだ後は美味しいランチが待っていました(人´3`*)
上北町駅から西へ徒歩10分、「居酒屋れすとらん えび蔵」では、ここでしか味わえないシラウオの踊り食いとシラウオづくし定食をいただきました。
ここ東北町にある汽水湖・小川原湖は別名「宝湖(たからこ)」と言われるほど、魚がたくさん獲れるんです。
シラウオとワカサギは全国1位、シジミは全国3位の漁獲高!
ホント、宝湖ですね〜
「居酒屋れすとらん えび蔵」のご主人は、シラウオに関する様々な活動にも精力的に取り組んでいるシラウオ業界の第一人者。
「地元の特産を生かした町づくりがしたい」という想いから全国漁獲量7割を占める漁獲を誇る小川原湖のシラウオに着目、さらに価値あるものにしたいと試行錯誤、25年の時を経て今では自身の飲食店で「活きシラウオの踊り食い」を提供しています。
シラウオは鮭の仲間で体長は約10cm、シラスの幼生に似た姿で幼形のまま成魚になる幼形成熟という珍しい特徴を持った魚。
うろこがなく透明で、死ぬと白くなるんだそうです。
「よく混同されるシロウオは春先に獲れるハゼ科の魚で、全く別の魚なんだよ」と教えていただきました。
さあ、いよいよ「シラウオの踊り食い」を始めますよ〜
ワイングラスに入ったシラウオが元気に泳いでる!!
ヽ(゜Д゜;)ノ!!
お箸でつかむと、ピチピチと跳ねて・・・お箸にその動きが伝わってきます。
うう・・・残酷・・・かも。ΣΣ(゜д゜lll) ΣΣ(゜д゜lll)
でも、ここでしか味わえない体験!味!と思えば、頑張りますv(´・∀・`*)v
おおっっ!!!!
シャキシャキとした食感と喉越しの良さがたまらない〜
刺身醤油につけて食べる活きシラウオ、貴重でしたv(o´∀`o)v
そして、お待ちかねの「シラウオづくし定食」
お盆に乗っていたのは、シラウオのお刺身・シラウオの天ぷら・シラウオの卵とじ・紫黒米(しこくまい)ご飯。
シラウオのお刺身は、先ほど食べた活きシラウオとは全く食感が違って、つるっとした喉越し!
臭みが全くなく食べやすい♪
シラウオの天ぷらはサクッとした歯ごたえとシラウオのフワッとした甘味♪
シラウオの卵とじはだし汁が多めで、シラウオのかきたま汁のような感じ。出汁と卵とシラウオのバランスが絶妙♪
紫黒米はご主人自ら無農薬で栽培している古代米の一種。、白米と比べたんぱく質・ビタミンB1、B2、ナイアシン、マグネシウムなどの栄養が豊富に含まれていることが特徴なんですって!
シラウオづくし定食はどれも美味しく、日本一の産地ならではの鮮度と量が自慢の定食でした♪
春には、湖畔沿いに咲く桜並木がとっても綺麗だとか。
桜のトンネルを歩いて、小川原湖でカヌー遊びを楽しむ♪
お腹がすいたら、宝湖で獲れた美味しいお魚を食べる♪
さらに、東北町の温泉は町内全湯源泉掛け流し、豊富な湯量の源泉が町内32ヶ所もある温泉郷なんです!
日本一黒いモール泉に入れば、お肌もツルツル♪
下北や八戸、青森市内や奥入瀬渓流方面への分岐点なので、観光の途中に立ち寄りやすいですよ〜ヾ(*´∀`*)ノ
ぜひ、東北町へお出かけくださいね!!
詳しくは コチラ ↓↓↓
東北町役場・観光ガイド
http://www.town.tohoku.lg.jp/kankou/kankou.html
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