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- 想像以上!鹿角(かづの)ホルモン☆
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エリア:
- 東北>秋田>鹿角・花輪・大湯温泉
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2020/10/30 10:47
- コメント(0)
みなさんは「鹿角(かづの)ホルモン」をご存知ですか?
秋田県鹿角市で名物となっていて、近隣からも多くの人が押し寄せています!
「どうせ、焼肉でしょ?」と思った、そんなあなたに見て欲しい!!
なぜこんな姿になったのか!?(笑)
鹿角市では、ジンギスカンを食べるとき以外にみたことがない鉄鍋で、ホルモンを食べています。
この鉄鍋、後々いい仕事をするんです!
卓上のコンロに、既にセットされたキャベツと味付けされたホルモン。
ボリュームに圧倒されつつも、火をつけてどんどん焼いて行きます。
すると・・・
鉄鍋の縁にはあふれんばかりの肉汁がっ!!
タレの香ばしい香りと相まって、食欲をそそります♪
注意:肉汁は蒸発させてはいけません!
あらかじめお店の人が持ってきてくれている空っぽの丼バチに、肉汁をスプーンですくってストックしておきます。
肉汁をすくっている間に、ホルモンとキャベツがイイ感じに焼きあがるので、焼いている間の待ち時間なんてありません(笑)
いざ、実食!!
口に入れた瞬間に鼻から抜ける香ばしい香りと、少し焦げた甘辛いタレが食欲を刺激します♪
これが白米とベストマッチ!!
もちろんビールにもよく合います☆
甘辛いタレは辛さ控えめなので、お子様でも大丈夫!
あっという間にほとんど食べてしまいました。
さて、皆さんお待ちかね!
いよいよ肉汁の出番です♪
肉汁を鉄鍋に戻し温めたら白ご飯を投入!
まんべんなく混ぜて溶き卵を注いだら、甘辛マイルドなおじやの完成!!!
鹿角ホルモンは焼く前のボリュームに圧倒されますが、五感すべてで堪能しているうちにペロリと食べきれます。
興味を持った方は是非一度、秋田県鹿角市へ足を運んで下さいね☆
詳しくはこちら↓↓↓
十和田八幡平観光NaVi
https://www.ink.or.jp/~kankou18/
秋田県鹿角市で名物となっていて、近隣からも多くの人が押し寄せています!
「どうせ、焼肉でしょ?」と思った、そんなあなたに見て欲しい!!
なぜこんな姿になったのか!?(笑)
鹿角市では、ジンギスカンを食べるとき以外にみたことがない鉄鍋で、ホルモンを食べています。
この鉄鍋、後々いい仕事をするんです!
卓上のコンロに、既にセットされたキャベツと味付けされたホルモン。
ボリュームに圧倒されつつも、火をつけてどんどん焼いて行きます。
すると・・・
鉄鍋の縁にはあふれんばかりの肉汁がっ!!
タレの香ばしい香りと相まって、食欲をそそります♪
注意:肉汁は蒸発させてはいけません!
あらかじめお店の人が持ってきてくれている空っぽの丼バチに、肉汁をスプーンですくってストックしておきます。
肉汁をすくっている間に、ホルモンとキャベツがイイ感じに焼きあがるので、焼いている間の待ち時間なんてありません(笑)
いざ、実食!!
口に入れた瞬間に鼻から抜ける香ばしい香りと、少し焦げた甘辛いタレが食欲を刺激します♪
これが白米とベストマッチ!!
もちろんビールにもよく合います☆
甘辛いタレは辛さ控えめなので、お子様でも大丈夫!
あっという間にほとんど食べてしまいました。
さて、皆さんお待ちかね!
いよいよ肉汁の出番です♪
肉汁を鉄鍋に戻し温めたら白ご飯を投入!
まんべんなく混ぜて溶き卵を注いだら、甘辛マイルドなおじやの完成!!!
鹿角ホルモンは焼く前のボリュームに圧倒されますが、五感すべてで堪能しているうちにペロリと食べきれます。
興味を持った方は是非一度、秋田県鹿角市へ足を運んで下さいね☆
詳しくはこちら↓↓↓
十和田八幡平観光NaVi
https://www.ink.or.jp/~kankou18/
- タグ:
- 鹿角ホルモン 鹿角花輪
- 鉄印を集めよう!〜秋田内陸縦貫鉄道編〜
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エリア:
- 東北>秋田>大館・森吉・阿仁
- 東北>秋田>角館
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 グルメ
- 投稿日:2020/10/20 12:00
- コメント(0)
「鉄印帳(てついんちょう)」 ってご存知ですか?
ひと言で説明するならば「御朱印帳」の鉄道バージョン!
全国40の第三セクター鉄道会社が沿線地域の振興を目的に行っているサービスで、全国共通の「鉄印帳」を2200円で購入し、各社指定の窓口で乗車券を提示すると各社オリジナルの「鉄印」 をいただくことができるんです。
北東北三県でも、岩手県の「三陸鉄道」と「IGRいわて銀河鉄道」、秋田県の「秋田内陸縦貫鉄道」と「由利高原鉄道」が参加しています。
これは集めたい!
ということで早速鉄印をいただきに行ってきました♪
今回乗車したのは、「秋田内陸縦貫鉄道」 です。
今回の旅は内陸線角館(かくのだて)駅からスタートです。
ここから一路、鉄印の記帳をしている阿仁合(あにあい)駅を目指します。
レトロで可愛い駅舎の入口にはチェーンソーアートのトトロがいました。
急行もりよし号に乗車し、いざ出発!
急行もりよし号は「秋田犬っこ列車」として運用されていて、車内は可愛い秋田犬の写真がいっぱい貼ってあります。
座席シートの柄や車内路線図まで秋田犬ずくめ!
よーく見ると座席シートの柄の中に秋田犬以外の動物が隠れていました。乗車した際には是非探してみて下さいね♪
車内が可愛いだけでなく、内陸線は車窓からの景色もとっても良いんです。
田んぼアート(※現在は終了しています)や
大又川橋梁(おおまたがわきょうりょう)から見える綺麗な阿仁川(あにがわ)渓谷
阿仁マタギ駅ではかかしアートがお出迎え
楽しく景色を眺めていたらあっという間に阿仁合駅に到着です。
お腹も空いてきたので、鉄印をいただく前に駅舎内にあるレストラン「こぐま亭」でご飯を食べることにしました。
森吉山(もりよしざん)風サクサク天丼を注文。
森吉山のように高く積まれた天ぷらが丼から溢れそう!
揚げたてでとっても美味しかったです。
お腹も満たされたところで、阿仁合駅観光案内窓口へと向かいます。
念願の・・・
鉄印ゲット!
記帳料金は300円。アテンダントさんがその場で日付を記入してくれました。
目的は達成しましたが、折角なので終着駅の鷹巣(たかのす)駅まで乗車して景色を存分に楽しんできました。
少し枯れてしまってますが田んぼアートや
上杉(かみすぎ)駅〜米内沢(よないざわ)駅間の秋田杉の緑のトンネルなどなど、秋田内陸線沿いは魅力的な景色が沢山ありました♪
みなさんも「鉄印帳」を片手に秋田内陸線の旅を楽しんでみて下さいね☆
**「鉄印帳」・「鉄印」について**
「鉄印帳」は品切れしている場合があります。
また「鉄印」の記帳に関しても、受付場所や受付時間等各鉄道会社によって決まっていますので、事前に各社のホームページ等でご確認ください。
秋田内陸縦貫鉄道
受付場所:阿仁合駅観光案内窓口
受付時間:8時30分〜17時15分
https://www.akita-nairiku.com/
由利高原鉄道
受付場所:矢島駅駅内観光案内所
受付時間:9時〜17時
http://www.obako5.com/
三陸鉄道
受付場所:宮古駅窓口
受付時間:6時45分〜18時30分
https://www.sanrikutetsudou.com/
IGRいわて銀河鉄道
受付場所:青山駅(南口改札)
受付時間:8時30分〜19時30分(※12時〜13時除く)
https://igr.jp/
ひと言で説明するならば「御朱印帳」の鉄道バージョン!
全国40の第三セクター鉄道会社が沿線地域の振興を目的に行っているサービスで、全国共通の「鉄印帳」を2200円で購入し、各社指定の窓口で乗車券を提示すると各社オリジナルの「鉄印」 をいただくことができるんです。
北東北三県でも、岩手県の「三陸鉄道」と「IGRいわて銀河鉄道」、秋田県の「秋田内陸縦貫鉄道」と「由利高原鉄道」が参加しています。
これは集めたい!
ということで早速鉄印をいただきに行ってきました♪
今回乗車したのは、「秋田内陸縦貫鉄道」 です。
今回の旅は内陸線角館(かくのだて)駅からスタートです。
ここから一路、鉄印の記帳をしている阿仁合(あにあい)駅を目指します。
レトロで可愛い駅舎の入口にはチェーンソーアートのトトロがいました。
急行もりよし号に乗車し、いざ出発!
急行もりよし号は「秋田犬っこ列車」として運用されていて、車内は可愛い秋田犬の写真がいっぱい貼ってあります。
座席シートの柄や車内路線図まで秋田犬ずくめ!
よーく見ると座席シートの柄の中に秋田犬以外の動物が隠れていました。乗車した際には是非探してみて下さいね♪
車内が可愛いだけでなく、内陸線は車窓からの景色もとっても良いんです。
田んぼアート(※現在は終了しています)や
大又川橋梁(おおまたがわきょうりょう)から見える綺麗な阿仁川(あにがわ)渓谷
阿仁マタギ駅ではかかしアートがお出迎え
楽しく景色を眺めていたらあっという間に阿仁合駅に到着です。
お腹も空いてきたので、鉄印をいただく前に駅舎内にあるレストラン「こぐま亭」でご飯を食べることにしました。
森吉山(もりよしざん)風サクサク天丼を注文。
森吉山のように高く積まれた天ぷらが丼から溢れそう!
揚げたてでとっても美味しかったです。
お腹も満たされたところで、阿仁合駅観光案内窓口へと向かいます。
念願の・・・
鉄印ゲット!
記帳料金は300円。アテンダントさんがその場で日付を記入してくれました。
目的は達成しましたが、折角なので終着駅の鷹巣(たかのす)駅まで乗車して景色を存分に楽しんできました。
少し枯れてしまってますが田んぼアートや
上杉(かみすぎ)駅〜米内沢(よないざわ)駅間の秋田杉の緑のトンネルなどなど、秋田内陸線沿いは魅力的な景色が沢山ありました♪
みなさんも「鉄印帳」を片手に秋田内陸線の旅を楽しんでみて下さいね☆
**「鉄印帳」・「鉄印」について**
「鉄印帳」は品切れしている場合があります。
また「鉄印」の記帳に関しても、受付場所や受付時間等各鉄道会社によって決まっていますので、事前に各社のホームページ等でご確認ください。
秋田内陸縦貫鉄道
受付場所:阿仁合駅観光案内窓口
受付時間:8時30分〜17時15分
https://www.akita-nairiku.com/
由利高原鉄道
受付場所:矢島駅駅内観光案内所
受付時間:9時〜17時
http://www.obako5.com/
三陸鉄道
受付場所:宮古駅窓口
受付時間:6時45分〜18時30分
https://www.sanrikutetsudou.com/
IGRいわて銀河鉄道
受付場所:青山駅(南口改札)
受付時間:8時30分〜19時30分(※12時〜13時除く)
https://igr.jp/
- タグ:
- 秋田内陸縦貫鉄道 鉄印帳 田んぼアート こぐま亭
- シードル工場が美術館に!話題の弘前れんが倉庫美術館に行ってきました
-
エリア:
- 東北>青森>弘前
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2020/10/09 13:23
- コメント(0)
弘前市の中心地にあった「吉野町煉瓦(よしのちょうれんが)倉庫」が「弘前れんが倉庫美術館」 に生まれかわりました。
早速行ってきましたで、今回はその様子をお届けします♪
「吉野町煉瓦倉庫」は元々、約100年前に酒造工場として建てられ、戦後は日本初のシードル工場として活用されていました。
弘前れんが倉庫美術館はできる限り元の姿を活かしてリノベーションされており、外観も建設当時の煉瓦がそのまま使われています。
よく見ると斜めやアーチ型と色々な積み方になっています。昔の人は色々工夫をしていたんですね。。。
特徴的なエントランスは新しく製作されたものです。
互い違いに積まれた煉瓦を目の前にすると奥行が広がっていて、まるで「かまくら」みたいでした。
館内から見た姿もとっても素敵です♪
エントランスでは以前から吉野町緑地公園に展示されていた『A to Z Memorial Dog』がお出迎え。
美術館オープンを機にこちらに引っ越してきました。
館内に入ると壁が黒い!
展示室はシードル工場時代のコールタール壁やレンガををそのまま生かして改修されました。
また天井にも梯子が残されていたり、シードル工場時代の面影が色濃く残っています。
私が来館した時には「Thank You Memory -醸造から創造へ-」展が開催されていました。
こちらの企画展は残念ながら終了してしまいましたが、2020年10月10日より「小沢剛展 オールリターン—百年たったら帰っておいで 百年たてばその意味わかる」展がはじまります(2021年3月31日まで)
どこを見てもとっても素敵な弘前れんが倉庫美術館に是非1度遊びに行ってみて下さいね。
↓くわしい情報はこちら↓
弘前れんが倉庫美術館
https://www.hirosaki-moca.jp/
早速行ってきましたで、今回はその様子をお届けします♪
「吉野町煉瓦倉庫」は元々、約100年前に酒造工場として建てられ、戦後は日本初のシードル工場として活用されていました。
弘前れんが倉庫美術館はできる限り元の姿を活かしてリノベーションされており、外観も建設当時の煉瓦がそのまま使われています。
よく見ると斜めやアーチ型と色々な積み方になっています。昔の人は色々工夫をしていたんですね。。。
特徴的なエントランスは新しく製作されたものです。
互い違いに積まれた煉瓦を目の前にすると奥行が広がっていて、まるで「かまくら」みたいでした。
館内から見た姿もとっても素敵です♪
エントランスでは以前から吉野町緑地公園に展示されていた『A to Z Memorial Dog』がお出迎え。
美術館オープンを機にこちらに引っ越してきました。
館内に入ると壁が黒い!
展示室はシードル工場時代のコールタール壁やレンガををそのまま生かして改修されました。
また天井にも梯子が残されていたり、シードル工場時代の面影が色濃く残っています。
私が来館した時には「Thank You Memory -醸造から創造へ-」展が開催されていました。
こちらの企画展は残念ながら終了してしまいましたが、2020年10月10日より「小沢剛展 オールリターン—百年たったら帰っておいで 百年たてばその意味わかる」展がはじまります(2021年3月31日まで)
どこを見てもとっても素敵な弘前れんが倉庫美術館に是非1度遊びに行ってみて下さいね。
↓くわしい情報はこちら↓
弘前れんが倉庫美術館
https://www.hirosaki-moca.jp/
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- 弘前れんが倉庫美術館
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